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夜想花 〈 創作設定置き場 / ゆる募 〉/70


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自分のトピックを作る
20: 匿名さん [×]
2021-01-18 20:45:13






帰路に着いた貴方は、道中にひとりの青年が倒れているのを見つけ、急いで介抱してやります。どうやら寒さにやられてしまったのでしょう、質素ながらも暖かな食事と囲炉裏の灯をくれてやると青年は生気を取り戻し、自身の身の上を語りました。
曰く、父と喧嘩をして追い出されてしまった、長いこと彷徨ったのだが 行き場がなく路頭に迷っていた、と。 彼の纏っている真紅の衣は極上のもので、本人の語彙も非凡であった為に どこかの貴族の御令息が戯びに来たのであろうと想像させました。
しかし、そんな箱入りの貴族公子が家出したとなれば、道中 さぞかし辛酸を舐めたに違いない────青年の心緒を慮り、優しい貴方は ひとつの提案を零しました。




21: 匿名さん [×]
2021-01-18 20:55:27







帰路に着いた貴方は、道中にひとりの青年が倒れているのを見つけ、急いで介抱してやります。どうやら寒さにやられてしまったのでしょう、質素ながらも暖かな食事と囲炉裏の灯をくれてやると青年は生気を取り戻し、自身の身の上を語りました。
曰く、父と喧嘩をして追い出されてしまった、長いこと彷徨ったのだが 行き場がなく路頭に迷っていた、と。
見るに彼の纏っている真紅の箭袖は極上のもので、本人の語彙も非凡であった為に どこかの貴族の御令息が戯びに来たのであろうと想像させました。
しかし、そんな箱入りの貴族公子が家出したとなれば、道中 さぞかし辛酸を舐めたに違いない────青年の心緒を慮り、優しい貴方は ひとつの提案を零します。
〝 あの中元節も近い、拠点が見つかるまで 此の家に暮らしてはどうか 〟と。

斯くして、貴方と青年の 世にも奇妙な御伽噺が幕を開けたのです。







22: 匿名さん [×]
2021-01-18 20:56:20







帰路に着いた貴方は、道中にひとりの青年が倒れているのを見つけ、急いで介抱してやります。どうやら寒さにやられてしまったのでしょう、質素ながらも暖かな食事と囲炉裏の灯をくれてやると青年は生気を取り戻し、自身の身の上を語りました。
曰く、父と喧嘩をして追い出されてしまった、長いこと彷徨ったのだが 行き場がなく路頭に迷っていた、と。
見るに彼の纏っている真紅の箭袖は極上のもので、本人の語彙も非凡であった為に どこかの貴族の御令息が戯びに来たのであろうと想像させました。しかし、そんな箱入りの貴族公子が家出したとなれば、道中 さぞかし辛酸を舐めたに違いない────青年の心緒を慮り、優しい貴方は ひとつの提案を零します。
〝 中元節も近い、拠点が見つかるまで 此の家に暮らしてはどうか 〟と。

斯くして、貴方と青年の 世にも奇妙な御伽噺が幕を開けたのです。







23: 匿名さん [×]
2021-01-18 21:10:32






【 世界観 + 物語 】

( 舞台は、大海原に浮かぶ広大な大陸。中華と和風を綯いまぜたような旧めかしい古都。不夜の歓楽境として人々に親しまれ、常に提灯のともしびで溢れかえるそこでは、しかし同時に〝 鬼 〟と呼ばれる妖魔羅刹の存在も密かに囁かれていた。彼らはヒトの臓腑を喰らい、その血を蜜として好むとされていた為に古来より忌まれ、そしてその存在を隠蔽されてきたのだ。対して、貴方は ただの人。とある村の隅に貧しく暮らす、しがない農人。けれど それは見た目だけ。なにを隠そう、貴方は〝 鬼 〟の意識を酩酊させることが出来るほどの極上の血 ....所謂「 稀血 」を生まれながらにしてその身に宿す、極めて稀少な体質の主であったのだ。 )






24: 匿名さん [×]
2021-01-18 21:12:45






【 世界観 + 物語 】

( 舞台は、大海原に浮かぶ広大な大陸。中華と和風を綯いまぜたような旧めかしい古都。不夜の歓楽境として人々に親しまれ、常に提灯のともしびで溢れかえるそこでは、併し同時に〝 鬼 〟と呼ばれる妖魔羅刹の存在も密かに囁かれていた。彼らはヒトの臓腑を喰らい、その血を蜜として好むとされていた為に古来より忌まれ、そしてその存在を隠蔽されてきたのだ。対して、貴方は ただの人。とある村の隅に貧しく暮らす、しがない農人。けれど それは見た目だけ。なにを隠そう、貴方は〝 鬼 〟の意識を酩酊させることが出来るほどの極上の血 ....所謂「 稀血 」を生まれながらにしてその身に宿す、極めて稀少な体質の主であったのだ。 )








25: 匿名さん [×]
2021-01-18 21:30:26







【 世界観 】

( 舞台は、大海原に浮かぶ広大な大陸、中華と和風を綯いまぜたような旧めかしい古都でございます。不夜の歓楽境として人々に親しまれ、常に提灯のともしびで溢れかえるそこでは、併し同時に〝 鬼 〟と呼ばれる人ならざりし者共の存在も密かに囁かれておりました。彼らはヒトの臓腑を喰らい、その血を蜜として好むとされていた為に古来より忌まれ、そしてその存在を隠蔽されてきたのです。対して、貴方様は ただのヒト。とある村の隅に貧しく暮らす、心優しい農人です。けれど それは見た目のみの噺。なにを隠そう、貴方様は〝 鬼 〟の意識を酩酊させることが出来るほどの極上の血 ....所謂「 稀血 」を生まれながらにしてその身に宿す、極めて稀少な体質の主であったのですから。
__さて 。夜も更けて参りまして、この続きは 後の頁にでも書き綴ると致しましょう。 )


【 物語 】

それは盂蘭盆( うらぼんえ )も近づき、慌ただしくなってまいりました、ある夏の日のことです。帰路に着いた貴方は、道中にひとりの青年が倒れているのを見つけ、急いで介抱してやります。餓えにやられてしまったのでしょうか、質素ながらも暖かな食事と囲炉裏の灯をくれてやると青年は生気を取り戻し、自身の身の上を語りました。
曰く、父と喧嘩をして追い出されてしまった、長いこと彷徨ったのだが 行き場がなく路頭に迷っていた、と。
見るに彼の纏っている真紅の箭袖は極上のもので、本人の語彙も非凡であった為に どこかの貴族の御令息が戯びに来たのであろうと想像させました。しかし、そんな箱入りの貴族公子が家出したとなれば、道中 さぞかし辛酸を舐めたに違いない────青年の心緒を慮り、優しい貴方は ひとつの提案を零します。
〝 近い中元節には 鬼達も現れやすい、拠点が見つかるまで 此の家に身を置いてはどうか 〟と。

> 斯くして、貴方と青年 ... そして 貪婪な〝 鬼 〟達の紡ぐ、世にも奇妙な御伽噺が 幕を開けたのです。








26: 匿名さん [×]
2021-01-18 22:39:01







  それは まるで心緒を煽るような、蠱惑的な憫笑 。

  緩やかに零れて、唇をしっとりと濡らしてゆく 甘露な蜜 。

  あまく、あまく、けれど 毒で蝕むように 貴方を堕としたかった 。




  ( 中華風/世界観重視/狂愛・寵愛/吸血要素有 )

  >>1 / 世界観・物語
  >>2 / 注意事項など 諸々




   





27: 匿名さん [×]
2021-01-18 22:41:03






   それは まるで心緒を煽るような、蠱惑的な憫笑 。

   緩やかに零れて、唇をしっとりと濡らしてゆく 甘露な蜜 。

   あまく、あまく、けれど 毒で蝕むように 貴方を堕としたかった 。




  ( 中華風/世界観重視/狂愛・寵愛/吸血要素有 )

  >>1 / 世界観・物語
  >>2 / 注意事項など 諸々




   





28: 花花 [×]
2021-01-18 22:53:00








【 設定・世界観 】

( 舞台は大海原に浮かぶ架空の大陸、中華と和風を綯いまぜたような旧めかしい古都でございます。不夜の歓楽境として人々に親しまれ、常に提灯のともしびで溢れかえるそこでは、併し同時に〝 鬼 〟と呼ばれる人ならざりし者共の存在も確かに囁かれておりました。彼らはヒトの臓腑を喰らい、その血を蜜として好むとされていた為に古来より忌まれ、そしてその存在を隠蔽されてきたのです。対して、貴方様は ただのヒト。とある村の隅に貧しく暮らす、心優しい農人です。けれど それは見た目のみの噺。なにを隠そう、貴方様は〝 鬼 〟の意識を酩酊させることが出来るほどの極上の血 ....所謂「 稀血 」を生まれながらにしてその身に宿す、極めて稀少な体質の主であったのですから。 )


【 物語 】

それは盂蘭盆( うらぼんえ )も近づき、慌ただしくなってまいりました、ある夏の日のこと。帰路に着いた貴方は、道中にひとりの青年が倒れているのを見つけ、急いで介抱してやります。餓えにやられてしまったのでしょうか、質素ながらも暖かな食事と囲炉裏の灯をくれてやると青年は生気を取り戻し、自身の身の上を語りました。
曰く、父と喧嘩をして追い出されてしまった、長いこと彷徨ったのだが 行き場がなく路頭に迷っていた、と。
見るに彼の纏っている真紅の箭袖は極上のもので、本人の語彙も非凡であった為に どこかの貴族の御令息が戯びに来たのであろうと想像させました。しかし、そんな箱入りの貴族公子が家出したとなれば、道中 さぞかし辛酸を舐めたに違いない────青年の心緒を慮り、優しい貴方は ひとつの提案を零します。
〝 近い中元節には 鬼達も活発になる、拠点が見つかるまで 此の家に身を置いてはどうか 〟と。

> 斯くして、貴方様と 件の青年 ... そして 貪婪な〝 鬼 〟達の紡ぐ、世にも奇妙な御伽噺が 幕を開けたのです。





__さて 。夜も更けて参りまして、注意事項 もとい 此の続きは 後の頁にでも書き綴ると致しましょう。







29: 操觚者 [×]
2021-01-23 11:29:08





▼  千夜一夜の楽園にて〝 ルナ 〟は微笑む / 





30: 操觚者 [×]
2021-01-23 11:29:41





▼  千夜一夜の楽園にて〝 ルナ 〟は微笑む / NL






31: 操觚者 [×]
2021-01-23 11:30:14





▼  千夜一夜の楽園にて〝 ルナ 〟は嗤う / NL





32: とある語り部 [×]
2021-01-24 11:01:23




  


穢れた 月( ルナ )に 、太陽( ソル )は息も絶え絶えで 、次々と奇形の胎児が産み落とされる 。

地上に降りる瘴気は 酸素を喰らい 、そして 自然をも汚染してしまったのだ 。ある日、ひとりの預言者がこう説いた。
>「 やがて瘴気は 世界を包み込み、いつか必ず 生きとし生ける万物が朽ちるであろう 」

だが、薄汚れた世界に 破滅の日は訪れない 。
それどころか、世界を蝕んでいた酸素は美しく澄み渡り、枯れ果てていた自然は 再び生い茂った 。
> 見兼ねた月の女神が 、蔓延る瘴気を〈 ヴィラン 〉と呼ばれる生命体に化生させることで、無理矢理消費したのだ 。
活気を取り戻した地球に、月の女神は 優しく微笑む 。

しかし___慈悲深き女神の微笑を湛えて、彼女はこうも言い放った 。

>「 彼らは大罪を犯しました。私欲の儘に地上を穢し、故にソルは朽ちてしまった。さあ、私の子供達。今こそ、増えすぎた生命を間引くのです___ 」









33: とある語り部 [×]
2021-01-24 11:03:46




  


穢れた 月( ルナ )に 、太陽( ソル )は息も絶え絶えで 、次々と奇形の胎児が産み落とされる。

地上に降りる瘴気は 酸素を喰らい 、そして 自然をも汚染してしまったのだ 。
ある日、ひとりの預言者がこう説いた。

>「 やがて瘴気は 世界を包み込み、いつか必ず 生きとし生ける万物が朽ちるであろう 」

だが、薄汚れた世界に 破滅の日は訪れない 。
それどころか、世界を蝕んでいた酸素は美しく澄み渡り、枯れ果てていた自然は 再び生い茂った。
> 見兼ねた月の女神が 、蔓延る瘴気を〈 ヴィラン 〉と呼ばれる生命体に化生させることで 、無理矢理消費したのだ 。
緑と青を取り戻した地球に、月の女神は妖艶に微笑む 。

しかし___慈悲深き女神の微笑を湛えて、彼女はこうも言い放った 。

>「 彼らは大罪を犯しました。私欲の儘に地上を穢し、故にソルは朽ちてしまった。
>   さあ、私の子供達。今こそ、増えすぎた生命を間引くのです___ 」








34: とある語り部 [×]
2021-01-24 11:07:26






> 容姿 : 
瑞々しき美貌に溢れた貴族公子。すっきりとした鼻梁に、熟れた林檎のような赤い唇をもつ。雪のごとく透きとおった喉仏はこくりと高く、細やかな腰は凛々しく引き締まった立派なもの。口許には甘いながらも蠱惑的な憫笑をたたえて。しかし時折、驚くほどに冷淡な雰囲気を醸す。
襟元はしどけなく着崩され、僅かな動作のたびに 張った鎖骨を覗かせる。落ち着いた低音に、まるで花でも愛でるような色を徐に滲ませて。戯れに砂糖を零し、皮肉を吐露する ひねくれ者でもある。





35: とある語り部 [×]
2021-01-24 11:44:07








>    盂蘭盆会 ( うらぼんえ )


/ 謂わばお盆のことで、精霊棚に閼伽を供え、霊の魂を祀る行事を指す。この節には提灯の赤ではなく灯籠の青が楼閣や家屋の軒に吊るされており、薄暗い宵闇を幻想的に照らしている。亡き人を偲び、心静かに煩悩を改める重要な祭事であるが、その裏では 毎年 盂蘭盆の節になると鬼の挙動が活発になるとも囁かれており、盂蘭盆の晩は絶対に外出してはいけないという掟がある。” ある丑三つ刻の晩、貧しい男の家屋に見目麗しい娘が訪ねてきた為に招いてやったところ、人に化けていた鬼であった “ という伝承から、そのままの綴りで「 裏盆会( うらぼんえ )」と表記され 戒められることも屡々。なにかと物騒な伝承が脳裏に過るものの、慎むべき行事であることは間違いない。盂蘭盆に催される祭儀のひとつである灯籠流しなどにも用いられている通り「 盆灯籠 」は霊に捧げる死者の為の鎮魂であり、同時に生きとし生ける者達の為の魔除けでもあるのだ。







36: とある語り部 [×]
2021-01-24 11:46:49







>    盂蘭盆会 ( うらぼんえ )


/ 謂わばお盆のことで、太陰暦7月15日を中心に神仏に閼伽を供え、霊の魂を祀る行事を指す。この節には提灯の赤ではなく灯籠の青が楼閣や家屋の軒に吊るされており、薄暗い宵闇を幻想的に照らしている。亡き人を偲び、心静かに煩悩を改める重要な祭事であるが、その裏では 毎年 盂蘭盆の節になると鬼の挙動が活発になるとも囁かれており、盂蘭盆の晩は絶対に外出してはいけないという掟がある。” ある丑三つ刻の晩、貧しい男の家屋に見目麗しい娘が訪ねてきた為に招いてやったところ、人に化けていた鬼であった “ という伝承から、そのままの綴りで「 裏盆会( うらぼんえ )」と表記され 戒められることも屡々。なにかと物騒な伝承が脳裏に過るものの、慎むべき行事であることは間違いない。盂蘭盆に催される祭儀のひとつである灯籠流しなどにも用いられている通り「 盆灯籠 」は霊に捧げる死者の為の鎮魂であり、同時に生きとし生ける者達の為の魔除けでもあるのだ。







37: とある語り部 [×]
2021-01-24 11:47:31





>    盂蘭盆会 ( うらぼんえ )


/ 謂わばお盆のことで、太陰暦7月15日を中心に神仏に閼伽を供え、霊の魂を祀る行事を指す。この節には提灯の赤ではなく灯籠の青が楼閣や家屋の軒に吊るされており、薄暗い宵闇を幻想的に照らしている。亡き人を偲び、心静かに煩悩を改める重要な祭事であるが、その裏では 毎年 盂蘭盆の節になると鬼の挙動が活発になるとも囁かれており、盂蘭盆の晩は絶対に外出してはいけないという掟がある。なにかと物騒な伝承が脳裏に過るものの、慎むべき行事であることは間違いない。盂蘭盆に催される祭儀のひとつである灯籠流しなどにも用いられている通り「 盆灯籠 」は霊に捧げる死者の為の鎮魂であり、同時に生きとし生ける者達の為の魔除けでもあるのだ。





38: とある語り部 [×]
2021-01-24 12:15:23






> システム:主操作キャラ × 参加者様お一人ずつの総受け式 。参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい愛憎劇が紡がれる 。







39: とある語り部 [×]
2021-01-24 12:15:50




> システム:主操作キャラ × 参加者様お一人ずつの総受け式 。
> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい愛憎劇が紡がれる 。







40: 名無し [×]
2021-01-31 11:48:02








> システム: 大罪の悪魔( 主操作 ) × 聖女様( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ。参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。


 ∟ 舞台は神話をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られし被造の星。

  ある日、聖女であるあなたが目覚めたのは、見慣れた自室ではなく 芳しい薔薇の楽園。
  戸惑う貴方の前に現れたのは、天使ではなく聖書に登場する「 大罪の悪魔 」達だった。
  あなたは気づく。幻想的なその楽園が、見知った神話の世界である事に。 

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 此の也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。






41: 名無し [×]
2021-01-31 11:50:54






> システム: 大罪の悪魔( 主操作 ) × 聖女様( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ。参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。


 ∟ 舞台は神話をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られし被造の星。

  ある日、聖女であるあなたが目覚めたのは、見慣れた自室ではなく 芳しい薔薇の庭園。
  困惑するあなたの前に現れたのは、天使ではなく「 大罪の悪魔 」達だった。
  あなたは気づく。その楽園が、聖書に登場する神話の世界であることに────

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 此の也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。





42: 名無し [×]
2021-01-31 11:51:37





> システム: 大罪の悪魔( 主操作 ) × 聖女様( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ。参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。


∟ 舞台は神話をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られし被造の星。

 ある日、聖女であるあなたが目覚めたのは、見慣れた自室ではなく 芳しい薔薇の庭園。
 困惑するあなたの前に現れたのは、天使ではなく「 大罪の悪魔 」達だった。
 あなたは気づく。その楽園が、聖書に登場する神話の世界であることに────


> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 此の也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。



43: 名無し [×]
2021-01-31 11:53:24







> システム: 大罪の悪魔( 主操作 ) × 聖女様( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ。参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。


 ∟ ある日、聖女であるあなたが目覚めたのは、見慣れた自室ではなく 芳しい薔薇の庭園。
  困惑するあなたの前に現れたのは、天使ではなく「 大罪の悪魔 」達だった。
  あなたは気づく。その楽園が、聖書に登場する神話の世界であることに────


> 舞台は神話をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られし被造の星。

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 此の也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。






44: 名無し [×]
2021-01-31 12:11:14








> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ。
> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。


 ∟ ある日、聖女であるあなたが目覚めたのは、見慣れた自室ではなく 芳しい薔薇の庭園。
   困惑するあなたの前に現れたのは、ローブを纏った謎の男「 ノア 」だった。
   彼との邂逅を経て、ようやくあなたは気づく。
   その楽園が、聖書に登場する 「 神話の世界 」であることに────

> 「 あそこに、美味しそうな果実があるだろう。けれど、決して食べてはいけないよ。」
> 真っ赤に熟れた禁忌の果実。誘惑に負けて食べてしまえば、元の世界には戻れなくなる。


> 舞台は神話をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られし被造の星。

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 此の也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。






45: 名無し [×]
2021-01-31 12:13:04





> 舞台は神話をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られし被造の星。

> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ。
> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。


 ∟ ある日、聖女であるあなたが目覚めたのは、見慣れた自室ではなく 芳しい薔薇の庭園。
   困惑するあなたの前に現れたのは、ローブを纏った謎の男「 ノア 」だった。
   彼との邂逅を経て、ようやくあなたは気づく。
   その楽園が、聖書に登場する 「 神話の世界 」であることに────


> 「 あそこに、美味しそうな果実があるだろう。けれど、決して食べてはいけないよ。」
> 真っ赤に熟れた禁忌の果実。誘惑に負けて食べてしまえば、元の世界には戻れなくなる。

※ 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 この也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。





46: 名無し [×]
2021-01-31 12:16:20



> 世界観

 ∟ ある日、聖女であるあなたが目覚めたのは、見慣れた自室ではなく 芳しい薔薇の庭園。
   困惑するあなたの前に現れたのは、ローブを纏った謎の男「 ノア 」だった。
   彼との邂逅を経て、ようやくあなたは気づく。
   その楽園が、聖書に登場する 「 神話の世界 」であることに────

> 「 あそこに、美味しそうな果実があるだろう。けれど、決して食べてはいけないよ。」
> 真っ赤に熟れた禁忌の果実。誘惑に負けて食べてしまえば、元の世界には戻れなくなる。


> 舞台は神話をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られし被造の星。

> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ。
> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。


※ 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 この也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。




47: 名無し [×]
2021-01-31 21:35:52







> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ
> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。



 ∟ ある日、聖女であるあなたが目覚めたのは、見慣れた自室ではなく 芳しい薔薇の庭園。
   困惑するあなたの前に現れたのは、ローブを纏った謎の青年「 ルシファー 」。
   彼との邂逅を経て、ようやくあなたは気づく。
   その楽園が、聖書に登場する 「 神話の世界 」であることに────

> 「 あそこに、美味しそうな果実があるだろう。けれど、決して食べてはいけないよ。 」
> 真っ赤に熟れた禁忌の果実。誘惑に負けて食べてしまえば、元の世界には戻れなくなる。





> 舞台は神話をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られた被造の星。

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 此の也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。









48: 名無し [×]
2021-01-31 22:00:24







> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ
> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。



 ∟ ある日、聖女であるあなたが目覚めたのは、見慣れた自室ではなく 芳しい薔薇の庭園。
   困惑するあなたの前に現れたのは、ローブを纏った謎の青年「 ルシファー 」。
   彼はあなたのことを知っているようだ。彼との邂逅を経て、ようやくあなたは気づく。
   その楽園が、聖書に登場する 「 神話の世界 」であることに────

> 「 あそこに、美味しそうな果実があるだろう。けれど、決して食べてはいけないよ。 」
> 真っ赤に熟れた禁忌の果実。誘惑に負けて食べてしまえば、元の世界には戻れなくなる。

  そう囁く彼の指先には、林檎のなった巨大樹。けれど、視線を戻せば 彼の姿はなく。
  かくして、所以も経緯もわからぬ侭に あなたは楽園を揺蕩うこととなった。
  あなたの目的はただひとつ。
 〝 物語 〟の鍵を握っているであろう「 ルシファー 」を探しだし、元の世界に戻ること。
  



> 舞台は神話をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られた被造の星。

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 此の也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。









49: 名無し [×]
2021-01-31 22:24:17







  芳しい幻想の雰囲氣を揺蕩わせて、
  翠の中に咲き溢れる セシルローズ・ブリュネ 。

  舌をチロチロと覗かせて、〝 蛇 〟は囁く。

 「 あそこにある、真っ赤に熟れた果実をごらん 」
「 ああ、なんて美味しそう 」「 食べてしまいたい! 」

 「 そうは思わないかい──── 愛しい、俺たちのメイデン 」



> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ
> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。



 ∟ ある日、あなたが目覚めたのは、黒い薔薇と茨に覆われた薔薇の園。
   困惑するあなたの前に現れたのは、ローブを纏った謎の青年「 ルシファー 」。
   彼はあなたのことを知っているようだ。彼との邂逅を経て、ようやくあなたは気づく。
   その楽園が、聖書に登場する 「 神話の世界 」であることに────

> 「 あそこに、美味しそうな果実があるだろう。けれど、決して食べてはいけないよ。 」
> 真っ赤に熟れた禁忌の果実。誘惑に負けて食べてしまえば、元の世界には戻れなくなる。

  そう囁く彼の指先には、翠の巨大樹。けれど、視線を戻せば 彼の姿はなく。
  かくして、所以も経緯もわからぬ侭に あなたは楽園を揺蕩うこととなった。
  あなたの目的はただひとつ。
 〝 物語 〟の鍵を握っているであろう「 ルシファー 」を探しだし、元の世界に戻ること。
  



> 舞台は神話をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られた被造の星。

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 此の也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。







50: 名無し [×]
2021-02-01 02:49:54




  
  芳しい薔薇の雰囲氣を揺蕩わせて、
  茨を巻きつける セシルローズ・ブリュネ 。

  チロチロと舌を覗かせて、蛇はあまぁく囁いた 。
  
 「 あそこにある、真っ赤に熟れた林檎をごらん 」

  ────口づけてしまえば、もうもどれない
  愛をしって、あまく熟れて、堕ちてしまうから 。


> 舞台は聖典をモチーフにした神話世界、至高の存在〝 主 〟によって造られた被造の星。
 ∟ 神話の ” ような “ ではなく、本当に創作神話の世界が舞台となっております。

> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ
 ∟ 聖典の世界へイレギュラーに迷い込んできてしまった聖女様を募集、詳細は後述。

> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。
 ∟ 指名式登録制 / 置きレス・中?長ロル推奨。上記に同じく、詳細は後述。

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 此の也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。








51: 名無し [×]
2021-02-01 02:51:51




  
  芳しい薔薇の雰囲氣を揺蕩わせて、
  茨を巻きつける セシルローズ・ブリュネ 。

  チロチロと舌を覗かせて、蛇はあまぁく囁いた 。
  
 「 あそこにある、真っ赤に熟れた林檎をごらん 」

  ────口づけてしまえば、もうもどれない
  愛をしって、あまく熟れて、堕ちてしまうから 。


> 舞台は聖典をモチーフにした神話世界、至高の存在〝 主 〟によって造られた被造の星。
 ∟ 神話の ” ような “ ではなく、本当に創作神話の世界が舞台となっております。

> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ
 ∟ 聖典の世界へイレギュラーに迷い込んできてしまった聖女様を募集、詳細は後述。

> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。
 ∟ 指名式登録制 / 置きレス・中 ~ 長ロル推奨 / 上記に同じく、詳細は後述。

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 此の也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の神話が舞台となっております故、何卒寛大な御心で御了承頂けますと幸いです。






52: 名無し [×]
2021-02-01 03:27:32






  
  芳しい薔薇の雰囲氣を揺蕩わせて、
  茨を巻きつける セシルローズ・ブリュネ 。

  チロチロと舌を覗かせて、蛇は あまぁく囁いた。
  
 「 あそこにある、真っ赤に熟れた林檎をごらん 」

  ────口づけてしまえば、もうもどれない。
  愛を知って、あまく色づいて、堕ちてしまうから。


> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ
 ∟ 聖典の世界へイレギュラーに迷い込んできてしまった聖女様を募集。
   元の世界に戻る為に奮闘するもよし、彼らと共に堕ちるもよし。物語は貴方次第。

> 舞台は聖典をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られた被造の星。
 ∟ 原罪を犯したアダムとイヴが楽園を追放されてから約数千年後の時系列。

> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。
 ∟ 指名式登録制 / 置きレス・中 ~ 長ロル推奨 / 上記に同じく、詳細は後述。

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 この也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の聖典や神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の聖典が舞台となっております故、原典を知らずとも全く問題ありません。完全な別物として見、世界観にどっぷり浸かって 何卒寛大な御心にて御容赦下さると幸いです。


 /準備が整う迄、暫くレス禁止....






53: 名無し [×]
2021-02-01 03:29:46





  
  芳しい薔薇の雰囲氣を揺蕩わせて、
  茨を巻きつける セシルローズ・ブリュネ 。

  チロチロと舌を覗かせて、あまぁく 蛇は囁いた。
  
 「 あそこにある、真っ赤に熟れた林檎をごらん 」

  ────口づけてしまえば、もうもどれない。
  愛を知って、あまく色づいて、堕ちてしまうから。


> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ
 ∟ 聖典の世界へイレギュラーに迷い込んできてしまった聖女様を募集。
   元の世界に戻る為に奮闘するもよし、彼らと共に堕ちるもよし。物語は貴方次第。

> 舞台は聖典をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られた被造の星。
 ∟ 原罪を犯したアダムとイヴが楽園を追放されてから約数千年後の時系列

> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。
 ∟ 指名式登録制 / 置きレス・中 ~ 長ロル推奨 / 上記に同じく、詳細は後述。

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 この也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の聖典や神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の聖典が舞台となっております故、原典を知らずとも全く問題ありません。完全な別物として見、世界観にどっぷり浸かって 何卒寛大な御心にて御容赦下さると幸いです。


 /準備が整う迄、暫くレス禁止....







54: 名無し [×]
2021-02-01 03:34:07





  
  妖しい禁忌の雰囲氣を纏わせて、
  茨を巻きつける セシルローズ・ブリュネ 。

  チロチロと舌を覗かせて、あまぁく 蛇は囁いた。
  
 「 あそこにある、真っ赤に熟れた林檎をごらん 」

  ────口づけてしまえば、もうもどれない。
  愛を知って、あまく色づいて、堕ちてしまうから。



> システム: 大罪の悪魔 ( 主操作 ) × 聖女様 ( 参加者様お一人ずつ )の指名式トピ
 ∟ 聖典の世界へイレギュラーに迷い込んできてしまった聖女様を募集。
   元の世界に戻る為に奮闘するもよし、彼らと共に堕ちるもよし。物語は貴方次第。

> 舞台は聖典をモチーフにした幻想世界、至高の存在〝 主 〟によって造られた被造の星。
 ∟ 原罪を犯したアダムとイヴが楽園を追放されてから約数千年後の時系列。

> 参加者様の数だけ物語があり、四季の如く目まぐるしい狂愛劇が紡がれる。
 ∟ 指名式登録制 / まったり置きレス・中 ~ 長ロル推奨 / 上記に同じく、詳細は後述

> 主の知識の浅さによる捏造と創作妄想魂により「 この也に於ける設定 」と「 実際の聖書に記されている内容 」とは大幅に異なります。実際の聖典や神話ではなく、あくまでもそれをモチーフにした創作上の聖典が舞台となっております故、原典を知らずとも全く問題ありません。完全な別物として見、世界観にどっぷり浸かって 何卒寛大な御心にて御容赦下さると幸いです。


 /準備が整う迄、暫くレス禁止....







55: 名無しさん [×]
2021-02-07 16:38:43






>【 用語解説 】
かなり冗長な文章となっておりますが、正直の処 読まなくともあまり支障はありません。読めば少し世界が広がる、そんな内容です。



 ▼ この也に於ける「 聖書 」 ▼
旧約聖書三十八巻と新約聖書二十五巻、計六十三巻がひとつに纏められた本。神による創世記から堕天使の誕生、ノアの方舟など、様々な神話的伝承が紡がれている。その発祥は凡そニ千年前、約千六百年間に渡り、数多の人々が 神に導かれて記したとされている不思議な書物。


 ▼ ゲヘナ書 ▼
旧約聖書に於ける預言書のひとつで、蛇に欺かれて楽園を追放されたアダムとイヴ、そして大罪を犯した七柱の悪魔たちのすべてをより重厚に記した叙事詩。本来ならば 旧約聖書の序章に並べられる筈であったが、その内容が大罪への戒めではなく、主に背いた堕天使・ルシファーの功績を讃えるようなものであった為に、主への冒涜とされ、現在では完全にその頁を消されている。著者は不明であり、上述の理由により禁忌の魔導書と呼ばれることも。







56: 名無しさん [×]
2021-02-10 02:01:46




容姿/ 背筋迄の透きとおるような銀糸の髪は、気品溢れる青のベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。猫のような目尻に、きらきらとしたサファイアの瞳をもつ。そしてすっきりとした鼻梁に、熟れた林檎のような紅い唇が特徴的。はたと、不敵に秘められた蛇の牙は なにより甘く、そして 禁忌的な雰囲気を揺蕩わせる。





57: 名無しさん [×]
2021-02-10 02:02:11




容姿/ 背筋迄の透きとおるような銀糸の髪は、気品溢れる青のベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。猫のような目尻に、きらきらとしたサファイアの瞳をもつ。そしてすっきりとした鼻梁に、熟れた林檎のような紅い唇が特徴的。はたと不敵に秘められた蛇の牙は なにより甘く、そして 禁忌的な雰囲気を揺蕩わせる。





58: 名無しさん [×]
2021-02-10 02:02:36



容姿/ 透きとおるような銀糸の髪は、気品溢れる青のベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。猫のような目尻に、きらきらとしたサファイアの瞳をもつ。そしてすっきりとした鼻梁に、熟れた林檎のような紅い唇が特徴的。はたと、不敵に秘められた蛇の牙は なにより甘く、そして 禁忌的な雰囲気を揺蕩わせる。





59: 名無しさん [×]
2021-02-14 22:22:48







「 ────へえ。オレのかわいい姫さんは、おとぎ話の王子様をご所望か 」



名前/ セシル=ブラナー
( Cecile Brunner )

性格/ 飄々としており、何処かしたたかな雰囲気を纏っている。猫のように自由奔放で、あなたを揶揄うことが大好き。しかし反面、その振舞いは至って紳士的で 流れるような所作には品がある。またローズやハーブなどの香草類に造詣深く、語り始めると止まらない。曰く「 ひとつのことに執着しない 」らしいが、果たしてそれはどうなのか。

容姿/ 透きとおるような長い銀糸の髪は、気品溢れるベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。
銀糸をまとった瞼は 持ちあげる度にきらきらとしたサファイアの瞳を覗かせて、目尻はつんと猫のよう。すっきりとした鼻梁に、熟れた林檎のごとく赤い唇。

衣装/ その衣装は、宛ら 絵本や寓話などに登場する「 王子様 」そのもの 。
先ず ふんわりとした漆黒のベロア調マントを背にまとっており、付属のフードを 蒼薔薇のコサージュで留めている。純白を基調とした燕尾服には小さなサファイアの装飾された上品なクラヴァットをつけ、白いシルクの手袋を外すことは あなたの肌に触れる際のみ。白と黒の左右非対称な膝丈のロングブーツは 歩くたびにコツコツとした心地好い音を響かせる。



「 オレのフィアンセになりたいのか? 君みたいなご主人なら、オレは大歓迎なんだが。ふふ、もちろん冗談だとも 」


「 .... おい おい。 君、いつまでそうやっておねんねしてるつもりなんだ? 早く起きないと、おとぎ話の方法を使っちまうぞ?? 」






60: 名無しさん [×]
2021-02-14 22:48:25






「 ────へえ。オレのかわいい姫さんは、おとぎ話の王子様をご所望か 」




名前/ セシル=ブラナー
( Cecile Brunner )



性格/ どこか不敵で、飄々たる雰囲気を纏ったドール。常にあなたの心緒を煽るようなニヒルな笑みを湛えており、まるで甘い蜂蜜を零すように囁きひとつに皮肉を綯いまぜる。猫のように自由奔放かと思えば、あなたを揶揄うことが大好きで 中々に悪趣味な一面もあり。しかし反面、その振舞いは至って紳士的。またローズやハーブなどの香草類にも造詣深く、流れるような所作には品がある。

容姿/ 透きとおるような長い銀糸の髪は、気品溢れるベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。
銀糸をまとった瞼は 持ちあげる度にきらきらとしたサファイアの瞳を覗かせて、目尻はつんと猫のよう。顔立ちは大人びており、瞳はやや切れ長。すっきりとした鼻梁に 熟れた林檎のごとく赤い唇、そして喉仏の形までもが精巧に造られており、まさしく最高級の陶器人形に相応しい仕上がり。

衣装/ その風采は、宛ら 絵本や寓話などに登場する「 王子様 」。
フードの付属されたベロア調のマントを纏っており、その裏地は上品な檳榔子黒に染められている。着用している初期衣装は純白を基調とした燕尾服。首元を飾るクラヴァットはしどけなく緩められ、雪のような喉仏をちらりと覗かせると共に、堅すぎず ある種の柔らかさを醸しだす。手指には上品なシルクの白手袋を通し、それを外すことはあなたの肌に触れる際のみ。左右非対称な白と黒のロングブーツは 歩くたびにコツコツとした心地好い音を奏でる。




「 オレのフィアンセになりたいのか? 君のようなご主人ならば、オレは大歓迎なんだがな。ふふ、もちろん冗談だとも 」


「 .... おい おい。 君、いつまでそうやっておねんねしてるつもりなんだ? 早く起きないと、おとぎ話の方法を使っちまうぞ?? 」







61: 名無しさん [×]
2021-02-14 22:55:57







「 ────へえ。オレのかわいい姫さんは、おとぎ話の王子様をご所望か 」





名前/ セシル=ブラナー
( Cecile Brunner )


性格/ 飄々としており、どこかニヒルな雰囲気を纏ったドール。常にあなたの心緒を煽るような不敵な笑みを湛えており、まるで甘い蜂蜜を零すように 囁きひとつに皮肉を綯いまぜる。そして猫のように自由奔放かと思えば、あなたを揶揄うことが大好きで 中々に悪趣味な一面もあり。しかし反面、その振舞いは至って紳士的。
また、ローズやハーブなどの香草類にも造詣深く その流れるような所作には品がある。

容姿/ 透きとおるような長い銀糸の髪は、気品溢れるベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。
銀糸をまとった瞼は 持ちあげる度にきらきらとしたサファイアの瞳を覗かせて、目尻はつんと猫のよう。顔立ちは大人びており、瞳はやや切れ長。すっきりとした鼻梁に 熟れた林檎のごとく赤い唇、そして喉仏の形までもが精巧に造られており、まさしく最高級の陶器人形に相応しい仕上がり。

衣装/ その風采は、宛ら 絵本や寓話などに登場する「 王子様 」。
フードの付属されたベロア調のマントを纏っており、その裏地は上品な檳榔子黒に染められている。着用している初期衣装は純白を基調とした燕尾服。首元を飾るクラヴァットはしどけなく緩められ、雪のような喉仏をちらりと覗かせると共に、堅すぎず ある種の柔らかさを醸しだす。手指には上品なシルクの白手袋を通し、それを外すことはあなたの肌に触れる際のみ。左右非対称な白と黒のロングブーツは 歩くたびにコツコツとした心地好い音を奏でる。




「 オレのフィアンセになりたいのか? 君のようなご主人ならば、オレは大歓迎なんだがな。ふふ、もちろん冗談だとも 」


「 .... おい おい。 君、いつまでそうやっておねんねしてるつもりなんだ? 早く起きないと、おとぎ話の方法を使っちまうぞ ~ ? 」







62: 名無しさん [×]
2021-02-14 23:12:20






「 ────へえ。オレのかわいい姫さんは、おとぎ話の王子様をご所望か 」





名前/ セシル=ブラナー
   ( Cecile Brunner )
* 元ネタは最高級とされる薔薇の品種名のひとつ “ セシルローズ・ブルンネ “ 。


性格/ 飄々としており、どこかニヒルな雰囲気を纏ったドール。常にあなたの心緒を煽るような不敵な笑みを湛えており、まるで甘い蜂蜜を零すように 囁きひとつに皮肉を綯いまぜる。そして猫のように自由奔放かと思えば、あなたを揶揄うことが大好きで 中々に悪趣味な一面もあり。しかし反面、その振舞いは至って紳士的。
また、ローズやハーブなどの香草類にも造詣深く その流れるような所作には品がある。 ..........が、胡座をかいて座るタイプである。

容姿/ 透きとおるような長い銀糸の髪は、気品溢れるベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。
銀糸をまとった瞼は 持ちあげる度にきらきらとしたサファイアの瞳を覗かせて、目尻はつんと猫のよう。顔立ちは大人びており、瞳はやや切れ長。すっきりとした鼻梁に 熟れた林檎のごとく赤い唇、そして喉仏の形までもが精巧に造られており、まさしく最高級の陶器人形に相応しい仕上がり。 全長は42㌢と控えめ。

衣装/ その姿は、宛ら 絵本や寓話などに登場する「 王子様 」。
フードの付属されたベロア調のマントを纏っており、その裏地は艶やかな檳榔子黒に染められている。着用している初期衣装は純白を基調とした燕尾服。首元を飾るクラヴァットはしどけなく緩められ、雪のような喉仏を覗かせると共に ある種の柔らかさを揺蕩わせる。手指には上品なシルクの白手袋を着用し、それを外すことはあなたの肌に触れる際のみ。左右非対称な白と黒のロングブーツは 歩くたびにコツコツとした心地好い音を奏でる。 付属品はロマネスク模様のティーカップに、茨の絡まった青薔薇のヴァイオリン。





「 オレのフィアンセになりたいのか? 君のようなご主人ならば、オレは大歓迎なんだがな。
  ふふ、もちろん冗談だとも 」


「 .... おい おい。 君、いつまでそうやっておねんねしてるつもりなんだ? 早く起きないと、おとぎ話の方法を使っちまうぞ ~ ? 」






63: 名無しさん [×]
2021-02-14 23:13:53







「 ────へえ。オレのかわいい姫さんは、おとぎ話の王子様をご所望か 」





名前/ セシル=ブラナー
   ( Cecile Brunner )
* 元ネタは最高級とされる薔薇の品種名のひとつ “ セシルローズ・ブルンネ “ 。


性格/ 飄々としており、どこかニヒルな雰囲気を纏ったドール。常にあなたの心緒を煽るような不敵な笑みを湛えており、まるで甘い蜂蜜を零すように 囁きひとつに皮肉を綯いまぜる。そして猫のように自由奔放かと思えば、あなたを揶揄うことが大好きで 中々に悪趣味な一面もあり。しかし反面、その振舞いは至って紳士的。 また、ローズやハーブなどの香草類にも造詣深く その流れるような所作には品がある。
..........が、胡座をかいて座るタイプである。

容姿/ 透きとおるような長い銀糸の髪は、気品溢れるベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。
銀糸をまとった瞼は 持ちあげる度にきらきらとしたサファイアの瞳を覗かせて、目尻はつんと猫のよう。顔立ちは大人びており、瞳はやや切れ長。すっきりとした鼻梁に 熟れた林檎のごとく赤い唇、そして喉仏の形までもが精巧に造られており、まさしく最高級の陶器人形に相応しい仕上がり。 全長は42㌢と控えめ。

衣装/ その姿は、宛ら 絵本や寓話などに登場する「 王子様 」。
フードの付属されたベロア調のマントを纏っており、その裏地は艶やかな檳榔子黒に染められている。着用している初期衣装は純白を基調とした燕尾服。首元を飾るクラヴァットはしどけなく緩められ、雪のような喉仏を覗かせると共に ある種の柔らかさを揺蕩わせる。手指には上品なシルクの白手袋を着用し、それを外すことはあなたの肌に触れる際のみ。左右非対称な白と黒のロングブーツは 歩くたびにコツコツとした心地好い音を奏でる。 付属品はロマネスク模様のティーカップに、茨の絡まった青薔薇のヴァイオリン。





「 オレのフィアンセになりたいのか? 君のようなご主人ならば、オレは大歓迎なんだがな。
  ふふ、もちろん冗談だとも 」


「 .... おい おい。 君、いつまでそうやっておねんねしてるつもりなんだ? 早く起きないと、おとぎ話の方法を使っちまうぞ ~ ? 」







64: 名無しさん [×]
2021-02-14 23:14:54







「 ────へえ。オレのかわいい姫さんは、おとぎ話の王子様をご所望か 」





名前/ セシル=ブラナー
   ( Cecile Brunner )
* 元ネタは最高級とされる薔薇の品種名のひとつ “ セシルローズ・ブルンネ “ 。


性格/ 飄々としており、どこかニヒルな雰囲気を纏ったドール。常にあなたの心緒を煽るような不敵な笑みを湛えており、まるで甘い蜂蜜を零すように 囁きひとつに皮肉を綯いまぜる。そして猫のように自由奔放かと思えば、あなたを揶揄うことが大好きで 中々に悪趣味な一面もあり。しかし反面、その振舞いは至って紳士的。
また、ローズやハーブなどの香草類にも造詣深く その流れるような所作には品がある。
..........が、胡座をかいて座るタイプである。

容姿/ 透きとおるような長い銀糸の髪は、気品溢れるベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。
銀糸をまとった瞼は 持ちあげる度にきらきらとしたサファイアの瞳を覗かせて、目尻はつんと猫のよう。顔立ちは大人びており、瞳はやや切れ長。すっきりとした鼻梁に 熟れた林檎のごとく赤い唇、そして喉仏の形までもが精巧に造られており、まさしく最高級の陶器人形に相応しい仕上がり。 全長は42㌢と控えめ。

衣装/ その姿は、宛ら 絵本や寓話などに登場する「 王子様 」。
フードの付属されたベロア調のマントを纏っており、その裏地は艶やかな檳榔子黒に染められている。着用している初期衣装は純白を基調とした燕尾服。首元を飾るクラヴァットはしどけなく緩められ、雪のような喉仏を覗かせると共に ある種の柔らかさを揺蕩わせる。手指には上品なシルクの白手袋を着用し、それを外すことはあなたの肌に触れる際のみ。左右非対称な白と黒のロングブーツは 歩くたびにコツコツとした心地好い音を奏でる。 付属品はロマネスク模様のティーカップに、茨の絡まった青薔薇のヴァイオリン。





「 オレのフィアンセになりたいのか? 君のようなご主人ならば、オレは大歓迎なんだがな。
  ふふ、もちろん冗談だとも 」


「 .... おい おい。 君、いつまでそうやっておねんねしてるつもりなんだ? 早く起きないと、おとぎ話の方法を使っちまうぞ ~ ? 」







65:  [×]
2021-02-15 00:09:20






   ▼? 世界観 ▼


   店主に連れられ 奥の部屋へと案内された先で、
   あなたが出会ったのは正真正銘の ” 生きたドール “ 達 。

   その内の一体のドールに魅せられたあなたは、
   店主より そのドールを無償で譲り受けることとなりました。

>「 貴方は、選んだのではなく 選ばれたのです。ですからお代は結構 」





 ▼ 西洋骨董店 グリム・エトワール ▼


 町外れにぽつりと存在する、寂れた 骨董店でございます。

 その外観はベージュとブラウンのみで構成されており
 アンティークかつ アール・ヌーヴォー調の雰囲気溢れる店なのですが、
 現在は夥しいほどの黒薔薇で覆われており、誰も寄り付かない場所でしょう。
 不思議なことに、この店に関する情報や口コミはほとんど無いのだとか。




 ▼ ドール ▼


 とある人形師の手によって造られた、最高級のビスクドール達のことでございます。

 彼らはみな意思を持ち、動く四肢を持ち、そして人ならざる美貌を持っています。
 最初は邪険にされてしまっても、櫛で髪を梳いてあげたり、優しく撫でてあげたり、
 彼らのお話し相手になってあげれば、きっと、彼らは応えてくれることでしょう。
 
 しかし、人形戯びに飽きてしまっても 決して放棄などはしませんよう....。
 あなたにはご家族やご友人、そして大切な寄り添い人が居たとしても、
 彼らの世界には あなた一人しか居ないのですから。








66:  [×]
2021-02-15 00:57:07







「 ────へえ。オレのかわいい姫さんは、おとぎ話の王子様をご所望か 」





名前/ セシル=ブラナー
   ( Cecile Brunner )
* 元ネタは最高級とされる薔薇の品種名のひとつ “ セシルローズ・ブルンネ “ 。


性格/ 飄々としており、どこかニヒルな雰囲気を纏ったドール。常にあなたの心緒を煽るような不敵な笑みを湛えており、まるで甘い蜂蜜を零すように 囁きひとつに皮肉を綯いまぜる。そして猫のように自由奔放かと思えば、あなたを揶揄うことが大好きで 中々に悪趣味な一面もあり。しかし反面、その振舞いは至って紳士的。
また、ローズやハーブなどの香草類にも造詣深く その流れるような所作には品がある。
..........が、胡座をかいて座るタイプである。

容姿/ 透きとおるような長い銀糸の髪は、気品溢れるベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。
銀糸をまとった瞼は 持ちあげる度にきらきらとしたサファイアの瞳を覗かせて、目尻はつんと猫のよう。顔立ちは大人びており、瞳はやや切れ長。すっきりとした鼻梁に 熟れた林檎のごとく赤い唇、そして喉仏の形までもが精巧に造られており、まさしく最高級の陶器人形に相応しい仕上がり。 全長は42㌢と控えめ。

衣装/ その姿は、宛ら 絵本や寓話などに登場する「 王子様 」。
フードの付属されたベロア調のマントを纏っており、その裏地は艶やかな檳榔子黒に染められている。着用している初期衣装は純白を基調とした燕尾服。首元を飾るクラヴァットはしどけなく緩められ、雪のような喉仏を覗かせると共に ある種の柔らかさを揺蕩わせる。手指には上品なシルクの白手袋を着用し、それを外すことはあなたの肌に触れる際のみ。左右非対称な白と黒のロングブーツは 歩くたびにコツコツとした心地好い音を奏でる。 付属品はロマネスク模様のティーカップに、青薔薇の装飾が施されたヴァイオリン。

希望/ 「 童話に登場する王子様 」のようなキャラクター像に憧れている、夢見がちなご主人さま♀。甘い囁きに終始翻弄されっぱなしだけど、たまに残念な一面を見るたびに一気に冷めてくれるような方だと嬉しいです。ギャグありで 砂糖と蜂蜜を混ぜたような、とにかくほのぼのとした甘々なりがしたい。





「 オレのフィアンセになりたいのか? 君のようなご主人ならば、オレは大歓迎なんだがな。
  ふふ、もちろん冗談だとも 」


「 .... おい おい! 君、いつまでそうやっておねんねしてるつもりなんだ?
  早く起きないと、おとぎ話の方法を使っちまうぞ ~  」









67:  [×]
2021-02-15 00:58:02







「 ────へえ。オレのかわいい姫さんは、おとぎ話の王子様をご所望か 」





名前/ セシル=ブラナー
   ( Cecile Brunner )
* 元ネタは最高級とされる薔薇の品種名のひとつ “ セシルローズ・ブルンネ “ 。


性格/ 飄々としており、どこかニヒルな雰囲気を纏ったドール。常にあなたの心緒を煽るような不敵な笑みを湛えており、まるで甘い蜂蜜を零すように 囁きひとつに皮肉を綯いまぜる。そして猫のように自由奔放かと思えば、あなたを揶揄うことが大好きで 中々に悪趣味な一面もあり。しかし反面、その振舞いは至って紳士的。
また、ローズやハーブなどの香草類にも造詣深く その流れるような所作には品がある。
..........が、胡座をかいて座るタイプである。

容姿/ 透きとおるような長い銀糸の髪は、気品溢れるベルベットリボンにて ひとつに束ねられ、きまって左肩へとおろされる。やや猫っ毛で、触れてみると柔らかい。瞼にかかる前髪をいつもくしゃりとかきあげており、サイドの髪と一緒に流している。
銀糸をまとった瞼は 持ちあげる度にきらきらとしたサファイアの瞳を覗かせて、目尻はつんと猫のよう。顔立ちは大人びており、瞳はやや切れ長。すっきりとした鼻梁に 熟れた林檎のごとく赤い唇、そして喉仏の形までもが精巧に造られており、まさしく最高級の陶器人形に相応しい仕上がり。 全長は42㌢と控えめ。

衣装/ その姿は、宛ら 絵本や寓話などに登場する「 王子様 」。
フードの付属されたベロア調のマントを纏っており、その裏地は艶やかな檳榔子黒に染められている。着用している初期衣装は純白を基調とした燕尾服。首元を飾るクラヴァットはしどけなく緩められ、雪のような喉仏を覗かせると共に ある種の柔らかさを揺蕩わせる。手指には上品なシルクの白手袋を着用し、それを外すことはあなたの肌に触れる際のみ。左右非対称な白と黒のロングブーツは 歩くたびにコツコツとした心地好い音を奏でる。 付属品はロマネスク模様のティーカップに、青薔薇の装飾が施されたヴァイオリン。





「 オレのフィアンセになりたいのか? 君のようなご主人ならば、オレは大歓迎なんだがな。
  ふふ、もちろん冗談だとも 」


「 .... おい おい! 君、いつまでそうやっておねんねしてるつもりなんだ?
  早く起きないと、おとぎ話の方法を使っちまうぞ ~  」




希望/ 「 童話に登場する王子様 」のようなキャラクター像に憧れている、夢見がちなご主人さま♀。甘い囁きに終始翻弄されっぱなしだけど、たまに残念な一面を見るたびに一気に冷めてくれるような方だと嬉しいです。ギャグありで 砂糖と蜂蜜を混ぜたような、とにかくほのぼのとした甘々なりがしたい。











68: 匿名さん [×]
2021-02-15 04:18:35


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* 中華風+ゴシック調 / ヤンデレ攻 / NL、BL
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


詳しい設定やシチュなどは決めていないのですが、幻想耽美な中華風の大陸が舞台という旨のみ載せておきます。その際、世界観を一緒に考えてくださる方ですと迚も嬉しいです。

当方、所謂ヤンデレ物を好んでいるのですが、ただ それによって受け様を傷付けてしまったり、自分達の立場を脅かすような無闇矢鱈な殺戮をしたり、狂った愛情表現が露骨過ぎる感じはそれほど好きではなくて.....。

普段は砂糖多めでスパダリみに溢れているような攻めが、その裏で 受け様の為だけに手を汚して、常に受け様のみを案じて、這い寄る悪い虫を笑顔で潰してあげる───そんな、不意に 受け様への執着や溺愛っぷりを垣間見せてくる感じの、濡れた毒を口移ししてくるような 徹底されたヤンデレ創作が超絶嗜好なのです...!
次いでに欲を言えば それに気付かない雛鳥のような受け様とか大大大好物です、めちゃくちゃに翻弄しまくりたい! 愛深めな長髪創作♂を動かしたい!暗い暗い鳥籠の中で、二人だけの匣庭を構築してゆきたい... !

長ロル、もしくはマンモスロルにて御相手いただける方を探しております。因みに、此方は 柔らかい文体の内に毒を秘めたかのような小説ロルが好みです。背後会話も大好物ですので、ちょくちょく展開相談を挟めると飽きずに続けられるかな、と。
大変マニアックな妄想シチュ故に 望み薄かとは思いますが、相手してやってもいいよ!という慈悲深き女神様が居りますことを願って、スペース感謝です m(_ _)m!





69: 匿名さん [×]
2021-02-15 04:21:41


?





* ほんのり中華風な雰囲気 / 狂愛 / NL、BL
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



詳しい設定やシチュなどは決めていないのですが、幻想耽美な雰囲気の揺蕩う古都が舞台、という旨のみ載せておきます。世界観を一緒に考えてくださる方ですと迚も嬉しいです。


当方、所謂ヤンデレ物を好んでいるのですが、ただ それによって受け様を傷付けてしまったり、自分達の立場を脅かすような無闇矢鱈な殺戮をしたり、狂った愛情表現が露骨過ぎる感じはそれほど好きではなくて.....。

普段は砂糖多めでスパダリみに溢れているような攻めが、その裏で 受け様の為だけに手を汚して、常に受け様のみを案じて、這い寄る悪い虫を笑顔で潰してあげる───そんな、不意に 受け様への執着や溺愛っぷりを垣間見せてくる感じの、濡れた毒を口移ししてくるような 徹底されたヤンデレ創作が超絶嗜好なのです...!
次いでに欲を言えば それに気付かない雛鳥のような受け様とか大大大好物です、めちゃくちゃに翻弄しまくりたい! 愛深めな長髪創作♂を動かしたい!暗い暗い鳥籠の中で、二人だけの匣庭を構築してゆきたい... !

長ロル、もしくはマンモスロルにて御相手いただける方を探しております。因みに、此方は 柔らかい文体の内に毒を秘めたかのような小説ロルが好みです。背後会話も大好物ですので、ちょくちょく展開相談を挟めると飽きずに続けられるかな、と。


大変マニアックな妄想シチュ故に 望み薄かとは思いますが、相手してやってもいいよ!という慈悲深き女神様が居りますことを願っております。
スペース感謝です!








70: 匿名さん [×]
2021-02-15 21:15:21

支援上げです

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