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国破れて山河はあるか(ファンタジー/派閥争い/一部制限枠有)/28


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21: ウィルフレッド・S・ロッキンガム [×]
2021-01-11 23:57:28



(/>19で「若き貴族」のキープをお願いしました者です。pfが完成しましたので、ご確認ください。不備等ございましたらご指摘くださいませ)

[名前]ウィルフレッド・スチュアート・ロッキンガム
[役職]王制維持派、腐敗した政治を内より正そうと奔走する「若き貴族」
[性別]男性
[年齢]25歳

[容姿]
身長175cm。ミルクティー色の柔らかなミディアムヘアで、初々しさが残る顔立ちの中にも意志の強さを感じさせる赤色の瞳を持つ。体型はすらりとした細身で、肌は色白。胸元にフリルの装飾をあしらった白いシャツの上にワインレッドのベストを着て、さらに手の込んだ刺繍が施された白いロングコートを羽織っている。白いズボンを履き、足元はヒール付きで明るい茶色のロングブーツ。胸には家紋の鷲を象った金のブローチを身につけている。

[性格]
高い理想と強い正義感の持ち主。相手が誰であろうと自分の信念を曲げることなく、強気でぶつかる。現在の政治に怒りを持つ反体制派に対しては密かに一定の共感を持っているものの、ロッキンガム家当主としてのプライドや王族に対する忠誠心から王制維持派に身を置き、正当な手段で国を変えようと政治に参加している。若さゆえに侮られないよう、いつも胸を張り、堂々と威厳のある立ち居振る舞いを心がけている。一方で、不正を許さない潔癖な姿勢から何かと周囲に煙たがられることが多く、心の片隅ににいつも孤独を抱えている。

[概要]
アリレア王国に古くから存在する由緒正しい貴族、ロッキンガム家の当主。腐敗した政治を憂い、正そうとした父親を持つ。かつては厳格な父に反発し、同年代の貴族の少年たちとつるんでは遊び呆けていた。しかし18歳の冬、父が政敵に暗殺されたことをきっかけに目を覚まし、心を入れ替える。当主の座と共に父の遺志を継いでからは、国内の政治の腐敗を一掃することを誓って本格的に政治に参加するように。同時に政治学や歴史学、経済学などを猛勉強し、他の一般的な貴族たちとほぼ対等に渡り合えるだけの知識を身につけた。王の手に実権を取り戻し、王国の政治をあるべき姿に戻すため、権力者たちの不正の証拠を集めながら同志を探している。周囲に疎まれ暗殺された父親の二の舞にならぬよう細心の注意を払っているが、経験不足による脇の甘さも残る。



22: 酸味 [×]
ID:5990269b2 2021-01-12 09:48:02

>21 ウィルフレッド様
/ご提出ありがとうございます、問題ありません、よろしくお願いします。
稼働開始までしばしお待ちください。

23: 撃鉄 [×]
2021-01-12 13:07:44


>16 主様

(/御丁寧な回答、ありがとうございます。状況承知致しました、主様のお声掛けがあるまで待機致します。)


>21 ウィルフレッド背後様

(/初めまして。親衛隊長および強硬派幹部の背後、撃鉄と申します。息子様のどこまでも真っ直ぐな芯の中に隠された孤独、とても素敵だと思いました。同陣営の親衛隊長も同じく陰陽合わせ持つキャラですので、物語の中で息子様との関わりがどう作用するか今からとても楽しみです。本編開始の暁には、何卒宜しくお願い致します。)



24: 酸味 [×]
ID:5990269b2 2021-01-13 17:39:27

/募集あげします。

25: ウィルフレッド・S・ロッキンガム [×]
2021-01-13 18:34:00




>22 主様
(/pfのご確認ありがとうございました。稼働を楽しみにお待ちしております。)


>23 撃鉄様
(/初めまして、ウィルフレッド背後の者です。嬉しいお言葉ありがとうございます。闇にも光にも転びうるキャラクターですので、皆様との交流を楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。)





26: 酸味 [×]
ID:5990269b2 2021-01-15 09:09:44

/ただいまよりゆっくりと試運転開始いたします、導入及び全体絡み文を置いておきますのでお好きなタイミングでお返しください。


>ALL

【古い言葉、盛者必衰とはよく言ったものである。
どれだけ繁栄を極めた国であっても、滅びに向かう激流の中に一度身を落としてしまえばそこから這い上がることはそう簡単では無い。
これはある一つの王国の話だ、他国への侵略を繰り返し領土を広げ続けて来た数百年に及ぶ歴史を持つその国も、まさにその流れの真っ只中にあった】

「……くしゅんっ」

【夕暮れ時、首都『レヴーア』中心に聳え立つ宮殿の広い中庭に薄らと雪が降り積もっている。
子犬と戯れる途中に小さなくしゃみをして、侍女に差し出されたハンカチで鼻を拭った金髪藍眼の少年こそが、この国の現在の最高権力者であるレクシオ=ウェストバーン。
アリレア王国第20代国王、その称号を背負うには些か似つかわしくない、齢は20どころか15にも満たない少年である】

『そろそろ中に入られては如何ですか陛下、身体が冷え切ってしまいます』
「良い、もう少し此(これ)と遊んでいたい……寒ければ先に中に入って良い」
『いいえその様なわけには、お一人にして万が一お風邪でも召されてしまえば、母君様に申し開きが……』
「……そうか」

【困った様な侍女の言葉に小さな声で素っ気なく返す。
白毛の子犬の口元に手を差し出し、舌先で舐められて少しだけくすぐったそうに。
微かな笑みは何処か不安げで、憂いを帯びている様に見えた】

27: 撃鉄 [×]
2021-01-15 18:41:28


>主様

(/試運転開始おめでとうございます。レス返に当たって確認ですが、このトピックではドッペル有でしょうか?というのも、親衛隊長はともかく強硬派幹部が>26に絡んでしまうと、王宮の警備は何やってんだという話になってしまうと思いまして。主様の御意見を賜りたく。)



28: 酸味 [×]
ID:5990269b2 2021-01-15 20:02:12

>27 撃鉄様
/ロル中の時系列だけ辻褄合わせていただければドッペルはありでやっていこうと思います。

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