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屋烏之愛 / 非募集 /61


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自分のトピックを作る
11: 橘 彩乃 [×]
2020-12-30 23:15:29


橘 彩乃(たちばな あやの)/16歳、高1

ダークアッシュのミディアムロング/前髪には猫モチーフの黒いピン留め/若干つり目/真っ黒の瞳/身体にぴったりサイズの制服/着崩さずしっかり/黒ニーソ/猫耳の生えた黒リュック/身長158cm/シックな服装が好み

基本誰に対しても塩対応気味/なかなか素直になれない/直ぐ顔に出る/口には出さないものの彼女大好き/意外と照れ屋/ツンデレ/二人っきりだとデレ多め/甘えるときは甘える


ごめん、思ったより遅くなっちゃった。
プロフィール読んだよ。正直……、何も言うことないや。完璧ってこと。(頬赤く染めて少し視線逸らし)
私も一応出来たから…確認してもらえると助かる。
こっちも背後には一旦下がってて貰うよ。また何かあったら呼んでって。


12: 白鷺 萌香 [×]
2020-12-31 09:16:47



彩乃ちゃん……!褒めて貰えて嬉しいわ。彩乃ちゃんも完璧な……完璧で私の大好きな彼女ちゃんなんだから!( 思わずぎゅううっ )
それで、始まり方とか関係性とか、先に話しておきたくて。年齢ちょっとだけ離れてるから、幼馴染みとか部活動の先輩後輩とか、そういう感じの方が絡みやすいのかなって思ってるの。後はロルの長さなんだけど、これは彩乃ちゃんのやりやすい長さに合わせるわ。ゆったり長いものでも、こうしてゆるゆる雑談するのでも大丈夫よ。



13: 橘 彩乃 [×]
2020-12-31 10:33:07


ありがと……き、急にくっつかないでって……!(びっくりしてじたばた)
私もその案には賛成。やっぱり幼馴染みがやり易いんじゃないかな。幼馴染みかつ部活の先輩後輩でもいいと思うんだけど…どうかな、
ロルは…こうやってサクサク進めるのも、ちょっと長めにしっかり進めてもいいよね。ちょっと大変になるけど同時進行……とか?
あと私からもう一つ、なんて呼んだらいい?白鷺先輩はなんか堅苦しい感じがするし……なんて呼んで欲しいか教えてよ。


14: 白鷺 萌香 [×]
2020-12-31 11:57:38



でも、嫌じゃないでしょう?( じっと見詰めくすくす )
そうね、私を追って入ってきてくれた……って考えると可愛くて仕方ないわ。呼び方は萌でも萌香でも。名前で呼んでほしいかなあ。ちゃん付けとか呼び捨てとかはお任せ。人がいるときには先輩って呼んでくれると良いのかなって。( 頭ぽん )
同時進行ね。長いものだと少しだけ時間がかかってしまうと思うから、そこだけ許してくれると助かるわ。



15: 橘 彩乃 [×]
2020-12-31 13:47:38



ぅ、……そう、だけど……(顔真っ赤でたじたじ)
じゃあ萌って呼ぶことにする。あ、勿論人前では「白鷺先輩」にするから。
うん、ロルに関してもそれで。時間掛かっても大丈夫だよ、萌と話せることが……その、一番嬉しいし。



16: 白鷺 萌香 [×]
2020-12-31 14:15:14



だけど?……照れ屋で可愛いんだから。( 頬に触れるだけの口付けちゅ )
また可愛いこと言って。一緒に住んでいることにするのか、通うくらいなのかは決めておかないとかな。こうして話してるときは普通に二人きりで、長いものは学校で、にしようかしら。どのくらいの長さが良い?良ければ合わせるためにも始めてくれると嬉しい。



17: 橘 彩乃 [×]
2020-12-31 17:57:25


……だから、突然されたら恥ずかしい……って……(恥ずかしさ最高潮)
そうだね、じゃあ学校と家で別々ってことで。
私は出来れば一緒に住みたい……かな。家事分担したりとか楽しそう。親には一人暮らしの許可貰ってるから……みたいな感じでさ。
長い方のロルは…これから回してみる。これに合わせても、長くても短くても大丈夫だよ。
追加で一応、何部なのか、とかも決めておきたい。あと私達のこの関係って、やっぱり周りには内緒……だよね?

─────
~♪
(校内、HR終了後。いつものように猫型リュックサックを背負うと教室の扉をくぐり、部室へと続く廊下を歩き。今日返却された小テストの結果が予想よりも良く、ご機嫌に小さく鼻歌まで歌いながら部室へと向かって)


18: 白鷺 萌香 [×]
2020-12-31 21:13:02



照れてるのが可愛くて、つい。ちゃんと我慢しておくわね。( 頭ぽふぽふ )
うん、わかったわ。幼馴染みだからってことで問題なく受け入れてくれるの、私としては本当に有り難いし。親にも内緒、なんてどきどきしちゃう。( 胸に手を当て )
それは私も言おうと思っていたの。性格からしても、やっぱり文化部の方が合うかなあ、とは考えていたけれど。公表したら彩乃ちゃんが困ってしまわない?私はどちらでも良いけれど、内緒の方が変な揉め事も起こらないんじゃないかしら。

──

( 日直ということもあり、いつもより少し遅い時間に部室へと向かって。騒がしい廊下に表情緩めながらも急いで教室の扉を開き。皆が揃っているかと思いきやまだ数人しかいない様子に安堵しながら、荷物を下ろして一息つき。ふと視界に入った彼女に抱きつきたい衝動を抑えながらも、話すだけなら問題ないだろうと駆け寄って。気付かれないよう小声で囁き )
彩乃ちゃん。今日も一緒に帰ろうね。夕飯食べたいもの、考えておいて。



19: 橘 彩乃 [×]
2021-01-01 00:22:40


……で、でも我慢しすぎるのもダメだからね、(抵抗せずに謎の忠告)
私も同じこと考えてた、文化部……今思い付いたのだと文学部とかかな、活動もそこまで多くないゆるゆるな感じの方がいいかも。
内緒……か。うん、二人だけの秘密ってことにしよ(口に人差し指当て内緒のジェスチャー)

───
、萌──じゃなくて、白鷺先輩。
……うん、帰りに何処か寄って帰る?
(扉の開く音に反応し視線を向けると彼女の姿があり。今日は普段より部室に来るのが遅かったため、内心心配していたのだが何もなかったようで一安心。それで気が緩んでいたのかいつもの呼び方が出てしまい慌てて言い直し、彼女の瞳を見て。囁かれた言葉に表情が柔らかくなり、周りから目立たないよう小さく頷いて。)

────

年明けたね。
……えっと、あけましておめでとう。
今年もよろしくね、萌。


20: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-01 17:19:58



そんなこと言われたら、我慢しないでずうっと離したくなくなってしまうじゃない。彩乃ちゃんは意地悪なんだから。( くすくす )
そうね、文芸部や美術部……天文部なんかもロマンチックで良さそう。( 顎に人差し指を当てて首こてりと傾げ )
ええ。二人だけの秘密。( 復唱しては頬緩めて )

──

スーパーで食材を買っていかない?そしたら、好きなもの何でも作れるわ。
( 不意に零れた二人きりのときだけの呼び方。ついそこを注意してしまいたくなってしまったが、内緒なのだからと理性を保ち。両手をぽふりと合わせて名案とばかりにこくこくと頷いては、寄り道の提案を。学校から少し遠いところにすれば同じ学校の人に遭遇することもないはずで。人が少ないのを良いことに、小さな声で続けて )
まわり道すれば、こうして一緒にいてもばれないかしら?

──

あけましておめでとう、彩乃ちゃん。此方こそ宜しくね。



21: 橘 彩乃 [×]
2021-01-01 21:40:50


萌だって、何の前触れもなくくっついてくるんだから……私が油断しちゃうのは萌のせいなんだからね、(頬染めながらむすっと口尖らせ)
天文部……活動ってことにして夜に校舎で二人だけ……とか出来ちゃいそう、面白そうだよね(小さく笑い洩らし)

───

うん、今日の献立も考えなくちゃだね
(好きなもの何でも、なんて言われて心が動かない訳ない。他のクラスメートには見せないような、小さくも本当に嬉しそうな笑顔を浮かべてはそう返答して。回り道、帰る時間は遅くなるけれど、それで二人きりの時間が過ごせるなら大歓迎。彼女と同じように小さな声で)
……それなら大丈夫だと思う。同じ部活な訳だし、只の先輩と後輩にしか見えないでしょ。


22: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-02 15:13:08



照れてる彩乃ちゃんが可愛いんだもの。でも……じゃあ、ちゅーしていい?( 頬を両手でそっと包むようにして触れ )
夜ならまわりにも見られないでいちゃいちゃできちゃいそう。( ふふ )彩乃ちゃんもそれを望んでる、って思っても良いのよね?( 耳元でこそり )

──

彩乃ちゃんが来てくれて良かった。違う学校や違う部活動だったら、こうして隣にいられないもの。
( 他の人が見られないような柔らかい笑みに心がほわりと暖かくなるのを感じ。照れ屋な彼女が一緒にいるのを肯定してくれていることが嬉しくて、思わず部室の端であるのを良いことに緩く抱き締めて。それからすぐに離れ、何事もなかったかのように先輩モードに切り替わり )
それで、そろそろ活動を始めないとよね。今日はどうしようかしら?



23: 橘 彩乃 [×]
2021-01-02 22:09:06


もう、──一回だけ、だからね(彼女の手の上にそっと自分の手を重ね)
……っ、そう……(耳元で囁かれ肩びくっ)じゃあ、私達天文部ってことでいい……のかな?(少し首傾け)

───

私も、こうやって一緒に居られて嬉しいよ
(自分を抱き締めてくれたことに反応し、弾んだ声色で彼女の耳元に小声でそう呟いて。それから彼女の部活開始の言葉が耳に入ってくれば、自分が二人だけの時に見せるゆるゆるな感情を部活モードに切り替え)


24: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-03 14:59:49



わかった。一回だけ、──( 唇重ねては少しばかり名残惜しそうに離して )
同じ気持ちなの、嬉しいな。そうね、天文部ってことにしよっか。( こくりと頷き )

───

今日は……プラネタリウムの続きよね。天体観測はまたもう少し後になりそうだし。
( 作りかけのものを手に取り、ちまちまと作業しながら周りの人と雑談するのは至福の時。緩い部活動だからこそ、あまり知名度がないことだけが問題ともいえる。隣の彼女のことはできるだけ意識しないようにしておきながら。途中で一息つこうと課題のための教科書とノートを取り出して )
宿題、終わらせちゃおっと。



25: 橘 彩乃 [×]
2021-01-03 19:40:55


──、……萌?(照れながらも口付けを受け入れては、相手の瞳を見、何処か物足りなさそうな相手に声掛け)
了解。これで大体決めとかなきゃいけないこととか決まった感じかな、萌は他に何かある?

──

(彼女の言葉を始めとし、他の部員達も各々の作業に取り掛かるなか、自分も着々と作業を進めていき。部活中、お互い意識しないようにはしているものの、机に勉強道具を広げ始めた相手をスルーすることは出来ず。思わず二度見しては、万一聞かれてもいいように敬語、でも小声で)
白鷺先輩、流石にそれは……他の先輩に怒られちゃいますよ、


26: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-05 22:07:26



ごめんね。一回だけなのに、もっと欲しいなって思っちゃった。( 眉を下げて笑み )
取り敢えずは問題なさそう。ただ、毎日顔出すのは難しいだろうから、そこだけ。待っててくれたら嬉しいなって。

──

疲れたから休憩したくて。少しだけ見逃してくれる?……これが終われば、後で心おきなくいちゃいちゃできるの。
( 問題を解く手を止めると、小声で甘えるような言葉を放ち。話しながら数問、後少しのところで課題をストップしては、何事もなかったかのように作業を進め。早く二人だけになりたいという気持ちがふつふつと沸き上がり、必死で抑えこんで先輩らしい態度を保って )



27: 橘 彩乃 [×]
2021-01-06 16:47:02


もっと……、いいよ──(少し悩んだ末相手の頬に口付け)
うん、お互い忙しいこともあるもんね。リアル優先大事。(こくり)私はずっと待ってるから、萌はそこまで心配しないで。(小さく笑み)

───

いちゃいちゃ……って、ここでそんなこと言ったら──!
(彼女の口から飛び出した言葉に一回り目を大きくすると、聞かれていなかったかとキョロキョロ周りを見回して。取り敢えず誰にも聞かれていなかったことを確認し終え、彼女の方に向き直り。……にしても、ここで見逃せばいちゃいちゃ……か。魅力溢れるその単語に心が揺れ動き。こくりと頷けば、周りの部員に気付かれないよう耳元で)
分かりました……見つからないようにね、先輩。



28: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-06 21:29:44



彩乃ちゃん……( 優しく抱き締めては触れるだけの口付けを落とし )
有り難う。よく一方通行になっちゃうから……何かあったら言ってね。

──

うん、ありがと。
( 驚いている様子も愛おしく、大丈夫なのに、なんて笑ってしまう。全員が無言で作業しているわけではなく、何人か談笑しているのがわかっているからこそ多少大胆にもなれるのだ。そっと手を重ねてお礼を告げては、止めていた課題を再開。無事に終わらせると視線だけでそれを伝え、それ以上は何も言わないことにしておいて。静かに作業していると、気付けば部活動の時間も残り僅かで )



29: 橘 彩乃 [×]
2021-01-07 15:28:50


……萌の腕のなかって、あったかいよね(抱き締められたまま、相手の胸に顔埋め/ぎゅむ)
分かった。萌も、何かあったら言ってね。

───

(彼女が作業に戻ったのを見て、自分も目の前のプラネタリウム作りを再開する。出来れば今日中に完成させたい、と集中して手を動かし。おおまか完成させ、ふと時計に視線を向ければもう部活終了の時間。仕上げ等はあるものの、完成はしたということで今日のノルマはクリア。座ったままぐっと伸びをすれば、机の上を片付け始め)


30: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-08 20:45:59



彩乃ちゃんといると癒されるわ。( 抱き締めたまま頭をぽんぽんと撫で )
ええ。ありがとうね。

──

( そんなに長くもないはずなのに、長く感じた部活動の時間。一年や二年はもう少し集中できていた気がするから、やはり恋人の存在は大きい。どうしようもなく頭の中が占領されてしまう。作業自体はほぼ終わり、明日には完成できそう、といった具合。満足げにこくりと頷いて片付けを済ませると帰り支度をして )



31: 橘 彩乃 [×]
2021-01-10 01:28:40


……私も。萌といると安心するっていうか……、(表情ゆるっゆる)
うん、じゃあ……改めて。これから宜しくね

───
……玄関で、先に待ってるから
(無事片付けを済ませてリュックサックを背負うと、席から立ち上がる途中で彼女に小声でそう伝え。やはり周りの目線を気にしている手前、大っぴらに此処でいちゃいちゃするのはどうか……という考えらしく。しかしいつもの事だが、これから一緒に帰れることはすごく嬉しい。顧問や先輩に会釈をしては、軽い足取りで部室を出て)


32: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-11 09:45:04


もう、彩乃ちゃんってば。油断してると食べられちゃうよ?( 耳元でぽつりと )……なんてね、本気で嫌がられるようなことはしないけれど。
此方こそ。改めてよろしくね、彩乃ちゃん。

──

( 小さく頷くだけに留めて、適度に部員との挨拶を済ませてから彼女の元へと急いで。そんなに待たせることも、待たせたこともないけれど。不意に悪戯したくなってしまえば、周りに誰もいないのを確認した上で後ろからぎゅっと抱き締め )
彩乃ちゃん。



33: 橘 彩乃 [×]
2021-01-11 15:17:23


食べ……っ、(肩びく)
…………大丈夫、萌はそんなことしないって信じてるから(一息ついてぼそり)

──

ひゃぁっ?!
(靴を履き替え、後は彼女が来るのを待つだけ。今日は何の話をしながら帰ろうかな──なんて呑気に考えを巡らせていた矢先、背後から突然名前を呼ばれると同時に身体を包み込むあたたかいもの。素っ頓狂な声を上げて振り返れば彼女の姿があり)
……も、萌っ、……びっくりさせないでよ、


34: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-11 17:51:35


……うん、さすがにしないけど。でも悪戯はしたくなっちゃうかもな?( 首筋つうとなぞり )

──

ふふ、つい。周りに誰もいないから大丈夫だよ。
( 驚く彼女も可愛いなあ、なんてほのぼのしつつ、表情を緩めてきょろきょろと見回してみる。勿論確認済みだから大丈夫ではあるが、不安は取り除いておきたいから。触れていないと耐えられないなんて言わないまでも、どうしても触れたくなってしまうのは仕方ない。ゆっくり離れると手を差し出して )
じゃあ、行こっか。


35: 橘 彩乃 [×]
2021-01-11 21:28:50


いっ、たずら……って…!(ひぅ)
……萌の意地悪(若干涙目でふいと視線逸らし)

──

それならいい……けど
(そう言いながら彼女と同じように周りを見渡し、誰にも見られていないことを確認すると、安心したように息を吐き。緊張の糸がぷつんと切れたようだ。一度誰も居ないことを確認すればもう安心しきったのか、差し出された手を取って嬉しそうに小さく微笑んで)
うん、


36: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-13 09:08:35


ごめんごめん。可愛くてつい。( 頭ぽんぽん )でも、彩乃ちゃんが可愛すぎるのもよくないと思うなあ、なんて。( くすくす )

──

バレないように、気をつけないとね。
( 茶目っ気たっぷりに微笑んで、指を絡めるようにして繋いで歩く。誰かがいないことはわかっていても、途中で誰かが来る可能性は捨てきれず。無論その時はすぐに離れるつもりでいるから大丈夫、だとは思うけれど。外に出ると寒さに身を縮め、マフラーへと顔を埋めて )
さむ……彩乃ちゃんは大丈夫?



37: 橘 彩乃 [×]
2021-01-13 14:40:23


可愛い、って……!(顔ぼむ)
そんなこと言ってると、今度は私が萌に意地悪しちゃうよ……(半分冗談半分本気でぼそり)

──

大丈夫……じゃない
(一歩外に出るや否や、吐いた息が白く変わる。こんな日に限って、うっかり防寒具を家に忘れてしまった。厚地のコートとタイツだけでは、寒さを凌ぐにはやはり無理がある。首元から入り込む冷たい風にぶるっと小さく身体を震わせて)


38: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-14 09:39:12


すぐ照れちゃうのもかーわいい。( 頬つんつん )んー?彩乃ちゃんからされるんなら普通に嬉しいけどなあ。( わざとらしくこてりと首傾げて )

──

……じゃあ
( 吹き付ける風はしのぐものがなければ厳しい程凍え、どうしようもない。コートのポケットに入れたカイロをぎゅっと握っては、繋いでいた手を一瞬だけ離して。巻いていたマフラーを取ると彼女の首もとにくるりと巻いて )
これであったかいでしょう?



39: 橘 彩乃 [×]
2021-01-14 16:56:34


そこは喜ぶ所じゃないよ……(予想外の反応に頬むぅ)

──

駄目、それだと萌が寒くなっちゃう……
(暖かくなった首元。これで自分はぽかぽか、だけど彼女が……。気持ちは凄くありがたいけど、それは出来ないと首を横に振って。これが原因で風邪なんて引かせたくない。マフラーを返そうと、手は繋いだまま、巻いて貰えたマフラーに逆の手を掛け)


40: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-15 17:22:45


ええ、だって。彩乃ちゃんから触れてくれるの嬉しいもの。( すかさずぎゅうっ )

──

それなら、後で抱き締めさせて。それであったかくして貰うから。
( マフラーに掛けられた手の上から自身の手をそっと重ねて窘め。当然彼女の気遣いは嬉しいけれど、幼馴染みである以前に自身の方が歳上であり。お姉さん面したい気持ちと彼女を冷えさせたくない気持ちの方が大きく、ゆるゆると首を振ってから都合の良い条件を出してみる。自分本位でしかない言葉を飲んでくれるかどうかは別として、思いはちゃんと伝えたつもりで )
また今度、寒くならないように防寒具買いに行こうか。手袋とかなら、外でしかつけないからお揃いでも問題ないんじゃないかな。



41: 橘 彩乃 [×]
2021-01-15 23:28:58


わっ、ちょっと萌……っ!(吃驚)
もー、急にびっくりするじゃん……っ(言葉とは裏腹、少し嬉しそうに抱きしめ返し)

──

……分かった、有難う。
(彼女の眼差しとその言葉に心が動かされ、これ以上無理を言ってマフラーを返そうとも思わない。ここは有り難く彼女の思いを汲み取ることにして、反論等はせずに素直に頷いて。そして提案されたお揃いの防寒具。胸があたたかくなる提案に反対する訳がなく、照れ臭そうに小さく微笑んで)
お揃いの……うん、大賛成。早速買いに行くのが楽しみになってきちゃった。


42: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-17 10:06:33


でも、嫌じゃないでしょう?やだったら離してくれても良いけど。( 悪戯っぽくくすくす )なんて、離したくはないよ。ずっとこうしてたい。( ふふ )

──

また可愛いこと言って。今度ゆっくりデートしようね。
( 指を絡めて握ったまま、歩調を合わせるようにして歩き出し。辿り着いたのは学校より少し遠いスーパー。外でも構わず抱き締めたくなってしまうけれど、こうして人目があればまだセーブができる。そうでなければちゃんとしていられる自信がないのは、相当まずいことだと思うけれど。店内に入るなり彼女の意見を聞こうと首を傾げて )
何が食べたいか、考えておいてくれた?寒いからあたたかいもので考えてるけど、彩乃ちゃんの希望があったら教えてほしいな。



43: 橘 彩乃 [×]
2021-01-18 19:33:03



離すのは……嫌(ぎゅっと手に力込め)私も暫くはこのままがいい、かな(ぼそりと呟き)

──

うん
(デートのお誘いには、にっこり笑顔で頷いて。高校で二人暮らしを始めてから、学校で友達といる時や両親と過ごす時間より、彼女と過ごす時間の方が長くなり、毎日が充実したものになっている気がする。そんな日常が楽しくて自然と口角が上がり。そう考えているといつの間にか目の前にはスーパーが。やはり店内は外に比べると十分に暖かい。問われた質問に答えようと彼女の方を向き)
あったかいもの……やっぱりお鍋みたいなのがいいと思うんだけど。どうかな?

44: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-20 17:08:58


うん。好きだよ、彩乃ちゃん。( 緩やかに力込めて抱き締め )

──

そうね。何鍋にしようか。鱈とかの魚を入れるのでも良いし、豆乳鍋やキムチ鍋も楽しそうで……
( こくりと頷いては、数多の候補の中からひとつに決めようと。人差し指をゆらゆらさせて考えながら、彼女へと問い掛ける。どうせなら彼女の好きなものにしたいから。喜んでくれる顔を見るのが何より好きで、幸せを感じる一時。自然と尋ねてばかりになってしまうのは仕方ないことなのかもしれない )



45: 橘 彩乃 [×]
2021-01-21 10:04:54


私も。大好きだよ、萌。(相手の背中に腕回し抱き締め返し)

──

寄せ鍋とか?それなら、色んな具材入れられて融通も利くし。
(彼女が提案してくれたお鍋、確かにどれも美味しそうで迷ってしまう。自分だけ好きなもの……はなんだか彼女に申し訳なく感じ、折角なら二人が各々好きな食材を入れられるものがいい、なんて考え。それで辿り着いた結論が寄せ鍋である)


46: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-22 21:25:15


……幸せだなあ。( 思わずぽつり )こうしてられて、すっごく嬉しい。元々はただの幼馴染みだったわけだし。( くす )

──

それは良いかも。色々入れても何とかなるし、美味しいし。取り敢えず優しいときのこ、うどんはマストかな。
( 決まるやいなや白菜や大根を籠の中へと入れて。進んでいきながら他の鍋の具材、入っているのが普通のものを入れておいて。他の食材については一任する。彼女のことだから、さすがに闇鍋的なものを持ってくることはないだろうとの読みであり。彼女の方へと視線向けて )
食べたいもの、遠慮しないでね。



47: 橘 彩乃 [×]
2021-01-23 20:38:41


そうだよね。(思い出して微笑み)でも、昔から凄い仲は良かったかも。萌は私にとってお姉ちゃんみたいな感じだったから。

──

えーっと、じゃあ……
(少し彼女の元を離れて、魚のコーナーへ向かい。丸々一匹から切り身まで色々な商品が残っている。寄せ鍋となると、やはり白身魚がベターだろうか。しかし、白身魚と一括りにしても数種類はある、鯛、鱈、鮟鱇、それぞれの切り身を手に取って、彼女がいる場所へ戻り。一人で決めるのには迷う、とそれらを相手に見せ)
ねぇ萌、どれがいいと思う?


48: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-23 22:50:33


うん、そうだね。妹みたいな子って思ってたのに、いつのまにか止められないくらいに好きになってた。( 目細め ) 叶うなんて思ってなかったし、本当に嬉しかったな。

──

うーん、どれも美味しそう。鯛鍋なんて、ちょっと豪華で良いんじゃないかな。
( 複数のパックを持って此方に来る姿が小動物のようで思わず笑みを溢し。鱈や鮟鱇、出ていないものなら鮭も美味しいだろう。悩む素振りを見せつつ、悩んでいる場合ではないとその中のひとつを指差して。とはいえ一押しがあった場合は其方にしようか、なんて無責任で優柔不断かもしれない )
彩乃ちゃんは、どれが一番?



49: 橘 彩乃 [×]
2021-01-26 00:44:20


正直、萌といる時間が一番好きだったりするんだよね。それは昔も今もずっと同じなんだけど、一緒にいる時間っていうか……萌が大好きっていう気持ちも芽生えてきて……(悩みつつ上手い言葉探し)
なんか、運命みたいだね(くすり)

──

鯛かー……、私だったらこれ、かなぁ。
(相手の選んだものにそっか、と納得したような声を洩らしつつ、問われた質問の答えとして鱈のパックを指差して。彼女の選んだ鯛を否定する訳ではない。勿論鯛鍋にしても物凄く美味しくなる筈なのだが、寄せ鍋ならやっぱり……なんてついメジャーなものを選んでしまう。しかし、折角二人で食べるのだからお互いの意見は尊重していきたいという思いもあり。暫く考え込んだあと、小さな声でそう提案し)
……いっそのこと両方入れちゃう?


50: 白鷺 萌香 [×]
2021-01-28 11:09:19


あはは、幼馴染みちゃんを落としちゃったような感じもしてちょっと悪いことした気分。( くす )運命……うん、そうかもね。これからもずっと一緒なら良いなって、そう思ってるよ。

──

両方だと美味しいかもね。どっちの出汁も出るわけだし。
( どちらかではなくどちらも。昔なら難しい選択も今なら可能なわけで。頷いてふたつを籠に入れると、それはもう決定事項。野菜にきのこ、うどんに魚まで揃えば他には入れたいものがあれば追加、というくらいだろう。美味しい鍋を想像すると自然と頬が緩み )
他には何かあるかな?なかったらこのまま買って帰ろうか。



51: 橘 彩乃 [×]
2021-01-31 07:39:18


ずっと一緒だよ、萌。離れたりなんてしないもん(少し子供っぽい口調)

──

私はこの具材で大丈夫。これだけでも十分豪華だし。
(籠の中の食材達をさっと一瞥し、そう答える。これだけ具材があればもう言うことはない。二人で食べるなら多過ぎるんじゃないか、なんて意見も聞こえてきそうだが、そんなことは些末な問題。第一に彼女との食事を楽しいものにしたいという気持ちが強く、今夜の夕食の時間が待ちきれないというように表情を緩めて)


52: 白鷺 萌香 [×]
2021-02-01 22:29:34


うん、ありがとう。私が絶対幸せにするからね。(
左手を取ると薬指にちゅ、と口付け落とし )

──

了解。じゃあ会計してくるね。
( 揃ったことを確認してはレジにて会計を済ませて。それが終わるとスーパーの外へ。変わらずびゅううと強い風が吹き付けていたけれど、手を繋いでいればそれだけでもほっこりして温まるような気がした。ゆっくりと歩いて帰路を進んでいき )



53: 橘 彩乃 [×]
2021-02-03 10:06:11


……うん(照れながも小さく頷き、口付けされた場所をそっと撫で)


──

(二人仲良く談笑しながら歩いていると、いつの間にか自宅へと到着、繋いでいない方の手で鍵を取り出してドアを開ける。今日もいつも通り、誰か知り合いに会うことも無くて良かった。少々スリルのあるこの関係故浮かんできてしまうような心配も、家に着けば自然と湧き上がってくる安心感によって上書きされる。手洗いうがいを済ませ荷物を下ろすと、彼女に意識を向け)
萌ー、先ご飯にする?お風呂にする?


54: 白鷺 萌香 [×]
2021-02-07 19:49:45


あと数年で結婚できるんだもんね。本当にはやいなあ……( しみじみ )

──

あったまりたいのも山々だけど、お腹すいちゃったからご飯にしよっか。
( やはり家につくと安心する。勿論どうしても隠さなければならないわけでもないけれど、こうして秘密にしているのは二人だけの内緒ごとのようで楽しい。手洗いうがいを済ませてからキッチンにて鍋の材料を取り出して。米を研いで炊飯器にセットしながら )
彩乃ちゃんが入りたいなら、先に入っても良いよ。その間にご飯作るから。



55: 橘 彩乃 [×]
2021-02-10 10:02:05


結婚……か。なんか実感湧かないかも。(くす)結婚式とか、やってみたいんだけど。どうかな、(少し首傾げ)

──

ううん、私も萌とご飯の準備するよ。……お風呂、一緒に入りたいし。
(学校でなかなか一緒に居られない分、こうして二人のときは出来るだけ一緒に過ごしたい、というのが実の思いで。恥ずかしくて口に出したことはないが、きっと相手にもそれは伝わっている筈。彼女の横に移動すれば、手伝おうと服の袖を捲って)


56: 白鷺 萌香 [×]
2021-02-15 22:57:18


結構空けちゃってごめんね。バレンタインのチョコレート、受け取ってほしいな。( そっと差し出し )

結婚式。ウェディングドレス姿の彩乃ちゃん、きっと凄く綺麗なんだろうな……( 想像しぽわぽわ )


──


そっか。うん、有り難う。
( 然り気無くちゅ、とリップ音を立てて頬へと口付けを落としてから、何事もなかったかのように準備を始める。こうして一緒にいられるのが幸せで、どうしようもなく嬉しく思えるわけで。誰もいないのを良いことにいちゃつきたい気持ちを抑えつつ、雑談をしようと )
彩乃ちゃんは宿題とか全部終わったの?



57: 橘 彩乃 [×]
2021-02-20 08:51:49


いや、私も遅れちゃったから……。遅くなってごめん。(首横に振って眉下げ)
あ、チョコレート。ありがと。……私からもこれ、(差し出されたそれを受け取って、同じくチョコレート取り出して)

今度二人でドレス見に行くのもいいかも。ね、萌はどんなドレスが着たい?(顔覗き込み)


──


(自然な形でされた口付けに、想定外だったのか一回り大きく目が開き。特に気にする様子もない彼女をぽかんと眺めていたが、それでもてきぱきと準備を進めている彼女。自分もこうしてはいられない、と己の作業を始めようとし)
うん、私の宿題は終わってる。だからこの後はのんびりできる……けど、萌は宿題大丈夫なの?



58: 白鷺 萌香 [×]
2021-02-27 17:17:43


有り難う、彩乃ちゃん。( 受け取って微笑み )

そうだね、次はそうしよっか。楽しみだし、今の絡みを早めに終わらせて次にいくのも良いかもしれないね。私は……ううん、どうなんだろう。マーメイドドレス、とか?( 想像できず疑問符浮かべて )

──

良かった。私も終わったから大丈夫だよ。内緒にしてくれたから。
( くすくすと笑いながら茶化すような口振りで答えては、野菜を小気味良い音を立てて切り。適度に彼女の方へと具材を回しつつ、順調に調理は進んでいき。沸騰したお湯にすべての具材を入れると、後は煮えるのを待つだけで )
そろそろご飯も炊けるんじゃないかな。



59: 橘 彩乃 [×]
2021-03-07 08:46:52


うん、そうだね。じゃあ次の絡みはそれってことでどう?(少し首傾げ)
マーメイドドレス……ふふ、確かに萌に似合いそう。私は何がいいかな、選ぶのが楽しみになってきちゃった

──

(そういえば彼女は部活中にこつこつと宿題をしていたことを思い出し。彼女の返答を聞いて、それなら良かったと胸を撫で下ろす。まあそうは言っても、彼女のことだからそこまで心配はしていなかったのだが。そうこうしているうちに、炊飯完了の音が耳に届いた。試しにぱかっと炊飯器を開くと温かい蒸気が立ち上って)
ご飯も準備完了。……うん、美味しそう。


60: 白鷺 萌香 [×]
2021-03-13 20:58:38


うん、そうしよう。( こく )
女の子らしくて可愛いもの……やっぱり一緒に選ぶのが楽しみだな。( ふふ )

──

よし、じゃあ、よそっちゃおうか。
( 杓文字と茶碗を持ってふっくらと炊けたご飯をよそっていると、少しして鍋も良い感じに出来上がり。鍋も器へと移動させては、後は食べるだけ。テーブルの方へと持っていくと、椅子に座って手を合わせて )
いただきます。



61: 橘 彩乃 [×]
2021-03-20 02:34:46


だね(くす)
お揃いでもいいと思うし。いっぱい試着してみたいな。

──

いただきます。
(鍋を器によそった後、彼女の正面に座って同じように手を合わせ。湯気の昇る熱々のお鍋に息を吹き掛けてそっと口に入れる。火傷をしないよう気を付けながらこくんと飲み込んで)
……ん、美味しい。上手く味も染みてるね。



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