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xX 加護を受けし者。 Xx/人数制限有/3L/100


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2020-12-21 20:43:00

>霜ツ紀さん

Ⅸ「……」

(Ⅸは任務以外のときは、外ではよく公園にいる。その理由が……子供達が遊んでいる光景を見たいからだ。今はちょうど目の前で、サッカーの練習?をしている子供や、砂場で遊んでいる子供達の様子を見ていた。皆はたから見ても楽しそうだとわかる光景だ。そんな公園で一人、Ⅸはベンチに座って、懐かしそうな悲しそうな、そんな表情を浮かべながら見ていた。)

Ⅸ「…………」

(Ⅸも子供だが、春夏隊に入ってからは誰かと遊んだことは一度もない。一人でテレビを見たり、本を読んだりはしているが……年相応の遊びは、もうしていない。……本当に幼かった頃、まだ内閣府に引き取られていなかった頃…孤児院にいた頃は、周りの子供に手を引かれるように一緒にいろんな遊びへつれ回されていた気がする。……その光景が、公園で遊ぶ子供達を見ていると脳裏にぼんやりと浮かぶ…。)

Ⅸ「…?あ……」

(意識が散漫している間に、聞こえてきた子供の泣き声。それを宥めて勇気づける霜ツ紀さん。その光景を見守っていた。あの流れなら、多分あのお姉さんはあのこと打ち解けて、一緒に遊んだりするのかな、と。……しかし、何やら返事をしようとしたお姉さんが、途端に落ち込んだ様子になって子供からはなれ、子供の方は心配そうな顔をしてお姉さんを見ている……その光景を目撃した。

応じようとしたけど、お姉さんの方が様子がおかしそうだ。子供の方は……お姉さんがその場から引いちゃったから、またサッカーを続けているけど……ちらちらと見ているから、やっぱり心配なのだろう。

子供の方も、お姉さんも、赤の他人だ。なんならお姉さんは敵対組織の加護者なのだが、プライベートだとⅨはその事実に意識がいかず、気づかない。……でも、このときばかりは見過ごせないような気がした。大丈夫、偉い人の言いつけは守る範囲で……話をするだけだ。丁度となりにあるもうひとつのベンチに座った霜ツ紀さんに、話しかける。)

Ⅸ「あの、お姉さん。顔色が優れませんけど……大丈夫ですか?その……一部始終を見てたんですけど…何かを思い出して、引いたように見えたから……その、心配で声をかけたんですけど……」

(自分から率先して、気落ちしている他人に声をかけた経験はⅨにないため、つたない話し方と理由になってしまうが……本心丸出しで話しているので、少なくとも敵意としてとられることはないだろう。)

(/敵同士ですが、友好的に絡ませていただきます!)

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