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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
88:
楸 [×]
2020-12-12 15:18:28
良いよ、もっと……気持ち良くなって。( 服の隙間から手を差し入れると腰から胸元へと指を滑らせるようにしてなぞり。その間も優しく深い口付けを交わしたままで )
あ、う……わかってるくせに。その……やさし、く……してよ?( 恥ずかしさが勝り言い淀むも、結果的に根負けしたのか瞳に涙溜めながら強請り )
憧れ、叶えられて良かった。( どことなく嬉しそうに微笑むと車走らせ )
89:
叶 [×]
2020-12-13 06:26:31
んんっ、あ、だめ、( 絶え間ない快感にぞくぞくと身体震わせ思わず腰を少しだけ仰け反らせると、これ以上はやばい、と相手の手握り制止しようと試みて )
優しくできるかは保証できないな。たくさん気持ちよくしてあげるね。___、( 相手の可愛らしいお強請りにこちらも我慢などできるはずなく、口内を深く犯しながら熱を帯び苦しそうにしているソコに手を伸ばし、そのまま相手が快楽に溺れるような激しい行為に至って )
楽しみだなぁ、いちご大好きなんだよね。__.. 楸( 楽しそうにしながら、赤信号で停止した際不意に相手の名を呼ぶと深く口付けて )
90:
楸 [×]
2020-12-13 09:11:39
俺のことおかしくしたくせに、自分は一人で満足できんの?( 手を握られたまま、あくまでも話に耳を傾けるべくぴたりと止まり。煽る口調から柔らげたかと思うと触れるだけの口付けを数回繰り返し )叶がやめてほしいなら、無理にはしないよ。ちゅーはしちゃうけど。
か、なえ……優しくしてって言ったのに、まったく。( 快楽から解放されたのは幾らか経ってからのこと。腰が抜けたという表現が正しいほどの脱力感も漸く消え、気だるさは残るものの、さっぱりしたいと考えるとゆっくり立ち上がり )お風呂、行ってくる。
どうし、……( 警戒心を持たずに横を向くと疑問ごと絡め取られ。信号が青に変わると、離れたのを良いことに不満を口にし )叶、今のは無しでしょう。ちゅーは良いけど、深いのはだーめ。
91:
叶 [×]
2020-12-13 10:57:38
…あ、その、……でき、ない( 紅潮した頬のまま、ぼそぼそと呟くとぎゅうと繋いだ手を強く握り。このままだとどうなか分からない不安から一度制止してしまったものの、本当はこの先を知りたいという欲も勿論あるわけで )……やめないで、( ぽそり / 耳までかああ )
優しくできるかは保証できないって言ったじゃん。……あ、僕も行きたい。( 少し気だるげに歩く相手に、無理をさせた自覚はあるし歩くのが辛いかもしれない、と考えると駆け寄り相手を支えるように腰に手を回し、風呂まで同行したいと口にして。そのまま耳許に顔を寄せると )…昨日の楸、すっごい可愛かったね。
う、ごめん。…なんか楸を見てると、我慢できなくて。( しゅん / 横目で見遣ると綺麗な横顔と運転しているかっこよさにときめき再度口付けたいとそわそわし )
92:
楸 [×]
2020-12-13 13:27:05
……悪いけど、我慢できないかも。( 繋いだ方の手はそのままに、はあと熱い息漏らしながら胸元へと舌を這わせ。反応を窺いつつ責めたてていたかと思うと、一番敏感な場所へと手を伸ばし。「 お返しだよ 」なんて囁きながら、容赦なく快楽を与えていき )
それは、聞いたけど。( 支えて貰うようにか少しだけ力を抜いて軽く凭れかかり、ゆっくりと進み。囁かれた言葉に思い出される数々。思わず耳まで真っ赤に染めては、つい反論してしまい )う、うるさい。叶のせいでしょう……まあ、良かった、けど。
そんな今更。けど、あんまりされると俺運転できなくなっちゃうから。( ハンドル握りながら視線だけを送って肩竦めてみせ / 目の前にカフェが見え )叶、此処。到着したから、降りて。
93:
叶 [×]
2020-12-13 14:48:50
… っん、あぁ、ひさぎ…っ、( びくんと身体震わせそのまま快楽に溺れていき。__数時間経って、薄ら目を開けて身体を起こそうとすると腰がずきずきと痛み。される側なんて久々で、恥ずかしさやら気持ちよさやらで記憶が曖昧で )___.. 楸、( すり )
ふふ、ごめんごめん。また、シようね。___ほら、お風呂着いたよ。( 顔を真っ赤にする相手が可愛くてくすくす笑みを零すと、再度耳許で囁いて。風呂場に着くと彼の背中をぽんぽん、と撫でた後「 一緒にはいっていい? 」と問いかけて )
はーい、自重します。( ヘらり / 運転中の相手の頭撫でて )ん、ここかぁ、…すごい綺麗な場所だね。早く行こう、楸。( きょろきょろ / 袖くい、と引き )
94:
楸 [×]
2020-12-13 15:09:30
あ、起きた?( 動き出す音に目を向けると、ゆっくりと身を寄せて頭を撫で。優しくそっと口付けつつ、気遣うように手を伸ばして抱き起こし )……身体、大丈夫?
叶に触れられるとおかしくなるから、ほんとに……( 調子に乗せられているとはわかっていても頬が熱を持つのはどうしようもなく。「 ……良いけど、触るのは控えてよ。 」"一緒"だと何もなく過ごせる気がせず、前もって注意を。それから風呂場へと足を踏み入れて )
うん、行こうか……2人です。( 車から降りると手を繋いで歩き / カフェに入ると手をするりとほどいて2、と指で示し )
95:
叶 [×]
2020-12-13 15:34:13
んん…ちょっと腰痛い、( ゆっくり身体を起こすと問いかけにぽつりと答え、まだ眠そうに相手に凭れて首筋に顔埋めて )
顔がとろーん、ってしてたもんね、楸。( 耳まで赤くする相手の頬に手を添えると、愛おしそうに見詰め触れるだけの口付けをし。忠告されると目をぱちくりさせた後「 んん、できるだけ努力するよ。 」と唸りながら頷き、服を脱いで相手に続いて風呂へ )
いちごパフェもいいけど、他のメニューも美味しそうだね。( 席に案内されメニューを開くと種類が豊富で目を輝かせ / うーんうーんと唸りながら、いちごパフェとパンケーキで揺れ )
96:
楸 [×]
2020-12-13 15:47:32
ちょっとやりすぎたかな。( 心配そうにするも悪びれた様子もなく、緩く抱き締めて背中ぽんぽんと軽く叩いて )
うるさいってば、叶だってされたら弱いくせに。( 煽られるとただ羞恥心が増幅するだけで。自分からも触れるだけの軽い口付けを。注意に対する反応にやや不安を覚えつつ、蒸気で曇った鏡に映る幾つもの跡から目を逸らしてシャワーを浴び )
そうなんだよね。幾つか頼んでシェアするのも良いかもね……俺はいちごパフェだけど、叶はどうする?( 首傾げ )
97:
叶 [×]
2020-12-13 16:11:56
……次からは、楸にさせない。( やはりされる側は慣れない。相手の体温と背中を叩く一定のリズムに心地良さを感じ身体を預けるも、徐々に先程のことを思い出してくればボンッと首まで赤くし、相手の胸元に顔埋めもごもごと呟いて )
それは…まぁ、いいの。そんなことより、早く身体洗って、湯船浸かろう。( 痛いところを指されうぐ、と狼狽えると話軽く流して、自分もシャワーを浴びて。後ろから相手を眺めていると己が付けた複数の跡に支配欲満たされ、思わず口角を上げて。跡に沿って指を這わせた後顔を近づけると、項に小さく吸い付き跡を増やして )
…そうだね、そうしよう。じゃあ、僕はこの3種のベリーのパンケーキにする。…3段。( メニュー指差し / ちら )
98:
楸 [×]
2020-12-13 16:26:15
嫌じゃなかったでしょう?俺には気持ち良さそうにしてたように見えたんだけどな。( 甘えてくる相手が可愛く思え、照れたのか真っ赤になった首筋をつうと撫でながらさらりとした髪に触れて )
ん、わかってる。早くしないと身体冷えちゃ……っあ、もう。( シャワーを浴びて身体を洗い、浴槽に入ろうとしたところでの刺激。無防備なせいで声を抑えることさえできず、怒ったような困ったような言葉を発してお湯につかり )
あ、豪華なやつだ。良いね、じゃあ頼んじゃおうか。( ボタンで店員を呼ぶと注文を済ませて )
99:
叶 [×]
2020-12-13 17:19:08
っ、気持ちよかった、けど、恥ずかし…、( 首筋なぞる指先にぴく、と肩揺らすと赤い顔のまま相手ちらり見遣り、相手の服きゅう、と掴んで呟き )
ふふ、ごめん。___楸、こっちおいで。( 可愛い声にくすくすと笑うと、やや怒り気味な相手に謝罪し。続いて湯船に浸かると、相手の腕引き自分の足の隙間に座らせ後ろから抱き締め )
はぁー、来るの楽しみだなぁ。( 注文しそわそわと厨房の方を見遣りながら待ち。暫くすると、お互いの注文したものが届き )___ わぁ、すごい…。大きい、食べ切れるかな。( きらきら / 想像以上の大きさに何処か楽しげに腕を捲ると手のひらを合わせた後パンケーキを切り分けていき )
100:
楸 [×]
2020-12-13 17:50:06
恥ずかしがってるのも可愛いよ。( そっと頬包んで此方に向かせては頬へと口付け、柔らかい笑みを溢して )
この体勢だと、当たるんだけど……( 普段は見えない案外良い体躯に緊張しつつも、後ろからの感触を意識しないようにするのは難しく。はっきり指摘するべきかと悩みもごもごと )
一緒にわけあえば大丈夫だって。( 手をつける前にスイーツの写真をぱしゃり。それからシャッター音を消して相手の姿を隠し撮り )……ん、これ美味しい。( いちごソースのかかったアイスクリームをひとくち食べ )
101:
叶 [×]
2020-12-13 18:32:07
ん…もう、( 暖かい手に包まれての優しい口付けに、思わず顔が綻んでしまえば此方も相手の頬に口付けを返し。肩に頭を預けると「 たまには、いいかもね。 」と零し幸せそうに笑って )
んー?…ちょっと僕も、意識しないようにしてるから、( 指摘されると恥ずかしさと申し訳なさで苦笑し、ぎゅうと抱き締める力強め。目の前に愛おしい人いてしかも裸で、そんな彼を抱き締めていたら、此方も鎮めるのに必死なわけで )
あっ、…食べたい欲が強くて写真撮り忘れた。( ガーン / 固 )……ん、美味しい…!( ふんわりしたパンケーキを初めは無難にメイプルシロップをかけ、口にしては感動でショックも忘れ去り )
102:
楸 [×]
2020-12-13 20:02:46
良かった。( 幸せそうな表情に此方まで表情が緩み寄せられた頭をぽふぽふと撫でながら、らしくない本音をぽつりと )……叶といられてほんとに幸せ。
これ、離れた方が良い?( 何か言葉を重ねたら、それはそれで煽ることになりかねない。慎重に言葉選び、緩く手から抜け出すような素振りをみせ )
また来れば良いよ、幸いそれは期間限定じゃないみたいだから。( ふふ )叶、あーん。( いちごとホイップクリームを掬いとって差し出し )
103:
叶 [×]
2020-12-13 21:39:01
……ん、僕も幸せだよ。( 彼の本音に思わず目をぱちくりさせると、幸せそうに頬を緩ませ彼を包むように抱き返し、瞼にそっと口付け )
…っやだ、ここにいて。( 彼の離れる素振りにハッとして再度抱き寄せると離れられないよう足で相手を挟み強く抱き締めて。近くなった彼の項にごく、と生唾を飲むと柔く噛み付いて )
…そうみたいだね。__ん、あー…ん、美味しい。( こくこく / 上手く食べれず口端についた生クリームを舌で舐め取りながら味を堪能し、幸せそうに口元抑え )
104:
楸 [×]
2020-12-13 22:01:34
ん、ふふ。好きだよ、叶。( 目を閉じて受け入れ、ぎゅうと抱き締める力強めて。何度目かもわからない好意を口に出し )
ちょ、ま……っ、( 思い切り引き寄せられると更に近付いた距離、挟まれると逃げようがないどころか密着してしまう。意識しないように、と自分に言い聞かせ。吐息は予感を呼び、慌てて口元に手を当てて声を抑えて )
でしょ。( 意識的か無意識か、食べる仕草から目を逸らしてパフェを食べすすめ。甘酸っぱいいちごに頬緩めて )
105:
叶 [×]
2020-12-13 22:41:40
僕も好きだよ、大好き、愛してる、( 彼の耳元で幾度と愛を囁けば彼を抱き締めたままベッドに寝転がり )…もうちょっとだらだらしてようか、
ん…楸、( 項に数回甘く噛み付いては、自分のモノという印に噛み跡をつけ。相手に離れて欲しくない一心で抱き締めてしまったが、この体勢はかなりやばい。相手の可愛らしい反応も相まって、意識しては徐々に身体は熱くなり )
ふふ、じゃあ僕も……はい、あーん( 切り分けたパンケーキにベリーソースとバニラアイスを乗せ、彼の口許へ運べば首をゆるりと傾げ嬉しそうに微笑み )
106:
楸 [×]
2020-12-13 22:57:12
わ……もう、まったく。ちょっとだからね。( 断る理由など見当たらず、そのまま寝転がると額に口付け )
……っ、ん、( 声抑えようと試みているものの、快感が広がり肩が震えるのを止めることはできていない。焦りと心配が入り交じった声を掛けながら、さわさわと動くのはほんの意地悪。今は手が自由なのを良いことに、そっと指を這わせてみて )叶、これやばいんじゃ……
あー、ん……これ、めっちゃおいしいじゃん。( もぐもぐと咀嚼し、ベリーとバニラのマリアージュに瞳輝かせ。紅茶を口にしては満足げに息をついて )
107:
叶 [×]
2020-12-13 23:24:48
ん、ちょっとだけね、____。( 抱き締めながら彼の背中を一定の間隔で軽く叩いていると、密着した部分から伝わる体温が心地よく少し経つとうとうとし始め )
…っ、ふ、やばいかも、( 湯船に浸かっていることもあいまってか、身体はどんどん熱くなり彼に触れている部分も硬さを増して。余裕など無く息荒く応えると、噛み跡を舌でなぞって )
すごい…満足度が高い…。( 表情ふわり )全部美味しい、もうパンケーキ全然ない。( 食べることに夢中で、気づけばパンケーキは最後の1枚目に差し掛かっており )
108:
楸 [×]
2020-12-14 07:09:23
うん、( 規則的なリズムが心地よい。疲れと安心感によりだんだんと瞼が重くなり。それから少しして寝息をたて始めて )
叶、( 舌の感触にびくりと反応しつつも、硬くなったそこを指先で軽く刺激してみて。相手からそっと離れると、あえて何も言わずに無言で、気持ちよくしてあげることだけを考えて。やがてその行為はだんだん激しさを増して )
わかる、凄いおいしい。( 最後のコーンフレークをスプーンで掬いながらこくりと頷き )
109:
叶 [×]
2020-12-14 08:30:16
…楸、( 隣で心地良さそうに寝息を立て始めた相手の額に触れるだけの口付けをすると、愛おしく相手の名を呼びそのまま己も眠りについて )
…っふ、ぅ、…( 相手が離れる寂しさに眉を顰め引き寄せようとするものの、局部に触れる手の感覚に身体を震わせれば徐々に下腹部に熱が溜まり。もう限界だと言わんばかりに相手の腕を掴み引き寄せると、腰を持ち上げ自身の上に座らせて、そのままやや強引に行為に至り )
楸、はい、もう一口。( 想像以上の味で初めは多いと感じたパンケーキもぺろりと食べきれてしまう。美味しそうに最後の一口を食べ終える彼が可愛らしく見え、もう一度見たいが為にパンケーキを相手の口に運び )
110:
楸 [×]
2020-12-14 12:38:42
ん……寝ちゃってたな。( それから暫く経って漸く目が覚めて。隣で眠る相手を邪魔したくないと考え、優しく頭を撫でて )
強引すぎるんだってば……っ、もう。( 自分からわざわざ煽ったのも、許したのもわかっていながら、脱力感に動けないことで湯船が汚れてしまったことを咎める言葉も強くはなく。離れようとするも、上手く動くことができずに凭れかかり )
ん……おいし。( もっと食べたいのではないのか。遠慮しようとするが、甘い香りの誘惑に耐えかねてもぐもぐと咀嚼。幸せそうに嚥下しては、頬杖をついて目を細め )また来よっか。
111:
叶 [×]
2020-12-14 15:05:58
___んん、ひさぎ…?( 髪を梳くように撫でる手の感覚を覚醒しない脳みそで感じ取ると、眠気の残る上擦った声で問いかけ擦り寄って )
……ごめん。頑張って耐えてたんだけど…、( 強引にしたことは自身も反省しており、言葉が強くないとはいえ叱責されるとまるで子犬のようにしゅんと項垂れて謝罪し。身体を預ける彼を優しく抱き留めると、後頭部からこめかみ辺りまで髪に指通しながら撫で )
うん、また来よう。……はぁー、美味しかった。( 自身も最後の一口を食べ終えると満足気に腹部を撫でながら休憩しては、無邪気に相手に問いかけて )次はどこ行こうか??
112:
楸 [×]
2020-12-14 22:16:45
まだいーよ、寝てて。( 比較的柔らかい声色で答え。緩く抱き締めつつ、此方からもそろりと寄り添って )
後でちゃんと掃除しないと。叶、止めても聞かないし。俺途中で何度もやばいって言ったのになあ。( 恨みがましいような視線向けるも本気ではなく。されるのが嬉しいなんて間違っても口には出さず。お湯の温かさと体温にほわほわとした気持ちになるも、そろそろ出ようとも考えていて )……申し訳ないんだけど、ちょっと肩貸してくれる?風呂からあがろうと思って……力、ちゃんと入んない。
どうしようか。行きたいところある?……あ。ないなら本屋寄りたいんだけど良い?( こてんと首傾げて希望問い。不意に本の発売日のことを思い出して )
113:
叶 [×]
2020-12-14 22:48:08
…ん、いや、起きる。( 彼の体温にまた瞼は重くなっていくも、二人の時間を無駄にしたくはないと重い体を起こし。軽く目を擦りぼんやりと相手に焦点合わせれば、おはよう、とふんわり微笑んで )
ごめん…だって、やばいって言ってる楸ですら可愛くて、つい…、( 止まれなかったことを咎められると、うぐ、と小さく声を漏らししょぼくれて。行為の際の相手の言葉は全て煽っているようにしか聞こえず、唆られるばかりで止められるわけがない。思い出してはまた再熱しそうで、頭を振り思考を放棄して。相手を肩に担ぎ腰に手を回すと、湯船からゆっくり上がり椅子に座らせ )
ん、りょーかい。___ 買いたい本があるの?、( ぐぐ、と伸びをすると立ち上がり二人分の会計を済まして。相手の手に指絡め車に向かいながら問いかけ )
114:
楸 [×]
2020-12-15 08:46:25
おはよ。( ゆっくり起き上がると目を細めて緩い笑みを浮かべて答え。起きたての無防備さにまたどきどきと胸が鳴るも、さすがにすぐには、と顔に出さないよう堪えて )
ついじゃないってば。今日は、もうしないからね?( 責めたててばかりなのは良くないと思いつつ、しっかり釘を刺しておく。この状態で再開なんてされたらどうなるのかわかったものではない。身を委ねたまま座らせて貰うと、そのまま身体を洗って風呂を出て )……叶もちゃんとしてから出なよ。
あ、ごめん。お金、有り難う。──うん、昨日発売日だったの今思い出して。( スマートに会計されてしまうと財布を出すような隙間もなく。お礼を述べては、車に向かいながらこくりと頷いてみせ。先程のように助手席の扉を開き )
115:
叶 [×]
2020-12-15 10:51:13
…ふふ、起きてすぐ、好きな人の顔が見れるのって幸せだね。( 彼の顔をじぃ、と数秒見詰めると幸せそうに頬を緩めて。唇に触れるだけの口付けをすると、ぐぐ、と伸びをして )
ごめん、___.. あ、うん。( 釘を刺され大人しく縮こまれば、先に風呂場から出ていく相手に小さく返事をして。身体を洗って風呂場の掃除を済ませてから出ると、相手の元へ向かい視線うろつかせて )…楸、怒ってる?
車出してもらってるからね。これぐらいはしないと、( お礼にゆるりと首を振ると髪を梳くように頭撫で )そうなんだ、…僕も久々に本買おうかな。( 助手席にぽすり / うんうん )
116:
楸 [×]
2020-12-15 20:24:25
そうだね。凄い癒される。( 緩んだ頬を指先で軽くつつき。優しい口付けにつられて表情緩めると、動作真似てぐっと伸びをして )
( ソファーを綺麗にしたり、リビングの掃除をしたりと動いて。何とか大丈夫だ、と満足していたところに控えめな声が聞こえてくると眉を下げて )怒ってはないよ。そうじゃないけど、一緒に入るのはやばいかも。我慢できなくなるし。
俺が行きたいのに付き合って貰ってるし、気にしなくても良いのに。( 表情緩めて擦り寄り )紙の本良いよね。たまに読むと落ち着く。( うんうん )
117:
叶 [×]
2020-12-15 20:47:42
__ よし、ご飯食べよう。僕お腹すいちゃった、( ベッドから立ち上がるとまだ少し痛む腰に一瞬眉を顰めつつ、ぐるぐる音を立てるお腹を撫でながら相手に声をかけて )
よかった。……うん、そうだね。僕も、楸が魅力的すぎて我慢できなくなるから、お風呂はやめよう。( 相手の元に近寄りぎゅむ、と凭れ掛かるように抱き着くと安堵の溜息零し。そのままソファに腰掛け相手の言葉に苦悩の末、寂しげに眉を下げ苦渋の決断を下し )
僕も楽しんでるから。…それに、付き合ってもらってるとかじゃなくて、今日はクリスマスデートだから。( 指絡めぎゅう / にへ )今じゃ電子書籍とかもあるけど、やっぱり紙の方が感情移入できるし読みやすくて好きなんだよね。( 首ゆる )
118:
楸 [×]
2020-12-15 21:32:46
ん、つくろっか。簡単なものしかできないけど……それでも良いなら、( 冷蔵庫の中身を思い出しながら首を傾げて。少なからず無理をさせたことに心痛めつつ、相手の肩をぽんと叩いて )大変なら、待ってても良いからね。
そんなに寂しそうにされると悪いことしてる気分になるんだけど……でも、そのぶん此方でしよ。多分ベッドの方が良いだろうから、その辺りはちゃんと考えようね。( そっと抱き留め、ぽんぽんと頭を撫でてやり。自分の甘やかし体質に内心呆れながらも、耳元で静かに囁いて )
そうだったね。うん、有り難う。( 電飾に目を向けてくすくす )俺もそれ、言おうと思ってた。手触りとかも良いよね。( ふふ )
119:
叶 [×]
2020-12-15 22:15:54
ん、大丈夫。僕も手伝うし、一緒に作ろ。( 待っててもいいという言葉にゆるりと首を横に振ると、相手の背中に凭れ腰に腕回しながら歩きキッチンへと向かい )
…うん、そうだね。これからは気をつける。( 優しく抱き留めてくれる彼に甘えるように頬を肩に擦り寄せると、耳に馴染む柔らかい声に肩揺らしつつ反省を口にし )
そうそう、あとは捲る音とか、紙でしか感じれない良さがたくさんあるよね。( くすくす )_ よし、僕も一つほしいと思ってたのがあるから、それ買おう。
120:
楸 [×]
2020-12-16 18:03:38
ん、りょーかい。( 背中への感触を愛しく思いながら、キッチンに辿り着くと材料を幾つか取り出して )ちゃっちゃと作れるからオムライスで良い?
嫌いになんてならないから。いきすぎたら困るってだけなの、理解しておいてね。( 髪をそっと撫でつつ眉を下げて、できるだけ柔らかい口調をつとめて伝え )
うん、電子書籍だとどうしても表現に限界があるからね。残りどれくらいあるか、とか。充電なかったら読めないわけだし。( ふふ )──よし、ついた。行こうか。
121:
叶 [×]
2020-12-16 19:31:04
オムライスそんな簡単に作れるの?楸って料理上手なんだね。( 目ぱちくりさせると相手の手際の良さを感じ取りふんわり微笑んで。腕を捲り邪魔な前髪を縛り上に上げると、ゆるり視線合わせて )僕はなに手伝おうか?
うん、わかってる。_.. でも、僕が我慢できなくなるのは、楸のせいでもあるからね。( 目細め理解を示すと、少し間を置いた後ぽつりと言葉零し、悪戯げに相手の鼻を指でつつき )
そう。やっぱり充電が敵だよね。__ よーし、じゃあ、僕はお目当ての小説探してこようかな。( 店内に入るとあたり見渡し意気込んで )
122:
楸 [×]
2020-12-17 10:38:25
まあ、自炊はそこそこするからね。( 何でもないことのようにけすくす笑うと、目の前に並べた野菜を指差して。指示を出すと自身は炊飯器でご飯わよそいフライパンへ )これ、細かく切ってくれる?
そんなこと、言われてもなあ……( たまに煽ることはあれど、毎回そうなわけでもなく。困ったように眉下げるも、すぐに悪戯っぽい笑み浮かべて )俺も結構、我慢してるんだよ?
俺も。何冊か選ぼうかな。( 本の香りに緩む頬抑えられず、嬉々として店内に入るとあたり見渡し意気込んで )
123:
叶 [×]
2020-12-17 22:32:01
僕もたまーにするけど、面倒臭いと買っちゃうからなぁ。…ん、了解。任せてよ、( 並べられた野菜手に取り皮をむくと、上手とも下手とも言えない手つきで野菜をみじん切りにしていき。玉ねぎに差し掛かると、目の痛みにボロボロと涙を流し乍なんとか耐え )…うぅ、玉ねぎ本当に敵。
僕も我慢してるつもりだけど…、( 拗ねたようにぽそ、と呟くと悪戯っぽい笑み浮かべる相手の唇に柔く噛み付いて )楸は、何してても可愛いって自覚持ってね、( んべ )
___.. よーし、選びました。好きな作家さんの読んだことない本が何冊かあって、全部持ってきちゃった。( 本抱え / へへ )
124:
楸 [×]
2020-12-18 20:34:04
気持ちはわかるよ。俺も毎日ってわけじゃないし。( うんうんと頷きつつ、卵をといたりご飯を炒めたりと動いて。玉葱に苦戦する様子についつい笑ってしまいながら、具材もフライパンに投入し )冷やすとあんまり痛くならないはず、なんだけどな。ごめんね?
……ん、不意打ちはずるくない?( 目をぱちぱちさせて文句を述べるも本意ではなく、つい頬が緩んで )
おお、いっぱい。全部読むの?( 二冊手に持ち / 緩く首傾げ )
125:
叶 [×]
2020-12-18 23:29:33
冷蔵庫から取り出したばかりで切ってもたまーに、こういう目が痛くなる玉ねぎあるよね、…もう既に美味しそう。( 切り終えた野菜を相手に渡し言葉に頷き乍手元を眺めぽつりと呟き )
ずるくないでーす。油断してる楸が悪いかな、( 相手の指摘にくつくつと喉を鳴らし乍笑うと、指差し悪戯っぽく言葉返し )
最近出勤までの電車が凄い暇でさ。暇潰しにどうかな、と思って。( こく / 並んでレジに向かい )
126:
楸 [×]
2020-12-19 10:49:48
わかる。たまにあるから困るよね。痛いのなくなれば良いんだけど。( チキンライスを更に盛りつけ、フライパンに卵流すと半熟で火を止めてチキンライスに被せ。微妙に崩れてしまうと苦笑いしながらケチャップでハートを描き。自分のものは特にこだわらず適当で )んー……まあ、これで良いかな。
油断というか……叶が元気になって良かったけどね。( 表情和らげたまま頭をぽんぽんと )
そっか。座れれば問題なさそうだけど……満員だと大変そうだね。( 会計を済ませ本をエコバッグに入れ )
127:
叶 [×]
2020-12-19 19:46:54
__ ん、それ僕の?…あ、楸の書いちゃった?次からは僕に書かせて、( なんとも可愛らしいオムライスに頬緩ませると、隣のスタンダードなオムライスに目を丸くさせ。自分も愛の言葉を書いてあげればよかったと後悔すれば、ひとつ約束を )
ん、ごめんね心配かけて。( 撫で受け擦り寄るように頭押し付けると柔らかい笑み浮かべ乍謝罪して )
僕いつも通勤周りより遅めだから、毎日座れるんだ。だから大丈夫。( 同じく会計済ませると後ついて行き車の方へ )_ まだ時間は余裕あるかな?近くの大通りがイルミネーションやってるみたいなんだ。行かない?
128:
楸 [×]
2020-12-19 20:22:03
そうだよ。え、俺のぶんは別に適当でも良いんだけど……やりたいなら、またオムライス作ろっか。( 可愛らしい言葉に目をぱちぱちさせるも、すぐに表情緩めて頷いて。両手に持った皿を運ぶと、その途中にお願いを )叶、スプーン持ってきてくれる?
大丈夫だよ、気にしないで。( 問題ないと手を左右に振って )
なら大丈夫そうだね。うん、そろそろちょっと暗くなってきたし、良い頃合いかな。イルミネーション、綺麗だろうな。案内してくれる?( 車に乗り込むと首傾げて問い掛け )
129:
叶 [×]
2020-12-19 20:35:59
うん、約束ね。……はーい。( 相手の頷きに嬉しそうに笑み浮かべた後、相手のお願いに返事をしつつスプーンとついでにコップを手に取ると、お茶を入れてから机に向かい )よーし、じゃあ、いただきます。( 手合わせ )
ん、ありがとう。( へら )
おっけー。えーっとね、__ はい、ここに駐車場あるから、停めてから行こう。( ナビに駐車場の位置を入力してからシートベルトをつけ、相手に楽しげに声掛けて )クリスマスマーケットみたいにお店も出てるみたいで、飾り物とか色々売ってるらしいよ。( わくわく )
130:
楸 [×]
2020-12-19 20:53:38
いただきます。( 着席すると手を合わせてから食べ始めて )うん、まあ悪くはないかな?
クリスマスマーケット……んー、楽しみだな。何かあったらお揃いでも買おうか?( 道中にもたくさんの電飾があるのに気付いてわくわくしてきて。到着すると楽しげに声掛け )じゃあ、行こうか。
131:
叶 [×]
2020-12-20 19:53:32
うん、美味しい。楸が作ってくれたっていうのもあって、何時もの何倍も美味しいよ。( 相手の言葉に食い気味で感想を伝えると、オムライスを口に運んでは頬を緩ませたまにお茶を啜りを繰り返し。好きな人の手料理がこんなに美味しいものだったなんて、と感動しつつ食べ進めて )
ん、そうだね。__ はぁ、やっぱり綺麗だなぁ。( 相手の提案に快く乗ると車を降り指を絡ませながら片手で入口の写真を撮り )よし、入ろうか。
132:
楸 [×]
2020-12-20 21:02:51
そんなに褒められたら照れるな。もうちょっと丁寧にやれば良かった。( 時間重視で手早く作ったものが評価されると気恥ずかしく思い。少しの後悔を口にするも、特にそれ以上は言うことなく食べ進めて )
うん、行こう。( 出店やたくさんの人に圧倒されつつ、ゆっくりと歩調合わせて進み )
133:
叶 [×]
2020-12-21 18:18:57
ちゃちゃっと作ってこれだけ美味しいんだから、丁寧に作ったらもうお店出せるんじゃない?( 相手の後悔の言葉にくつくつと喉鳴らし笑うと、食べ乍瞼伏せぽつり呟いて。その後はお互い沈黙の中食事をし、食べ終えては再度手を合わせて )__ ご馳走様。
__.. 見て、楸。スノードームだ。( 冬の定番の飾り物であろうスノードームを見つけると指をさし、吸い込まれるように其方へ歩を進め )クリスマスツリーが入ってるやつとかある。可愛い。( きゅん )
134:
楸 [×]
2020-12-21 22:40:00
さすがにそれはないな。料理も趣味とすら言えないレベルだから。俺はこうしてゆっくりしてる方が合ってる。( ついつい甘やかしたくなってしまえば、食べる手を止めて頭を撫でて。少ししてすべて食べ終えると、軽く手を合わせてからキッチンへと皿を持っていき )
スノードーム……ほんとだ。( つられて其方を見ると丸い中に降る雪と雪だるまやクリスマスツリーといった種類の多さに驚いて )買ってあげようか?どれも可愛いから悩むだろうけど、ひとつだけね。( 人差し指ぴん )
135:
叶 [×]
2020-12-22 15:57:10
…ん、ふふ、じゃあこれからも僕のために…いや、違うな。二人でご飯作ろうね。( 頭を撫でる心地良い手の感触に目を細めると小さく笑み零し。皿についたケチャップを軽く拭き取ってからシンクに置きお湯につけると、軽く流してから相手に視線向けて )洗っとくから、楸は休んでて。( 頬に口付け )
ん、いいの?__.. じゃあ、これかな。( クリスマスツリーの前に立ち幸せそうに手を取り向き合う恋人達のスノードーム。それを手に取る中の恋人達につられるように口角を緩ませ )僕も、楸に何か買ってあげたいな。記念として。( きょろ )
136:
楸 [×]
2020-12-22 21:26:12
うん、一緒にやろっか。( 言い直す様子にくすくすと笑って頷き。優しい言葉に頬緩ませ、感謝を口にしてから頬へと口付け返して )有り難う、叶。じゃあお願いするね。
それ?了解。可愛いじゃん。( 早々に決まったプレゼントのひとつ。会計を済ませて袋に入ったスノードームを手渡し )勿論、後でプレゼントはちゃんと渡すからね。俺は……うーん、どうしようかな。
137:
楸 [×]
2020-12-24 17:44:05
少し待ってて、( 相手からの口付けに自然と口角は上がり、相手がリビングへと戻って行くのを確認すると皿を洗い始めて。数分後、洗い終わり手を拭くと相手の元へ戻りソファに腰かけて )…終わったよ、楸。
この恋人達、僕達みたいでしょ?…ありがとう、嬉しい。帰ったらリビングに飾ろう。( スノードームの中の恋人達を自分達と重ねると幸せそうに微笑んで。手渡された紙袋を受け取り、大切そうに両手で持ち目を伏せては家に思い出を飾ろうと提案一つ )ん、僕も後でプレゼント渡すよ。…好きなものでいいよ、まだまだお店いっぱいあるし。( 視線うろうろ / へら )
138:
楸 [×]
2020-12-24 21:00:48
ん、お疲れ叶。( ソファーに戻ってくるなりぎゅうと抱き締めて。頬へと口付けるとぽつりと囁き )……俺のためにやってくれてありがとね。
そうだね。俺たちもこの二人みたいにずっと寄り添っていけたら良いな。( 人が多いのを気にして声をひそめつつ、幸せそうに柔らかい笑みを見せて。こくりと頷いては、歩いて回ろうかと視線さ迷わせ )一緒にいられるだけでも充分すぎるくらいだけどね、本当は。他のところも見て良い?
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