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駄犬と飼い主/50


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31: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-11-30 07:37:38

イブ、ご指名だよ~。
(首を縦に振った彼が椅子の上で縮こまっていた血色の悪い不健康そうな男に呼び掛けるとイブは身体をびくりと震わせ、「……ぼ、僕か…?う、うう…」目線だけをゆっくりと持ち上げると苦しげに呻く。「よかったじゃにゃーの、イブ。この駄犬くん健康そうだから運動不足のイブも多少は運動できると思うにゃあ。で、も。イブは超厳しいから死なないようににゃあ?」教育係を断られても然程気にしていない様子のチェシャはまた新しい飴をポケットから取り出し、口に放り込むと嫌そうなイブを励ますように肩を叩くがにやりと凶悪な笑みを口元に浮かべて相手を見つめた。「…う、うう…わ、分かったよ。…やれば良いんだろう?」イブはようやく首を縦に振り、椅子から立ち上がると「あ、改めて…キミの教育係になる、イブだ…イブ・ヴァレンタイン。……ボ、ボスの隣に立つに相応しい犬に躾けてやるから…か、覚悟してろ。」血色が悪く、身長も縦に長いだけの貧弱な身体で精一杯威厳を出そうと頑張った様子の低い、若干震える声で威圧するように述べると「…う、うう…」と苦しげに発作のような咳を繰り返し。)

32: リオ・メイスフィールド [×]
2020-12-02 03:00:11


え、あ、あらためて……リオ・メイスフィールドです。宜しくお願いします…?
(自身の指名によって、相手の呼びかけに応えた男に対する最初の感想は、正直、お前かい!だった。そりゃ、この部屋に入って一番に全員から自己紹介はされたものの、あんなに一度に覚えられるはずはなく、選択の段階でイブという名前が上がっても、それが誰かしっかり繋がっていなくて。ただ、自分の直近の目標を誰が "無理" と言ってきたかぐらいはねちっこく記憶に残っており。でも、取りあえず、例えば如何にも毒っぽい薬品を持ち歩いているとか、開襟シャツに煙草が似合う感じのやんちゃっぽい外見をしているとか、そういうことはなく "他害的な危険度" という観点で判別するのであれば、見るからにヤバそうな人物ではないことに少しだけ安堵し。それどころか、顔色も悪く、病弱そうな男の様にやや面食らい、男に多少の心配さえ抱きつつ、再度自己紹介をすれば、内心では "いや、厳しいって聞いているし、何せ武器オタクなら、こいつも突然ぶっぱなしてくるタイプなのかも…" と警戒も忘れぬよう、そっと気を引き締め。だが、目の前で苦しそうに咳をされると、つい、少々の動揺と素の感情である心配を顔にも出してしまい、庇うように軽く手を伸ばしつつ、控えめな声量に朴訥とした声音で)

え、あの……大丈夫ですか?



33: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-12-02 07:39:13

(「…あ、ああ…心配させてすまない。最近発作が酷くて…。」イブは額に脂汗を浮かべ、息を荒くして苦しそうな表情をしつつも結構だと言わんばかりに手を前に出し、暫く咳を繰り返していたが「…で、でも…もう大丈夫だ。心配してくれてありがとう。」ようやく咳が止まると呼吸を整えてから弱々しく笑い、謝意を述べると頭を軽く下げる。「じ、じゃあ…気を取り直して…躾の時間だ。まずはお行儀から!ボスの隣に立つなら礼儀を弁えておかないとね。」イブはどこから取り出したのか、しなる革の鞭を乾いた鋭い音と共に大理石の床に叩き付けると弱々しい声ながら凛と声を響かせた。そんな様子を眺めていたチェシャは飴を噛み砕いて苦々しく笑い、「ボス~、いきなりイブってあの駄犬くん…リオくんだったっけ?死んだりしないかにゃあ?いくらなんでも死んだら使い物になんないんじゃにゃーの。だってイブは…」ルカはそんな問いかけを鼻で嗤い、話を途中で遮るように自分よりも遥かに小柄なチェシャの頭を撫でて「俺を誰だと思ってんの?ここのボスだぞ?俺が「駄犬くん」とかの愛称付けたのなんてあの子が始めてだよ。」まだ自虐的に、不信感に満ちた、だがほんのわずかに信頼を帯びたような眼差しでイブが向かい合う相手を見つめて)

34: リオ・メイスフィールド [×]
2020-12-04 23:15:31


いえ……
(表情は尚も幾らかの同様と少しの心配を交えた神妙そうなものながら、内心では男に対し、あ、お礼を言った、しかも、笑った、と、そのリアクションから、もしかしたら、この人は本日遭遇した "できれば一生関わり合いになりたくなかったような連中"(←)の中では、まともな方なのかもと淡い期待を萌芽させ。いや、笑顔なら相手も向けてきたシーンはあったが、あれは笑顔は笑顔でも、まともな笑顔、という視点から判断するならカウント外だ。なんか、無邪気なようでいて、一貫してとても邪悪な印象を受けたから(←) ……だが、男が何処からか鞭を取りだし、しならせて床を打って、その光景を見たギャラリーが何やらひそひそと囁き合っている声が耳に届くと、まるで既に叱られた後の犬のように、肩をすくませ、不安そうな顔になってしまい。……やっぱ、こいつもやべぇ奴なのか、何がどうくるんだ?と、予測ができない点にも不気味に思う気持ちを募らせつつ、しかし、ここでうじうじしていても反って疎まれるかもと、静かに小さく短く呼吸をついて、体育会系的にそっと気合いを入れ直せば、些か表情は固いものの、それなりに声を張って、男にぴしっと頭を下げ)

よろしくお願いしますっ!



35: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-12-04 23:39:43

(「…う、うん…良い返事だ。躾甲斐があるね。」元気一杯の返事を聞いたイブはどこか満足げに頷くとまた弱々しい笑顔を口元に浮かべた。だがすぐにその表情は引き締まり、「…そ、それじゃあ初歩のlesson1だ。まずは立ち振舞い。あまり堅苦しくない所なら立ち振舞いさえしっかりしてれば大丈夫だから…パーティーでの振舞い方。『パーティーでは常にボスの隣を離れず、周囲を警戒すること。』」既に椅子に座り込んでPCのキーボードを叩いていた日本人の少女が半ば投げるようにして手渡した、立派なブックカバーが掛けられた分厚い辞書のような本を開いて相手に指示を飛ばすと鞭をまた床に叩き付け、「…さあ、さっさとする!時間は有限だぞ!」弱々しく怯えがちだった声は威圧感を纏い、フロアに凛と響くと鞭の持ち手でルカを指し、「何をしている駄犬、早くご主人様の所へ行け。すまないがチェシャ、ボスを暗殺しにきた敵組織のヒットマン役をしてくれ。」指名されたチェシャは軽薄そうな笑みを浮かべて見せると「別にいいにゃあよ。」別人のようになったイブが的確に指示を飛ばすと日本人の少女がちらりと目線を寄越して馬鹿にするように鼻を鳴らし、「…あー…完っ全に出ましたわ、コレ。イブさんの鬼軍曹。駄犬くん、せめて死なないでくださいっすよ~。処理面倒なんで。んじゃ拙者は部屋に引き込もってハックの続きするんで…皆のもの、サラダバー!」呑気にそんなことを呼び掛け、意味不明な口調で喋るとノートPCを抱えたまま扉から出ていき、その後を追うように例の受付嬢も扉から出ていく。チェシャは彼女達を見送った後、「…さ。時間がもったいにゃーからさっさと始めるにゃあ。」羽織っていた大きめな原色迷彩パーカーのポケットからエアガンを取り出すと構え、「駄犬くん、早くボスの横に行くにゃあ。これ実際の現場だったらもうボスの眉間に風穴空いてるにゃあよ。」とけたけた笑いつつ声を掛けて)

36: リオ・メイスフィールド(PL) [×]
2020-12-05 00:05:07


(/すみません。違っていたら突然失礼なことを言い出して大変申し訳ないのですが、一点気になっていることがあり、伺わせてください。もしかして別トピでもお相手をして頂いていないでしょうか?)



37: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-12-05 07:14:59

(いえ、案内お姉さんに相手をしていただいているのはこのトピックだけですよ。人違いではないでしょうか。)

38: リオ・メイスフィールド(PL) [×]
2020-12-05 13:00:59


(/いつも同じ時間帯に投稿されている方がいることは気付かれていらっしゃいますか?)



39: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-12-05 17:03:41

(このトピックを開く際にはワード検索で出しているので知りませんでした…)

40: リオ・メイスフィールド(PL) [×]
2020-12-05 21:00:22


(/本当にいつも同じ時間帯なんです。同じ方であれば、その前提でのお話合いをと思ったのですが、違うということであれば、そちらのトピックについて感想をお聞かせ願えないでしょうか……この投稿と同じタイミングで上げますので、1対1カテからで見つかりますので……)



41: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-12-05 21:18:35

(今見て参りました。ログを辿ってみましたが、案内お姉さんの仰る通り、確かにほとんど同じ時間帯ですね…。)

42: リオ・メイスフィールド(PL) [×]
2020-12-05 21:35:32


(/恐れ入りますが、ご確認頂けたのは投稿時間だけでしょうか……)



43: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-12-05 21:44:51

(一応投稿時間とロルの形式もちらっとですが確認いたしましたが、ロルの形式までこちらとどことなく似ていますね…こちらを参考になさっているのでしょうか?)

44: リオ・メイスフィールド(PL) [×]
2020-12-05 22:40:27


(/あちらのPL様より、参考にしていたとの発言を頂きました。そのこともあって三者話し合いの場を設けたいと思います。宜しいでしょうか?

現状の認識として、この界隈、たまに吃驚するぐらいのシンクロがあるのは存じていますので、決めつける気はありません。しかし「違います」の一言のみで信じられる状況にもないことはご理解頂きたい。……私としては、同一の方ならその前提でお話がしたいのみ。嘘をつかれ続けるのが何よりも一番嫌なので。よって本当に、実は同一だということがあるのなら、これで最後なので、次のご返信で絶対に教えてください。そのようなことがないのなら、三者で少し話したいと思います。僭越ですが、宜しくお願いします)



45: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-12-05 22:55:08

>案内お姉さん 様
(事実がはっきりいたしました。ちょうど今隣でセイチャットを開いていた姉の画面を覗いたところ「掛けられない手錠(〆)」という名前のトピックを開いており、「ヴィンセント」という名前で書き込みをしようとしていたので質問したところ姉が「ヴィンセント」さんであると判明いたしました。勿論これは嘘ではありませんので、あちらのヴィンセントさんに本当かどうか事実確認をしてくださっても構いません。)

46: リオ・メイスフィールド(PL) [×]
2020-12-05 22:58:11


(/それが事実だとして私が望んでいるのは三者話し合いです。ご了承願います)



47: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-12-05 23:10:04

(了解しました。三者話し合いは勿論大丈夫です。)

48: リオ・メイスフィールド(PL) [×]
2020-12-05 23:15:26


(/こちらに別室を用意しました)
https://m.saychat.jp/bbs/thread/666629/



49: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-12-06 13:25:13

(再募集。)

50: ルカ・エーデルハイト [×]
2020-12-09 07:08:20

(募集上げ。
脳筋で無自覚Mな俺の駄犬探してる。)

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