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2人掛けの玉座 【〆】/1147


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自分のトピックを作る
121: マジェスティ [×]
2020-11-27 09:31:36


あぁそうだな。それにしても…この時代は色に溢れているな。公園しかり、昨日のゲームセンターしかりだ。
(こちらは案内される身、どこか楽しげな所が引っかかるがとりあえずは相手について行くよう歩き出す。公園の広さや位置は把握した、これからはショッピングモールへ向かう道を把握していくわけだが、この風景は閑静ながらも命を感じる。公園だって綺麗な水色に塗られたジャングルジムや、凹んでいない柵が設置されたブランコ、ゲームセンターに至ってはあんなにカラフルな場所は自分の時代にないものだ。これからいくショッピングモールも廃墟となったそれを見たことはあるか、実際に使われているところは見たことも無い。きっと知らないとのが沢山あるだろう。そして出来ればそこで、またこいつの事を知ることが出来れば、と隣に並ぶ男の方をみる。よく行く場所であるなら趣向も出やすいはずだ、取り留めない会話を交わしつつ、思考はソウゴのことから離せないでいて)


122: 魔王 [×]
2020-11-27 10:37:34

そう、かな。 …ゲイツのいう魔王がどんな人か分からないけど、俺はこの世界をより良くして皆が幸せになれる、そんな王様になりたいなって思うよ。
(相手の言葉を受け改めて去った公園を振り返り。幼い時からこの光景になれていた身としては色が溢れているという表現がぴんと来ず曖昧に相槌打って。この光景が珍しいと思うほど彼の来た時代は酷い状況なんだろうかと思い巡らせ。そして未来の自分だという最低最悪の魔王はどんな人物なのだろうか。 彼の来た未来が分からない状況では気に障らないよう前置きをしてから真っ直ぐに相手を見つめ改めて幼い時からの夢を語り。未来の自分が彼を苦しめるなんてあるはずない。そしてもしそれが預言者の語る未来の筋書きだとしてもそんな運命さえ変えると決意を込めて言葉紡いで。)

123: マジェスティ [×]
2020-11-27 13:41:41


…俺の知っているオーマジオウは、圧倒的力で人々を苦しめ世界を蹂躙する存在で、俺の世界は破壊され尽くした茶色の世界だった。でも俺は今のお前が……俺は、もっとお前のことを知る必要がある。だから、お前との時間がもっと欲しい。
(記憶の中にある魔王は残虐で残忍で、おそらく戦いを挑んだ人間など塵程度にしか思っていないだろう。だが今自分の隣にいて、こちらへ真っ直ぐとした視線を向けてくる魔王であるはずのこいつは、そんな片鱗もありはしない。どうしてもあの魔王と今堂々と夢を語るこいつが同じとは思えない。いつもの緩い笑みではなく神々しささえあるその眼差しに、胸が強く鼓動した気がした。自らの願望を口にしようとしても、その資格がないことに気がついて口を噤む。そして今の自分が言える範囲での願いを口にする。無意識に隣に歩く相手の腕を掴みつつ、こちらも真っ直ぐと嘘偽りない視線を向けて)

124: 魔王 [×]
2020-11-27 14:16:44


…うん。ゲイツが納得したり答えが出るまで好きなだけ一緒にいて監視しててよ。 俺もゲイツとこうやって一緒にいるの好きだからさ。…その為にも今日の陣地調査、頑張らなきゃね。
(相手の紡ぐ話を大人しく聞き。悲惨な未来を変える為に現代に来た彼の覚悟はどれ程の物だっただろうか。自分と大して変わらない年頃の彼の背負った責任を思えば軽く信じてくれとも言えずにいて。だが、自分との時間が欲しいと真っ直ぐな想いを聞けば少しだけ驚き。もっと相手のことが知りたい。それは自分も同じ願いであり、こうやって言葉にしてくれるとは思わなかった。監視でもいいからこれからも自分の事を見ていて欲しいと了承しては同時に今みたいに一緒にいるのが楽しいと純粋な気持ち伝えて。そしてまずは今日、お互いを知るためにも色々な所を回ろうと笑み見せて)

125: マジェスティ [×]
2020-11-27 17:20:45


な、別に俺はお前といるのが好きだなんて言ってないだろ!まったく……行くぞっ、今日は忙しいんだからな。
(これまで押しかけのように付きまとっていたが、一緒に居てもいいとその一言で真に隣にいる事が許された気がして胸に安堵と、そして暖かい気持ちが広がる。だがまだきちんと全ての考えを伝えたわけではない。頭の片隅にいる冷静な自分が、こいつは魔王だと囁きかけてくる。今しがた了承を得て、相手を知る時間は存分に確保できそうなのだ。言葉に甘えて、納得ができる時を待つしかない。そして同時に聞こえてきた「好き」という言葉に胸が強く高鳴ってしまった。あくまでも一緒にいるのが、という枕詞がついているのに、相手の口が口にしたというだけで脈が早くなって行く。こちらの動揺を悟られないよう素早く掴んでいた手をはなすと、歩調を早め少し先を歩き出す。どうも昨日から心境を乱される場面が多い、それが全てこいつに関わることであるのも分かっていたが今は知らないふりをしていた。)

126: 魔王 [×]
2020-11-27 18:58:49


あれ、ゲイツは違うの? 色んなとこ行かないといけないもんね。ーー着いた! 休日だからやっぱ人が多いね。
(改めてお互いの想いをぶつければ更に理解出来た気がする。一方で好きとは言ってないと言われてしまえば今まで好意的な行動をしてくれたことが幾度かあり、てっきり好いてくれていたと思ったのにと一瞬しゅんと残念そうな面見せつつ問いかけ。 ならばこれからもっと好きになって貰おうと前向きに捉えては早足になった彼の隣に追いつくように歩みを早めて。暫し歩けば目的地であるショッピングモールに辿り着き。休日ということもあって多くの人が利用しているようで店内はごった返している。はぐれないように相手にくっつけば何処から回ろうかと思案して)


127: マジェスティ [×]
2020-11-27 19:50:25


い、や俺は好きと言ってないだけでお前を嫌いなわけでは……俺もお前との時間を大事にしたいと思って……賑やかな場所だな、っ!…ここはどこも人が多そうだし、とりあえずお前がよく行く場所に行くか。服屋か…おもちゃ屋か?
(咄嗟にでた否定の言葉だったが、それで相手の顔が曇ってしまうとわかりやすく慌てて首と手を否定の意味で振るが、そんな焦りを吹き飛ばすが如くショッピングモールについたら着いたで元気そうな相手にひとつため息を零し。人々の活動の場とあって往来の量は激しい、ところかしこに掲げられた看板や案内図が眩しかった。遠目から案内図をみてだいたいの地形を把握しようとしたところで、片方の腕にぴたりと暖かいものが触れた感触がありビクッと体を緊張させる。それがソウゴのものだと分かっているからこそ動揺を見せる訳にはいかない。両手を握りこぶしにして鼓動をなんとか収めながら相手の方を向くとよく行く、と言っていた店かどこか予想しつつそう問いかけ)


128: 魔王 [×]
2020-11-27 21:23:17

ふふ、分かってるよ。一緒にいたいとは思ってくれてるんでしょ? …俺の事子供か何かと思ってる? んー、じゃあ先に服屋回ってみよっか。 ゲイツの服を見るのもいいかも
(自分が誤解したと思ったのか慌てて訂正する様子に思わず笑みが溢れる。きっとこっちの方が本来の彼なんだろう。嫌いではないが自分との時間を大切にしていると分かりにくい表現をする相手を発言をポジティブに纏めてみて上機嫌に確認してみて。自分がよく行くという店の候補におもちゃ屋が入っていれば子供扱いされてる気がして拗ねたように抗議の声あげて。だが、ショッピングモールに良く行くと勢い任せに言ったものの実際は必要な物を買いに行く用途でしか利用した事があまりなく内心困れば候補にあがった服屋を選び。ゲイツがこれからもこの時代で過ごすならそれっぽい服を買うのも必要かもしれない。 そう声をかければエスカレーターで2階の服屋が並んだエリアに移動して)

129: マジェスティ [×]
2020-11-27 22:30:56


な、それは……まぁ………そうだ。お前は珍しい玩具を見つけたら直ぐに飛びつきそうだから、玩具屋に寄るのかと思ってな。服か、まぁ現代に合わせて変えるのも悪くないかもな。
(残念そうな顔をしたと思った矢先に笑みが浮かぶ、先程お前との時間が欲しいと言ったばかりのら手前この問いかけを否定するのは筋が通っておらず、苦い顔をしながら改めて一緒にいたいと口にする。先程は勢いもあって胸中を吐露することができたが、こんな風に確認される形で聞かれると念押しされるようで恥ずかしい。なんだがこの魔王に乗せられたような気がする。代わりに拗ねた声の抗議はすました顔で軽く受け流してやった。服屋にいくという相手に続いて2階へ移動し該当の店へ到着する。この服は現代にあっていないらしく、時折こちらを振り返る人間もいるが今のところ大きく困ったことはない。だがこの時代のことを知るならば服装を変えてみるのも悪くない選択肢ではあるだろう。ソウゴが着ているような現代の服を物珍しげに観察しながら物色をはじめて)

130: 魔王 [×]
2020-11-27 23:56:28

素直に言ってくれたらいいのに。でもありがとう。 ゲイツってかっこいい顔してるから色んな服が似合うと思うんだよね。例えばこれとか、いやこっちでもいいかな
(苦い顔して言葉濁らせながらも最後にはしっかりと肯定してくれたのを聞けば満足気に笑みを浮かべて。意図せずとも確認という形でまた自分と一緒にいたいという本音聞ければ 独りよがりの想いではないと分かった。回りくどい事をせずに直接言えばいいのにという想いこそあるもののそう思ってくれてることにお礼伝え。一方で相手の中で自分は小学生レベルだと思われているような気がして、相手の二の腕を抗議代わりにむにと摘んで。服屋で興味深く物色を始めた相手の呟き肯定すれば相手似合うものを探し始め。 なんとなく彼のイメージである赤と黒の組み合わせのジャケット手に取れば相手に宛てがえてみて、さらに見つけたトレーナーやニットを代わる代わる相手に当てて真剣に悩み)

131: マジェスティ [×]
2020-11-28 09:29:14


まったく……そういうとこは侮れないな。…あまり服装にこだわったことは無いが、そうだな……これが1番いいな、今の服装に一番近い。
(こちらの言葉を引き出せて満足気な笑みを浮かべる顔に呆れたようにため息をつく。結局はなんだかんだ手のひらの上で踊らされていて、その点に関しては自分の時代の魔王と変わらない。どこか不服だがそれは子供扱いされた向こうも同じようで、これでおあいこだと言いたげに、こちらの腕を掴んできた相手にはすました顔を向けておき。目の前に並ぶ服はどれもこれも見慣れないものだがソウゴに次々宛てがわれた服の中ではトレーナーが一番しっくりくる気がする。赤と黒でデザインされたそれと、近場にあった黒のスキニージーンズを手にすると、自ら服をあてがいこれでどうだと無言で問いかけ)

132: 魔王 [×]
2020-11-28 14:53:15

じゃあこれにしよっか。うん、今風のゲイツって感じで似合ってる!
(こちらの抗議も意に介さず澄ました顔向けられると少し不満は残るもののそんなじゃれあいの様なやり取りに充実感覚えて。自分が宛がった物からトレーナーが良いと言われるとそれ以外の服を一旦元あった場所に戻し。その間に彼が試したトレーナーにスキニーを組み合わせた姿は今の服の面影を残しながらも現代風でスタイリッシュに見える。今の時代と馴染み深い服装をしていればより同世代感を強く感じて親近感が湧き、何度も頷いて似合ってると口にして。)

133: マジェスティ [×]
2020-11-28 16:10:10


あ、あぁ……これは、特別な日に取っておく。お前を監視しているときは何時でも戦えるようにしておかなければな。それで、お前は買わなくていいのか?
(さっきからカッコイイだの似合っているだの、よくそんな褒める言葉がポンポンと出てくるものだ。こう立て続けに褒められることもなく落ち着かない気分でソワソワする。相手が選んでくれた服だ、大切にして長く着たい。だがそれを直接言葉にできるほど素直ではなく。会計はツクヨミから貰った分で済ませるとしよう。自分が買うのもいいが、向こうにも何か目的の買い物があるか聞き)

(/お世話になっております。この後の展開なのですが、もう少しショッピングを楽しむのと敵が襲来してくるパートに移るのとどちらが良いでしょう……?もう少し日常を楽しんでもいいですし、怪我の介護をしてあげたいという欲もありまして…)

134: 魔王 [×]
2020-11-28 16:31:11


特別な日ってそんな大層な服じゃないのに。 あ、なら今度この服着て何処か出掛けようよ。 んー、俺はいいかな。欲しいものは最近買っちゃったし
(現在を生きる身としてはごく普通の服を特別な日の為に取っておくと言われると違和感こそあるもののそこまで大切に思って貰えたのだと嬉しくてツッコミ入れながらも笑みを見せて。それならば着る機会を作ればいいとまた遊びに行く誘いを掛けてみて。問いかけに少し悩むもめぼしい物はなく、大丈夫と答えれば未来人である相手がちゃんと会計できるか少し心配すれば一緒にレジまでついていき)

(/こちらこそお世話になっております。そうですね、そろそろ襲来パートに移行しても良いかもしれません。 ショッピングモール内だと後処理だったり周りの目があってスムーズに行かない可能性があるのでまた別のとこに移動中に襲来に合うのはいかがでしょうか? この後も似たようなやり取りが続きそうなのでさくっとショッピングモールを一通り回ったと描写した後、移動中に即入っても良いかもしれません。 また、普通に移動してる中で不意打ちの攻撃を庇うのと対峙した状態で予想外の攻撃を庇うのどちらが好みとかありますでしょうか?)

135: マジェスティ [×]
2020-11-28 17:58:02


俺にとっては未知の服だ。出掛ける、か……そうだな。お前と一緒に少し離れた場所に行くのもいいかもしれない。その時に着るか。
(揶揄われている空気を察知すると素早く反論するも、声色はどこか嬉しそうでこちらも軽い調子で返事をする。この時代の服を着て、こいつと一緒にまた出掛ける。そうすればきっとまたこいつの事を知ることも出来るだろう。そこまできて相手と一緒に出かけて過ごすことを特別な日だと口にしている事に気が付く。面と向かって何を恥ずかしげもなく言っているんだと自分を叱咤すると表情が崩れる前に背を向けてレジへと足早に進んだ。どうやら会計ができるか心配でついてきているようだが、金銭のやり取りくらい自分の時代にもあったこと。滞りなく売買が終了すると服が入った紙袋を受け取り、背後にいた相手の元へ。「馬鹿にするな」と一言文句を言って)


(/流れ考えて下さりありがとうございます…!そうですね、特撮的にも外で敵に出会うのが道理でしょうしロル内でショッピングモールを一巡したことにして次の図書館へ向かう途中に……という流れにしましょうか。ですので次でもう即移動中に飛んでしまいましょう。
こちらの好みになってしまうのですが、明確に庇われた、という感じにしたいのですが変身して戦闘ロルとなると長くなってしまいますので……移動中襲われている人を見つけ救世主が助けに入る→その隙に攻撃されそうになった所を魔王くんが庇って生身で攻撃を受けてしまって負傷、なんて流れはいかがでしょうか?)


136: 魔王 [×]
2020-11-28 18:42:15


約束ね。遊園地とか海とか動物園とか…行き先悩むなあ。あ、バレた?じゃあ他のとこも一通り回ろ。ーー どう? 案外ショッピングモールも楽しかったでしょ。
(穏やかな空気で自分の提案を前向きに受け取ってくれればそれが嬉しくて表情が緩みそのまま約束を取り付け。ゲイツが今日買った服を着て2人で少し離れたとこに遊びに行く。きっと場所は何処でも楽しいに違いないと思いつつも行ってみたい候補を指を折って数えて。そんなことを悩みながらも会計済ませるのを待っていると心配したのがバレたのか飛んできた文句に悪戯そうな笑みを浮かべて。服も買い終われば他の所も見てみようと誘い、同じ2階から見て回ることにして。広い本屋の売り場に驚いたり雑貨屋の面白いサングラスを掛け合ったりフードコートの食べ物を見て回ったりと一通り紹介しながら見て回る。ついに最後の店も見れば次は図書館に行こうという話になり。ショッピングモールを出て図書館の方向に続く道を歩きながらも初めて訪れた場所の感想を上機嫌に尋ねてみて)

(/了解しました。凄く雑にショッピングモール内の行動を描写させて貰ったので不都合がありましたら、変えてもらっても構いません! 流れについてもそうしましょう。 救世主君のタイミングでイベントの発生のロルをお願いしてもいいでしょうか?)

137: マジェスティ [×]
2020-11-29 01:09:51


おい勝手に約束にするな。まぁでも…遊園地も海も動物園も……興味はある。まったく、陣地把握だからな、陣地把握……____相変わらず彩りが多いな、ここは。見た目もそうだが人々の表情も明るい。まぁ……悪くなかった。…っ!何かいるのか…いくぞ!
(約束、という形にすれば必ず守らなければならないものになる。もちろんそれは嫌ではないしむしろ見知らぬ世界を行くならこいつと行きたい。だが歴史書通りならそれらはどこも娯楽の場所、そんな場所へ魔王と一緒に行くなどレジスタンスの仲間どころかツクヨミにも怒られそうだ。だが結局はその約束を否定はしきれず、曖昧な返事をしていて。はしゃぐ相手を戒めつつショッピングモールを回る。こいつといるとどうにも向こうのペースに乗せられてしまって、しかしおかげでたくさんの「初めて」を経験することができた。中でも驚きは本屋にある蔵書の数だ、あらゆる種の本が一箇所に集められているなんて。歴史書を読むことの多かった人間としては感動を覚えるものがあった。そうやってなんだかんだこいつと一緒にショッピングモールを満喫して、図書館への道を歩く。相変わらずこの時代は平和で幸福に溢れている。この時代が自分の時代まで続けば良いのにと思わざるを得ない。だがこの世界もオーマの日を境に変わってしまう。その中心にいるのが目の前で人懐こく笑うこいつなわけで、この能天気さに改めて文句を言いたくなり無言で頬をつつこうとした。しかしその平和を切り裂くように女性の悲鳴が聞こえてきて顔を顰め隣にいる魔王へ目を向ける。声が聞こえてきたのはここからそう遠くない位置だ。相手に目で合図を送ると声のする方へ走り出し)

(/場面進めていただきありがとうございます!綺麗に繋いでいただいてありがとうございました、この次のレスで救世主をピンチにしますのでそこに飛び込んでいただければと思います。では背後はまた引っ込みますので、また何時でもお声がけ下さい。/こちら蹴り可です!)



138: 魔王 [×]
2020-11-29 03:00:19

困ったらここに来れば基本的にはなんでも揃ってるから便利なんだよね。 っ! あっちの方から聞こえた気がする、行こう! …あれは、アナザーライダー?
(相手の反応を聞く限りそこそこ満足したらしい。色んなとこを回ってその一つ一つに反応を示すのが酷く新鮮で自分も凄く楽しかった。暫くこの時代で暮らすならまた二人で訪れる機会があるかもしれないと相変わらずの緩い笑顔見せて。 そんな暖かい様な空気も女性の悲鳴が聞こえてくれば消え去り、戦士に戻った相手と顔を見合わせる。何か異常事態が起きたのは明確で悲鳴の聞こえた方向へ相手と共に走り出し。現場に辿り着けば先日対峙したアナザーライダーに似た姿の怪人が武器を振り回して暴れていた。何者かは分からずとも騒ぎの主はアレらしい。その証拠に周辺の街灯はありえない方向にねじ曲げられ、地面も所々ひび割れている。怪人は何かを探しているようでこちらに気付いた様子は今の所ない。ひとまずは民間人を逃がそうと判断すれば怪人近くの救助は相手に任せ、自分は手前の方でパニックになってる人達に「危ないから逃げて」と声を掛け安全な所に誘導して。)

139: マジェスティ [×]
2020-11-29 17:48:43


そのようだな__!、くそっ!_____早く行け!
(アナザーライダーは相当派手に暴れているようだ。土埃が舞い恐怖が場を支配している。自分の使命は魔王を消すこと、この時代の民間人を助ける義理はない。初めにこいつと出会った時もそう言ったが、いざ人々が危機に瀕しているのを目の当たりにすると体が勝手に動き出して止まらない。それも今現在民間人を助けている奴の影響だろうか。そして視界の中にアナザーライダーの近くで蹲る男を見つける。どうやら崩れた瓦礫に足が挟まって身動きが取れなくなっていたようだ。アナザーライダーはまだこちらに反応していない。蹲る人間のもとに滑り込むようにしてたどり着くと、瓦礫に手をかけそれを僅かに持ち上げる、隙間ができて男の足は瓦礫から解放された。しかしその瞬間にアナザーライダーが振り返り、男を見て雄叫びをあげる。どうやら探していた人間はこいつだったらしい。ハンマーのような武器を手に怪人がこちらへ向かってくる、自分ごと男に攻撃する気らしい。足が解放された男は這いずるようにしてその場から離れたが、瓦礫を持ち上げていた自分はというとまだそこに指をかけたままで反応が遅れた。反射的に瓦礫から手を離し、ウォッチを手に持つがもう間に合わない。装甲も付けぬ状態でただ振り下ろされてくるハンマーを眺めるしかなくて)


140: 魔王 [×]
2020-11-29 18:36:10


今日は出ないで欲しいと思ったのに。 ここは俺に任せて、早く! っ、ゲイツ!!
(先程の和やかな空気など何処へやら緊迫した空気が辺りを覆う。せっかく楽しかった平和な時間が邪魔されたことについ文句を吐いて。それでも王様として民を守らなければという使命感から腰の抜けた民間人を起こしたりしつつ大声で避難を促し。粗方避難が済んだ所で相手の状況を確認しようと目を向けた先の光景に目を見開き。彼が助けたであろう男がこちらへ逃げてくる様子のその先、アナザーライダーがゲイツに目掛けてハンマーを振りかぶっていた。途端襲ってくるのは恐怖だった。もしあれが彼に当たって重傷を負ったら、最悪命を失ったら。冷静な思考なんて働かず、気付けば彼の名前を叫びながら駆け出し。その勢いのまま相手を思いっきり押し退け、代わりにアナザーライダーの前に出る。標的が代わり少し動揺したようで敵の込めた力は緩まるも既に振り下ろされたハンマーの勢いは止まることなく庇う様に差し出した右腕に直撃し、生身で受けた身体に電流の様な激痛が走る。痛みと衝撃に声にもならない呻き声あがり、ゲイツの足元に崩れ落ちて)

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