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2人掛けの玉座 【〆】/1147


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自分のトピックを作る
343: マジェスティ [×]
2020-12-29 08:43:46


ほぉ、そんなにランダム要素があるわけか……なかなか面白そうだな。お前悠長なことを。どうなって文句を言うなよ。…うわっ
(相手にならってベルトをして目の前のバーを握りつつ呆れたように笑う。運も絡むなら正直どれほど濡れるか検討もつかない、船の動きも未知数だ。口では呆れていても内心ではどうなるのか好奇心が疼いていた。2人ともガタイが良いわけではないが、高校生の男2人が隣合って座れば明確に偏りは出るもの、ベルトコンベアから滑り出されて最初の小さな坂を下るだけでも明確に自分たちの席側が沈み込むのが分かる。船はまだスピードに乗る前だが隣合って座った効果は絶大で、最初のカーブで船が派手に壁にぶつかれば、2人に軽く水がかかり)

344: 魔王 [×]
2020-12-29 09:46:38


でしょ、完全に予測不可能だからわくわくするね。…わっ、早速かかっちゃった。次めちゃくちゃでかいのが来るよー! …凄、
(ジェットコースターの時は激しくて隣の相手のことを考える余裕も無かった。このアトラクションなら楽しみながらも相手とやり取りする余裕もありそうだ。いよいよコースに入り船が川の上に浮かぶ。壁にぶつかれば水がかかって船がくるくると回る。膝辺りが軽く濡れてしまったが想定内で楽しげに笑って感想零し。ちらりと座席の端から覗いた進路は急流でそれに備えてバーを強く握り。一気に下っていく船は斜めに傾き、そのタイミングで船が回れば丁度対角線の席がずぶ濡れという表現が似合うほど水がかかり、思った以上の量にぽつり感想零して)


345: マジェスティ [×]
2020-12-29 13:43:07


ん?でかいの?……っ、危なかったな。あれがかかっていたら……っ!!
(相手の合図を受けバーを強く握る。すると強い衝撃と共に船が揺れ向いの席に大量の水がかかったのを見て思わず相手の方を見た。間一髪だったがあれに見舞われてしまうかもという期待感で胸が膨らんでしまい無意識にそれが顔に出てしまって目を輝かせていた。まだ膝あたりしか濡れていないが、これは無事で居られる保証はない。船はもう急速に流れていっており、先程から左右に激しく動いてクルクルと回り続けている。そしてちょうど2人の視界から次の通路が隠れたタイミングで次の大きな坂へ差し掛かる。不意打ちでしかも背後からその坂へ落ちて行くと強い衝撃と共に座席の後ろから水の塊が降ってきて2人の頭へと落ちていく。予想外の落下に水で頭から水を滴らせたまま驚きの表情のまま固まってしまい)


346: 魔王 [×]
2020-12-29 14:21:35


凄い水量だね…。へ、ちょ…ッ! …へへ、ゲイツびしょ濡れじゃん。
(ここまで水がかかるものだとは思わなかった。ふと隣を見れば風邪をひくなど言っておきながら目が輝いているのが分かりやすく、楽しんでくれているようだ。第1の激流で水をさほど浴びなかった事に安堵するのも束の間後ろに向かって落ちていくのが分かれば情けない声をあげながらも目を閉じて衝撃に備え。ほぼ同時に背後から大量の水を浴びれば全身がずぶ濡れになってしまった。目を開けて隣を見れば風呂上がりと言われても違和感がないほどびしょ濡れでくすくすと指さしながら指摘して。髪から水滴滴らせながらもここまで来たらもっと浴びたいとなってくる。船は止まることなく川を下り障害物に当たる度に水が跳ねて此方にかかるなどして)

347: マジェスティ [×]
2020-12-29 18:04:40


そういうお前もびしょ濡れだろ。さっき落ちる時に情けない声あげていたのを俺は見逃して、ぶッ!!
(想像以上の水量に呆気に取られていると隣から笑い声が聞こえてきて視線をやる。こちらを揶揄うよう笑っているが向こうだって状況は同じだ。ふわりとしていた髪は水でペタンコになっている。少々身をのり出しつつこっちも指さしてやると口角を上げた。そうこうしているうちに船は急速を保ちながら水路を降り続け、ガンガンと壁にぶつかって体を揺さぶってくる。下手に話すと舌を噛んでしまいそうだったが、先程相手から聞こえてきた声を指摘しないわけにはいかない。顔をニヤケさせたまま指さした先程のことを蒸し返そうとするも、その前にガクンと最後の坂を船がかけ下りると2人の顔目掛けて水が飛んできて、思わずおかしな叫び声をあげてしまい)


(/いつもお世話になっております!本体から失礼しますね。たくさん遊園地楽しませていただきこちらは一通り楽しませてもらいましたので、そろそろ夜の花火に移行するのはいかがかなーと思うのですがどうでしょうか?他にどこか行きたい場所ややりたい場所はありますか?)


348: 魔王 [×]
2020-12-29 19:41:56

隣に座った甲斐があったね。 そんな変な声なんてあげてな、っう、…お互い凄い濡れ方。
(指摘通り殆ど変わらない濡れ具合である意味最初の目的は達成したとも言える。びしょ濡れであることを何処か誇らしげに隣で良かったと言葉紡いで。だがまだ終わりではなく船は激しい動きで下っていく。バーを片手で握りつつも情けない声と言われると思わず反論口にして。ほぼ同時に顔に直撃する水に此方も変な声が出て、手で軽く顔を拭えば相手も浴びてしまったようだ。コースも終わりで緩やかな流れになる。全力で楽しんだとばかりにお互いびしょ濡れなのが妙に可笑しくて感想と共に笑いが溢れ。船はベルトコンベアに乗せられ降り口まで運ばれていき、案内係に促されて降り。)

(/こちらこそお世話になっております。そうですね、2人の楽しいやり取りは沢山出来たかなと思うので移行でも構いません!描写としては他にも色んな所に回ったみたいな形で夜にしちゃいましょうか。やりたいと思ったことは大体出来たので大丈夫です。)

349: マジェスティ [×]
2020-12-30 15:25:16


そうだな……これでは服のままシャワーを浴びたのと同じだな。
(最初に予想した通り濡れやすい配置に座ったおかげで水浴びすることが出来たがこれは想像以上だ。後ろからも正面からも水を浴び2人揃って船を降りれば髪からはまだ水が滴り落ちている。
これは乾くまでそれなりに時間がかかりそうだ。隣で同じく濡れ鼠になっている相手の方を見てあまりの濡れ具合に笑ってしまう。こんなふざけたことも、隣にいるのがソウゴだから出来るのだろう。とりあえずこのまま外にいれば風邪を引いてしまう。まずは室内のレストランに入って服をある程度乾かすことにした。)

____もう日が落ちたか。
(その後も園内を回る時間は続いた。シューティングをやったり、コーヒーカップに乗って目を回したり、大きく揺れる船に乗ったり……ほとんどのアトラクションには乗っただろう。最初にジェットコースターに乗ったおかげか絶叫系のアトラクションには慣れたもので、最後にはスリルを楽しむ余裕さえあった。気がつけば太陽は落ちて周囲は暗くなっている。帰り始める客もいて周囲の人気は減っているが、この楽しい時間がまだ名残惜しくて噴水のある広場にやっきた。周囲は街灯や煌びやかに飾り付けられたイルミネーションが光始め幻想的な雰囲気に包まれている。だがどうしてもこの日の終わりを意識してしまって、どこに目線を合わせるでもなく周囲の風景に目を向けながらポツリと呟いて)

(/了解しました。では駆け足になってしまいましたが夜まで時間を進めておきました。上の方は蹴っていただいて構いませんので!遊園地の最後の時間楽しみましょう/こちら蹴り可です!)


350: 魔王 [×]
2020-12-30 16:06:37

すっかり夜になっちゃったね。…あ、そういえば今日は最後に花火が上がるんだって。 それ見て帰ろうよ!
(精一杯楽しむという宣言通りに目に付いたり気になったアトラクションには殆ど乗ることが出来た。アトラクションの一つ一つに新鮮な反応を見せたり待ち時間にまた頬をつつきあったりしながら過ごす時間は最高に楽しい物だ。だが、楽しい時間もいつかは終わってしまうもので随分と辺りも暗くなってきた。相手と共に広場に来れば周りを彩るイルミネーションに目を取られながらも同意の感想を零し。ふとパンフレットや案内掲示板で閉園前に花火が上がるという情報を見たのを思い出せばこれまでの疲労を感じさせないキラキラとした表情を相手に向けながらそれを伝え、一緒に見ることを提案してみて)

351: マジェスティ [×]
2020-12-30 22:03:02


花火が、あがる……?別に構わんが…、!なんだ急に暗く……
(相手の言い様に疑問を表情に浮かべる。花火は自分の時代にもあるが、あっても手持ちの花火だけだ。火薬は大抵銃弾に使われてしまう。敵に位置を知られない為にも打ち上げ花火はその存在自体がない状態だった。相手の言葉の意味は分からないが顔を輝かせているのを見るに悪いことではなさそうだ。それどころかきっと楽しかったり、ワクワクしたり、つまりは良いものなのだろうとこの笑顔を見ればそう信じられる。今日1日一緒に過ごしてそれをより強く感じていた。提案は了承したもののよく理解できないでいると、突然辺りを照らしていた光が消えて一斉に暗くなる。反射的に相手を守るよう近くに体を寄せるが、直後ヒューと甲高い音が鳴り響き、大きな爆発音と共に色鮮やかな花火が宙で開いて)


352: 魔王 [×]
2020-12-31 09:18:16

ね、綺麗でしょ? これをゲイツと見たかったんだ。
(何が起きるのかあまり分かって無さそうな態度に詳細は秘密にしておく。そろそろ始まる時間だと広場の時計を確認すれば建物やアトラクションの照明が一気に落ちる。反射的だろうが自分の傍に寄る相手の行動が擽ったく思うも空を見上げると一発目の花火が咲いて辺りを照らす。直ぐに消えてしまうが続いて2発目、3発目の花火があがり、爆発音と共に色とりどりに咲いていく。初めて見たのであろう相手に問いかけつつも笑みを向けて。今日は1日楽しかった。その1日を締める様な色鮮やかな花火をゲイツと一緒に見ることが出来て良かった。その嬉しさと楽しい一日が終わってしまう名残惜しさを覚えながらも更に相手と距離を詰めて呟き)

353: マジェスティ [×]
2020-12-31 18:02:56


っ、……あぁ……この時代を象徴するような輝きだな。……____今日は凄く良い1日だった。お前と一緒の未来を行けることも嬉しかった。
(奇妙な音と共に目の前に現れたのは夜空を彩る見た事のないほど大きな花火だった。その大きさと美しさに胸を締め付けられる思いになって夜空に目が釘付けになった。相手に同意する頷きをしながらも目線はそのまま夜空へ向けられたままで、その幻想的な輝きに暫し魅了されていた。この花火を一緒に見たかったという言葉にようやく目線を相手へ戻すと、さらに近づいた距離に多少胸が高鳴りながらも、湧いてきたのはまた違った感情だった。そのまま相手の名前を呼びそうになって、一旦胸の奥へ引っ込める。このまま2人でクジゴジ堂へ帰ってこれまでと同じように過ごすのだろうか、このままずっと名前を呼べないままなのだろうか。相手の目をみて思考を巡らせる。答えは直ぐに出た。再び夜空へ目線を戻すと観覧車の話を切り出す。まずはあの時の話に戻さなければならない)

(/恐らく今年の投稿はこれが最後になりますので……まだ約2ヶ月のお付き合いですが毎日とても楽しませていただいです。来年も変わらずよろしくお願いします!良いお年を……!)

354: 魔王 [×]
2020-12-31 20:22:29


うん、俺もゲイツと遊園地いっぱい回られてすごく楽しかった。…色んな表情を見ることが出来たし、大事な約束が出来たし。……俺の時代に来たのがゲイツで良かったな。
(空を彩る花火は記憶にあるものよりも随分と綺麗だった。花火の明かりに照らされた相手の顔をちらりと見る。初めてのものを見るような真剣な表情がすきだった。そのまま2人で空を見上げる。今日一日は楽しかった。絶叫マシンに乗ったりお化け屋敷に行ったりしてその度に2人で騒いたり楽しんだりする空間がとても好きで一生この時間が続けばいいのにとも思った。素直な感想を零しながらも話は観覧車内での物に戻る。彼と結んだ未来の目標と約束。それはきっとゲイツじゃなければ切り出そうとも思わなかったかもしれない。それほどまで自分の中で大きくなってしまった相手の存在を白状しながらも素直な感想零せば空に瞬く花火見上げ)

(/こちらこそ、今年2ヶ月程ですがお世話になりました。ご多忙の中返信を頂きとても楽しみながら返信させて頂いております。ありがとうございます!来年も楽しく会話をさせていただければと思います。良いお年を!)


355: マジェスティ [×]
2021-01-01 08:30:30


俺もこの時代に来て良かった。最初の目的とは随分変わったが…俺はお前に、常磐ソウゴに会えて良かった。……観覧車でした約束なんだが、実はひとつだけ嘘がある。俺はお前の隣に居たいといったが…あれは嘘だ。
(自分の未来を変えるためやってきたこの時代にいた悲劇の元凶、そいつは全てを包み込むように暖かくて柔らかくて、しかし時々荘厳で目を奪われる。そんな奴が隣にいて、新しいことを見聞きして時折ふざけて共に時間を過ごして、新しい未来を掴みたいと思えた。他でもないこいつと、だ。そして同時にこいつのことをもっと知りたいと願って、今もそう思う。今の距離も好きだ、しかしもうその距離では満足できない。花火が次々あがり夜空を赤や青に輝かせている。その夜空から目線を相手に移すと観覧車で言いかけ飲み込んだ言葉を取り出していく。ひとつずつ積み上げるようゆっくりと言葉を紡いで真っ直ぐ相手を見つめ)

(/あけましておめでとうございます!これからも返信はかなりマチマチになってしまうかと思いますが、末永く仲良くしていただければ幸いです。遊園地もクライマックスで救世主も頑張りますので一緒に楽しみましょう……!)

356: 魔王 [×]
2021-01-01 12:13:20


ふふ、ありがとう。何か擽ったいね、こういうの。 …嘘?
(自分の事を殺しに来たと言われた時はどうしようかと思ったが同じクジゴジ堂で暮らすようになって色んな所に出掛けて会話をした。少しづつ距離を詰めていってこうして隣で花火を見れているという事がとても嬉しい。未来の魔王ではなく、常磐ソウゴとして彼の隣でいる。それが伝わってくる相手の言葉は少し照れ臭くて擽ったいが嫌いではなくて、寧ろ好きだと感じる。この瞬間が永遠に続けばいいのにとさえも思ってしまいそうだ。そんな空気の中に似つかわしくない“嘘”という言葉にキョトンとして相手に顔を向ける。彼の表情は真剣そのもので冗談という訳でもなさそうだ。隣に居たいのが嘘と言われると嫌な想像が浮かんで不安になる。それでも相手の本音が聞きたくて、見つめ合ったまま続く言葉を待ち)

(/あけましておめでとうございます! こちらこそ今年も末永く楽しく御相手させて頂けたらなと思います。 二人の間も大きく変わると思いますが、魔王も救世主君も良い方向に進むよう頑張りつつ楽しんでいきたいです…! こちら蹴り可です。)

357: マジェスティ [×]
2021-01-01 22:36:56


___俺は、お前の隣よりももっとお前に近づきたい。隣にいるだけでは物足りない。お前と仲間として、今日みたいに友達として居るのも悪くはない。しかし俺は……お前のことをもっと特別な存在だと思ってる。お前が笑う時怒る時悲しい時、いつでもそばに居たい。そしてお前を、他人に触らせたくない。俺だけのものであって欲しいと願ってる。つまりは……お前が好きだ。
(深く呼吸をする。周囲の音は花火が爆ぜる音だけで余計なものはない。観覧車で約束を交わした時の気持ちをもう一度汲み上げて照れや不安を取り除き口を開く。そこからはもう止まらなくて、自分の思いをまた順番に積み上げていく。それは共に未来を目指すものとは別の、もっと自分勝手で今はひとりよがりな願いだ。だが自分の使命や責任を全て引き払った時に残るのはただ相手への気持ちだけで、それを隠してこれからも過ごすなんてもう不可能だった。素直な気持ちを全て吐き出したあと、それらを集約すればたった2文字に収まる。最後にまた一呼吸置いて、双眼は相手を射抜いたまま、その2文字を伝え)


358: 魔王 [×]
2021-01-02 00:44:28


…っ! …俺も、ゲイツの事好きだよ。もっとゲイツのこと知りたいし、色んな表情が見てみたいし…多分それは今の距離じゃ物足りないんだよね。それにこうやって色んな所に遊びに行くのも手を繋いで歩くのも、何か理由が無くても出来る様な関係性になりたい。…だから、俺の特別になってくれる?
(続いて語られる言葉に思わず目を見開く。それは自分が思っていた事と殆ど同じで、叶わないだろうとも思っていた想いだった。見つめ合ったまま綴られた想いを受け止めれば自然と口から返答が零れ落ちていた。ずっと相手の傍にいたい。色んな表情が見たい。自分の事だけを見ていて欲しい。そんな事を感情のまま言葉にすれば自分の中で面白いくらい噛み合ってもうその結論しか浮かばなくなってしまった。何か理由を付けないと傍に居られない関係から変わりたい。小さく息を吐く。もう花火の音も何処か遠くに聞こえて、目の前の相手のことしか見えなかった。再び口を開けばずっとなりたいと思っていた願いを告げて)

359: マジェスティ [×]
2021-01-02 09:01:43


、……____あぁ、もちろんだ。俺はお前の特別だ。そしてお前は俺の特別だ。他の誰でもない、お前だけが俺の大切な人間だ。
(独りよがりな願いに対して返されたシンプルな答えに思わず目を見開いた。その後に続いた相手の気持ち、その表現方法は違えと気持ちは全く同じだった。最後の問いかけに胸が熱くなって何かが溢れて詰まる心地に襲われる。頭よりも体が先に動いて、2人の距離をさらに詰めるとそのまま自らの腕の中に相手を納めた。首と後頭部に手を回して抱き寄せる。いつも事故的にしか接していなかった体だが、これからはこいつと触れ合うことも理由付けなんていらなくなる。ただ相手が常磐ソウゴだから、こうやって抱きしめることができる。2人の体が触れ合ってまた鼓動が早くなっていくが、今はこれさえ心地いい。今この瞬間変わった2人の関係性を噛み締めるように口にしながら首元に顔を埋めていて)


360: 魔王 [×]
2021-01-02 12:48:28

うん、今日から特別。好きだよ、ゲイツ。…あったかいね。
(自分は相手の特別で、相手は自分の特別。独占欲が擽られるのうな響きは凄く魅力的で噛み締めるように自分でも口にすれば自然と口元が緩む。都合の良い幻聴かと一瞬思ったが抱きしめられる体温は本物で、確かめるように自らも相手の背中に腕を回し。想いが通じ合った喜びと興奮に何時もより体温が高くて鼓動が早い。抱きしめた相手からもドクドクと鼓動が聞こえてくる。だがこれからはそれを隠す必要も誤魔化す必要もないのだ。そう思うと自然ともう一度想いを口から出てきて、回した腕に力を込める。日も落ちて寒くなってきた気温では相手の体温が心地良くて擦り寄りながらも囁くように語りかけて)



361: マジェスティ [×]
2021-01-02 22:05:12


あぁ、2人だと暖かい……俺も好きだ、___ソウゴ(目の前で起こった事がまだ信じられなくて心も浮き足立っていたが、それを捕まえるようにこちらの背中に腕が回されるとより互いの体温が通い合って互いの気持ちが夢でも幻でもないことを確かめられる。擦り寄る仕草に擽ったそうにしながらもそんなことさえ愛おしい。改めて変わらぬ気持ちを伝えられればいい得ぬ思いが込み上げてきて、よく分からないが泣きそうだ。自分の名を呼ぶ声も耳障りがよくてこれから何度だってその声で自分の名を呼ぶのを聞きたい。柔らかな髪を撫でながら相手の言葉に答えるようにもう一度自分の気持ちを伝える。そして、ずっと呼べなかったその名前を一呼吸置いてどこか緊張の色さえ帯びて呼んだ。様々な事情と感情が邪魔して口に出来なかった名前をやっと言葉にできて、それを噛み締めるように抱きしめる腕に力を込めながら目を閉じて)


362: 魔王 [×]
2021-01-02 23:41:41

ずっとゲイツとこういう事したいと思っていたから今すっごい嬉しい。…!名前、初めて呼んでくれたね。
(花火を見に来たはずなのにもうそんな事を考える暇もなかった。この前の様な事故でも無くて、相手の意思で抱きしめられている。服越しに伝わってくる体温も匂いも自分だけの物だ。段々と彼の特別になったと実感が湧いてくれば以前から思っていた事と感想を伝える。憧れに近かった初恋よりも今の方が色んな感情が渦巻いていて、上手く言葉に出来ない部分もある。それでも想いを告げられる声も髪を優しく撫でる手も全部が好きで、心地が良いのは確かだ。そんな中で初めて呼ばれた自分の名前に思わず反応をする。どんなに仲が良くなったと思っても呼ばれることのなかったその名前。きっとそれは相手の中で重要な一線だったはずだ。だが、今こうして呼んでも構わないと相手が判断してくれた事が1番嬉しかった。嬉色が滲む声をあげればその感情を表すように強く抱きしめる。一つになっても構わないと思う程密着したその距離を今はただ噛み締めて)

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