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2人掛けの玉座 【〆】/1147


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自分のトピックを作る
283: マジェスティ [×]
2020-12-21 15:39:11


あぁ、このまま乗り場まで行くぞ。……近くで見ると改めてデカいな
(ゲートをくぐった先はまさに夢のような光景だった。色取り溢れる風景の中で沢山の人が笑顔を浮かべている。明るい音楽に子供の笑い声が混じって、風船がふわふわと揺れている。見たことの無い色と幸せが溢れる光景に、暫く呆然とした表情で歩いていた。もしオーマの日が来なければ、自分の時代でもこんな風景を見ることが出来たのだろうか。しかしそれを叶えるにはオーマジオウを倒さなければならない。ゆっくり隣を見る。この光景の中で目の前の男だけが居ない世界、そんなものに自分は耐えられるのだろうか。この彩りの中でだって、たった1人で立っていれば満たされることはないだろう。できればこの光景の中で、色と笑顔のある光景の中で、こうやって2人並んで歩いていたい。今は友達でいると宣言しているせいか、そんな素直な気持ちが妙にすんなりと胸の中に浮かんできた。相手が早足を始めたのをみて我に返り、こちらも早足でジェットコースターへ向かう。今は特別な時間、特別な場所だ。今だけは目の前の景色とソウゴのことだけを考えようと自分に言い聞かす。ジェットコースターの乗り場へたどり着くと案の定まだ列は出来ておらず、一番最初の出発に間に合ったようだ。改めてその大きさに圧倒されつつ階段を上ると、運が良いのか悪いのか、一番前の席へと案内された。先に乗り込むと幾分か緊張感が増したのか表情は固くなっていて)


284: 魔王 [×]
2020-12-21 17:15:08

遠くから見るのとじゃ、やっぱ迫力が違うよね。この遊園地の1番の目玉だし。…ふふ、ゲイツの顔カッチカチだね?
(こういう賑やかな所はやっぱり好きだ。皆が笑顔で幸せそうにしているのを見ると自分まで嬉しくなってくる。世界中の皆がこんな風に幸せになる未来こそ王様になって叶えたい夢だ。その傍らに今みたいにゲイツがいてくれたらどんなにいいだろうか。最近はそんな事ばかり考えている気がする。乗り場に到着してジェットコースターを見上げると遠くから見たよりも幾分と高く見える。同意する様に頷きながらも案内された1番前の座席に続く様に腰を下ろす。初めてのジェットコースターで1番前というのは良くも悪くもツイテいるみたいだ。案内に従ってシートベルトをつけて安全バーを下ろして準備をする。ガチっとした拘束と先程の高さ思い出せば大丈夫と分かりつつもドキドキしてくる。出発の合図が鳴り最初の落下のために車体が特有の音を立てながら登っていく。ふとその場から相手の顔を見れば緊張しているのか随分と硬い表情をしていて思わず笑みを零しながら其れを指摘して)


285: マジェスティ [×]
2020-12-21 20:02:12


っ、な、何を言うっ!これくらいの高さ戦士の俺にとってはなんとも…………、_______!!
(ガッツリとベルトと安全バーで固定されるとこれから起こるであろうことの激しさを暗示しているようで口数も少なくなっていく。ガダガダと鉄が揺れる音、それが座席を震わせなから最初の斜面を登っていくが、真正面には空しか見えず逆に今の高さが分からない。固唾を飲んでいると隣から呑気な笑い声が聞こえて、固い顔のまま、眉間だけに皺を寄せてそちらを見る。相手は慣れているのか余裕さえある表情だ、こちらを揶揄うくらいの心構えはできているようだ。こっちだけが緊張しているのが何だか悔しくて大声で文句を言うも、それを言い終える前にコースターは最高到達点をむかえ、車体が地面へとゆっくり下向きに方向転換した。視界に広がるのは遥か下にある地面、そして1本のレールだけ。ピシッと体が固まるのが分かる。心構えが整う前にコースターは急降下を始めた。叫び声も発せないほど余裕の無いまま最初の急降下、続いて縦ループが入って今自分が上を向いているのか下を向いているのか分からなくなり)


286: 魔王 [×]
2020-12-21 21:16:53


もうてっぺん来ちゃった、来るよ来るよ…、っ。うおー、めっちゃこれ早いー! ーーー はぁー、楽しかった。
(相手の反論を聴きながらも車体と地面が平行になっていよいよ頂点だ。1番前ということもありいつ降りるか分かりやすく期待に声をあげてその瞬間を待つ。車体が下を向き地面が見えれば思った以上の高さに少しビビって安全バー強く握り締めるも一度落ちてしまえばドンドン加速していくスピード感と特有の浮遊感に歓喜の声を上げそのスリルを楽しみ。縦回転や再び上がって急落下、地面スレスレを通る横回転など流石この遊園地を名乗るだけあり、大迫力のルートに揺さぶられては相手とは対照的に全力で声を上げ後半には安全バーから手を少し離して楽しむ余裕すら見せて。最後の落下も終われば車体にブレーキがかかりゆっくりと搭乗口に戻っていく。気を抜きながらも久しぶりのジェットコースターに笑みを浮かべて素直な感想零しながらもそう言えば声があまり聞こえなかった気がしてちらりと相手の顔覗き込んで)

287: マジェスティ [×]
2020-12-21 22:03:43

………………は、…なるほど、……なかなか、興味深かった、な
(コースターがレールを走り抜ける間はとにかく必死だった。安全バーを固く握っていたものの、予測不能な動きに体も頭も振り回されっぱなしだった。当然バーから手を離す余裕もなく、声を発することもない。最後の落下が終わり激しいブレーキでようやく走行が終わって、そのブレーキの衝撃で最後にガクンと体を揺らされると、背中を背もたれに預けてズルズルと脱力してしまった。まるで魂がぬけたように暫く瞬きを繰り返していると、こちらを覗き込む顔が見える。数秒してからそれが相手の顔だということに気がつき、さらに間を置いてから様子を伺われていることに気がつくと、安全ベルトを外しスクリと立ち上がる。これはアトラクションだ、つまり娯楽施設だ、そんなものて腰が抜けたなど言えるはずがない。口だけでは強がりを言って出口へ向かうも、その言葉は何処か震えていて、また足取りもふらついており、全く大丈夫ではない様子で)


288: 魔王 [×]
2020-12-21 23:19:38

…あー、初っ端に乗るには激しすぎたかな。ちょっと休憩して次は違う感じの奴にしよう。んー、何がいいかな。 ゴーカートとかどう?
(覗き込んだ顔は放心といった表現が似合う表情だ。初めての遊園地で初めてのアトラクションにジェットコースターの選択は相手の希望とはいえ、少し早かったかもしれないと若干反省する。安全装置が外れると後を追うように席を立ち、フラフラと足元が覚束無い相手の背中に手を添え一緒に階段を降りる。ひとまず休憩しようとベンチや自動販売機を探すが目の届く範囲には見つからない。比較的落ち着いたアトラクションが多いエリアならありそうだと検討つけてゆっくり相手に気遣いながら歩み進め。激しいアトラクションに連続は不味そうだと次のアトラクションの候補考えればふとゲームセンターでのレースゲーム思い出し、似たようなジャンルの物を提案してみて)

289: マジェスティ [×]
2020-12-22 09:30:46


、……慣れん動きで不覚をとっただけだ、次は問題ない。なるほど、前はゲームだったが今度はリアルでレースというわけか。面白い、次はそこに行くぞ。
(強がって歩みを進めたもののまだ上や横やに振り回されているようでフワフワとする。階段をその不安定な足取りで降りようとした時に背中に暖かい手が添えられた。それが隣にいる相手の手なのは言うまでもなく、柔らかな体温に安心するように精神も平衡感覚も落ち着いてくる。もう大丈夫だ、と伝えようと隣を見ればキョロキョロと辺りを見回している、休憩場所でも探しているのだろうか。背中を支えられ歩く方向も絶叫マシンはなさそうで、そうやって自分を想って暮れていることで胸がいっぱいになる。そして口をついて出そうになったのはありがとうという礼ではなく、たった2文字の言葉だった。その言葉の意味を理解して、自分で自分の素直な気持ちに驚く。だがこんなにも自然に出てきた言葉なのだから、自分が心から望む言葉なのだろう。無意識に胸に手を添えて隣を歩いていると、次のアトラクションに話題が移った。ゴーカートならば自分で操作するもの、そこまで意外な動きもない。さらにレースとなればテンションが上がらないわけもない。快諾すると近場にあった乗り場へと移動し、いくつか並べられたカートから乗る色を選ぶ事になって)


290: 魔王 [×]
2020-12-22 11:04:54


そっか、あんま無理はしないでね。せっかくの遊園地だから楽しみたいし! オッケー、俺はコレにしよっかな。…俺達の色に似てるね?
(問題ないと言われると大人しく頷くも何かと強がってしまう所があるのは十分に理解した。無理して今の様に気持ち悪い思いをさせたくはない。それにせっかく遊びに来たのだから今日は楽しかったと相手にも思って欲しい。乗るアトラクションについては配慮しようと心に決めつつも緩い笑みと共に一応と気遣う様な言葉掛けて。彼の言うとおり少しずつ治ってきた様で休憩する暇もなく次のアトラクションが決定された。どうやらお気に召してくれたらしい。相手の後に続いて乗り場に向かえば様々な色のカートが並んでいた。少し悩んで前の方にあったルビー色に近いピンク色の車体に決めて乗り込む。アクセルやブレーキの位置を確認しながらも既視感のある色にふと変身後の姿とストラップの色を思い出す。ふと視線移せば隣には赤の車体もあって、在り来りの色とは言え何だか嬉しくて口角あげながら口に出して)

291: マジェスティ [×]
2020-12-22 14:14:07


そうだな……今日は特別な日だったな。確かに、ストラップといい俺たちはなにかとこの色と縁があるらしい。言っておくが今回も手加減はしないからな。……いくぞっ!
(せっかく特別な関係で、特別な服を着ている日だ。無理をしておかしな思い出になっては困る。今日はもう少し素直になってもいいかもしれない。軽く頷きながら、小さく返事をしておいた。相手が乗り込んだカートの色はどこか見覚えのある色で、思わずニヤリと笑みを向ける。あのカートが視界に入った時に、きっとこいつならこれを選ぶと思っていた。そうとなれば言われなくとも自分が選ぶのは当然赤色だろう。隣の赤色の車体に乗り込むとベルトをしてハンドルを握る。先程までのグロッキーはどこへやら、勝負事に闘争心を燃やして一気に体調は改善された。2人のカートのエンジンがスタートし、案内係から出発の合図が出されると、気合いの一言と共にアクセルを踏んでカートを発進させ)


292: 魔王 [×]
2020-12-22 17:21:04


みたいだね。前回は負けちゃったからね、勝つために全力で行かせて貰うよ! っ…意外とスピード出る、ね!
(彼の言うとおり何かと2人に似た色に出会うことが多い。何だかそれが嬉しくて視線が合うと真似するようにニヤリと笑って見せて。準備が終わればいよいよスタートの時間だ。レースゲームとは違ってゴーカート特有の視界の低さだがそれがワクワクする。相手の宣戦布告に同じくこちらからもやる気見せつけてはほぼ同時にアクセル踏み込み。最初の直線はほぼお互い変わりないが思っていたより車体は馬力があるようで段々と加速していく。ハンドル強く握りしめながらもおおよそのコツを掴めばそのままの勢いで緩いカーブを曲がっていき)

293: マジェスティ [×]
2020-12-22 20:18:30


馬鹿を言うな、また俺が勝つっ!これくらいのスピード、乗りこなしてやる……っ、こっちだっ!
(子供も乗れるものとはいえ視界が低ければそれなりに体感スピードは出るもの。横一線で加速していく2台のカートに闘争心が擽られない訳がなく、アクセルベタ踏みでカーブへと侵入していく。まずは簡単な緩やかなカーブ、ここまでは特に問題ない。次に視界に入ってきたのは二手に別れた道、ひとつは木材が敷いてあり凸凹とした道だが近道、もうひとつはなだらかな道だが少々遠回りのようだ。瞬時の判断で距離の近い凸凹道を選択すると、ハンドルを切ってそちらの道へと進み)

294: 魔王 [×]
2020-12-22 20:42:16


…っと、じゃあ俺はこっち、急がば回れってね!
(あーだこーだと言い争いをしながらも勝負するのはやっぱり楽しい。勝負の高揚感に無意識に口角上がり、まずは最初のカーブを曲がりきって。別れ道に差し掛かれば相手とは逆の方向に向けハンドルを切る。多少遠回りのようだが、なだらかということはこのままトップスピードを維持出来るという事だ。一旦相手の車体とは分かれ、自分の選んだ道を進んでいく。少しして合流部分が現れ相手の車体が前方に出ているのが見える。だがこのスピードなら追いつけそうだ。思わず前のめりになりつつもアクセル強く踏み込み相手に近付いて行き)


295: マジェスティ [×]
2020-12-22 21:50:07


っ、粗暴な道でも乗り越えてしまえば同じだ!
(アクセルを強く踏み込んだまま凸凹道へと突っ込むと車体が上下にガクガク揺れてハンドルを取られそうになる。視界も揺すぶられるが、鋭い目で凸凹道の出口を捉え強くハンドルを握りながらそのまま最短ルートを突っ切った。少々遠回りだった相手よりも僅かにリードして最後のカーブへと差し掛かる。またもアクセルを踏み込んだままカーブに突っ込むも、先程の揺れが効いたのか僅かにその軌道は膨らんでしまい最短ルートを取り損ねて)


296: 魔王 [×]
2020-12-22 22:34:14


甘いね、ゲイツ。隙ありっ!このまま一直線いっけぇ!- やった!
(追いつこうと食らいつくように後ろに付きながらすすんでいきラストのカーブに差し掛かる。目の前の相手の車体が曲がる際に軌道が膨らんだのを見ればその間に入るように内側を曲がり。見えた勝機に得意気に声をあげればこのチャンスを逃さぬようにギリギリの最短距離を通り相手との距離を離していく。そのまま最後の一直線を走り抜けてゴールのライン通ればブレーキ踏んで減速していきながらも勝利に喜んで)

297: マジェスティ [×]
2020-12-22 23:08:42


なにっ?!く……!!___クソっ!最後のカーブでやられたか。これで一勝一敗だな。
(僅かにハンドルがふらついた隙を突かれて追い越しを許してしまうとそのまま最後のストレートでは巻き返せず2番手でゴールラインを割った。悔しげな声を上げて膝を打つも、どこか清々しさもある。こうやって遊びでありながら本気でぶつかれること自体がこの時代にこなければ味わえなかったもの。相手に自分を出し切ってアトラクションを楽しんだからこそこんなにも心踊っているのかもしれない。ベルトを外しカートから降りると負け惜しみの言葉を言いつつもその顔は楽しげに笑っていて、まだカートに乗ったままの相手に向かい引っ張りあげようと手を差し出して)


298: 魔王 [×]
2020-12-23 00:08:20


勝ったー!最後巻き返せたけど、ゲイツがミスしてなかったら危なかったかも。 …、ありがと。 また何かで勝負つけないとね
(単純に相手に勝てたのが嬉しくて無邪気に喜びを表現する。この前のこともそうだが良い勝負だった。戦闘とは異なってくだらない事ではありながらも本気で勝負してお互いを称え合う、この空気と高揚感が堪らなく好きだ。それもこれもゲイツが相手だからである気がする。ベルトを外していると差し出された手に一度瞬きして相手を見上げる。そこには楽しげに笑う相手の顔があって、ドキッと鼓動が跳ねた。初対面では考えられない表情とこちらに差し出される手。それだけ距離が縮んだ実感が持てると共に別の感情も表に出てきそうだ。其れを振り払うように差し出された手を掴み支えとして立ち上がり、カートから降りる。素直に礼を伝えては自然と次を約束する言葉が口から出て)

299: マジェスティ [×]
2020-12-23 09:47:29


あぁそうだな、このままじゃ終われん。さて次は………………とりあえずあっちの方に行くか。
(屈託ない笑みを浮かべてはしゃぐ姿にこちらも釣られて口元が緩む。いつもならはしゃぐなだとか、子供か、だとか言ってやるところだが、今はまだ自身も興奮覚めやらなくて、次の勝負を喜んで受け入れる。こうやって本気でぶつかりあえる人間なんてそうそういるものじゃない。そしてその人物がこいつで心から嬉しいと思う。隣で並んで時に笑って時に競って、そうしているといつでも幸せな時間になる。この時間をまだまだ相手と一緒に過ごしていたかった。アトラクションの出口を出て早速次の場所を、と周囲を見渡すと、嫌いなものは何故かよく目に着くもので少し歩いた先にお化け屋敷があるのを見つけてしまった。しばらく固まったあと、不自然な動きで体を捻りとりあえず明後日の方向に進もうとして)

300: 魔王 [×]
2020-12-23 11:05:06


今度も俺が勝つけどね。…ふーん? この前と同じ勝負なら勝った人の言う事を聞くっていうのもそのままだよね。…次のアトラクションはお化け屋敷に決定!
(勝負を受け入れて貰えば楽しげに挑発する言葉を吐く。また1つ未来への約束が出来たとご機嫌で出口を出れば相手の不自然な動きに気付き。直前まで相手の向いていた方に視線を向ければおどおどしい雰囲気のお化け屋敷があって思わず口元がニヤけた。相手の肩を軽く持って引き止めつつゲームセンターの時に決めたもう1つのルールを持ち出して悪戯に笑って見せ。不快な思いをして欲しくないといったが、相手の怯えた顔が見たくないと言ったら嘘になる。好奇心のまま強引に決めてしまえば背後に回りこみ相手の背中を押してお化け屋敷の方向に連れていこうとして)

301: マジェスティ [×]
2020-12-23 14:02:28


は、言っておけ。今度は俺が勝つ。なっ!?今回はそんな約束してないだろっ!っ、押すなっ!……そ、外から見るだけでも十分雰囲気が分かるな。よしっ、これくらいにしておくか。
(相手は緩い顔をしているが負けん気が無いわけではない、挑発的な言葉にニヤと不敵に笑いつつこちらも対抗して勝利宣言をしておいた。そんな言葉から一転、身に覚えのない約束を盾に次の行き先がお化け屋敷に決定してしまうと露骨に顔を引き攣らせ。しかし勉強会の折に子供騙しだとかついて行ってやるだとか口にしてしまった身では「行きたくない」とは言えず明確にノーを言えないままズルズルとお化け屋敷へと押されていってしまう。ジェットコースターの時は安心さえ覚えた背中に添えられた手も今や抗えない恐怖となっている。結局お化け屋敷の前にたどり着いてしまえばいかにもといった古びた日本家屋を模した建物の周りに一見コミカルなろくろ首や1つ目提灯などが飾られている。案内係にどうぞと促されるもその場でピタリと足を止めてしまい)

302: 魔王 [×]
2020-12-23 17:16:33


いかにもって感じだね。 えー、こういうのは中まで見ないと分からないよ? 勉強会の時に俺に着いてきてくれるって約束したじゃん。2人で入ったら大丈夫だって、ね?
(背中を押して何とかお化け屋敷の入口近くまで連れていけば横に並んで改めて外装を見て素直な感想を述べ。ゴーカートなどの並びにある為かガッツリホラーという訳ではないみたいだ。隣の相手からは露骨に行きたくないという態度が見て取れるがそれは見ないフリをして何とかしてお化け屋敷の中に入ろうと駄々をこねる。勉強会の時の会話を引き合いに出して相手の性格上断りにくい状況を作り出そうと言葉重ねていき。逃げられない様に相手の腕に抱きついてしまえば傍からは自分が怖がりであるように見せつつももう一押しと相手見上げ笑み向けて)

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