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陽が照らす桜の木(〆)/247


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自分のトピックを作る
241: アルムナーク [×]
2021-05-10 07:39:19



……俺はお前の親父じゃねーぞー?

(ドアを開ければ、自分を父親と呼ぶ相棒に多少の困惑を覚えつつ、その声色から寝惚けているのだと理解すれば若干棒読みになりながら否定して。
何なら近くに行って顔を見せてやろうかと、ベッド横まで移動すると椅子を出し腰掛けて。少し前屈みになり手を伸ばして、相棒の額に触れては)

…さっきよりは熱下がったな。飯食えそうか?



242: カラム・ハッサン [×]
2021-05-12 01:02:09


…………ん? え……? ……アルムッ!?

(額に手を当てられても、暫しの間、ぼんやりした表情のままだったが、やがて、はっきり目を覚ませば、ばっと身体を起こし。目の前にいるのが相手だと分かると、それと同時に居眠りする前にあった一連の出来事を思い出し、反射的に窓へと視線をやって。屋外が既に真っ暗になっていると認識すれば、無意識の内に掛け物を握り締め、会議で生じた期限付きの課題のことを胸に思いつつ、焦った顔を相手に向け)

お、お腹はぺこぺこだけど!! っそれどころじゃないや! 今、何時!?



243: アルムナーク [×]
2021-05-12 09:32:06



うおっ!……いきなり起きんな、傷口開くぞ。

(いきなり起き上がった相棒に少々驚くも、これだけの元気があるなら熱の方は大丈夫だろうとほっと胸を撫で下ろして。時間を問われれば「もうすぐ19時30分回るトコ。」と相棒とは対照的に落ち着いた物言いで。兵士長サルマンは他の兵士長2人と仲も良いし、恐らく事情を話しているだろう。そんな考えから焦る事もなく再度口を開けば)

腹減ってんだろ?まずは飯だ。
腹拵えしてから課題やんぞー。

(そう言うとリビングのドアをノックする音と共に、リズクの声が聞こえ。椅子から立ち上がれば、迎え入れる為に相棒の部屋から出て声主の方へ。
ドアを開けると『ご命令通り此方にお持ちしました。部屋の隅に置かせて頂きますね。』と大きな段ボール箱2箱を慎重に運び入れ、リビングの隅に置くと紙袋2袋をその上に置き、リズクは出て行き)

244: カラム・ハッサン [×]
2021-05-18 05:25:20


じゅう…くじ? はん、…そうか。

(目が覚めたばかりで時間感覚を失っており、反射的に悪い想像をしては、半ば取り乱したような態度を取ってしまったが、相手から現在の時刻を教わると、ゆっくりそれを復唱し、最後は納得したように、一度浮かしかけた腰を再びベッドに落として。それから一旦、ふぅーと長めに息を吐けば、軽く相手に流し目をやり「……じゃあ、まだ時間があるな。期限が明日いっぱいだとしたら、余裕もあるか。良かった」と繋ぎ。続けて、食事の提案を受けると、疲れを残した雰囲気ながら「助かる。本当、腹ペコなんだ」と言って、苦笑いを浮かべ。その直後、壁を一枚隔てた向こう側からノックの音が響いてきて。なんだろう、と思ったのと同じタイミングで聞こえてきたのは、部下の声。出迎えにその場を立った相棒の背中を見送ると、自分もすぐベッドから下りてみて。多少ふらつくが、立ち歩けないほどでは……いや、杖は欲しい。しかし、ベッドに手を添えた状態で周囲を伺っても、杖として使えそうな物はなく。仕方なしに、少々おぼつかない足取りながら、壁伝いに歩いて、自室からリビングを覗いてみると、何やら沢山の荷物が目に入って)

なにそれ。



(/お待たせしてしまい、すみません…※このPLコメントは蹴りご自由にお願いいたします。)



245: アルムナーク [×]
2021-05-18 21:56:41



何って俺らの荷物。何かやらせろってリズクがうるせーから頼んだんだ。

(紙袋の中身を確認して、自分の着替えが入っている方を手に取るとリビングのソファーへ座り。元々普段から持ち歩く荷物は少ない為、自分のは紙袋一つ分しかなく。
相棒の着替えも同様に綺麗に畳まれた着替えは紙袋に、それ以外の荷物や仕入れた品は一つ一つ丁寧に梱包され、壊さない為の配慮としてクッション材も段ボールに入れられており。

「後で念のため確認してくれってよ。で、こっちは子供達からのファンレターらしいぞ」ともう一つの段ボール箱を指差し簡単な説明を。子供達からの感謝の手紙だけでなく、一部の親から助けてくれたお礼にとちょっとした手作りの菓子類などの品物が入っていて。中身は後で見るとして、空腹の腹をさすりながら)

折角の料理が冷めちまう、早く食おうぜ?

246: カラム・ハッサン [×]
2021-05-30 22:05:52


えぇ

(相手の返答を聞けば、瞳を丸くして。一度、その場で相手と荷物を見比べた後、荷物の方だけを軽く指差し「……元々宿屋に預けてあったやつ?」と問い掛け。それから、壁に当てていた手を放し、ゆっくりとリビングに足を踏み入れれば、荷物の方を気にしつつも、運ばれてきた料理の前に座り。一瞬、腹部に負った傷が痛みを放ち、思わず利き手で軽く傷口を庇ったが、耐えられない程ではなく。それより目前にしてみれば、改めて実に美味しそうな料理の数々につい、ゴクリと喉が鳴る。空腹だったこともあり、相手の説明を耳にしながらも、食具を手に取れば、早速食べようとしつつ、だが、直前で再度相手に視線をやると、きょとんとした表情で)

サルマン兵士長は、病院への郵送を依頼したって言っていた気がするけれど。



247: カラム・ハッサン(PL) [×]
2021-06-06 17:32:03


(/本日の22時頃で最終レスより1週間となるため、一度アラートのみ書き置きさせて頂きます。)



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