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二代目賢者の書斎/5


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自分のトピックを作る
■:  [×]
2020-11-09 22:59:34 




カリギュラの使徒よ、振り向くな。
さすればそこが世界の果てだ、そこが貴様の終着点だ。


――[二代目賢者ギムニア]






1: リック・ウォーカー [×]
2020-11-26 18:28:52




(/失礼します。pfの修正をかけたので投稿させていただきます。加筆修正箇所は以下三点になります。
 ①性格欄に他者と交流ができるキャラであることを追記しました。
 ②魔導欄の最後の行に欠点を追記しました。
 ③詳細の欄、二段落目から黎明の棺に叶えて欲しい願い事について加筆修正しました。
 これ以外は元のpfのまま、特に変更はありません。お手数おかけしますがご確認お願いします……!)


【 キャラシート 】


番号:①
名前:リック・ウォーカー
性別:男
年齢:22歳

性格:冷静沈着で真面目な好青年。実年齢より落ち着いていて大人びた雰囲気がある。裏を返せば慎重で保守的とも言えるが、お人好しなところがあったり初対面の相手でも人見知りはしないので他人との交流は測れる。本来は冒険を生き甲斐にした冒険馬鹿としても有名だったが、父が自分を庇って谷底へ転落した一件から今のような性格に。周囲から見ても冒険中に過剰なほど慎重になることがあり今の性格は本人らしくない。前衛的で開拓精神に溢れた歳相応の性格が本来の性格である。

容姿:身長182cm、中肉で筋力があり、均整のとれた身体つき。北欧系の顔立ち。髪の色は濃紺。前髪は目にかからない程度の長さで左に流しており襟足は短くストレート。切れ長の目に瞳の色は明るい水色。服装はポケットの多い黒のカーゴパンツに黒のロングブーツ、白いTシャツの上からファー付きのミリタリー色のジャケットを着用。ポケットには常に扇子が入っている。また、腰には刀と脇差、背中には黒いリュックを背負っており中には一天四海流記やグローブやランプ等、冒険に必要なものが入っている。

魔導:風系統の魔導。基本的には風を起こしたり真空波を放ったりする。物や人を浮かせたりと使い道は様々だが、自身の魔力のみで風を起こすのは消耗が激しい。そのため刀や自然の風、持ち物の扇子を利用し風を起こす必要がある。道具を使うため不便といえば不便。また、緊急時では自分の呼気で風を起こすことも可能だがとっさのことだと調整が難しい。繊細さを求められることには集中力が必要な魔導。さらに道具を利用していても、重量のあるものを浮かせたり大きな風を起こすと、多くの魔力が消費され疲弊しやすいという欠点がある。

武器:太刀と脇差。13歳の頃に大陸東部で「格好いいから」という理由で購入し、それ以来お気に入りである。
【太刀】黒い柄に銀色の刀身。藤の模様の入った鍔。赤い鞘。
【脇差】太刀と同色。

好みのタイプ:睫毛が長く、目がぱっちりしている色白の可愛い系が好み。体型は華奢で小柄。本人が冷静でいようと努めるので、相手が明るくフレンドリーな子だと打ち解けて話しやすいかもしれない。もしくはおっちょこちょいな天然の子だと放っておけず話すきっかけになるかもしれない。

詳細:大陸北西部、寒冷地域の小国『ノースフィア』の出身。物心つく前に母を事故で亡くし、以来父と2人で生活を送る。偉大な父を尊敬し、冒険に連れ回されていただけあって気付けば開拓精神溢れる立派な冒険馬鹿に。16歳でハシュラハを史上最年少で登頂、一躍有名人になり10代の頃は天狗状態だった。そしてある時、父の反対を押し切って難易度の高い未開拓の地へ足を踏み入れようと一人で発つ。しかしそこへ向かう道中の峡谷で、心配して後から来てくれた父と合流し、父の説得で引き返そうとした瞬間襲撃に遭う。こうした経緯から父が行方不明になったのは自分の身勝手な振る舞いのせいだと自責し、今でも父を必死に探している。敵に対する憎しみもあるが復讐心と呼べる程の強烈な憎悪はまだない。が、父が本当に亡くなっていたり、襲撃の理由によっては復讐心が芽生える可能性も。
また『父のように自分も何かを護りたい』という信念があり、それは同時に【黎明の棺】に叶えて欲しい願い事でもある。しかし自分にとって何が一番大切なのか、信念を貫くための強さとは何なのか、未だに答えが見つかっていない。そのため冒険や人との交流の中で探していきたいと思っている。これまで生きてきた中でお世話になった人たち(幼馴染の女の子、大陸東部で出会った剣の師匠、冒険中に出会った親友(冒険者)など)にも恥じない生き方をしていくつもりである。好きなものは酒と冒険、嫌いなものは蠍(敵を思い出すから)・苦手なものは細々とした作業。不器用である。

サンプルロル:

――親父! 親父ッ!

(突然の襲撃に何が起こったのか分からず深い谷の底に向かって必死に叫ぶ。暗闇に自分の声が吸い込まれていくだけで返事はなく。襲われそうになった自分を庇うために敵と共に真っ逆さまに落ちていく父の姿が目に焼きついて離れない。「俺が……、俺が一人でこんなところに来たから……」霊峰ハシュラハを登頂した自分なら何でも出来ると過信し、父の反対を押し切って未開拓の地へと足を運ぼうとしたから。崩れるように膝と手を地面につき。荒い呼吸を繰り返しながら自分の影が徐々に伸びていくのを見つめる。日が暮れようとしている。真っ青な顔に汗が滲む。頭の中で必死に父を助ける方法を考えたが思い浮かばない。襲撃者との戦いで魔力は尽き。その際にリュックは破れて中身のほとんどは谷底へと落ち。父に託された一天四海流記にも助けられそうな記載はなく。「でも俺しか、俺しか親父を助けられない……」今この場にいるのは自分のみ。目の前が涙で滲んでくるのを袖で拭って。しかし無情にも夕陽は山の裾へと潜り今まさに落ちてようとしていて――)




2:  [×]
2020-12-14 21:50:42


【今後キャラシートを参照したくなった時に備え、お引越しさせて頂きました。】


番号:②
名前:フレスベルグ・ノーラッド
性別:男
年齢:21

性格:口調こそ粗野だが、戦闘時以外は穏やかで素直な素朴な青年。少々世間知らず。その図体に似合わずよく言えば気さく、要は田舎者らしい馴れ馴れしさがあり、良くも悪くも初対面から距離が近い。
強さを求めるストイックな努力家で、強い者との戦いは好きだが決して暴力的では無い。頭も悪くは無いが、若さゆえの未熟さや詰めの甘さがまだ滲む。義理堅く情に厚い。

容姿:身長198cm、雪国出身らしい骨太で恵まれた体格、山のような大男と言うよりは、まだ若さ絶頂の身体中に隙がなく筋肉が詰まっているという印象。遠目から見るとそこまで太く大きく見えないが、近づくと全てのパーツのスケールが巨大なことに気づく、見た目より体重が重いタイプ。歳を取れば師である【ニーズヘッグ】の体型に近づくのだろう。北部の特徴である堀の深い顔立ちに、真っ白な肌をミルジャスの日差しに赤くしている。銀に近い金髪で、額の出ているショートカット。パープルのたれ目は晴れの屋外では常に眩しそうに細めているため影がかかってしまいモアイのよう。アースカラーのパンツに、太腿まである黒い金属製のソルレット。生成の上衣は丈が長く詰襟の青い刺繍が美しいもので、ウエストを幅広の革のベルトでしめ、常に首から【焔馬の蹄鉄】を下げている。上腕部のみの皮革のガントレットが袖から覗いている。暑くなければその上から白い魔獣の毛皮のマントを羽織る。背中に槍、腰に剣を下げ、ベルトには麻袋を括りつけており、金やら地図やら小刀やらはそこに放りこんでいる。

魔導:
【焔】
炎そのもの、または熱を発生させる力。炎自体は手持ちの火炎放射器程度の威力だが、熱は触れたものの温度を1500度ほどまであげられる。自分の体や身につけている物は自分の炎と熱には干渉されない。そのため槍の温度をあげることで相手の武器を溶かす、炎を纏った手足で殴るなどが可能。炎は1度ついてしまえば消えない限り勝手に炎上する点で破壊力はあるが、燃費があまり良くなく最大出力を持続できるのは5秒程。ライターのように灯し続けるだけであれば、数時間は持続可能。

武器:
【槍】
背中に背負っている金属製のごく一般的な両刃の槍。槍としては一般的だが3.5m程あるため、室内や狭い場所では未所持。
【剣】
体格に合わせた大きめの両刃の剣。

好みのタイプ:年上のふくよかな女性。一般的な母親像を思わせる穏やかで優しく精神的に強い女性にめっぽう弱い。年上好き。メリハリのある体型というよりは、やわらかそうな健康的なぽっちゃりにグッとくる。家庭的で帰る場所になってくれるような明るく暖かい人が好き。黒髪黒目には憧れがある。

詳細:大陸極北の豪雪地帯で「ニーズヘッグ」の下修行しながら育った。2人が住む小屋近くの小さな村である大陸最北の人里『ノーラッド』が書面での出身地、幼い頃は冬期の一時期は村で過ごし(成長すると猛吹雪でも訓練に放り出されたが。)、夏季も毛皮を卸したり警備を請け負ったりと、育て親が無愛想なフレスベルグの社会性はそこで培われた。物心が着いた頃にはニーズヘッグと2人だったため自分の生まれは知らない。名付けかつ育ての親である彼の事を師匠とも親父とも慕っており、彼こそがこの世界で最強だと信じ、いつか彼と並んで戦うことを夢見ていた。それ故厳しい鍛錬を課されても、嫌がるどころか嬉しそうに氷の大地を駆け回り、14歳にして下級とはいえ成体の魔獣を1人で討伐に成功する。ニーズヘッグが褒めてくれることを期待して小屋に帰るも、返ってきたのは「遅い」の一言。それ以降彼を見返すことを誓って鍛錬を続け、成人を目前にニーズヘッグへ戦いを挑んだが一瞬で氷に叩きつけられそのまま彼は姿を消してしまった。賢者の要請に応え【黎明の棺】を探す動機は、最盛期のニーズヘッグと戦うため。今から強くなって彼を見つけ出したとして、既に初老を迎えている彼が衰えていないとは限らない。最盛期の彼を下し最強を証明し、そしていつか望んだように彼と並び立って戦えたらと密かに望んでいる。好きなものは酒と鍛錬と春、嫌いなものは雪と氷、苦手なものは暑さと水泳。金槌ではないが陸でのキレとは雲泥の差。ニーズヘッグがつけてくれた名前はフレスベルグまで、苗字がなかったため書面上では出身村を使用。愛称は「フレン」「ベル」など。

サンプルロル:

──耄碌したか?クソ親父。
(空だけが視界にうつる。ニーズヘッグに勝負を申し込み、雪原で槍を構えてから10分と経たずに背中を雪で濡らしのびているのは自分だ。本気で勝てると思っていたかと問われれば否、しかしいい勝負はできるんじゃないか、とそんな甘い考えを嘲笑うように一瞬で地面に叩きつけられ、腕も脚も戦うのを拒否したかのようにさっぱり動かない。てっきりそのまま雪原に捨ておいて帰るかと思われた男が、空をバックに自分を覗き込むのを鼻で笑って悪態をつく。氷の張った池に落ちようと魔獣に下半身を食われかけようと、今まで1度だって遅れを取った弟子をこの男が振り返ることなどなかったからだ。それだけでも珍しいにも関わらず、隣にしゃがみ込んだニーズヘッグが笑っていて、20年近く生きて初めて見る表情に気味の悪さまで覚えて悲鳴をあげた。「お、おい…?本当におかしくなっちまったのか?なんのつもr……ッ!?!」そのまま大きな手に頭を優しく持ち上げられ驚きに絶句していると首に何かをかけられる、それが『焔馬の蹄鉄』だと分かったのはその熱が胸に伝わってきたからだ。フレスベルグの頭を雑に地面に落としたニーズヘッグが立ち上がり、今度こそ雪を踏みしめる音が響きゆっくり遠のいて、やがて何も聞こえなくなった。「はあ、言葉が足りないんだよ親父は……おいてくなよお」無言で雪原に放っておかれた経験は数えきれない程あるが、今回がいつもと違うことは分かる。体が動くようになった頃、小屋に帰ってもあの仏頂面が待っていないことが恐ろしくて、最後の言葉が震えたのは寒さのためだけではなかった。
背中に雪がしみて冷たい、さらに雪まで降ってきて、蹄鉄の乗る胸の上だけが熱くて、耳鳴りがするような静寂の中、ニーズヘッグがいなくなる恐怖が鳴らす心臓の音が煩かった。)





3:  [×]
2020-12-14 21:51:15



番号:-
名前:ガウ・アーデルハイト
性別:男
年齢:27

性格:浮ついた言動と軟派な振舞いから小物臭の禁じ得ない男。かなりフレンドリーで馴れ馴れしく、ちゃらんぽらんに見えて実はただのバカではなかったり。面食いの女好きだが故郷に十年来の恋人が居り、常軌を逸した一途男でもある。美女を見れば口説くのは当然、但し例え相手が乗ってきたとしても恋人に立てた操は破らない。傍迷惑なマイペース。恋人至上主義。

容姿:身長185cm、チャラチャラ軽そうな雰囲気とは反してガッチリと鍛えられた精悍な体躯。健康的にこんがり日焼けしている。鎖骨まで伸びた水色の髪はコーンロウのハーフアップに。ぱっちりとしたオレンジの瞳は垂れ目気味、左目尻にホクロ。甘めの顔つきで常に口角は上向き。顎まで隠れるボリュームネックのパーカーに七分丈のサルエル、靴は編み上げのワークブーツ。足首~膝下にかけて包帯を巻いている。黒い革製の指貫グローブの上に、得物であるクロー(刃を収納した状態)を常時着用。

魔導:
【雷撃】
電撃を発生させる力。敵を痺れさせる程度から黒焦げになるまで焼き尽くす程度まで、火力調節が可能。破壊力が高いがその分魔力の消費も多いため、中距離の飛び道具よりもインファイトの補助に使う事が多い。その際は、自分自身を帯電状態にして筋肉を刺激し、身体能力をある程度活性化させる。この用途はバンバン電撃を放つよりは燃費が良い。ただし純粋な電気であるため絶縁体に滅法弱い。

武器:
【クロー】
両手にはめている手甲型の鉤爪。刃の出し入れが可能で、刃渡り30cmほど。
【スローイングナイフ】
手のひらサイズの投げナイフ。夜でも目立たないよう黒塗り仕様、至る所に合計10本隠し持っている。中距離の牽制用。

好みのタイプ:二重瞼の流し目、赤いルージュ、絢爛なブロンド、そして言うまでもなくボンキュッボンのセクシーな女性。性格の良し悪しは置いておいて、女性特有の苛烈な強さと、本質的な孤独に弱い寂しがりな面を併せ持つ人。自分が「イイ女」だという自覚があり、女磨きを怠らない。まさにそんな女性が現恋人である。

詳細:大陸南部の常夏の都市・ジャイハで生まれ育った。ジャイハを代々治める由緒ある家柄だが、後継ぎの責務は兄に丸投げして好き勝手生きてきた。十代のある日、他所からジャイハへ移住してきた一家の娘「アザレア」と出会い、互いに運命として惹かれ合いあっという間に結ばれた(と本人が思っているだけかもしれない)。アザレアは至極ワガママで金のかかる女であり、ガウに近付いたのも「金持ち一家の次男坊だから」という不純な理由かもしれない。賢者の要請に応えて【黎明の棺】を探す旅に出た動機も「アザレアがそれを欲しがったから」であり、ジャイハで帰りを待つ彼女の元へ黎明の棺を持ち帰るために奮闘する。好きなものは酒と恋人とどんちゃん騒ぎ、嫌いなものは退屈、苦手なものは搦め手・遠距離攻撃の使い手。剣術や槍術等、王道のテクニックは何をやっても長続きしなかったが、その分体術や人体破壊術に造詣が深く白兵戦が得手。

サンプルロル:
それは――ちょっと無理かもな。
(旅立ちの日、見送りに来てくれた恋人に" 週に一度は現在地と無事を知らせる手紙を書いて "とせがまれ、困ったように頬を掻く。旅の道中では一週間以上ダンジョンまがいな遺跡にもぐったりする可能性も大いにある、が、我儘な恋人にそう説明したところで納得してもらえない事など百も承知。こんな時、いたずらに言葉を重ねるよりもよっぽど効果的な方法を知っている。表情を曇らせた恋人の腕を掴んで抱き寄せ唇を奪い、力一杯抱き締めて「 帰ってきたら結婚しような 」甘く囁き身を放し、後ろ髪を引かれるような余韻を振り払うように道へ駆け出そう。昇る太陽を背負って一度だけ振り返り「 出来るだけ毎週書くからなー! 」ブンブン大きく手を振った後、今度こそ振り返らずに故郷を後にして)




――という事で、キャラシートの参考も兼ねてモブ投下。
もしも万が一需要があれば、アザレア役を募集してみようかなとも思ったり。今後も>>3が埋まらないようであれば一案かなー。



4:  [×]
2020-12-14 21:52:08



【 一天四海流記 (著:ジュード・ウォーカー)/ アーカイヴとして本編より抜粋 】

(リックが一天四海流記を開いた瞬間、暴風でも吹いたかのようにひとりでにページが捲れて"第二主都ミルジャス"の項を指した。どうやら読み手が欲しい情報が明確である場合、それを頭に思い浮かべていれば該当するページを自動参照してくれる機能がついているらしい。)

≪ 第二主都ミルジャス ≫

『ここはいつ来ても良い。何時でも何処かしらの飲み屋が開いているし、男も女も老いも若きも活気のある者ばかりだ。街道を一本逸れた路地裏の"ヤドリギ"という飲み屋の発酵酒が最高に美味い。街の中央にある教会のステンドグラスも見事だ。一つお祈りでもと思ったが、夜間に立ち入れるのは二代目賢者様の関係者だけらしい。』

≪ 二代目賢者ギムニア ≫

『(以下、リックの誕生前に記されしもの)驚いた事に、彼から私宛てに名指しで依頼の手紙が届いた。依頼内容についてはいくら書こうとしてもインクが出なくなる――賢者様には秘匿の意志があり、後世に記録を残せないよう魔力でプロテクトでもかけたのだろうか。彼に会った事はないが、賢者というのは想像を遥かに超えた魔導の達人らしい。至急ミルジャスへ参上せよとの事だったが、道中で色々と寄り道したのがバレたのか、初対面の彼は相当不機嫌だった。せっかちなお人柄らしい。にしても何故寄り道がバレたんだ…?』




5:  [×]
2020-12-20 18:59:21


【 NPC:簡易キャラシート 】

本編で登場済のNPC情報をまとめたもの。
未公開の情報はまだまだいっぱいあるので、とりあえず現時点で本編公開済の情報をまとめ中。


【 ラニ 】

名前:ラニ(元ネタ:ハワイ語で" 天空 ")
性別:女性
年齢:目算では18~20歳?

性格:ふわふわおっとりマイペース。でも協調性はあるし自分より相手を優先しがち。ただし" たった一人のソロル "に関する事柄についてのみ話は別。人懐こく柔軟な思考回路。

容姿:https://d.kuku.lu/d8258577de
身長158cm。華奢。女性特有の凹凸は標準的(細い割にある方)。
ブロンドツインテールに緋色のぱっちり二重。ファー付きのジャケット愛用、靴は編み上げブーツ。

備考:記憶を失くした少女。唯一の肉親である" ソロル(姉妹) "を探している。魔導・武器共に不明だが、現時点での戦闘能力は決して高くない(戦い方を忘れているだけかもしれない)。近頃は毎晩『青い砂漠の塔』についての夢を見ており、実在するかどうかも分からないその場所を目指して旅をしている。


【 リリス 】

名前:リリス(元ネタ:アダムから生まれた"原初の女")
性別:女性
年齢:目算では24~26?

性格:典型的淑女。良い意味での余裕を常に忘れず、不都合な事が起きたり身内が失敗したりしても「あらあら、うふふ。大丈夫よ」と微笑むタイプ。博愛主義的な一面もあり、例え敵であろうとも自分以外の誰かを憎む事が出来ない。

容姿:https://d.kuku.lu/928b52473d
身長165cm。線が細く見えるが女性らしいふくよかさにこれでもかと恵まれている。が、普段は地味且つ身体をすっぽりと隠す魔導師ローブを羽織っているため、あまり曲線美は目立たない。
黒髪のシニヨン、右目は黒だが左目は深いローズピンク。化粧っけもあまりなく、色白。

備考:魔導・武器共に不明。何らかの目的のため旅をしており、二代目賢者ギムニアの知己。またニーズヘッグとも縁を持ち、彼ととある『契約』を取り交わしている。魔導にかなり造詣が深く、魔道具持ち。




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