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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
36:
KING [×]
2020-11-09 19:05:58
【ステイル/ハーデンベルグ拠点D一室】
袖を通したところで控えめなノック音と共に扉の向こう側の人物の声が扉を介して聞こえてくる。どうやら与えていた依頼を終えて報告に来たようだ。通した上着をまた脱ぐのも億劫なので軽く前をボタンで留めたところで入室を促すように返事をする。
「どうぞ」
声で誰が来たのかは分かってはいるが、念の為にテーブルに投げ捨てていた依頼書を軽く集めて整え、鍵のかかった机の引き出しへと移した。
(/大丈夫です。絡みありがとうございます)
>34白雪姫
37:
KING [×]
2020-11-09 19:06:52
(/アンカーナンバー間違えました。>35です。)
38:
匿名さん [×]
2020-11-09 19:23:07
( / とても楽し気な設定ですね。髪長姫のkeepをお願いしたいのですが男性設定は可能でしょうか? )
39:
KING [×]
2020-11-09 20:31:53
(/ありがとうございます。姫と書かれてますが性別は不問なので男でも問題ないですよ。髪長姫keep承りました。48時間以内に提出お願いします)
>38様
40:
三丁目のピエロさん [×]
ID:b2db808fd 2020-11-09 23:19:42
>36
【マルガレータ(白雪姫)/ハーデンベルグ拠点D廊下→一室】
震える手でドアノブを捻り、押し込む。
扉の向こうに見えた姿に、申し訳なさそうに微かに俯いた。
「……あ、お出かけのご予定でしょうか、もしお邪魔ならまた後程に……」
傍から見れば過剰な程の遠慮がちな姿勢、それが「もしも相手の機嫌を損ねてしまったら」という怯えから来るものだということは、ステイルならば知っているかもしれない。
今にも縮こまって逃げ出してしまいそうなその後ろ手には、先日の依頼――『ある貴族に敵対的な軍高官の殺害、及びその邸宅に隠されている重要書類の奪取』を成功させた証拠である書類束が握られていた。
41:
ビギナーさん [×]
2020-11-10 00:10:27
申し訳ありません。シンデレラのkeepをお願いしていた者です。性格面での調整がどうしてもうまくいかず、時間がかかってしまうと判断したためkeepの取り消しをお願い致します。
42:
KING [×]
2020-11-11 19:55:47
【ステイル/ハーデンベルグ拠点D一室】
控えめに部屋に入ってきたのは予想通りの人物。一目で白だと分かる出で立ちの少女の本名にさして興味がない王は、どこか怯えているかのようにも見える彼女に笑みを零して今にも踵を返して出ていきそうなのを止める為、労いと共に改めて名を呼ぶ。
「大丈夫ですよ。ご苦労様です白雪姫」
彼女に与えた任務はなんだったかと笑顔の裏で思い出しつつ、後ろ手にチラリと見える紙のようなものを捉えると「重要書類」に纏わるものだと瞬時に理解し手を伸ばしてその「重要書類」を受け取ろうとした。
「任務は滞りなく完遂できたようですね」
>40白雪姫
43:
KING [×]
2020-11-11 19:57:10
(/分かりました。ではkeepは一旦解除しておきます。)
>41様
44:
茨姫 [×]
2020-11-11 20:15:20
【ローゼ/ハーデンベルグ拠点D付近】
入り組んだ路地の突き当たり。月明りすら差し込まない真っ暗な世界で息を吐く。拠点へと戻る途中について来る人影に気が付いたのは十分前。路地裏に誘い込んだ青年はあっさりと救ってやれた。服装からして捜査にかかわっている人間だろう。手に握っている短剣からは乾いていない血がぽたりと落ちた。何度刺したのか覚えていない。多分、十回と少し。
「…あら」
常のように救済の証を示そうとしたが、懐を探った手は何もつかまずに空を切る。どうやら先ほどの仕事で使いきってしまったらしい。取りに行くまでに発見されてしまいそうだし、どうしようか。そんなことを考えていた。
(/参加遅れて申し訳ありません…!)
45:
エルナ/グレーテル [×]
2020-11-11 20:32:47
【エルナ/ハーデンベルグ拠点D廊下】
ふんふんふふん♪
(ご機嫌な様子でやってきたのは左手にフライパンを、右手に先程完遂した依頼書を手に持った少女。血濡れたハンカチが地面に落ちたのに気付くと「危ない危ない…」と一言零しながら拾い上げポケットに戻す。鼻歌を歌いながらルンルンと廊下を進んでいくが、突然止まった後彼女は兄の心配事をしていた。いつになったら帰ってくるのかな、という不安が彼女を襲う。背中をビクビクさせて振り返るのを我慢して先へ進んでいく。進んでいく途中に数々のここに来てできた思い出を思い出しつつ歩を進んでいく中、少し依頼等についての考え事をしているうちに足を止めてしまい)
(/遅れて申し訳ないです!!)
46:
匿名さん [×]
2020-11-11 21:52:20
「あ?俺が狂ってる?‥‥あのな、俺はあくまでも仕事として殺しをしてるだけだっつーの。俺はシリアルキラーじゃないんで、その辺は馬鹿の一つ覚えで泣き喚くしか無いワンチャンでも覚えてくれませんかね。あんな倫理も正気も無くしたサイコパス共と違って人殺すことに何のエクスタシィも感じねーから。ま、一番ヤバいのはキングだけどな。あんな奴ら束ねる才能の持ち主の下で働くとか牢から出してもらえたんじゃ無けりゃ金積まれたってごめんだ」
名前: レオ
年齢: 23
性別: 男
性格: 比較的常識があり、個性的なグリムのメンバーの行動に置いてけぼりにされることもしばしば。なんだかんだで身内には甘い面もあるが、それ以上に不必要に乱暴な物言いをしてしまいがち。色々とヤバいイカレた仲間達のお兄さん役を務めている。かといって面倒見が良いわけではなくむしろ無責任、引っ掻き回すだけ引っ掻き回して放置していく事がほとんど。
容姿:僅かに青みのかかった灰色の髪は襟足の一部だけを腰のあたりまで伸ばしており肩の位置で緩く結び右肩から前に垂らしている。伸ばしていない髪は前下がりぎみに切り揃え、前髪は額の方に向かってくほど長いV字型。真ん中あたりは鼻の先端程まである。切れ長だがやや垂れ目の色は髪と同じ淡い星の色。グレーに黒の細いストライプ柄のシャツに黒字にオフホワイトでいくつもの英語が描かれたネクタイを締める。上から黒いベストを羽織り、下は同色のパンツを合わせて銀のベルトでウエストを締める。足元は黒のブーツ。身長180cmで一見痩身に見える体型ながら程よく筋肉が付いていて、手や喉仏には男性らしさを思わせる。左利き。
役柄: 犯罪組織グリム代表格《髪長姫》
特性/能力: 幼い頃から身につけた暗殺技術に加えて人並み以上の身軽さを持つ。現代でいう所のパルクールの様な芸当でターゲットの元へと這い寄る。
武器: 《二丁拳銃》鎖で繋がれている二丁の拳銃。理由は「男のコの浪漫だろ?」との事。戦闘時に背中に鎖を回しておくと引き戻しが早くなって便利らしい。その他任務によっては組織の仲間に道具を提供してもらったり。
備考:生後二ヶ月の頃に借金のカタとして両親に売られ、とある組織に引き取られる。以降はその組織の先代ボスであった老婆によって一流のアサシンに育てられ、五歳の頃から《仕事》をするようになった。暗殺の技術を見染められて他所の組織に多額の給金を約束され移籍。その際に親代わりでもあった老婆に止められ、窓から突き落として殺害している。その後も居場所を転々としてきたが、とある案件で牢に入れられる。その筋ではかなりの有名人。
組織内の狂人率に内心ドン引きしている。キングに恩があるので在籍しているが出来れば関わりたくない。線引きも兼ねて名前ではなくコードネーム呼び。自分で狂っている事を自覚している上で常識人の様に振る舞っている様に見えるが、実は「自分は狂人のフリをしているだけ、本当に狂っている他の奴らに合わせているだけ」と信じている滑稽な男。
募集:特に無し
( / No.38で髪長姫のkeepをお願いしていた者です。keep及び質問への丁寧なご返答、ありがとうございました。上記プロフになります。主様の世界観に沿うことができているか心配ですが、ご確認の上、不備や不都合などおありでしたらご指摘下さい。よろしくお願いします。 )
47:
三丁目のピエロさん [×]
ID:b2db808fd 2020-11-12 20:23:13
>42
【マルガレータ(白雪姫)/ハーデンベルグ拠点D一室】
「はい……飲み物に「林檎」を混ぜました、飲んだあとで脈も確認して……「カード」も残してきました……」
差し出される手に書類を慎重に受け渡し、顔はやや俯き気味のまま控えめにステイルの表情を伺う。
「書類も言いつけ通りに、中身には目を通していませんが……あの、王様、王様はこれからどちらに……?」
見たところ、普段はステイルの護衛をしている筈の《いばら姫》もまた、別の任務で留守にしているのだろう。
彼が何処かに出かけようとしているのならば、一時的に自分がその役の代わりをしようかという考えだ。
「お出かけになられるのでしたら、私も……あ、いえ、いえ、お邪魔でしたらここで失礼させていただきますが……」
48:
KING [×]
2020-11-12 22:37:45
(/ルール3を守れてません。再度ルールを熟読をお願いします。)
>45エルナ本体様
(/提出ありがとうございます。問題ないです。むしろ良いキャラをしていて主的には好きな部類です。受理させていただきますので、絡みに入って頂いて大丈夫です。よろしくお願いします)
>46レオ本体様
49:
KING [×]
2020-11-12 22:59:10
【ステイル/ハーデンベルグ拠点D一室】
「重要書類」を受け取り、白雪姫からの報告を聞きながらパラパラと中身を一通り確認をしてから、小さくため息を吐いたのは期待していたほどの情報ではなかったのが原因ではあったが、それはけして任務を完遂した白雪姫が悪いわけではない。問題はこれを「重要書類」だと依頼した依頼人である。「重要書類」の処分に関してはこちらに一任されているため、これは後で焼却しておこうと決めると控えめに白雪姫がステイルの行先を窺い、同伴をしようとする様子に思い出したように声を漏らした。
「あぁ……。そうか……茨姫がいませんでしたね。行くアテはないんですが、とりあえずは情報収集にでも出ようとしていただけです。私もじっと机に齧り付いているのも運動不足になりますし。白雪姫、他に任務が重なってないようなら私についてきますか?」
護衛としてつけている茨姫はまだ与えた任務から戻ってきていない。それを懸念してこその一時的な代理護衛を白雪姫はしようとしてくれているのだろう。ここは彼女の厚意に甘えてみるのも悪くない。そう考えてステイルは笑顔で白雪姫に問いかけてみた。
>47白雪姫
50:
三丁目のピエロさん [×]
ID:b2db808fd 2020-11-12 23:21:23
>49
【マルガレータ(白雪姫)/ハーデンベルグ拠点D一室】
書類に目を通しため息を吐いたステイルの様子に、一度微かに肩をビクリと跳ねさせた、何か気に障ることでもあっただろうか、もしくはしてしまっただろうか。
しかし続く言葉に安堵する、同行を断られなかった、邪魔者扱いもどうやら今のところはされていないらしい。
ホッと心の底から息を吐いて……緩みかけた表情を慌てて引き締める。
「はい、それでは微力ながら、身辺の警護をさせていただきます……いざとなれば盾にも……」
深く頭を下げて従順さを示す、ただの情報収集ならばそれ程危険なことにはならないかもしれないが、もしそうなった場合には自分が盾になる覚悟までして。
ステイルが歩き出すのならばその少し後ろにでも着いていくだろう。
51:
エルナ/グレーテル [×]
2020-11-12 23:30:06
(/申し訳ないです、またミスを…投稿し直すので暫しお待ちください!あまりに酷かった場合こちらから引き下がらせて頂きます!)
52:
レオ / 髪長姫 [×]
2020-11-13 19:59:34
>KING背後様
( / 受理どころかお褒めの言葉までありがとうございます。まだまだ未熟者ではありますが素敵なトピや参加者様に見合うように精進致します故、改めてよろしくお願いします。 )
>参加者様
( / 改めまして、髪長姫ことレオとして参加する者です。素敵な世界観を皆様と共有できることに今からわくわくしております。拙いロルではありますが、気が向きましたら関わって頂けると嬉しいです。 )
>44 眠り姫
【 レオ / ハーデンベルグ拠点D付近 】
( 見覚えのある後ろ姿に鼻歌交じりで拠点に向かっていた足を止める。興味本位で其方へと向かい、彼女の背中越しに見えた景色に己の軽率さを呪った。鉄よりも生臭くどろりとした重い匂いが鼻を衝く。足を踏み入れればぴしゃりと水が跳ねる音がすることだろう。何度か見かけた事のある《眠り姫》らしい惨劇がそこには広がっていた。キングとしては彼女のように仕事をさせるだけで狗達にも恐怖を植え付けられるのは都合が良いのかもしれないが、良識を持ち合わせているこっちの気分は最悪だ。とは言え Curiosity killed the cat ────猫になった己の責任と一蹴されて終わるのは容易に想像できた。久しぶり故に動揺してしまったが彼女の舞台も見慣れたもの。ため息一つでそこは済ませて突っ立っている背中に声を掛けた。 )
「よ、眠り姫。相変わらずイイ趣味してんじゃん」
53:
エルナ/グレーテル [×]
2020-11-13 20:05:41
【エルナ/ハーデンベルグ拠点D廊下】
お仕事終わったし、早く次の依頼受けよっと!
(ご機嫌な様子でやってきたのは左手にフライパンを、右手に先程完遂した依頼書を手に持った少女。血濡れたハンカチが地面に落ちたのに気付くと「危ない危ない…」と一言零しながら拾い上げポケットに戻す。鼻歌を歌いながらルンルンと廊下を進んでいくが、突然止まった後彼女は兄の心配事をしていた。いつになったら帰ってくるのかな、という不安が彼女を襲う。背中をビクビクさせて振り返るのを我慢して先へ進んでいく。進んでいく途中に数々のここに来てできた思い出を思い出しつつ歩を進んでいく中、少し依頼等についての考え事をしているうちに足を止めてしまい)
(/修正版投稿失礼します!)
54:
KING [×]
2020-11-15 21:47:30
【ステイル/ハーデンベルグ拠点D一室→廊下】
身を盾にしてでも守ろうとする気概は悪くは無いが、別にそれを強制した訳でもないなかでの白雪姫の言葉に苦笑いしつつも、それを否定することはなく手にしていた「重要書類」を鍵のかかった引き出しに閉まってから後ろについてくるであろう彼女を見ることも無く廊下に出る。玄関へと向かうために歩を進めていると前方に立ち止まっている一人の少女の姿が見え、それが兄妹の一人だとすぐに分かったところでにこやかに挨拶するほどステイルはメンバーに優しい訳ではなく、そのまま通り過ぎようとしたところでグレーテルが手にしている紙に気づくと、このままスルーはできないなと判断していつもの営業スマイルを貼り付けた。
「任務完遂したのですか、グレーテル?」
>50白雪姫
>53グレーテル
55:
エルナ/グレーテル [×]
2020-11-16 23:15:15
>54
【エルナ/ハーベンベルク拠点D廊下】
あ、王様!はい!お仕事終わりました!…あ、これから何処か行くんですか?じゃあ、依頼書持ってた方がいい…ですかね?
(王様に話しかけられ返事をし、部屋から出て廊下ですれ違ったのを見て何処かへ行くのだろうと判断した後、依頼書はどうすればいいか少し慌てながら聞いて。持ってた方がいいかと少しでも負担を減らせればと自分なりに気遣いをし。フライパンを抱えて、自ら背負ってたリュックの中へフライパンを素早く入れた後、またリュックを背負ってステイルの反応を大人しく待っているようで)
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