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だんじょinダンジョン/〆/162


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自分のトピックを作る
■: ジェライ [×]
2020-11-03 22:50:32 

待ち人有りです!


1: 常連さん [×]
2020-11-03 22:54:20

(/お早いトピ建てありがとうございます!これからよろしくお願いします)

2: ジェライ [×]
2020-11-03 23:02:00

(/此方こそよろしくお願いします!それでは早速キャラPFを作っていきたいのですが、萌萎等はありますでしょうか?一応此方のPFは向こうで書いたものに肉付けする形になると思いますが、容姿性格について付け加えるとき参照にさせてもらいます!

此方の萌萎としましては、まぁあの会話文的な腹黒いけど実は好き(直球)な感じが好みです!萎は…貧と乳です←
そんな感じでお願いします!)

3: 常連さん [×]
2020-11-03 23:14:37

(/こちらからの萌え萎えは特にありませんのてあちらで載せていたプロフィールをベースにお好きなように付け足し等行っていただければと思います

萌え萎えについて委細承知しました。質問なのですが種族は人間の方がいいのでしょうか?他種族も可能でしょうか?また、人外でもオッケーの場合実はダンジョンの最奥で冒険者を待ち構える立場であるはずのラスボス的存在だが彼に個人的に興味を持って冒険者に扮して行動しているというのは大丈夫でしょうか?)

4: ジェライ [×]
2020-11-03 23:22:05

(/了解です!

おお…!なんと素晴らしい設定……是非是非それでお願いします!その場合ラスボスに興味を抱かれる要素は、死神体質?あるいは純粋に顔が好みだったとかでも良いかもしれませんね←

ともかく此方もPF制作してまいりますね、また後ほど!)

5: ジェライ [×]
2020-11-03 23:29:48

名前/ジェライ
性別/♂
種族/人間
ジョブ/戦士
性格/自身の体質のこともありドライでクール、常に他人とは距離を置き、あまり興味を示さないようにしている。しかしその実人との関わりに飢えており、性根は寂しがり屋。
容姿/髪は赤髪のショートカット、短めツーブロ。目は青く少しタレ目。身長は182cm、体型は筋肉質。金属製の中型鎧を身に着けて、腰にナイフを二本、剣を一本、背中に荷物の入った鞄を背負っている。
年齢/27歳
備考/とある冒険者ギルドに所属するこの道12年、実力はそれなりの中堅冒険家。しかし一緒にダンジョンへ入る仲間が尽く還らぬ人となっており、今ではパーティーを組んでくれる人もおらずソロボッチ、誰が呼んだかあだ名は「死神ジェライ」、勿論友達も居ない。ただなぜか最近一人一緒に付いてきてくれる仲間が居る。

(/前回のトピでのPFから流用したので早く出来ました←)

6: 常連さん [×]
2020-11-04 01:29:44

名前/リシディア
種族/竜人
ジョブ/魔道士
容姿/薄紫色の癖のないストレートの髪を腰辺りで結んでいて、額には金色のサークレット。人間でいう耳にあたる部分にヒレのような形状の耳。服装は黒を基調としたロングスカートのローブに足元は金色のサンダル。
身長162cmで体型は細身ながら出るところは出た女性らしい身体つき。背中には小さな赤色の翼で本人曰く飛行能力はないとのこと。
武器は黒色の表紙に金の装飾の施された魔導書と長い木製の杖
性格/穏やかで物腰こそ丁寧だが飄々としていて中々本心を見ないミステリアスな側面も。確信犯でトラブルを引き起こしてそれを楽しんでいる節があったり、笑顔で無茶苦茶な要求をふっかけたりと中々にドSではないかと思われるような一面も
年齢/不明
備考/ここ最近ギルドにやってきた一切の素性が不明な冒険者。本人曰く支援型とのことで戦うところを見た者はおらず戦闘能力は未知数だが、普通の者では習得に数十年はかかるとされる高位の回復魔法や強化魔法を多数網羅しており、その実力を見込まれて支援一本でギルドに所属出来ている。ジェライの死神の肩書にも一切臆することなく接し、ダンジョン攻略にも自ら志願する変わり者という評価をギルドのメンバーからは受けている。
その正体はダンジョン最深部に潜む邪竜で、普通複数人でパーティを組んで臨むべきダンジョンにただ一人挑むジェライに興味を示し彼のいるギルドへとやってきた。また、彼の死神の肩書は彼と二人でパーティを組むために一部彼女が仕向けたことでもあったりする

(/少し遅くなりましたがこちらもプロフィール完成しましたので確認をお願いします。関心を示した理由については不幸な境遇にもめげずに一人でもダンジョンへ挑み続ける姿を見たからといったところですかね。
それで死神の肩書についてなんですが仲間に不幸が起こりやすくて孤立しがちというのは昔からでも、そう呼ばれるまでになったのはラスボスに目をつけられて、そこから何故か彼が仲間とダンジョンへ潜るたびに強敵ばかりが現れたりしてそう呼ばれるように仕向けられたという形でもいいでしょうか?もしも問題があればその設定は消しますので)

7: ジェライ [×]
2020-11-04 01:58:37


(/おお…素晴らしいPFありがとうございます!

設定に関しては了解です。特に問題はないので少し此方のPFもそれに合わせて変更してみました)

名前/ジェライ
性別/♂
種族/人間
ジョブ/戦士
性格/自身の体質のこともありドライでクール、常に他人とは距離を置き、あまり興味を示さないようにしている。内心はかなりの負けず嫌いで反骨精神の持ち主、一人になってもそれを気にする様子はなく、ただひたすら創意工夫と研鑽を重ねてダンジョンに挑み続けている。また寂しいがり屋な面もあり、人との関わりに飢えている。
容姿/髪は赤髪のショートカット、短めツーブロ。目は青く少しタレ目。身長は182cm、体型は筋肉質。金属製の中型鎧を身に着けて、腰にナイフを二本、剣を一本、背中に荷物の入った鞄を背負っている。
年齢/27歳
備考/とある冒険者ギルドに所属するこの道12年、実力はそれなりの中堅冒険家。入団当初から一緒にダンジョンへ入る仲間に不幸が起こりやすいというジンクスがあり、更にある時を境に仲間と潜ると何故かダンジョン下層でも強敵とエンカウントするようになってしまい、今ではパーティーを組んでくれる人もおらずギルド内でも孤立している。誰が呼んだかあだ名は「死神ジェライ」、勿論友達も居ない。ただ最近は一人だけ付いてきてくれる仲間が居る様子。

(/という感じです!

そして開始ロルですが、もし良かったら書いてもらっても良いでしょうか?場面は二人が初めて出会うシーンでお願いします!)

8: リシディア [×]
2020-11-04 22:01:21

こんにちは、直接会うのはこれが初めてですね。貴方がギルドで噂の死神ジェライ様ですね?
(自身にとって興味の対象である『死神ジェライ』がダンジョン攻略に向かったという情報を得て、転移の魔法にてダンジョン入り口へと先回りすれば、万が一に備えて二人以上でパーティを組むべきだという冒険者のセオリーに反し仲間も連れずにただ一人でやってくる相手の前へと進み出れば、あくまでもこちらは一方的に噂のみを知っているという程度、初対面を装って穏やかな口調で問いかけるとゆるりと首を傾げて)

(/初回はこんな感じで問題ないでしょうか?もしも合わない等あれば遠慮なく仰ってください)

9: ジェライ [×]
2020-11-04 22:46:52

あ?
(自分のことを『死神』と知って名を呼ぶ人間は今はもう殆ど居ない。それなのに敢えて声を掛けてくる相手の方を訝しげに振り返る。薄紫色の髪、金のサークレット、黒金の魔術書、それっぽいローブ……なるほど、コレは──)
あー俺、宗教とかそういうの間に合ってますんで。幸運の壺とかそういうのも信じてないですし。じゃ
(ギルドでも孤立気味でありまた人と関わることもせず、ギルド内で何が起きているかも無頓着なため、彼女が新しくギルドに入ったメンバーということも知らない様子で、相手を勝手に怪しい宗教勧誘か訪問販売かなにかだと勘違いをする。またそういう手合が声をかけてくることは結構多いらしく、あしらい方も心得ており、聞く見持たないという態度を思いっきり見せてから脇を抜けてスルーしようとして←)

(/大丈夫ですよ、絡み文ありがとうございます!)

10: リシディア [×]
2020-11-04 23:52:02

お待ちください、私はリシディア…貴方と同じギルドに所属している冒険者です
(問いかけに対する答えはなく、更にあろうことかこちらを詐欺師でもあしらうかのように扱う相手の進行方向へと立ち塞がり、自らの胸元へと手を当てると自分が何者であるのか身分を明かし一礼をして)
聞くところによればジェライ様はダンジョンへ共に踏み入った仲間がことごとく不幸に見舞われ、そのことから周囲からは死神の誹りを受けギルド内でも孤立してしまっているとのこと… ですが一人での攻略には限界があると常々感じているのではないですか?
(彼について知っている事実を他人から聞かされた噂話の範疇として、自身にとってはそれ自体が大した問題ではないことのように話し、パーティを組まずに単独でのダンジョン攻略は相当非効率かつ困難を極め、特にここ数ヶ月は全くと言ってもいいほど進捗がないという本人以外は本来なら知り得ないはずの裏側の事情を把握した上で自然な流れで自分が協力者を名乗り出ることが出来るよう答えを誘導するように問いを投げかけ)

11: ジェライ [×]
2020-11-05 00:21:05

ああ、そう。その冒険者が俺に何の──ッ!それは……
(同じギルドで、自身のことを死神と知った上で声をかける。久しく会ってなかったが"からかい"の類かと、今度は半ば呆れたような表情を浮かべて。しかしその後の指摘に、鳩が豆鉄砲を食ったように表情を一変させる。確かに今自分一人での攻略に行き詰まりを感じているところで、しかしそれは誰にも話してないことだった。まぁそもそも話す相手が居ない訳だが)
……恥ずかしい話だが、その通りだ。けど仲間とパーティ組んだら組んだで、その仲間に不幸が起こったり、下層なのになぜか強いモンスターに襲われたり、呪われてるとしか思えないような事が起こりやがる。特にモンスターが出るのなんて狙ったかのように仲間と組んだ時だけ出るんだぞ!?俺一人のときは何ともないのに!?まるでダンジョンが意思を持って俺にソロを強要してるみたいでよ。ったく、どんな悪趣味な奴がこのダンジョンを動かしてんのか、顔を見てみたいくらいだ。ぜってえムカつく顔してやがるぜ……っと、悪いな。つい愚痴っちまった
(久しぶりに人と話したということもあってか、抱えているダンジョンに対するストレスを思わず吐き出してしまって。なおその悪趣味どうこうと言った相手が目の前に居るのはお約束である←)

12: リシディア [×]
2020-11-05 16:52:59

それはそれは…これまで随分と苦労をされたのですね。しかし、今のような一人での強行軍を続けてはダンジョンに潜む親玉へ辿り着き真偽を問い正すことはおろか道中で命を落とすのが関の山でしょう
(まさか目の前の自分が黒幕だなどとは思いも寄らないのだろう、これまで被った理不尽の数々に溜まりたまった鬱憤を吐き出す相手の言葉を深く頷きながら聞き入って、同情するように一つ呟くと同時に現実として相手が一人で最深部へと辿り着くのは不可能だと事実を突きつけ)
ですから、私が貴方に協力しましょう。自らの不運を呪う貴方がこの難局をどのように乗り越え、どのような結末を迎えるのか私にはとても興味があるのです
(人は本来力を合わせてこそ真価を発揮し、自身よりも強大な敵にも立ち向かえるもの、その強さを放棄してまで一人戦い続ける彼の強さはどこから来るのかを知りたいという本来の目的は隠しつつ単純な好奇心で同行を許して欲しいと本題を切り出して) 

13: ジェライ [×]
2020-11-05 18:51:49

……まぁそうかもしれないが、それでも俺は行かなくちゃ──え、はぁ!?いや、おまっ、話聞いてたか!?俺と一緒にダンジョン潜ったら酷い目にあって、最悪死ぬって……お前、頭大丈夫か?
(命を落とすという忠告を受ければ真剣な表情になり、それは覚悟の上であることをグッと拳を強く握りしめながらキリッとそれらしく言おうとしたら、思わぬ言葉が飛んできて1オクターブくらい高くなった素っ頓狂な声が出た。自殺願望有りとしか思えないような彼女の言葉に、一人でダンジョンに潜るとかいうお前もその願望有りだろと言わんばかりのことやってるバカが心配そうに彼女のことを見つめて←)

14: リシディア [×]
2020-11-05 20:52:49

はい、一言一句漏らさず…しかし、ジェライ様と共にダンジョンへ潜ることと同行者に不幸がふりかかることには現状その因果関係を決定づけるに足るもの、つまりエビデンスがありません。私はこの目で見て体感したことしか信じない質ですから現時点で私のこの判断を鈍らせる材料は皆無です
(話しを聞いていたかとの問いにハッキリ頷き、同行者への不幸を招くという彼の性質には実際のところは根拠となるものがないと、あっけらかんと言い放ち。そもそもの話し彼の周りで多少の不運は初めからあったようだが死神と呼ばれるまでになった要因は偏に自分がそうなるように仕向けたものであるためこちらからその事実を明かそうとしない限りは証拠など出てくるべくもないのだが)

15: ジェライ [×]
2020-11-05 21:25:52

いや、それにしたってお前、二人でダンジョン潜るのも普通にキツイからな…?
(ひとり人数が増えれば当然グッと楽になるものの、それでも厳しい事には変わりない。ダンジョンへ潜る際の推奨人数は最低3人、無論数だけ多ければ良いというものではないが。加えて、自分は一人専用の戦略や準備を万全に行った上で潜っている訳だから、パッと思いつきでそのまま行けるものではない。言葉こそしっかりしているが本当に分かってるんだろうかと、イマイチ掴みきれない彼女の雰囲気に戸惑って)
まぁそれでも付いてくるっつーなら止めはしないけどよ……見た感じ魔法使いか?体力持つのかよ……言っとくけど、俺が守ってくれるとかの期待はすんな。攻撃は全部自分で避けろよ
(パーティ編成で言えば自分が前衛、彼女が後衛といったところだろうか。しかし、たった二人ではそんなもの関係なく、敵が複数現れればどっちも狙われるだろう。しかもパーティ組んでるから強敵が出てくる。そうなったとき、前衛として自分が仕事出来るとは思っておらず。辛辣に見えるが本人なりの精一杯のフォローのつもりだった)


16: リシディア [×]
2020-11-05 22:35:20

私は支援に特化した魔導士、世間ではヒーラーとも呼ばれる職業のようですね。なので戦闘面では私の支援でジェライ様には身体を張っていただくことにはなりますが、安心してください体力には自信がありますし自分の身は自分で護れますから
(自分がパーティメンバーとして出来ること、役割をまずは伝えた上で、彼にとっての懸念材料である体力面で足手まといになることはないし自衛は問題なく出来るため護衛として頼る事はまずないだろうと淀みない穏やかな口調で答えて)
…と、ここで話していても何も始まりません何事も論より証拠、ダンジョンへとりあえず入りませんか?私が貴方の助けになれるかどうか、それは実践で確認をしてください
(一通り伝え終えた後でフワリと微笑み、まるでピクニックにでも行くかのような気楽さでダンジョンの入り口の方を見やって中へ入ろうと提案をすれば返事を待たずに一人で先に歩き出して)

17: ジェライ [×]
2020-11-05 22:58:09

あのな…体力に自信があるって言っても後衛職がだな──って、言ってるそばから前に出るなよ!?いくら二人だからって前衛と後衛の役割はっ……いや、もうこのまま行くか
(思わず熱くなって彼女に語ってしまったが、どうせこの次にはもう別れてるんだから、張り切り過ぎるには辞めておこう、そう思い声のトーンを落として。フルフルと首を横に振れば先に歩き出した彼女の後ろを付いていくことにして)
……にしても謎だよな、このダンジョンって。確か古代に栄えた竜族が築いた帝国で、外からの侵入者を防ぐために色んなトラップを仕掛けたり、屈強なモンスターを配置してて、んである時それをとある竜族が突然帝国を地下に封印して、その後長い年月をかけてダンジョンに変化した、って話だけど……なんで封印したんだろうな。それに、もし封印なんてしようものなら同族同士で争うことになるだろうし……不思議だよな
(ダンジョンの下層を歩きながら、何か妙な説明口調でこのダンジョンについて現在示されている『ダンジョン研究委員会』の公式見解(その他にも諸説有り)を話す。簡単な世界観説明は序盤の務め←)

18: リシディア [×]
2020-11-06 02:42:40

それは研究委員会が公に発表している通説ですね…私が思うにですが、国を捨てて国土を投げ出してでも闇に葬り去りたいこの地に暮らす者にとって不都合な何かがあったのではないでしょうか?そして、それはこのダンジョンの最深部に眠っているとか…なんて、推測に過ぎませんが
(彼が語ったのはこの世界の冒険者にとっては知っていて当たり前のこととして広まっているこのダンジョンについての研究をしている者たちの考察で、その内容に対して疑問を呈する言葉に考えるようなそぶりを見せてから、一部真実を交えながらも重要な部分はぼかしてあくまでも推測であることを付け加えて)
そんな話しをしている間にどうやら敵が現れたようです。あれは…こんな場所に現れるなんて珍しいですね、大型の火竜です
(まずは自分の能力を認めてもらい、正式に彼とパーティを組むに足る冒険者であることを示すべく相手に気づかれないように、早速こんな下層で現れるにはあまりに強力で熟練の冒険者がようやく相手出来るぐらいの四本脚の真っ赤な鱗に全身を覆われた巨体を持つ竜型の魔物を手配し、通路の奥から重たい足音を鳴らしながら現れる巨体を前にしながら緊張感の欠片もなく言ってのけ)

19: ジェライ [×]
2020-11-06 03:10:24

賢者と名高かった古代竜族が、隠したかった不都合な何かか……そういや、お前竜人なんだよな。やっぱりご先祖様について考えたり──ッッッ!!?
(噂をすれば何とやら、竜の話をしていたからか、はたまたパーティを組んだから。まるで用意されていたかのように大型火竜が現れる。その迫力、そして場違いさに度肝を抜かれ目を丸くしてはパクパクと口を開けたり閉じたりという、雑魚的なリアクションを取って←)
いや「珍しいですね☆」じゃねえだろ!?早く下がれバカ!こんな敵相手にしたら魔法使いなんかひとたまりもねえぞ!
(別に語尾に星は付いてなかったが、落ち着いた彼女の言葉はこの異常事態に置いてまるでピクニックに来たかのようなのんびりとした印象を受けたらしく。その実力を未だ知らないこともあってか慌てて彼女と火竜の間に立ち塞がるように移動して)
……これでわかっただろ、俺と一緒にいるとこんなバケモンが序盤に出ちまうんだ。わかったら早く逃げろ、俺が時間を稼ぐ!
(行く前は守ったりしない~とか言っておきながら、やっぱりこういう局面になると男気見せるのが主役ってもんです←。ただその守ろうとしている彼女がラスボスという事実、なので如何せん格好がついていないのだが、そんな事情は知らないジェライ君はガチで必死。普通なら良い場面なんだけども、ね)

20: リシディア [×]
2020-11-06 10:03:36

お優しいのですね、ジェライ様は。ただ…これだけのサイズの火竜を相手にしては無策でぶつかれば戦士だろうと魔法使いだろうと無事では済まない気がします
(さっきはあれだけ自分の身は自分で守れといったスタンスだったのに自分を守るべく火竜の前に躍り出た勇ましい姿に感心をして、しかしこのレベルの相手ともなればある程度出現を予見して対策を練ってからぶつかるのが当たり前で、不意打ち気味に現れたものをその場しのぎ的に一人で相手に出来るほど簡単な相手ではなく、足止めどころか命すら危ういだろうと冷静に語り手にした魔導書を開き杖を構えて)
…………ー!さあジェライ様、これであの火竜とも正面からぶつかり合えるはずです。最悪消し炭の状態からでも蘇生をしてあげますからレッツトライです
(人の耳では発音の聞き取れない言語で詠唱をすれば対象の筋力を大幅に強化する魔法をかけて、とてもいい笑顔で普通の魔法では不可能であろうことをまことしやかに口にして火竜と戦えなどと鬼畜とも思える発言をして)

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