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BOOK MAKERS:BAD HISTORY/36


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17: 玖珂 大和 [×]
2020-10-20 05:09:21


>加瀬

なぁアーサー、この前言ってた『使書』なんだけど…(大学が終わり人気の少ない雑居ビルの屋上にて、何もいない空間に向かって話しかける姿は異様で)

『あぁ、1人は今は問題ないよ、他人を助ける為にしか力を使っていない……問題はもう1人』(何もいなかった空間にはいつの間にか1冊の本が、鎖で被われているそれは時よりページをパタパタさせ会話をするように光っており)

……とりあえずそいつらについては静観、何かあれば一先ずは会話からだな(面倒くさそうに髪を掻き、今日も適当に歩いてみようと屋上からそのまま飛び降りると綺麗に着地を決めて人が行き交う道へと歩みだし)


>アリス

あぶねぇ!(そこに居たのはたまたまで、いつもの様にフィールドワークに出掛けていたら異様な場面に遭遇、血だらけの青年に対してタックルを放ち少女へと振り下ろされていた金属バット毎吹き飛ばし)

っー……うわ、なんでコイツ血だらけなわけ?!(横に倒れている相手の状態を見ながら慌てて離れて)

18: アリス ウォーカー [×]
2020-10-20 23:22:03

>加瀬お兄ちゃん

ねぇねぇお兄ちゃん、カミサマ持ってるって本当? カミサマがね、いっぺん強さを確かめてぇって言ってるの。
(道を歩いているときに見つけたお兄ちゃんを見て珍しくカミサマから私に話しかけてきた。それをそのままカミサマの言ったお兄ちゃんに伝えて)

>玖珂お兄ちゃん

カミサマがやったんだよ。凄いよね! 私が危なくなったらいつも助けてくれるの。後ろの建物のもカミサマがやったの。でもカミサマに変わったときは別の場所だったんだよ。不思議だよね。なんでかな?
(珍しいカミサマの焦った声を聞いて嬉しくなった気持ちを、今助けてくれた人へとぶつける。後ろの建物から鉄臭さが漂ってくる中、クルクルとその場を回りながらひらめくスカートの裾を持って、ふと頭をよぎった疑問を尋ねてみる)

19: 加瀬 大 [×]
2020-10-20 23:43:50

>玖珂

中々困っている人がいないな…でもそれが平和って事だから喜ばしい事だな

(人が行き交う道に移動してみたのだが困っている人は現れずにいて、今の状況を平和と考えれば表情が明るくなり)

>アリス

カミサマ?カミサマは持ってないけど本はあるよ

(話しかけてきてくれた相手を見てカミサマという言葉に疑問を持つが分からずにいて、カミサマの意味はまだ分からないが本は持っていたので取り出して)

20: 玖珂 大和 [×]
2020-10-21 00:07:35


>アリス

……アーサー、この子まさか(クルクルと回る少女の言動に1つの可能性が浮かぶと真っ直ぐと少女を見つめたまま、自身が契約している『禁書』の名を呼び)

『間違いないね、彼女は『使書』だ…しかもかなり侵食されている。』(自身の『使書』の言葉に応えると透明化していた本が大和の隣に姿を現し)


>加瀬

そもそもこんな街中に『使書』が現れる訳ねぇよな、見つかったら国総出で捕まってモルモットだろうし…(行き交う人々を見やすい位置で観察しようと駅前の噴水までやってきて、こんな所に普通は居ないだろうとは理解しているがなんとなく足が向かってしまい)

21: 加瀬 大 [×]
2020-10-22 00:44:10

>玖珂

ここに俺と同じ使書を持った人物がいるかもしれない…俺の勘は当たるからな、だけど誰かまでは分からないな

(駅前の噴水に移動をすれば同じ使書を持った人物がいる可能性を当て、使書を持った人物がいる事は確かだけど誰かまでは分からずにいて噴水周囲を探して)

22: アリス ウォーカー [×]
2020-10-22 01:05:53

>加瀬お兄ちゃん

わぁ本当だ! 本当にお兄ちゃんもカミサマ持ってる! カミサマ凄い! 私全然分からなかったよ!
(カミサマの言う通りお兄ちゃんがカミサマを取り出したのを見て、気分が高揚する。カミサマって本当に凄いって、私なんかじゃ出来ないことを簡単にやってみせるって、そんなことを考えると自然と足が動いて、カミサマを取り出したお兄ちゃんの周りをスキップで飛び跳ねて)

>玖珂お兄ちゃん

あれあれ? お兄ちゃん、今私としゃべってるんだよ? おしゃべりの最中に他の人と話すのってダメなことなんだよ? もしその相手がカミサマだとしてもダメなんだよ? ねぇカミサマ、あの人たちにお仕置きしなきゃかな?
(助けてくれたお兄ちゃんが疑問に答えずに他の人と話し始めたことで、回ることをやめて首を傾げながらお兄ちゃんを見つめる。そのままカミサマにきちんとお仕置きをするか尋ねて右の視界をカミサマにあげると右目から光が消えて)

23: 名無しの使書 [×]
2020-10-22 01:18:42



(/失礼します。宜しければ「グリム系」の『使書』のキープをお願いします。ご検討よろしくお願いします!)



24: 玖珂 大和 [×]
2020-10-22 03:15:56


>加瀬

……アーサー、もしかしているか?(噴水の縁に座ると微かな気配を感じ取ったのか小声で自身の『禁書』に言葉を投げかけると先程から噴水の周囲を回っている相手を視認すると、どうするかと観察を続けて)

>アリス

あー、そうだな……先ずは謝らせてもらいたいんだが、戻ってくれるかい『禁書』さん?(ピタリと止まりコチラを見る少女の瞳が光を失ったのを確認すると、様子見をしながらどう動くかと考え)



>23 名無しの使書様

(/いらっしゃいませ!『グリム系』の『使書』keep了解しました、プロフィールの提出をお待ちしております!)

25: アリス ウォーカー [×]
2020-10-22 20:31:51

>玖珂お兄ちゃん

…え? 許すの? 謝ったから? むぅ、カミサマがそう言うなら分かった。ん。
(カミサマが許すなら怒る理由もない。カミサマが戻っていくのを右目の視界が戻ることで感じながら、渋々と手を差し出して)

26: 玖珂 大和 [×]
2020-10-23 15:13:40


>アリス

ごめんな、俺は玖珂大和…好きに呼んでくれて構わない(思っていたよりも会話は出来そうだと内心安堵しつつ、差し出された手を握り謝罪と自己紹介をし)

『レディ、礼儀をかいてしまい申し訳ない……私は『アーサー王伝説』の『禁書』、長いから『アーサー』とでも呼んで欲しい』(ふよふよと大和の後ろで漂っていた本も頭を下げるように上下し紳士的な態度で挨拶をし)

27: 佐久良 百 [×]
2020-10-24 19:45:42

>玖珂お兄ちゃん

わわっ、私も挨拶してなかった! ごめんなさい、玖珂お兄ちゃん、アーサーカミサマ。
(玖珂お兄ちゃんとアーサーカミサマが謝ってくれたけどそれどころじゃない。初対面の人へ挨拶を忘れてしまっていた。急いで、でもみっともなくないようにスカートの端をちょんと持ちカーテシーをすると)
[初めまして、アリス・ウォーカーと申します。挨拶をしなかった無礼をお許しください]ほらカミサマも!
(と返すと目からは光が消え、身に纏う雰囲気が先程までの朗らかなものから一変してドス黒い異質な物へと変化して)

(/背後の者です。設定に書きそびれてしまったのですがアリスはフランス人となっています。そのため[]の中身はフランス語で話しているものとして扱って頂けると嬉しいです。)

28: アリス ウォーカー [×]
2020-10-24 19:47:23

(/背後の者です。名前を間違えましたが本人で問題ありません)

29: 加瀬 大 [×]
2020-10-24 20:11:15

>アリス

確かにこの本は凄いよね、俺も驚いたけど…「も」という事は君も俺と同じような本を持っているのか?

(使書の本を取り出せば嬉しそうに飛び跳ねている相手を見て微笑み、「も」という言葉が気になれば尋ねて)

>玖珂

この公園は噴水があるから噴水が怪しい…もしかしてあの人かな?

(この公園の特徴を思い出せば噴水が怪しい事を思い出して噴水の方を見て、縁に座っている相手を見れば歩み寄り)

30: 名無しの使書 [×]
2020-10-26 18:07:52


名前 鷹山 悠介(たかやま ゆうすけ)
性別 男
年齢 22
性格 冷静で知的。本が好きでよく童話を読んでいる。家族や信頼出来る人は大切にする一面もある
容姿 右側に青のメッシュの入った黒髪の短髪で前髪は横に分けている。吊り気味の紫の瞳で右の口の下に黒子がある。身長は188cmで程よく筋肉のついた体格。服装は白いカッターシャツに黒いベスト、紺色のジーンズ、スニーカーとラフ系を好んで着ている。
能力 『ハーメルンの笛吹き男』の禁書との契約により『鼠捕りの笛』を手にした(深度5)笛の音色で鼠を呼び寄せ、操って攻撃させる。鼠の他に蝙蝠や鳥等の動物も操る事が出来る。代償として禁書の精神が青年の意思を少しづつ蝕む
備考 某大学に通う大学生。幼い頃からの行きつけの本屋でとある古びた本を見つけ興味半分に購入した。その翌日、購入した本について調べた結果『禁書』である事を知った。禁書との仲は比較的良好。己の正義の為に能力を使っている。

(/遅ればせながらプロフィールが完成したので提出します。不備や修正箇所等ありましたら伝えてください。確認をお願いします。)



31: 玖珂 大和 [×]
2020-10-29 12:59:27


>アリス

お、おう?……アーサー、今なんて言ったか分かった?(少女が使う母国の言葉であろうそれを聴いてもよく分からないようで、しかしスカートを摘んで挨拶する姿からそれだろうとは思っているようで)

『レディは私達へ挨拶をしていなかったことを謝罪しているのさ……ですがレディ、元々は我々の非礼から起こったすれ違いですからお気になさらず……出てきた君も、それでいいかい?』(少女の言葉を理解しているのは自身の出身が近いからだろうか、よく出来た子だと思いつつ少女の内から呼び出した『禁書』に警戒の色を見せつつ問い)


>加瀬

……何か用かい?(真っ直ぐに此方へ歩み寄る同じくらいの青年に気さくな態度で話し掛け、もしもの場合ここじゃ人目があり過ぎるが……と周囲に視線を泳がせつつ)

>名無しの使書様

(/お待たせしてしまい申し訳ありませんでした!不備等ありませんので、絡み文の投下をお願いします!)



(/皆様長らく空けてしまって申し訳ありませんでした……本日から背後復帰できますので、何卒宜しくお願いします!)

32: 玖珂 大和 [×]
2020-10-30 15:52:54


(/あげます!また現在『イソップ』『ペロー』『アンデルセン』系の『使書』の枠が空いてますので、参加者様も募集しております!質問などもお気軽にお問い合わせ下さい!)

33: 使書希望 [×]
2020-11-01 10:28:13


(/素敵な世界観に誘われてお邪魔します。『アンデルセン』系の『使書』のキープをお願いします!PFはもう少し練りたくて、11/3の夕方には提出出来ると思うのですが…!ご検討お願いいたします。)


34: 玖珂 大和 [×]
2020-11-01 12:22:49


>使書希望様

(/ありがとうございます!『アンデルセン』系の『使書』希望了解しました!プロフィールの提出をお待ちしております!)

35: 鷹山 悠介 [×]
2020-11-01 14:38:37


>ALL

…さて、今日はどんな本を読むか(大学の帰りにいつものように読書をしようと図書館に向けて歩く。歩きながら自分と同じ『禁書』の持ち主がいないかと少し辺りを見ていて)

(/遅ればせながら絡み文を出しました。絡んでいただければと思います。宜しく御願いします!)


36: 使書希望 [×]
2020-11-03 21:25:26




(/遅刻すみません!『アンデルセン』系の『使書』PF完成しました。無駄に長くなってしまい申し訳ないです…修正、不備等ありましたら教えて下さい!お願いします。)


名前 浅村 喜一 (あさむら きいち)

性別 男

年齢 16

性格 マイペースで人に合わせるという事、空気を読むという事を知らない。一方で注意やアドバイスされれば聞く、素直なところもある。

容姿 少し癖のある短い黒髪。日本人らしい顔立ち。平日は高校の制服、私服はマウンテンパーカーにロングTシャツ、黒のスキニー、スニーカー。身長は168㎝まだまだ成長中。体型は標準的だが体幹はしっかりしている。

能力 『マッチ売りの少女』の禁書との契約により『幻惑のマッチ』を手にした(深度2)
・マッチの火が消えるまでの約10から30秒間程度、マッチの火を見た者(以下対象者)に幻を見せる事ができる。
・対象者が恐れを持っていれば恐ろしい幻が、何かを欲していれば欲したものの幻が、というように見える幻は対象者のその時の心理状態に左右される。(稀に対象者自身も気付いていない深層心理で欲しているものや恐怖しているものが幻として表れる事もある。)
・対象者が見ている幻は故意的に覗こうとしない限り喜一からは見えない。
・喜一がマッチの火を見ても幻惑の影響は少なく、半透明の幻が火越しにうっすら見える程度。
・マッチの使用頻度が増すと『禁書』の侵蝕により、飢餓と体温低下で意識が朦朧としていく。そのままさらに使用を続ければ、飢餓と体温低下に加え幻惑の影響も濃くなっていき、幻に縋るようにマッチを刷りつづけ、物語の少女と同じ結末が待っているとか…。
・対象者が目を閉じていたり、目隠しをしていたりすると幻を見せる事が出来ない上、上手く幻惑できても火が消えてしまえば幻も消えるので単独戦闘としての使いどころはかなり難しい。その為、逃げる為の隙作りに『禁書』を使用する事が多い。

備考 両親は共働きでどちらも年単位の出張も多く、ほぼひとり暮らしのような生活をしている高校生。家事炊事は一通りこなせる。中学に上がる頃、ほぼ育ての親同然だった祖母を亡くす。形見分けの一部で貰った児童書の中に紛れていた『禁書』と出会い、契約を結んだ。
今際の祖母に胸張って生きろと言われ、どう生きるか模索中なので今死ぬわけにはいかず、生への執着は強い。
『禁書』と不仲という訳では無いがあまり語りかけてこないし、喜一から話すこともあまり無い。
他の『禁書』の気配を察知すれば基本的に隠れながら様子を伺い、逃げる算段を始める。
パルクールを独学で習得しており、逃げ足が速い。




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