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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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356: フィリア [×]
2021-02-09 21:43:06





       >>第七皇子様( >>353 )


 ……、!ありがとう、ございます。
( 恐れる事で咎められないのであれば恐れ戦く必要はない、窮地を脱する事が出来た安心感からか緊張は薄れ自然と口角が緩めば先程の畏怖した表情は消え失せ、柔和な笑みを浮かべつつ礼を。第七皇子様は弟君である第八皇子様を酷く溺愛し、愛よりも重たい何かで縛り付けようとしている、のかもしれない。その愛を邪魔しなければ" 異物 "となる事はないと一つの希望を抱きつつ「 はい。心に止めて置きます。 」この首が飛ばないようそう言う他はない。するり、己の冷えきった首を風が一撫でし、彼の絹糸のような銀髪を揺らしていくのを眺めながら「 第八皇子様はとても幸せな方ですね。───私も、第七皇子様のような深い愛情に溺れてみたいものです。 」己の心の内にしまっていたはずの言葉が今になって飛び出し。けれども慌てて口を塞ぐような仕草はせず、それどころか彼の話を聞いていてその瞳の奥に黒く渦巻く愛の楔が欲しいと、私にもその黒き愛の矛先を向けて欲しいと思うように。それは己の性格からくる、悪い悪い癖のようなもので、他人が他人に向けている愛情を欲しいと思ってしまうもの。月夜に煌めく銀髪に、凛とした顔立ちと海よりも深い愛情を宿す双眸───とても美しい。背を向け案内をしてくれるのか歩き出す彼の背へ、聞こえるか聞こえないかの声量で「 楽しみ 」そう呟く己。ぷちりともう片方の手に瑞々しく咲き誇る黒百合を摘み取れば、呪いにも似た愛情を心の内に秘める彼の背を見据え黒百合に口付けをしては己が歩き出すと共に、今感じたこの感情を忘れまいと思い出をこの地に遺すべくその花を煉瓦調の地面へ落とし。黒百合の花言葉は" 恋と呪い "、彼と似ているような似ていないような───恋の部分は分かりはしないものの、思ったことは敢えて口にせず。少し間を空けそれを詰めるような無謀な真似はせず、後ろに着いて行きつつ彼が歩く度に揺れるガウンを眺めながらぽつりと )
 ありがとうございます、第七皇子様。


(:/返信ありがとうございます…!記憶の操作の件は了解致しました!やり過ぎない程度に表面に出していこうと思います。いえいえ!その警戒心をどのように解こうか考えた末に必死で謝りすぎたようで申し訳ないです!(/礼)お言葉に甘えさせていただき今回、フィリアの心の闇を出させていただきましたが大丈夫でしたでしょうか…!今後の進展方法は未だ練り練り最中でしてどこから言った方がいいのやら…。(/)次回の〆は了解致しました!次回ですが話してみたかった第四皇子様か第一皇子様のどちらか…!またまた決められずに申し訳ありません!絡みやすい方法で絡んでいただければと考えております…!場面は王宮内を覚えようと歩いている場面がやりやすいのでは…?と思っております。毎回、素敵な皇子様と絡ませていただきありがとうございます…!(/礼))


(追記:/レス消費申し訳ありません。本文にある花言葉に間違いが有りましたので訂正致しました!
?" 愛と呪い "○" 恋と呪い ")





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