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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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235: 第七皇子/ヴィルケ & 第八皇子/ユーリケ [×]
2021-01-14 23:16:46



>>エルマ姫(>>233)

ユーリケ:
(ちいさなちいさな薔薇のトゲ、とはいえ決して侮れないと幼い頃の教訓で思い知っており。ぷくりと赤い玉が結ばれるのを視認しては「 痛そう、 」と何の生産性も無い感想をぽつり。よほど深く刺してしまったのだろうか、せめて止血に使えるものはないかとゴソゴソ上着の内側を探っている最中、響く足音と徐々に大きくなる声量に彼女が距離を詰めているのだと察してハッと顔を前方に向け。兄の肩の上を超えてこちらへ迫り来る白い手、それを視認した瞬間にハッキリとした恐怖に顔を青くして「 やめて! 」と叫んだ。それは姫への拒絶か、姫へ制裁を与える兄への制止か、或いはその両方か。真実は弟の心の中にのみぞ在り)

ヴィルケ:
――気安く触れるな。
(弟が叫ぶのとほぼ同時、姫の手が人肌に触れる前にその華奢な手首を掴んで低く再度の拒絶を。まだ幼さの残る顔つきからは想像も出来ない、悍ましいほどの闇に底光りする二色の双眸で冷たく睨みながら容赦なく握力を強め、くっきりと赤い痕が残る頃にパッと手を解放し「 忠告しただろ。次は痣じゃ済まさないよ 」わずかに顎を反らして身長差を利用し威圧的に見下ろす姿は、さながら自分にとっての"お姫さま"にちょっかいを出され、怒りに燃える"王子さま"を彷彿させて。そうしてくるりと踵を返し、弟の両肩には打って変わって優しく触れて「 怖かったろ?もう大丈夫。 」胸の辺りで片手の拳を固く握りながら沈黙を守る弟に甘く声を掛け、再度姫へと向き直り)俺とユーリケのことが知りたいなら、兄上にたっぷり聞けば良い。その程度なら見逃してあげる。


( / 再三に渡り失礼致します!当方ロル中に散見される「~と述べ」等の表現を苦手としておりますので、恐れ入りますが以降は頻度を減らすか、違う表現方法に変更頂くことは可能でしょうか…?恐縮ですがご検討のほど宜しくお願い致します。)



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