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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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232: 第七皇子/ヴィルケ & 第八皇子/ユーリケ [×]
2021-01-14 19:00:46


>>エルマ姫(>>231)


ユーリケ:
(自分と同じ背丈の兄、ゆえに目線の高さも同じ。不意に向けられた微笑みが自分に宛てたものなのか、それとも双子両名に向けたものなのか鈍い頭では判別がつかず、しどろもどろに視線を泳がせ口は噤んだまま。そこで兄に一歩遅れる形でようやく不可思議な手の甲の円形に気が付いて。追加で唇に含んでいた指先に怪我をしているのではと勘繰り「 ……、その手は…? 」と兄の後ろから控えめな声色で恐る恐る問いを。しかし恐怖の対象は姫ではなく、病的な独占欲を一身に己へと注ぐ双子の兄弟で。案の定、兄から名を呼ばれ牽制されてしまえばそれだけでビクリと肩は震え、身を竦ませて俯き)

ヴィルケ:
(我らが皇族と知っていてもなお、畏まるどころかお辞儀も見せない姫に対して「 …魔女の躾も知れているな 」感想をひとりでに呟いた刹那、背後からぽそりと聞こえてきた弟の声に露骨に眉を歪めて。弟が見ず知らずの人物に興味を持った、それだけで――ただそれだけで。「 ユーリケ。 」低く冷たい、血の通わない声。振り返ることもせず、ただこの一声のみで弟の好奇心をこの場では御しながら「 エルマ――"姫"。お前の相手は俺達ではなく兄上方が務めるべきだ。 」よもや彼女に自分が姫たる自覚がまだないとは思わずその言葉をわずかに強調して。魔女とのゲームに勝ちたい第一皇子、見目麗しい姫と戯れたい第二皇子、第三から第五もそれぞれ思惑は違えど姫の存在を待ち焦がれている。それを引き合いに出す事で〝これ以上俺達双子には近づくな〟と言外に示唆しながら、兄弟のうち誰か手の空いている者に遣いを出すべく、近くに使用人がいないかと視線を巡らせて)


( / 迅速な修正、有難うございました!背後様も、世界観についての疑問や今後の展開についてご相談等ございましたら、いつでもお声掛けくださいませー! / 蹴り推奨)



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