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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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227: 第七皇子 / ヴィルケ & 第八皇子 / ユーリケ [×]
2021-01-14 00:18:25


>>エルマ姫(>>225)


ユーリケ:
――鼻歌?
(昼下がり、本日のスケジュールは皇族の嗜みとして遊戯を楽しむ時間帯。座学に勤しんでいた自室から遊戯室へと移動する足取りは、浮足立つどころか何の温度も無い――それもこれも通常通り、隣に双子の兄が並び立つからで。道すがら、庭園を抜けるルートに差し掛かれば、文字通り鳥の囀るような美しい鼻歌に注意を惹かれ聞き覚えのない声の主を無意識に目線だけで探して。それを遮るように、またはまだ見ぬ脅威から自分を守るように兄が一歩前へ出れば、それ以上出しゃばる事はせず兄の背後にて様子を伺い)

ヴィルケ:
……見ない顔だね。
(大切な弟を背に庇いながら、誰にでもなく独り呟く。それもその筈、彼の姫は魔女の奸計により産み落とされたばかりの作品なのだから。なのに無性に王宮の庭に馴染むような立ち姿に眉をひそめながら、最初は彼女が" お姫様 "だとは気付かず看過しようと進行方向へ視線を戻しかけた刹那、遠目でも分かるほど可憐な唇に添えられた手の甲に不自然な模様がある事に気が付いてしまって。双子の片割れより幾ばくか察しの良い兄は、半ば半信半疑で「 そこのお前。どこから来た? 」依然として弟は背に隠したまま、此方から距離を詰めることはしないまま問いを投げよう)


( / お待たせしてすみません、どうやら数日間通知が機能していなかったようで…!すっかり閑古鳥が鳴いているからと油断しておりました、嬉しいお言葉と参加希望誠にありがとうございますー!何気に当トピ初の双子同時指名を頂いたので、至らない点もあるかと思いますが何かございましたらその都度仰って下さいね!油断ならないファムファタルなエルマ姫の魅力で、どうぞ双子を掻き乱してやってくださいませー!)




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