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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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181: 匿名さん [×]
2020-11-10 21:51:44




名称/シリウス
年齢/25y
性別/男
モチーフ/狼
性格/ 浅ましいほど素直で純粋、感情豊かな好青年。無教養なりに礼儀正しく努める誠実な性格ながら、慕っている皇子の前ではのぼせ上がり、彼を貶す言葉を聞けば皇族相手でも眉を顰める青臭さを持つ。偽りの記憶だけを寄る辺に盲目的な愛を捧ぐ愚かしくも一途な駄犬、故に己の存在意義を揺らがせる魔女の気配を本能的に嫌っている。

身長/183cm
目/魔女の唇によく似た深紅のアーモンドアイ。眼差しはくっきりと鋭く、闇夜でも爛々と輝く獣の瞳。
髪/仄かに青みがかった白銀のウルフカット。無造作に伸びて跳ねた毛先がどこか野生的。
全体の雰囲気/艶やかな褐色肌に灰色の軍服と外套を纏う逞しい身体、腰元に剣を携えた凛々しい顔立ちが異国の王子然とした雰囲気を醸し出す。しかし表情や動作の一つ一つが大きく、感情のまま揺れ動く"名残"と相まってひとたび口を開けば大型犬じみた印象へと様変わり。そのアンバランスさを愛嬌と取るか歪と取るかは見る者次第。

モチーフの名残/狼の耳とマントの下で揺れる尻尾、鋭い牙、黒く尖った獣の爪。時に相手の感情すら嗅ぎ取る優れた嗅覚も名残の一つ。

Like/第六皇子、動物、狩り、月夜、褒められること
Dislike/女性、歌、識字、匂いの強いもの、他者を傷つけること

備考/王宮に仕える騎士。身分は低く皇子達と相見えるのは式典の際のみ。
『獣じみた風貌故に親に捨てられ爪弾きにされ、見世物のように扱われていた己を第六皇子が救ってくれた』という偽りの思い出だけが存在意義。その白馬の王子めいた虚像に焦がれ、彼に恩を返したい、何より少しでも傍に身を置きたいと武功を立てて騎士へ上り詰めた──という設定。第六皇子を崇拝するあまり、彼より高い地位を持ちながら不埒な噂を絶やさない第二・第四皇子に苦手意識を持つ。

指名/リヒャルト様

ロル/(月明かりが照らす王宮を横目で仰ぎ
、夜露に濡れた芝生を踏みしめ溜め息を一つ。末端の騎士が見回りを任されるのは精々この庭園まで。皇子はしっかり休めているだろうか、責務に身を削ってはいないか。踏み入る事の出来ない宮中に彼の人の姿を思いつつ物憂い歩を進めるが、行く先の茂みにふと光るものを見つければゆるりと尻尾を震わせて。喜々と歩み寄る先にはスカイブルーの目を輝かせる野良猫。たったそれだけの面影に浅はかに胸躍らせてしゃがみ込み、その頭を撫でようと腕を伸ばすも、けたたましい威嚇と共に走った痛みに浮かべた笑みを引きつらせ「 いッ──お前、少しはリヒャルト様を見習えよ…… 」呆れと困惑の入り混じる声を逃げ去っていく猫へ掛け、ざっくり裂かれた掌の傷に逡巡の視線を落とす。眉根を寄せて悩む間にも溢れた血は手首へ伝い、ひとまず舐めておけば治るだろうと軍服を汚す前に鼻先を寄せて)


(/毒のある御伽話のような物語と歪で美しい王子様方に惹かれ、僭越ながら参加希望させていただきます…!非常に悪趣味なリアコ勢になってしまいましたが、設定や相性等に問題がありましたら何なりとご指摘くださいませ。お手隙の際で構いませんのでご検討の程よろしくお願い致します!)





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