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真夜中のピエロ(〆)/78


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28: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-19 08:32:48


「ん……」

(人の気配を感じれば目を覚まして、まだぼーっとする意識の中で、気配の主を探そうと少し動けばすぐ側に相手がいて此方を柔らかく見つめているのに気付き目を合わせば少し嬉しそうにして相手の方へと手を伸ばして)



29: Edmond [×]
2020-09-19 10:08:47

………起きて、いたのか?
(男は少し驚いたような様子を見せたが、伸ばされる手を躊躇することもなく掴んだ。と…「エドモンド~!ご飯ちょうだ~い!いないの~?」そのロシア語は間違いなく男の声だったが、今相手の目の前で柔らかく微笑んでいる男よりも随分と若々しく高い声で。その声の主はノックひとつせずに扉を開き…「ありゃ?それ誰。エドモンドの恋人?ねえ君、名前なんて言うの?」その若く瑞々しい、片手には動物の臓物を掴んで唇の端には血を飛び散らせた男は貴方を発見すると、輝く瞳で矢継ぎ早にロシア語の質問を重ねてエドモンドに頭を小突かれた。)

30: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-19 11:59:00



「ううん、今起きたところ」
(相手の手を借りればすっと起き上がって。そういえばご飯を持ってくるって言ってたっけと思い出していれば、男性であろう声が聞こえてきて先程はいなかったし来客?だなんて考えていれば此方の部屋にやってきて相手に用があるだろうし自分は蚊帳の外だと思っていたら自分に気が付いたのか話しかけてきてけれど、その言葉の意味は自分には理解できなくてどうしようと相手を観察していれば来客の手元にある臓物のような物に気付いてそこから相手の口元の汚れが血であることはすぐに血だろうな、なんて冷静に分析していて普通の人ならここで悲鳴をあげたり、それが何かなんて気にもしないだろうなんて思いながらも自分の興味の惹かれるまま「それは何?」と少し楽しそうに英語で言った後英語分かります、?なんて聞いてみて)

31: Edmond [×]
2020-09-19 12:45:10


(「へ、英語…あ、もしかしてロシア語分かんないのかな?ごめんごめん。」若々しい彼はきょとんとした表情を浮かべたが、気付いた様子で英語で謝る。「これ?俺の昼ごはんだけど…キミの名前なんて言うの?」手に持っている臓物を軽く掲げ、子供のような表情のまま相手にそう問いかけて。「……コイツ、は……友人、だ。名前は…ロノヴェ。」エドモンドは小声で呟くようにそう答えて)

32: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-19 13:49:51



(ロシア語と言われれば納得して、なるほどと零しこの2人と満足に話すためには2ヶ国語を取得しないとなぁなんて考えて。ご飯だと言われれば珍しいもの食べるんだな、と思うだけで不審がる様子なんてなくあっさりと受け止めながらやはり興味はあるようで。名前、と言われれば自己紹介は2人ともにまだしてなかったと思い「ノーマン・ルーク・アシュリー」アシュリーは女の子みたいだから呼ぶ時はノーマンにしてねとニコッとして言って。友人であればさっきの2人のやり取りだって納得のいくもので。来客の名前はロノヴェだと分かったもののピエロの彼の名前はまだ知らなくて「ロノヴェさん、か。そういえばピエロさんの名前は?」といえば嫌ならこのままピエロさんって呼ぶんですけど、と付け足して)



33: Edmond [×]
2020-09-19 14:13:48


(「ノーマンね、覚えた!」ロノヴェは楽しそうに笑い、また臓物を食べ始めた。「……エドモンド。俺は、エドモンド…だ。」エドモンドはそう答え、静かに微笑んだ)

34: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-19 16:44:42


2人の名前を聞けば満足したようで、少し頬を緩めて2人の名前を復唱するように呟いて微笑み返して。そういえば彼はご飯を持ってくると言ってこの部屋から出たのを思い出して周りを見れば机の上に置いてあるのが分かって、そしてそれと共に自分が持っている携帯がまた回収されてない事が不思議で何故だと少し考えていて

35: Edmond [×]
2020-09-19 19:15:53


(「あ、そーだエドモンド、この子のスマホ回収しないの?」ロノヴェの方が先に気付き、机に置いてあった携帯をひょいと取り上げてエドモンドに渡す。「……回収?…何故、だ。」「え、そりゃ…普通の子は通報するでしょ~。こんな変じ…ってまだメイク落としてないの?」ロノヴェは首を傾げるエドモンドに呆れた表情でそう返し、彼の顔を指差す。「俺がこの子とお話ししとくからさ、メイク。落としてきなよ。」エドモンドは頷き、リビングルームの方へと歩いていく。「ふー…君も変わってるねぇ。エドモンドのこと怖くないの?」)

36: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-19 23:19:58



(「壊すなりなんなりしてもらっていいですよ」誰とも連絡なんて取り合わないしもはや音楽を聞くためだけの媒体となっていたものだしと思いながらそう言って。2人の友人らしいやり取りをぼーっと眺めていれば話は一旦終わったようで、エドモンドはリビングに行きロノヴェは自分によくある質問をする、質問された言葉を咀嚼し少し考えてみる変わってる、なんて何度他人に言われたことか分からないしそして何より自分が一番他人からすれば変わった人間であることを理解している。変だと言われるように自分はエドモンドが怖いなんて会った時から少しも思っていないからキョトンとした様子で「怖い?思ったことすらないです。」と答えて。思うようにやっているように見えたことと久しぶりに掛けられた言葉に絆されてしまっただけなのかもしれないし同じような生活からの脱却を手伝ってくれた相手、というのがあるのかもしれないが少なくとも今まで周りにいたすぐに人をなんだかんだと言う同級生達や大人よりはよっぽど話してみたいと思った相手で。そんなよく分からない気持ちを全て言い切ることなんて今の自分には言葉が足りないしそれにまだ目の前の男を信用しきれていない。もしかしたら相手は興味本位で聞いただけで理由までは聞いてないのかもしれないが、なんとなく「理由をはっきりとは言えないですけど、今まで関わってきた人の中で1番話してみたいと思ったから、ですかね」と言ってこんなこと言ってるからまた周りに変だと言われるんですけど、、、と付け足すように零して

37: Edmond [×]
2020-09-19 23:33:07


(「や、そんなのしないけど…ふうん…君、俺と似てるね。」ロノヴェは臓物を食べ終わると最後まで静かに行儀良く聞いていたが、やがてそう答えて。「俺もエドモンドと友達でいる理由なんて大体それだよ。アイツはあれで結構面白いし、本もいっぱい読むから色んな事知ってるもん。」彼は心底楽しそうな笑顔を浮かべると「そろそろ戻ってくるんじゃないかな。」そう言い終わるのとぴったり同じ瞬間、扉が開いて驚くほどに美しい顔立ちの男が顔を出す。絹糸のように細く繊細なブロンドの髪を無造作に束ね、頬は少し痩せていた。「ははっ、エドモンド~!相変わらずキレーな顔してるねぇ。」)

38: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-19 23:58:37


「」
似ているなんて言われればそれは相手も変だなんだと言われる側なんだと知り、面白いことは勿論何も無い平凡な日常よりも大事なことで、本を読むということを聞けば図書館いたのも納得がいくもので、笑顔の彼を見れば本心なんだろうなと考えて。彼が戻ってくるというタイミングが恐ろしくピッタリなことに驚いて、そしてそれはピエロの時から分かっていたことだかその整った目鼻立ちを目の前にすれば「確かにピエロの時からですけど綺麗ですよね」と部屋入ってすぐ2人から綺麗だとか言われるなんて少し嫌だったりするかと少し思いながらも、思ったまま口にすれば相手の方を嬉しそうに見て

39: Edmond [×]
2020-09-20 05:34:37


…………。
(エドモンドは照れる様子も無く首を傾げ、「…飯、食べない…のか。」置いたままのトレイを指差して)

40: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-20 09:42:02



(話すことに集中していたため、いつしかエドモンドが持ってきたトレイのことを忘れていて、言われてやっとそういえば、、と思い出して「折角なので頂きます。。」ベットから立ち上がり机に移動すれば誰かが作ったものを食べることも食べる時に誰かといることも何年ぶりの事だろうかと考えながら黙々と食べていて)



41: Edmond [×]
2020-09-20 19:42:15


(「あ、エドモンド!忘れてたけど俺のご飯は?」ロノヴェは先程食べていたというのに相手の食べているご飯を羨ましそうに眺めるとエドモンドにそう問いかけて。「……キッチンに、ある。好きに、取れ。」彼は扉の向こうを指差してそう答え、リビングルームの本棚から持ってきたらしいカバーの掛けられた文庫本を開いて椅子に座り)

42: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-20 20:02:41


(そもそも自分をこの部屋に閉じ込める必要があるから家の中を歩かせようとはしないのは当たり前だからその自分と比べるのは変だとは思うがそれを抜きにしても少し雑に思える対応で、それと共に物の置き場まで分かっている上で成り立つ会話を聞けば長い付き合いなのかななんて思っていて。暖かい誰かが作ったことが感じ取れる食事に少し感動しつつ「久しぶりだな」なんで零して。次の興味は相手が読んでいる本に向いていてどんな本を彼は読むのだろうと手を止め少し見つめていて)

43: Edmond [×]
2020-09-21 07:14:32


(「ちぇ~、エドモンドのケチ!持ってきてくれたっていいじゃん!」ロノヴェは不満げに頬を膨らませたものの、扉を開けるとキッチンと思わしき方へ歩いていって。「………」エドモンドはそんな声を意にも介さず静かに本のページをめくり)

44: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-21 10:32:28


(相変わらずロノヴェは雑に扱われ気味でそんな二人の会話というよりかはロノヴェがずっと喋っているような気もするがそれらを聞きなが食べていれば思いのほか食事はすぐに終わって食器を整理すれば「食べ終わったけどこれどうすればいい?」と静かに本を読むエドモンドに尋ねて)



45: Edmond [×]
2020-09-21 10:40:36


………食べ終わった、か。貸せ。
(エドモンドは声を掛けられれば本から顔を上げ、本を机に置くと整理された食器を見つめて手を伸ばす。「…俺が片付ける、お前は…休んでいて、くれ。」彼は口許に柔らかな微笑みを浮かべ、相手の頭を優しく撫でるとトレイに乗せた食器を持ってキッチンと思わしき方へと歩いていく)

46: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-21 12:14:36



(大人しくされるがままにしていて、撫でられれば少し擽ったそうにしながらも「分かった」と答えて。やっぱり対応に差があるよなぁなんて思いながら休んでおけと言われても特にすることなんてなく、相手は何の本を読んでいたのか今なら分かるかもと置いていった本に手を伸ばして)



47: Edmond [×]
2020-09-21 12:34:20


(カバーが掛けられた本のタイトルは「罪と罰」。連続殺人鬼にはどう考えても似合わない、青年の罪と苦悩の話…「あ!その本エドモンドが最近良く読んでるやつじゃん!」ちょうど帰ってきたらしいロノヴェが袋に詰められた女の死体を引きずりながら本を指差す)

48: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-21 13:03:21



(前に図書館でその本自体は見つけたことがあるし、読もうかと考えて多少は読んだものの結局未だに全ては読んでいない。でも確か内容は世間で連続殺人鬼、だなんて言われる相手が読むのはいまいち想像できないもので。先程部屋から出たロノヴェの声がすれば戻ってきたのかと顔を上げればその相手の手には大きな袋があってそれは人だって入ってしまうのではないかと思い、まさかと思いながらも「人が入ってる、なんて言いませんよね?」と少し目を逸らして尋ねて)



49: Edmond [×]
2020-09-21 13:34:13


(「入ってるよ。新鮮なヤツ!」ロノヴェは屈託無く声を上げて笑い、袋の口を少し開いて髪の毛を引っ掴むと首を持ち上げて)

50: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-21 17:21:28



「はは、やっぱり」
(まさか、なんて思ったことが的中するなんてと目を逸らし答えれば、自分達が気付いていないだけで近くに殺人鬼は潜んでいるんだと思い怖いな、なんて他人事のように考えていて。本を元のように机に置けば袋から引っ張りだされた死体と目が合うように腰を下ろせばご愁傷さまなんて考えながら目を合わせてその表情から殺される瞬間は怖かったのかななんて思いながら死体の頬に手を伸ばして)



51: Edmond [×]
2020-09-22 08:05:43


(「あ、触んない方が良いと思うけど。エドモンドはあんま綺麗に殺せないからさ、下手に触ると首取れるかもしんない。」ロノヴェは手を伸ばす相手にそう忠告し、死体の頭を軽く揺らすと血を袋に飛び散らせて死体の首が千切れた。「あ~、やっぱり。」)

52: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-22 08:52:48



(「本当だ」忠告通り死体はかなり脆くて、ちょっとした事で首が落ちて。エドモンドもということは今目の前にいる相手も人を殺したことがあるのか、なんて冷静に考えていて。血は少し此方にも飛び散っていて、服はもう既に汚れているしいいかと思い顔に付いた血を袖で拭えば首を落としてしまったことを謝って)



53: Edmond [×]
2020-09-22 11:28:18


(「あ、いーよ別に。これ後は食べるだけだしね。」ロノヴェは軽く手を振って笑い、袋に半分入っている死体の顔に食らいつく。肉の引きちぎれる音と共にロノヴェは死体の人肉を食い千切り、もしゃもしゃと咀嚼し始める。「そーいえば…カニバリストってどういう意味?エドモンドの読んでる新聞に「この事件の犯人はカニバリストではないか」ってあってさー、エドモンドに聞いても知らないって言うんだよ。」ロノヴェは肉を咀嚼しながら首を傾げ、袋に手を突っ込んで次は左腕部を引きちぎっていた。)

54: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-22 12:50:37



(相手の言葉を聞きながらもう血がつかないようにと離れてベッドの上へとのぼれば、食べる様子を特に何かを言うことも無くぼーっと眺めていて。人間も動物の一種だし似たような味なのか、とか体調悪くならないのかなんて的外れのような疑問ばかりをぐるぐると考えていれば相手から質問が飛んできて、カニバリスト、、なんだっけ「人肉を食べる人、とかだったような。」少し前に見た本で少しでてきただけなので曖昧ではあったものの答えて、それこそロノヴェのような人が該当するのではと思っていて。)



55: Edmond [×]
2020-09-22 13:01:46


(「あ、じゃあ俺じゃんそれ。人肉美味しいもん。」ロノヴェは返ってきた答えに軽く返し、顔の肉は食べ終わったのか次は引きちぎった左腕部を既にもしゃもしゃと咀嚼していた。)

56: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-22 13:45:17




(美味しいもんなんて軽く返されて、けれどそれはもしゃもしゃと満足そうに普通に食べる様子から理解出来て、けれど自分は食べたことなんて1度もないのでどんな味かは分からないしきっとそんな経験ほとんどの人が経験したことは無いはずで。食べ終わった首はかなり血で汚れていたりはするもののまるで人体模型のようで骨だけだったら触ってみたいなんて少しは思うかもしれないが汚れたものを触る気にはなれなくて、けれど折角の機会だし、ただ見ているだけではつまらないし何かないかと思っても、一口に人肉を食べる、なんて言っても好き嫌いは存在するのかとか目の前にいる自分の肉を食べようとは思わないのかとか少し?いやかなり無神経な質問しか思いつかなくてただ見ているだけになっていて。)



57: Edmond [×]
2020-09-22 14:01:16


……ロノヴェ、何を…して、いる?
(丁度皿を片付けて戻ってきたエドモンドは険しい顔付きでロノヴェを睨み、「…散ら、かすなと…あれほど、言っただろう…。」血まみれになった死体の入った袋を眺め、彼に小言を漏らす。「ごめんってば、エドモンド。てかさ、それなら小分けにして袋詰めにしといてくれれば良いじゃん!」ロノヴェはまるでお菓子を包装するかのような事をさらりと述べる。「…面倒、臭い。」エドモンドはそう返して)

58: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-22 14:40:40



(おかえりなさいと言うまもなくエドモンドは帰ってくるとすぐにロノヴェに対して怒りを露わにしていて、それにすかさずつっこむ所もその返事もどこか少しずれていて、そんな2人のやり取りに思わず笑みを浮かべれば彼が面倒だと思うなら多少なりとも手伝うのも面白そう、だなんて興味と好奇心だけで怒られるか嫌がられるか拒否されるか、悪い返答しか思いつかないものの「何かすることあります?」なんて横から投げてみて)



59: Edmond [×]
2020-09-22 16:04:15


………。
(エドモンドはゆっくりと相手の方に顔を向け、首を左右に振って。「え~…小分け手伝ってもらえば良いじゃん。」ロノヴェがそうぼやけばエドモンドは彼の頭を小突いて)

60: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-22 16:55:39



(どんな事をするか検討はつかないもので、相手に首を振られれば無理にと言う訳では無いし別に逆らって何かされたい訳ではないので、大人しく従って。また小突かれるロノヴェを少し可哀想だなんて上から目線に考えながら「何かあれば言ってくださいね。」なんていえばそういえば自分は、仮にも連れ去られた身で、こうやって喋っていたりこの部屋の中だけではあるものの自由に居られるのはいい方なんだろうななんて思い出して。そもそも手伝うなんて言ってもそこまで力の強くない自分では言うほどの頼りにはならないだろうしと思えば大人しくベッドの奥に座って)



61: Edmond [×]
2020-09-22 16:58:45


(「んじゃエドモンド、俺帰る!」ロノヴェは元気に手を振り、袋を引きずりながらばたばたと足音を立てて玄関の扉を開くと裏路地へと走り去ってしまった。「……ロノヴェ、は…帰った、か。」エドモンドはそう呟いて)

62: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-22 18:37:09



(ロノヴェは帰り、部屋に自分とエドモンド2人だけになって。2人になったことでずっと気になっていたことを聞こうとしていて、それは自分を捉えたこと。例え殺人現場にいたからといえど、相手なら自分程度簡単に殺せるだろうし、自分をわざわざ捉えれば余計にリスクは増えるはずでにも関わらずわざわざ家まで連れてきてその上素顔まで見せていて万が一自分がこの家から出ようとすれば拘束具もない上に怪我を負っているわけではないので出来るだろう。それでも自分を捕まえたのは何故だろうと思い「また2人、ですね。」そう言って相手の方を見つめれば「僕を殺さずに捕まえた理由、聞いてもいいですか」)



63: Edmond [×]
2020-09-22 18:51:42


……何故、殺さなかった…と?
(エドモンドはそんな事は考えていなかったとでも言うかのようにゆっくりと首を傾げ、暫く思案しているような様子を見せた後呟く。「……美しかった、から…だろうか。」)

64: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-22 19:43:47



(首を傾げる相手はどこか子供のように思えて。なぜかと少し悩んでいたのに返答は美しかったから、なんて。想像もしてなくて言われて堪えきれずに笑いを零しながら「そんなこと初めて言われました」と笑いながら答えれば、自分の髪に触れたり抱き締めてくれた事にも納得がいって。自分に対してそんな事を言ったり行動してきた人はいなかったのでそんなことを思うなんて珍しい人だな、なんて思いながら言葉を掛けてもらうのもしてもらうのも全然嫌ではないのでまたしてくれるかな、なんて密かに願って)



65: Edmond [×]
2020-09-22 20:03:17


……何故、笑う。
(エドモンドは叱られた子供のように不満そうに唇を捻じ曲げ、また首を傾げる。「………お前は、美しい…が。…お前……詩は、好きか?」唐突に脈絡のない質問を投げ掛けて)

66: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-22 20:23:44


(「だって珍しいですもん」美しいなんて自分ではなくそれこそ相手の方が言われるような言葉で、別に言われて嫌なわけではないが自分をそんなふうに思う人なんていないだろうと思っていたので、ただただ可笑しくてそれにこんなに笑ったのは久しぶりだ。詩は好きか、はっきりといえばよく知らないから分からない。というのが正直な感想である、なにせ授業の一環でやるくらいで率先して詩集などは読んでこなかったためよく知らなくて。それをハッキリ言うのはな、と思い「好きかどうかは分かりませんが嫌いでは無いです、突然どうしたんですか?」首を傾げながらそう答えて)


67: Edmond [×]
2020-09-22 21:30:40


………俺、は…詩が、好きだ。
(エドモンドは静かにそう呟き、「……俺が、何とか…正気で、いられたのは…詩が、あったからだ。」そう続けると瞳を伏せて椅子に座り込み、机に頬杖を突いて相手をじいっと見つめる。「……お前、は……目が、綺麗だ。」)

68: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-22 23:44:08



(相手の話を静かに聞いていて、こちらをじっと見る相手を見つめ返せば何の変哲もない自分の目を綺麗だと言ってくれたことが純粋に嬉しくて微笑んで。「ありがとう、?」お礼を言うべきか悩みながらもそう呟けば。)


69: 真夜中のピエロさん [×]
2020-09-23 16:13:50


…………
(エドモンドはこくりと首を縦に振り、左手を相手の方へと伸ばして)

70: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-23 21:48:43


(相手と見つめあっていれば研ぎ澄まされた刀のような相手の瞳に吸い込まれるように見入っていて。手を伸ばす相手を不思議に思いながら少し期待を含ませながら少し近付いて)

71: 真夜中のピエロさん [×]
2020-09-24 07:37:36


…………。
(相手の頬に左手が触れると、エドモンドは椅子から少し腰を上げて優しく唇に口付けを落として)

72: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-24 09:57:22



(じっと相手の動きを見つめていて相手の手が頬に触れ少し上を向けば、気付いた時には唇が触れ合ったあとでその初めての経験と感触に驚き瞬きを繰り返していてけれど不思議と嫌な感じはしなくて、幸福感に浸っていて少しの間そうしていたが、ふと我に返ればなんとなく恥ずかしくて思わず少し離れたものの、満たされたような気持ちに思わず頬を緩めね相手の方を見つめていて)



73: Edmond [×]
2020-09-24 21:36:51


………嫌、だったか。
(エドモンドは相手の表情と挙動に少し心配そうな表情を浮かべ、瞳を伏せると机の上に乗せたままであった本を手に取り)

74: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-25 01:43:46

(首をふるふると振れば、そうじゃないという気持ちを示して。思わず余所を向いてしまっただけで別に嫌だとかは思ってなくて、惚けたままぼーっと相手を見ていて)

75: Edmond [×]
2020-09-26 23:22:42


…………そう、か。
(エドモンドは安心したのか静かに微笑み、「…ノー、マン。…俺が、怖く…ない、のか。」と問いかけて)

76: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-27 08:00:41



静かに微笑む相手を綺麗だなぁなんて思いながらぼーっと見ていれば、先程と同じ様なことを言われたため思わず笑いが漏れて、少しの間そうしていたが、落ち着けば「怖いなんて、会った時から思ったことないですよ」笑いながらそう答えて。だから変、なんて言われるんですよねと零して



77: Edmond [×]
2020-09-27 23:02:18


……そう、か。怖く、ないのか。
(エドモンドは安心したようにそう呟き、「…変?…どこが、だ。……奇形でも、ないし…どこか、が…欠損している、わけでもない、が…?」首を傾げてそう問いかけ)

78: Norman [×]
ID:162b745a2 2020-09-28 00:10:06



(相手の反応を見ていて。相手の返答を聞けばまた笑っていて、確かに見た目では特に変わったことはないものの考え方等人とは違うことが多くて。考え方は人それぞれ、なんて言うけどそれを受け入れられるかはまた別の話で、人と比べれば考え方も変わっているし一部例外はあるものの基本的に他人への興味なんて何時からか無くなっているし他人の事を否定等もしなくて。「見た目は変わらないから考え方、とかですかね?何思ってるか分からないロボットみたいとも言われましたね」何時だったかまでは覚えてないものの確かに言われた言葉を思い出しながらそう述べて)



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