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要ラナイ子、寄ットイデ(人外/戦闘OK/異能/初心者歓迎/途中参加OK)/50


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41: ガルム [×]
ID:1662111e6 2020-09-14 11:51:28

>ライム様

『ふぅん、静かなところねェ…。まァ、街にはベルがいるだろうし、彼奴騒がしいからなァ』
此処には滅多にこないから穴場といえば穴場だな、と口端を軽く上げてニヤつく。ベルグと同様に街の問題児ランキング上位に鎮座する男がガルムなのだが、面白いので黙っておくらしい。とは言え、ベルグとはベクトルの違う問題児であるため、目の前の男をどうこうしようというわけではないらしい。
『なァ、あんたさ。その目、生まれつきかァ?』
皺寄ってンぞ、と人差し指で男の眉間を軽く押す。そんなンだと目だけじじぃになっちまうぞなどと冗談めかしてカラカラと笑い、同じ位置に軽くデコピンをお見舞いする。睨まれているというよりは、非常に眉間の皺が凄いやつという認識であるため気分は害さなかったらしい。

42: ライム [×]
2020-09-14 12:03:41

(名前)ローカ・ダイシーク

(性別)男

(年齢)124

(種族)吸血鬼

(容姿)茶色で右側だけが長く、サラサラした髪に、瞳の色はエメラルドグリーン。右目の下に十字架が二つ掘られている。服装は書生が着るような緑と青が基本の裾が長い昔ながらの服を着ていて手にはコウモリのタトューがある。羽は二つとも千切られているため飛ぶことは不可能

(性格)基本真面目だがどこか天然な所がある。植物に話しかけたりするため周囲から見たらただの痛い子、ただ、ライムで遊ぶのが好きらしく一匹狼の彼に構わず話しかけては迷惑をかけている。怒ることは基本無いが怒ったらライムでも止められなくなる

(能力)『出現』
コウモリを呼び寄せる能力、それで空を飛んだり
出来るのだが使いすぎると吐き気がする

『吸収』
人の血を噛まずとも吸収する能力、ライムみたいに血への抵抗は無いため普通に吸えるのだが止められているためよほどの事がない限り使わない

『修復』
壊れたものを治す能力、その名の通りなのだがこれを使うと高確率で右目が一時的に見えなくなる

『変身』
好きなものになれる。そのなった者の能力を使えるのだが使ったあとは少なくて三十分、長くて三日眠り続ける

(備考)ライムと同じように吸血し人を殺,したとして拷問を受けた。最初は右の羽だけだったのだが耐えられなくなり怒りが爆発。近くにいた人の血を吸ったことで本当に吸ったとして片方の羽もやられ呪いで十字架を目の下に掘られた。その後、ライムと一緒に木漏れ日荘に住むことにした。料理は出来ないが裁縫が得意、ライムとは親友と言っているがライムからしたら『腐れ縁』だという

(台詞)「私はローカ・ダイシーク、ここにライムという者はおられるでしょうか」
「おや、可愛いお花ですね」

(新キャラです。追加大丈夫でしょうか?)

43: ガルム [×]
ID:1662111e6 2020-09-14 12:07:03

>42 ライムさん
(/素敵なPFありがとうございます!引き継ぎ世界観をお楽しみください!)

44: ライム&ローカ [×]
2020-09-14 12:38:43

▼ライム

>ガルム

「あぁ、良くここには来てる。」
(あいつからも逃げれるし、とローカのことを思い出したらしく苦い顔をるも頷く)
「…目?」
(眉間を軽く押されてデコピンされると何が何だか良く分からなくて困惑した顔をするも前に言われた睨んでいる目の事かと考えると『皺が多いわけではない。自然とこんな目付きになるだけだ』と言って)

▼ライム&ローカ

>ベルグ、ヴァラディア、ジョーカー

「おや、皆様お揃いで」
(ライムで遊ぶために探していてたどり着いたのは屋上。そっと覗くとお目当ての人物と何人かの人物がいて近づいていく、明らかにライムの目付きが悪くなるもそんな事はお構いもなしに『パイですか。私も食べてもよろしいですか?』とコテンと首を傾げ)


45: ガルム [×]
ID:1662111e6 2020-09-14 13:06:14

>ライム様

『まァ、ここもたまに騒がしくなるけどなァ』
模擬戦を軽く行えるほどの広さを誇るこの場所では、鈍った体を解しにやってくるものも少なくない。戦いが好きな者は勿論、血気盛んな者は特にここで模擬戦を行うらしい。かく云うガルムもその1人に入りそうなものだが、楽しそうと思った戦いしか好まない彼にとってこの場所での戦いはあまり魅了的ではないようだ。
『あァ…無自覚な感じか』
そんな皺が寄った目だとモテないぜェ、とコロコロ喉を鳴らして愉快そうに口を歪める。自然とその顔になるのなら天才だなとも呟くと、男の眉間にある皺を伸ばそうと男の眉に手を伸ばし、外側に軽く引っ張る。想像より滑稽に見える顔に俯き、笑いを堪えているのかぷるぷると肩が揺れる。

46: ベルグ&ガルム [×]
ID:1662111e6 2020-09-14 20:17:42

(/お気軽にご参加くださいませ!募集あげ)

47: ベルグ&ガルム [×]
ID:1662111e6 2020-09-14 22:36:24

>ALL

『ねぇねぇ、ガル。アレ出して!アレ!』
「あァ?……ったく、しゃあねぇなァ。ほらよ」
自分よりタッパのある男にお菓子を強請る子どものようにせがまれ、面倒臭そうに返答しつつ軽く口角を緩める男。瞳に薔薇が咲き誇る男の背後には、赤、青、緑、黄、白、紫の6つの薔薇が咲き誇る。燃え盛る炎、潤いを含んだ水、緩やかに流れる風、絶対の硬度を誇る土、優しい輝きを孕んだ光、見る者を落ち着かせる闇に状態が変化する。変化させたところでタッパのあるもやし体型の男が『違うコレじゃない』と駄々をこねるので、先程の透き通った色をした状態に戻すと満足そうに笑みを浮かべる。
『お前……なァ、ベル。それ食って旨いカ?』
『……んむ。んまい』
『そうかァ…』
バリバリと音を立ててただの魔力の塊を食べる堕天使をあやす様に頭をぽんぽんと撫でれば、心地よさそうに目を細めた締まりのない表情が返ってくる。生まれた頃から生きる術を教えて貰えなかった堕天使は魔力の循環がうまくできないため、時折りこうして花を食べにくるのだ。太陽と月の魔力を溜め込んだ男の魔力は、どの食べ物よりも美味しいとは堕天使の男からの証言である。この街の2大問題児が集まっているはずなのだが、何とも締まりのない光景は少しだけお近づきになれるチャンスと思わせてくれるかもしれない。まぁ、堕天使が人の魔力をバリボリ貪って、貪られている側は微笑みを浮かべている奇妙な光景であることは確かなのだが…。

48: AYA♪(V・3・1) [×]
2020-09-15 01:50:26

>47

「ああ、『狂った永劫の腕輪』ならあるけど、それだったら永遠に魔力を補給できるよ。本来はエネルギー源として使われていた物が狂っちゃったイレギュラーなんだけど、それを改造したのさ。」

無限の魔力が詰まった腕輪をベルグに渡そうと考える。そろそろ野菜を育てる時間だったので、手短に終わらせようと思ったのだ。

「ちなみにこれは『魂を魔力に変える』道具だけど、心配いらないよ。じゃあ、僕はこの辺で……。」

49: ベルグ&ガルム [×]
ID:1662111e6 2020-09-15 07:21:07

>ヴァラディア様

『あァ?誰だあんた』
心のガードから何からが緩々になっている状態にかけられた声。一方的な話を切り出した男に不信感を抱いていると、何やらよく分からないものを渡される。男は循環やら何やら話していたが、太陽と月から魔力を永遠と補給し続けるフルーリールにとって腕輪は必要ないことは明らかだった。そこまで考えて、嗚呼ベルグ用かと合点がいく。しかし、ベルグにはガルムの花があるのだ。魔道具に助けられなくとも2人で何とかして生きられるとまで思考を廻らせ、男に視線を戻す。
『…急いでいるところ悪いが、此奴は俺が魔力を上げりゃァちゃんと生きていけるんだァ。だから、これは要らねェ』
『僕、ガル大好き!美味しい!』
言い切ると、ぽいっと無造作に男へ腕輪を投げて返す。ガルムの薔薇もとい魔力を食べ終えたベルグから嬉しいような嬉しくないような声が上がったあたりで、腹部に重い衝撃が走る。鈍痛の根源が頭をこれでもかと押し付けて撫でることを強請ってくるため、溜息とともに頭を撫でてやる。気持ちよさそうに脱力するベルグに口端を緩めつつ、謎の男の出方を待った。

50: AYA♪(V・3・1) [×]
2020-09-21 20:28:54

>49

ヴァラディア「ごめんね……いらない心配をかけちゃって……。僕は野菜をまた育てることにするよ。おーい、龍たち!」

腕輪をキャッチし、頭の翼で飛ぶ。堕天使の姿では小さな頭の翼しかないため、長時間飛ぶことができない。だが、彼には白龍と黒龍という相棒がいる。疲れた時は龍の背中に乗るのだ。彼が智天使だった頃から主従の関係にある白龍たちとの付き合いは、地上から見ているとファンタジーの世界にいるようにも見えてしまうが……。

【後に白龍、黒龍のキャラシを載せます!】

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