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闇に墜ちた刀剣と光の刀剣【刀剣乱舞】/94


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21: 鶴丸国永 [×]
2020-09-06 19:29:50

>山姥切
…!なんだ、山姥切か。
(ぼんやりと家屋を眺めていると声を掛けられたので、自身である刀を握り締め、警戒しながら声の主へと目を向け。自身に声を掛けてきた人物は、安心できる人物だった為安堵の息を吐き。)

22: 山姥切国広 [×]
2020-09-06 19:48:35

>鶴丸

「…すまない、驚かせた」
(警戒しながらこちらを見る相手を見て驚かせたと謝り、相手と同じように木の側に座り『怪我は無いか』と相手に聞いて)

23: 鶴丸国永 [×]
2020-09-06 20:04:55

>山姥切
いや、大丈夫さ。まさか君に驚かされるとはな。
(安心できる刀剣男士だったので安心したような表情を浮かべ、いつものように話しかけ。「平気だ。それより…山姥切は…」軽傷を負っているのが分かり目線下に向け。)

24: 山姥切国広 [×]
2020-09-06 20:13:40

>鶴丸

「…油断してた俺が悪いんだ…」
(同じように安堵の表情で彼を見た後、自分に付いた怪我に気づき下を向いた彼を見て目を瞑った後、少し上を向き呟く)



25: 鶴丸国永 [×]
2020-09-06 20:33:00

>山姥切
油断していたとは言え、此処では怪我をしても傷は治らないんだぞ?
(相手までもが更に傷を負ってしまったらと考えてしまうと胸が締め付けられ、段々と表情曇らせ。此の本丸から姿を消した主を思い浮かべ、未だに傷が治らない体を見て。)

26: 三日月宗近 / 小烏丸 [×]
2020-09-06 20:41:51

三日月宗近>16 燭台切光忠

若者はジジイを労る物だ…ぞ!
(左右非対称となった瞳に似合わぬ、まるで主が居た時を彷彿とさせる様な笑みを己に対して向ける相手。一瞬戸惑うも、後退しては己が斬りかかった時と全く同じ様に斬りかかってくる相手の刀を次は自分が受け止める番。キィインという金属がぶつかり合う金属音が響き、再び相手と対峙する。再び距離が近くなった相手の刀を押し退け様と、ぐっと腕に力込めて。)

小烏丸>16 燭台切光忠

孤独は辛いものよ…心を与えられたならば、尚更……っ!
(以前は優しく落ち着いた声で、同じ伊達の刀を思いやる優しい刀であった事を思い出せば、やるせない思いに駆られる。しかし、不意に迫り振り下ろされる刀。身長差も相俟ってか刀を振るう間は確保できた、振り下ろされる刀を振り払う勢いで自らの刀を振るい。)


小烏丸>18 山姥切国広

肩の力を抜かねば、お主が参ってしまうぞ?丁度良い。我と共に茶でもせぬか?
(不意に現れた気配、ふと警戒の意思を感じ取れば相手が闇落ちしていないことに気付き。振り向けば浮世離れした麗しい顔立ちに関わらず、少々自身無さげな様子。見慣れた打刀の男士であると気付くとクスクスと小さく笑い、ふと、おはぎを乗せた皿を持てば相手に見せつつ問い掛けて。)

(/絡み感謝です!此方こそ、どうぞ宜しくお願い致します!)


小烏丸>19 鶴丸国永

ほんに…な。お主が明るく笑っていたあの頃は、どれ程この本丸が色鮮やかであったか…今になると目に見えてよく分かる。
(木の一際大きな枝に腰かけて居ればその枝先に止まる一羽の小鳥を見つけ、こんな本丸にも愛らしい来客が居た事にまだ望みが無い訳では無い…そう胸が軽くなる気がした。不意に飛び立ってしまった鳥に気を取られていると、ふと聞こえた落ち着いた声音。声の主を見れば以前の相手からは想像出来ぬ程の落ち着き様で、静かに語り掛けては言葉の終わりと同時に相手の前へと飛び降り着地して。)

(/初めまして!早速絡ませて頂きました!闇落ち男士の居ない、といったロル内容でしたので小烏丸だけで絡ませて頂きました…が、三日月での絡みも、等と仰有って頂ければ直ぐ様絡みに行かせて頂きますので!遅ればせながら…これから宜しくお願い致します!)

27: 山姥切国広 [×]
2020-09-06 20:48:20

>鶴丸

「…分かっている………」

(審神者がいなくなり手入れ部屋が使えなくなった今、相手の言葉を深く受け止める。表情を暗くした相手と傷を見て黙り込み)


28: 匿名さん [×]
2020-09-06 20:49:49



名前:堀川国広
設定:闇堕ちしかけの刀剣男士
性格:妬みや嫉み、憎らしい感情ばかりが蔓延しきった本丸を最初こそ取り戻さなければと決心して居たものの、過去に一度闇堕ちした刀剣男士に襲われ重傷を負ってからは少しばかり心が病んでしまい、時々自我を失って鞘から刀を引き抜く事も。ぐらぐらとした精神の中日々を過ごして居る。

( / 素敵トピ…!もし宜しければ堀川くんで参加希望です! )




29: 山姥切国広 [×]
2020-09-06 20:57:56

>小烏丸

山姥切「……あぁ、写しで良ければ、付き合おう」

(クスクスと笑われるとムッとした表情を作るもののお茶に誘われると、この本丸で落ち着いたことは闇墜ちしだしたころから無く、いつもの調子で頷き)

30: 通りすがりさん [×]
2020-09-06 20:58:07



/ 質問です!
恋愛要素はありなのでしょうか?




31: 三日月宗近 / 小烏丸 [×]
2020-09-06 21:09:26

小烏丸>29 山姥切国広

あまり己を過小に言わんでくれ、お主は我の自慢ぞ?我らを打ち、写しや何だと区別したのは人の子よ…我にとってはお主も愛らしき子の一人。茶を共に出来て父は嬉しく思う。
(ふと沸いた湯を急須に注ぎ始めると、聞こえてきたのは相変わらずの悲観的な言葉。湯を注ぎ終えて蓋をすれば再び振り返り寂しげに僅かに瞼を伏せ、続けてやんわりとした笑みへと表情を代えては僅かに背伸びをして相手の頭へと手を伸ばし、相手の被った布越しに優しく相手の頭を撫でて。)

32: 燭台切光忠 [×]
2020-09-06 21:17:13

>三日月宗近

「悪いけど労ることは出来ないかな…っ」
(相手に労れと言われると今度は憎しみがこもった笑みを浮かべ、相手に受け止められ、押し退けようとされると、一瞬押し負けそうになるが持ちこたえ、こちらも力を込めて)

>小烏丸

「…」

(諭されるような事を言われると、お前に何が分かる。というような表情で睨み、自分の刀を振り払われるも直ぐに体勢を立て直し相手の脇腹を斬ろうと刀を振り)

>山姥切国広

「…気づいてたんだ」
(自分の名を呼ばれると完璧に隠れることが出来ると思っていたため驚いて姿を表し、上記の言葉を呟くと刀を抜いて相手の返事も待たず直ぐに斬りかかり)

>鶴丸国永

「……鶴丸国永」
(かなり戦闘したことが分かるような中傷の状態で本丸の庭を歩いていると、同じように赤で染まった服装で木にもたれていたのは自分が闇墜ちする前に『鶴さん』と呼んで共に過ごした相手。だがそれも今の自分には関係ないのか、自分の本体を掴み)

≪絡ませていただきます!!≫

>匿名さん

(堀川君ですね。了解しました!!)

33: 燭台切光忠 [×]
2020-09-06 21:18:54

>通りすがりさん

(うーん…このトピはシリアスが中心なので他トピみたいにベタベタは無しですかね…でも軽いもの(思い出させるために抱き締める)などはOKです)

34: 鶴丸国永 [×]
2020-09-06 21:19:33

>山姥切
だったら、尚更気を付けた方が良いな。…なんせ、主は此処を捨てたんだから。
(相手が自分の様にならないように忠告をして。過去の出来事主が居なくなってからの事を思い出し、憎しみや哀しみの感情が沸き上がってきて。)

>小烏丸
誰かと思えば…小烏丸じゃないか。此処は、前みたいには戻らないさ。
( 何とも言えぬモヤモヤとした感情が渦巻いていて、深い溜め息を吐きぼんやりとしており。上から降ってきた声の主へと視線を向けるも、直ぐに視線を逸らし自身の刀へと視線移し、ぎゅっと握り締め。)

(/初めまして。絡んで頂きありがとうございます!是非とも、三日月さんでも絡んでいただけると嬉しいです!)



35: 鶴丸国永 [×]
2020-09-06 21:25:09

>燭台切
この声…、光坊か。
(木に凭れて休んでいると聞き覚えのある声が聞こえたので、ゆっくりと目を開けて声の主へと視線を移し。既に闇落ちしてしまった彼だが、以前と同じような呼び方で名前を呼び。)

(/絡んで頂きありがとうございます!)

36: 山姥切国広 [×]
2020-09-06 21:33:09

>燭台切

「…少しは話をしろ」
(いきなり斬りかかってきた相手の刀をギリギリ自分の刀を抜いて防ぎ、何処か悲しそうな顔をしながら相手を自分から離そうと押し)

>小烏丸

「…だが……おい、撫でるな!!」
(どれだけ言われようと自分を過小に評価する癖は治らないようで、不意に頭を撫でられると布の下で顔を赤くするも、こうされるのはいつぶりだろうかと内心嬉しく思い)

>鶴丸

「鶴丸、落ち着け。」
(審神者がいた時には聞いたことがないような憎しみと哀しみがこもった口調になっていくことに気がつくと闇墜ちをさせないように相手に近づいて)

37: 鶴丸国永 [×]
2020-09-06 21:58:04

>山姥切
っ…主は此処を捨てたんだ。俺達を捨てたんだぞ?
(相手の言葉は聞こえておらず、過去の出来事を思い返し、自分達を見捨てた主に憎しみの感情を抱いており。持っていた刀を握り締め、少し取り乱しそうになっていて。)

38: 山姥切国広 [×]
2020-09-06 22:08:52

>鶴丸

山姥切「鶴丸!!」

(本体を握りしめて取り乱す相手に自分が言った言葉が聞こえてないことが分かると相手の肩を掴み大声を出して)

39: 燭台切光忠 [×]
2020-09-06 22:28:30

>山姥切国広

「話?する必要ないよ」

(いつも相手がする自虐とは違う悲しそうな顔をする相手を見て違和感を思いながらもバッサリと吐き捨てる。自分を離そうとする相手から自分から離れた後、相手の手を狙って刀を降り)

>鶴丸国永

「そうだよ。久しぶり」
(ニッコリと笑うがその笑みには前の彼の様な優しさは微塵も感じられず、ただただ怨みと哀しみが溢れている。傷だらけの相手を見た後、ゆっくりと自分の本体を抜き)

40: 鶴丸国永 [×]
2020-09-06 22:52:30

>山姥切
俺達を捨てて皆傷だらけになって…っ!!
(相手の声は届いて居らず、闇に染まっていった仲間達の姿が脳裏を過り。怒りから自身の刀を握る手に力を入れ、刀を抜きそうになって。)

>燭台切
ははっ…久し振りだな。光坊、すこーし見ない間に格好良くなったな?
(益々闇に染まっている様子が伺えると乾いた笑みを浮かべ、以前の様に話し掛けるも悲しげな瞳で見つめ。接近してきているのに動こうとせず。)


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