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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
6:
創作女子 [×]
2020-09-03 20:44:47
( それでは、後天性ということでお願いします…! ロルについては疎らになりがちですが、恐らく豆?100字前後くらいになるかなと思います…。 初回はどうしましょう? )
7:
匿名 [×]
2020-09-03 20:55:04
( /了解致しました 。此方はマンモスロルになったり100字程度だったり…なんてバラバラになりますが宜しく御願い致します 。初回は苦手で良ければお願いしたいと思っております… ! )
8:
孤爪研磨 [×]
2020-09-03 21:09:25
( ありがとうございます。ロルについても承知致しました…! それでは、初回回させていただきます! 返しづらい等あれば仰ってください…! )
──────────
、ん…。( 天気のいい休日の昼下がり。俯せで枕に半分顔を埋めた儘ゆるりと瞼を押し上げ目を覚ますものの日が昇る頃に就寝した為か思考ははっきりせず、両腕で体を何とか持ち上げ上体を起こせば小さく欠伸をし寝惚け眼を擦り乍何の気なく自身の体を見下ろすと、寝る前迄は確かに無かった筈の膨らみが見えれば双眸瞬かせぼやけた儘の思考止めてしまえば固まって。 )
9:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-04 19:05:09
( /初回有り難う御座います…!素敵でした、部屋に遠慮なく黒尾くんを投入しちゃいましたが御許しを…。 )
○
研磨くーん 、今日は俺とデートにって…えっとー…( お昼頃 。朝早くから起きて何かしらと忙しかった自分からすればもうこんな時間かーなんて思ってしまう程早く感じ 。研磨が起きた頃の時間ではないか 、そう幼馴染の勘ってやつで察知すれば研磨の家までもうダッシュで向かって 。玄関の扉を研磨の母親に開けてもらえば見慣れた研磨の部屋の扉をバチコーンと音をたて開けデートに行こうなんて言い掛けたその瞬間に相手の体が目にとまって 。相手に近づけば「 …研磨くんなのかい ? 俺の知ってる研磨くんは___男だったんだけど… 。」と相手が本当に研磨なのか訊ねて 。 )
10:
孤爪研磨 [×]
2020-09-04 22:42:21
( いえいえ…! よかったですありがとうございます…! 大歓迎ですー! )
──────────
っ!、…。( 止まっていた思考では部屋の外の来客の騒がしさに気が付かず、行き成り勢いよく開いた扉に思わずびくっと肩を跳ねさせ反射的に振り返り。幼馴染の彼の顔見詰めた儘ぱちくりと二回程双眸瞬かせれば、近付いてくる様子視線で追い乍、昨日より幾分か伸びた気のする髪の毛を呑気に 邪魔だなあ と思いつつ、訊ねられた性別を確認する言葉に「嗚呼、」と手を叩けば未だ夢の中なのかも知れない、と思考し。其の儘もぞもぞと布団を頭から被ればぼふりと枕の中へ顔を埋めて。 )
11:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-05 12:43:12
…研磨、大丈夫かー?( 性別を確認すれば布団の中へと潜って行く相手を見大丈夫なのかと確認をとり。未だ夢の中なのかと疑いたくなる気持ちもわかるが現実を見なければいけないだろうなんて鬼な考えを持ち「 研磨、今日だけ女として生きれば良くね?女の研磨可愛いし!うん。」なんて励ましにならない励ましをいれ。優位津今日だけなんてこともわからない癖にこんなことを言ってしまえば逆効果かもしれないが、)
12:
孤爪研磨 [×]
2020-09-05 13:04:15
~…クロ、うるさい…。( 眠ってしまえば次に起きた時には戻っているかも知れない、と言う正に甘い考えの儘何とか眠りにつこうとするも、相手の登場の際大きく跳ねた心臓の所為で頭が冴えて眠れずに。重ねて励ます様な相手の言葉に布団の中でぱちりと双眸開き眉根を寄せると、漸く布団からすぽりと顔だけ出せば不満気に顔を顰めた儘ぽつりと文句を漏らして。 )
13:
孤爪研磨 [×]
2020-09-09 13:45:59
ん…若しかして合わなかった、かな。
取り敢えず、11日迄は待ってみるけど…合わなかったんだとしても、続けてくれるんだとしても、一言くれたら嬉しい。
14:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-09 17:21:13
わりぃ、わりぃ。( やっと言葉を返してくれた相手にはに、と笑みを見せ。だが正直なところどう接すれば良いのかはわからずで。不安を抱きつつも「起きたんだしー…なんかすっか?」と訊ね。今日位は気晴らしにゲームでも何でもしてやろうと考えていて。)
すまん、返事来てたのに気づかなかったわ。わりぃな。
15:
孤爪研磨 [×]
2020-09-09 19:22:34
…別に、いいけど。( 何時もと変わらない相手の笑顔に内心何処かで安心覚えては、小さくほっと息を吐き出し布団の中に蹲った儘ぽつりと素っ気なく返して。訊ねる声に漸く布団を被った儘乍ももそりと身体起こし「何するの、」と訊ね返しては以前より柔らかくなった目元相手へと向ければゆるりと首を傾けて。 )
──────────
そっか…。
…もし何かあったら、言ってもらって大丈夫、だから。
16:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-09 20:11:43
…可愛い。( ジト目と言うのだろうか。そんな目で見つめられれば女の子らしくなった相手の体のラインや雰囲気に視線を送ってしまい。思わずポツリ、と可愛いなんて呟いてしまえば急いで自分の口を手で覆い。何をするのかと訊ね返されるとは思っておらずうーん、と考える仕草をして見せ。暫くすれば何かを思い付いたのか「 家で遊ぶのもつまんねぇし、可愛い研磨ちゃんのために可愛いお洋服でも買いに行きますか? 」なんて失礼極まりない提案をして。 )
17:
孤爪研磨 [×]
2020-09-09 20:29:15
、クロ?…、!( 観察する様な眼差しに眉根を寄せ訝しげな表情浮かべ乍相手を見詰めているも、不意に落とされた呟きに双眸見張り瞬かせ、手で口覆う様子見れば再び顔を顰めて。其の儘考える仕草見せる相手からふと視線逸らし手元へ落とし、不意に出された提案に思わずばっと視線を其方へ向けては思い切り顔を歪め「何言ってんの…俺男だよ、」と向けた視線逸らし乍小さく返して。 )
18:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-09 20:54:06
研磨が女の子とかダメだわ…、可愛い。( 相手が研磨だと理解はしていてもやはり意識はしてしまうようで。無理矢理に視線を逸らせば一回頬をペシ、と叩けばまた相手を見つめ「 おし、慣れた…。多分。」と呟き。本当は相手の姿に慣れてはおらず隠しきれないのか頬をほんのり赤く染め。男だとは理解しているのだがさすがにその見た目なら誰しも可愛い服を着せたくなるだろう、そんなことを考えつつも「 わーってる。でも俺彼女を連れてショピング!って夢だったから今日1日だけ彼女役してくんねぇ?奢るから。」と頼んで。)
19:
孤爪研磨 [×]
2020-09-09 21:13:55
~ほんとに、何言ってんの…。( 改めての相手の台詞に再び双眸見張っては言葉を詰まらせるも何とかぽつりと言い返し、ぺし、と叩く音に小さく肩を跳ねさせ其方見遣れば此方見詰める視線に思わず顔を背け、視界の端に映るほんのり赤い相手の頬複雑に思い乍も何故か嫌な気はしない自分も複雑できゅっと布団握り締め。恋人役を頼まれれば反射的に視線を向け口を開くも言葉を飲み込んで、代わりに小さく溜息吐き出せば眉尻下げ「…一日だけだからね、」と視線窓の外へと投げ乍ぶっきらぼうに返して。 )
20:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-10 18:14:00
独り言だ、気にすんな。( さすがに引かれるか。そんな風に考えれば親指を立てグ、として見せ。自分が頬を叩いたことで少し驚いたのかピクリと肩を揺らす相手を見れば仕草や雰囲気も少し女の子らしくなったのか、と考え現実を受け止めきれていない様で。一番大変なのは相手だろうと理解はしているものの自分が頼りなく焦ってしまう。そんなこと悩み、相手の言葉に耳をピクリと反応させれば「 まじ?!やったー!研磨ちゃん今日は宜しく。」喜びを隠しきれていない様子で、)
21:
孤爪研磨 [×]
2020-09-10 19:22:03
気にするでしょ…。( ぐっと親指を立てて見せられれば顔を顰め乍ぽつりと零し小さく溜息吐き出して。被った布団の合わせを離せば微かに前を開け改めて自身の身体見下ろし、己の身体乍触っていいものかと戸惑ってしまうものの一先ずはぐっと留まり再び息を吐き。落ちる気分とは反対に喜ぶ相手の様子を見れば瞼半分閉じてはじとっと見詰め、「遊びに行くだけなんだから、そんなに喜ぶことないでしょ。」と何処か呆れた様な声音でぽつりと呟き、取り敢えずは着替えてしまおうと布団ぱさりと肩から落として。 )
22:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-10 20:01:39
気にしたら負けって言うだろー。( 溜息を吐き出す相手を優しく叩けば気にしたら負けなんてよくわからない言葉を発し。布団を被っているため相手の姿がよく見えずそんなにヤバイ程の女体化現象が起きているのか…と怯えつつも自分とは間逆にテンションが低いいつも通りな態度には思わず苦笑いを浮かべ「 楽しめば良いのに…、」と呟き。布団を肩から落とした相手の姿を見ればパチパチと瞬きを数回程繰り返し。暫くすれば顔を真っ赤に染め天井を眺めれば「 思ってたより大変だな…、」と同情をして。)
23:
孤爪研磨 [×]
2020-09-10 20:18:09
、…そりゃ、クロには分からないよね。( 優しい力ではあるものの叩かれれば微かに押され双眸見張り、変わらずじとっとした目付きで相手を見遣れば、ぼそりと八つ当たりの様に呟いて。苦笑を浮かべる相手の呟き聴こえては「楽しめる訳ないでしょ、」と、態度には出ないものの勿論戸惑いは有り再び溜息吐き出し。のそのそとベッドを這い足を下ろし乍赤い顔で天井を仰ぐ相手を見ると、「何してるの、クロ…。」と顔を顰めては訝しげに問い掛けて。 )
24:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-10 20:27:55
…すまん、急にそんな体になったら戸惑うわな。( 相手が戸惑っているのは確か。そんな時に慰めてやれなくて幼馴染なんて言えないだろう、そう思えば相手の戸惑いに同情する様な言葉を述べ。楽しめる訳ないのも確かだが意外とその体だったらできることが増えるのでは?なんて思っている自分もおり。独り言の返事をした相手に更に返事をしようと口を開けば「 んまあ…そうだよなー。アップルパイ奢るから許せよ。」と相手の好物の名前を出し少しでも楽しんでもらおうと努力を。頬を赤く染めれば怪しまれても仕方ないだろう。あはは、と嘘笑いを浮かべつつも相手の方を見ないようにすれば「 着替えるなら見ない方が良いでしょう…、多分。」となにかと理由をつけて。)
25:
孤爪研磨 [×]
2020-09-10 20:48:53
別に…クロのせいって訳じゃないし。( 楽しめばいいと言う言葉とは打って変わり、同情する様な言葉を返されればふいっと視線を逸らし乍然して気にしていない風に言葉を返し。不意に好きな食べ物の名称出されてはぱっと相手を見遣り何時もより僅かに丸い瞳輝かせ、「じゃあ、隣の駅近くのケーキ屋のが良い、」と遠慮無く嬉嬉として注文して。普段見ない様な笑い方に顔を顰めた儘視線を自分から外す相手に、眉根を寄せた儘小さく息を吐き出し、小さくベッドを軋ませ立ち上がればクローゼットの中から適当に衣類引っ張り出して。 )
26:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-11 18:26:23
いやいや、最初から気遣いはすべきだったわ。( 自分のせいじゃない。でも最初は少し楽しんでいじってしまっていた。それは反省点だと謝り。気にしていないのか、そっけない返事を聞けばいつもの雰囲気な相手に若干安心を。アップルパイの話題には表情をコロリと変える相手を見ればアップルパイの凄さを実感して「 あー、彼処な。了解。」と遠慮ない注文にOKサインをして見せ。やはり着替えが気になるのかチラリと相手の姿を横目で見れば適当過ぎる服の組み合わせに思わず「 それは可笑しくねーか?もうちょい他のあるだろー。」と提案をしてしまい。)
27:
孤爪研磨 [×]
2020-09-11 19:03:20
…そんなの気にする質だったっけ。( 自分に対し珍しく反省している様子に思わず二回程双眸瞬かせれば揶揄う様に笑って小首を傾け、外見の違いの所為かと考え乍らも現状自分で確認出来る明らかな身体の違いは胸部の膨らみしか無く、然しまぁ良いかと一人で納得して。注文に対し承諾のサイン出れば更に表情緩め乍取り出した洋服ベッドへ放り投げ寝衣脱ごうとするものの、不意に選んだ洋服に対し口を出されてはあからさまに顔を顰めると、「…じゃあ、クロが選んでよ、」と洋服選び丸投げして。 )
28:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-11 20:27:14
俺だって謝る時は謝る男なんだよ。( 相手は一体自分をどんな最低男と勘違いしているのだろうか。そんな不安を抱きつつツッコミをちゃんと入れ。うっすらとだが微笑みを浮かべる相手はいつもの感じとは違い可愛らしい感じがして無駄に見続けてしまい。アップルパイのことでかなり満足した様子の相手にはほんの小さく苦笑いを浮かべ。洋服選びを自分に託してきたことについては戸惑いつつも相手のタンスの中には似たような落ちいつた雰囲気の服装しかなく。うーん…と考えつつも自分のセンスで選びきったできるだけ可愛らしい服装を相手に見せれば「 コレはどーお?俺にとってはよくできたわ、はなまる。」と自分を褒めて。)
29:
孤爪研磨 [×]
2020-09-11 20:47:22
そうだったっけ?( 発言した内容に対してすかさず確りとツッコミを入れられれば小さくくすりと笑んで、向けられ続ける視線に微かに眉根を寄せれば訝しげな表情を浮かべて。小さく苦笑いを浮かべる相手に洋服選びを投げてしまえば自分はぼすりとベッドへ腰を下ろし、することも無く自分の膝を抱え乍タンスを覗き考える相手見守り。決めたのであろう洋服見せられれば微かに顔を顰めるものの、これ以上悩むのは時間の無駄だろうと小さく息を吐き出して、「良いよ、其れで…着替える、」と素直に返せば重い腰を持ち上げ寝衣に手を掛ければばさっと捲り上げ。 )
30:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-12 07:54:54
え、研磨の中では俺って最低男な感じだった?( 相手の思う自分の印象に若干焦りを覚えつつも微笑む相手に釣られ自分も小さく微笑んで。自分が見惚れてしまっていたのに気がつけばフイと視線を急いで外し落ち着かない様子を見せ。自分の洋服選びには殆ど拘りはないものの相手の服を選ぶのだから、と一生懸命考えたのだ。それを来てくれると決まれば満足そうに笑みを浮かべ「よっしゃ、サッサッと着替えて買い物行こうぜ。」なんてお気楽に言っている間に着替えを初めていることに気付きまたしてもそっぽを向くなどの配慮をして。)
31:
孤爪研磨 [×]
2020-09-12 11:54:50
…まぁ、そこそこ?( 小さく微笑む相手に冗談めかし乍肩を竦めて返せばふっと楽しげな笑みを浮かべ。視線を外しつつも何処か落ち着かない様子の相手に尚も顔を顰めた儘いるもののふと口を開けば、「何でそんなに落ち着きないの、」と問い掛けて。満足そうな笑みを浮かべる相手に釣られて小さく笑えば捲り上げた服脱ぐと、服の上からでも確認出来た膨らみは確かに存在して。小さく息を吐き出せば脱いだ服ベッドへと放り投げ相手の選んだ洋服へ着替えていって。 )
32:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-12 12:34:17
マジか、衝撃的過ぎるんだが。( 相手の言葉には衝撃的過ぎる、と驚きを口にし。楽しそうに笑みを浮かべる相手を見れば心の中で安心をしつつも、口には出さないようにしており。何で落ち着きがないのか、なんて訊ねられてもさすがに回答に困る。どうすれば良いのかと考えつつも「 いやー?ショッピングに二人で行くのって久々だから楽しみだなーとか思って。」と述べ。半分は嘘になるが。気にせずに服を着替えられてしまう相手に、感心をしつつも服を着替えているような音が落ち着けば目線を逸らしつつ「 着替え終わったかー? 」と訊ねて。)
33:
孤爪研磨 [×]
2020-09-12 19:10:15
…ちょっと、本気にしないでよ。( 相手の驚く様子に思わずふっと困った様な笑みを零せば小さく首を振って。投げ掛けた質問に戸惑って見える相手に顰めた顔の皺僅かに深め乍、返ってきた答えに拍子抜けた様に双眸瞬かせて、「そんなに行きたかったの…、」と同情滲む表情で言葉を返し。着替え終わった所で声を掛けられれば小さく一息吐き出し、「もう見ていいよ、」と揶揄い口調で言葉を返せば適当に投げた寝衣一箇所へと纏めて。 )
34:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-12 20:07:26
え、嘘なパターン?( 本気にするな、なんて言われればピクリと肩を揺らし本当は思っていないのかと改めて訊ね。同情する様な言葉が返ってこれば自分は今悲しい奴として見られているのでは?と心配しつつも「 研磨ってゲームばっかり出し…外に二人で出掛けたら楽しそうだったから、結構行きたかったかな。」と正直な気持ちを述べ。相手はゲーム、ゲーム、ついでにバレーで忙しそうにしており誘える暇がなく初めて誘えたことに喜びを感じており。見ていいよと言われれば後ろを見てみれば、相手が本当に女の子になった気がしてしまう程の可愛さで。だがそれを言ったら殺.されるだろう、と察知をし「 金は…俺が奢るし良いか。んじゃ、さっそく行くぞ。」と相手に自分の手を差し出しサラリと手を繋ごうとして。)
35:
孤爪研磨 [×]
2020-09-12 21:06:14
今更クロくらいじゃ何とも思わないよ。( 改めて真意訊ねられれば微かにふっと破顔して、小さく首を振りつつフォローになっていないフォロー入れ。同情的な気持ちで出た発言に思っていたより素直な言葉が返ってくれば意外そうに双眸瞬かせ、「…クロ、友達いっぱいいるでしょ、」と自分に拘らなければ遊び相手等沢山いるだろうと小首を傾け、其れ共俺以外は親しくないのだろうかと思考すれば否と一人で首を振って。改めて服を見下ろし俯けば顔に垂れる横髪耳へと掛け乍、不意に視界の隅に手が差し出されるのが見えれば無意識に取りそうになるも、はっと気付いたように引っ込めれば思い切り眉根を寄せて、「…繋ぐ必要ないでしょ、」と言葉を返すものの、無意識とは言え手を取りそうになった自分の行動に微かに動揺し。 )
36:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-13 09:34:51
うん、研磨くん。それフォローになってないから。( フォローをしているつもりなのか。それにしてもフォローとは、真逆な意味になっている気がする、そんなことを考えれば苦笑いを浮かべ。友達は多いと言われれば多いのだろうか。別に多くても関わりが深い人は、ほんの数人。多分バレー部の部員位だ。バレー部の部員達と前買い物に行った時は、意味のわからない物を大量に奢らされた思い出がある為もう二度行かないと誓ったことを思いだしつつ「 研磨と行きたかったんだなー、幼馴染だし? 」と述べ。手を繋ぐ必要のないと言うが今日は彼女役をやってくれると言ったのだ。手を繋ぐのは普通のことだと思っており「 え、繋がないの。」と驚きつつ訊ねて。)
37:
孤爪研磨 [×]
2020-09-13 13:40:24
…そう?クロにしか言わないけどね。(苦笑いを浮かべる相手に二、三回程双眸瞬かせた後小首を傾ければぽつりと言葉を零し、幼馴染の彼だからこそ言える言葉であるのにと顎に手を添えて。発言した内容に思考巡らせる様な相手を見詰め乍、自分とは違い人とのコミュニケーションに難は無い筈ではと顔を顰めた儘述べられた言葉にふむ、と息を吐き出し、「…まぁ、どんな理由でも良いけど、」とぽつりと返し。驚きを表情に浮かべつつ訊ねられれば眉間の皺を深くし乍、自身の見た目の相違の程は確認し切れていないものの、矢張り幼馴染である彼と手を繋ぎ外を歩いた時のリスクを思えば繋ぐと言う選択肢には至れず、「そんなに恋人設定に拘らなくても、」と不満気に漏らして。 )
38:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-13 16:10:30
俺って、特別だったんだ。( 自分にしか言わない、なんて何時もはツンツンしている相手が言う姿に、二度見をしてしまい。わざとらしく頬に手を添えれば嬉しそうに特別だったんだ、なんて述べ。恋する乙女をイメージしたポーズだったのだが、流石にそれを続ければ気持ち悪いと思われるだろうから直ぐにやめ。相手はコミュニケーション能力が無くはないし、ちょっと人見知りなだけ。意外と関われる人も居るだろう、そう考えつつ「 研磨は、友達とかと行ったことねぇの、チビちゃんとかと。」と訊ね。恋人設定に拘っていた訳ではないが、手を繋ぐのは当たり前と考えていた為不機嫌そうに頬を膨らませ「 わかったー、んじゃ電車代は自分で払うこと。」なんて手を繋がなければ電車代は自分で払う、なんて条件を付け加えて。)
39:
孤爪研磨 [×]
2020-09-13 16:56:45
…少なくとも、幼馴染ってそういうものなんじゃないの。(相手の発言に微かに言葉を詰まらせるものの頬に手を添える姿に思い切り顔を歪めつつ、ポーズ解除されば何処か呆れた様にふいっと視線を逸らし乍、「よく分かんないけど、」と照れ隠しか小さく付け足して。自分の話を聞かれれば考える様に視線を横へ向けた後相手へ視線を戻し、「翔陽はそもそも部活以外であんまり会うことないし…、会ってもバレーの事しか言わない、」と飽く迄も彼はバレーの事を話すことが殆どであると素直に答え。不機嫌顔の相手に条件を付け足されればあからさまに嫌な顔をしつつ悩む様にぐっと言葉を詰まらせ、新しいゲームの為に僅かな金額でも貯めておきたい事は確か、と短い間で思考巡らせれば渋々と手を差し出して、「知り合いが居たらすぐ話すから、」と此方からも条件出して。 )
40:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-13 19:52:37
そうだなー、幼馴染って何でも言える感じが有難ぇ。( 先程自身が行ったポーズのせいで表情を歪める相手を見ればそうだな、と共感を入れ。自分も相手と幼馴染じゃなければこんなに絡むこともなかっただろう、そう考えれば幼馴染なんて絆に感謝をし。照れ隠しだろうか。ツンデレのデレの部分を見せた相手には表情をうっとりさせ見つめつつも「 デレが出たな、デレが。」と何時ものノリでいじることも忘れず。相手の話を聞けば確かにそんな感じがする、と共感しつつも苦笑いを浮かべ「 チビちゃんは、バレー好き過ぎてついていけるのはリエーフ位だな。」なんて、何時も会話をしている相手にお疲れ様と言いたげな視線を向け。条件がついたことに諦めたのか手を繋いでくれる雰囲気になったので表情を変えつつ「 よっしゃ!知り合いが居たらな。居たらだぞ。」と嬉しさを言葉に出し相手の条件を認めて。 )
41:
孤爪研磨 [×]
2020-09-13 21:45:29
まぁ、ある程度の礼儀も必要だけどね。( 共感する言葉が返ってくれば人の事を言えないであろう言葉も付け足しつつ、照れ隠しに付け足した言葉に目敏く反応されてはうぐっと表情照れ臭そうに歪め乍も、うっとりとした表情にいつもと同じ様にじとっとした目を向ければ、「何その顔、」とすかさず返して。労る様な言葉をかけられれば小さく息を吐き出すものの楽しげに僅かにふと口角を上げ、「まぁ、翔陽は見てて面白いし…嫌いじゃないよ、」と返しつつ、「リエーフは言うこと聞いてくれないけど…、」嫌な表情を浮かべ。出した条件飲まれれば嬉しそうなあからさまに溜息を吐き出すものの、「分かったから、行こ、」と部屋を出る様に背中を押して。 )
42:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-14 19:09:35
礼儀…無気力な研磨くんからそんな言葉が……。( 礼儀、無気力で上下関係が嫌いな相手からそんな言葉が出るとは思っておらず。瞬きを数回して見せれば、業とらしくホロリ…と涙を拭う振りをし。うっとりとした表情にはツッコミを入れてくれる相手を見れば にへら と緩い笑みをすれば「 恋しちゃっ…冗談、うっとり顔だよ。」恋しちゃったなんて気持ち悪いと思われるであろう言葉を言い掛けたが冗談だ、とつけたしを入れ。チビちゃんのことを嫌いじゃないと言う相手には親心とやらのせいで無駄に感動をしてしまい。腕を組つつ頷けば「 リエーフは何にも成ってねぇからな。」と愚痴を吐きだし。主将がこんなので良いのだろうかと自身で自身を心配しつつも背中を押されるがまま進んで。)
43:
孤爪研磨 [×]
2020-09-14 20:22:39
…俺だって言うよ。( 数回瞬きをした相手が態とらしく涙を拭う仕草をすればあからさまに嫌な顔をしつつ、「…偶には、」と視線を逸らし乍小さく付け足して。緩い笑みを浮かべ乍返された言葉に僅かに動揺してしまえば、動揺隠す様に思い切り眉根を寄せ眉間に皺を深く刻むものの、直ぐに入る訂正に刻んだ皺微かに浅くし乍、「どっちにしろ、俺にする顔じゃないでしょ、」と首を振り。言葉には出さない乍も恐らく翔陽との事に感動しているのであろう相手には触れず、自分の後輩の愚痴を零す相手に微かにふっと口角を上げつつ、「そうだね、もっと強くなってくれれば楽しいのに、」とぽつりと漏らし。相手の背中押し乍玄関へと辿り着けば靴の中へ足先を入れとんとんと爪先整えれば、「行ってきます、」と小さく言えば玄関を出て。 )
44:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-14 20:55:10
自信ないのかよ。( 偶には、なんて言葉が付け加えられればクスクスと笑みを浮かべ自信無さげな相手にツッコミを入れ。あからさまに嫌がられたのは気にしない。うざい、と顔が言っているような表情を見せる相手を見れば目を真ん丸にさせつつ「 何か研磨って嫌な時は表情豊かだよな。」なんて本音をポロリウと吐き出し。確かに恋する顔、うっとり顔を幼馴染にするものではなく。正論には言い返せなく、戸惑いつつも「 強く…その前にレシーブ強化だな。空振りもダメだし。彼奴は本当に下手く.そだから…。」先輩としての文句が沢山出てきてしまい。研磨が上げたボールは空ぶる、とれるだろってボールはとれない。そんな後輩には手を妬くがやはり後輩は可愛い。そんなことを考えつつも自分も口を履き「 研磨ママ、居るの? 」と訊ねて。見慣れた扉を開ければ駅へと歩き始め。 )
45:
孤爪研磨 [×]
2020-09-15 08:25:51
…俺のことはクロだってよく知ってるでしょ。( 笑い乍もすかさず入れられるツッコミに図星を突かれた様な顔をしつつも、視線を逸らした儘口には出さずとも発言した言葉に、「付き合い長いんだから、」のニュアンスを滲ませて。ぽろりと吐き出された本音であろう言葉に眉間の浅く刻まれた皺解しふと口元に緩く弧を描けば、「そんなの今更でしょ、」と返しつつ 俺に対してする顔じゃない に対しての返答がなければ、冗談とは言っていたしいつもの軽口だろう、と内心で自己完結しては小さく息を吐き出し。主将としてであろうぽつぽつと出てくる後輩へのダメ出しに何処か先輩としての愛情も感じれば、「リエーフが動ければ、もっと楽しいんじゃない、」と何処か客観的乍も確信めいた様にぽつりと呟いて。靴を履いた相手に訊ねられれば不思議そうな顔をしつつ、「母さんに入れてもらったんじゃないの?」と問い返しては駅へと歩き始める相手の二、三歩後ろを着いて歩いて。 )
46:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-16 19:49:19
そうだな、研磨はそういう奴だ。( 幼馴染。その関係だからこそ知ってることは沢山ある。相手の言う通りだと思いコクコクと深く頷き。ニュアンス滲ませるような発言を聞けば「 そーだな。研磨のことなら、なんでも知ってる自信あるわ。」と冗談染みたような本気の発言を。他の奴等より知ってることは多い。逆に他の奴等より知ってることが少なかったら辛い。そんなことを考えつつも本音を呟いてしまったのか、と口を覆う仕草をすれば「 嫌な顔だけじゃなくて、笑顔とかもしっかり見てみたいなぁー。なんちて。」とまたしても本音を言い。いつも無表情な相手がほんの少しだが笑ったりするのはみたことある。だがしっかりとはない。そんな屈辱を覚え。客観的な言葉を聞けば「 そうだな、巨人兵には動いてもらおう。」と相手の意見に賛成をしつつも動き過ぎても図体が邪魔だな…、なんて相手の身長を邪魔に思ったりもしていて。研磨の母さんに入れてもらったことを思い出せば「 そっか、研磨の変化に気をとられてた…。」と後半は聞こえないほど小さな声で呟き。 )
47:
孤爪研磨 [×]
2020-09-17 07:51:25
そう、今更でしょ。( 深く頷く相手にふと口元笑みを浮かべ小さくこくりと頷きつつ続く冗談の様な発言には僅かに顔を顰め、「それは…ちょっと気持ち悪いけど、」と冗談の様な本気の様な声音で辛辣な言葉ぽつりと付け足して。飄々とした猫の様な相手の本音は些か理解出来ない事が多く、試合前の掛け声等も本来であれば自分好みではないものの、彼だからまぁいいか、と思うこともあり。そんな相手がはっとした様に口を覆った後に言われた言葉にはふと複雑な表情を浮かべ、「それは…楽しい時とかじゃないと無理じゃない?」と致し方ない様などうしようもない発言を返してしまえば、「クロだって楽しくもないのに笑わないでしょ、」と付け足して。同意する様な言葉を聞けば小さく頷き乍もふと顔を逸らせば、「まぁ俺は教えたくないけど…、」と面倒臭そうにぽつりと呟き。問い掛けた言葉に何か小さく言っているのを聞くも確りとは聞き取れず微かに眉根を寄せれば、「なに?聞こえなかった、」と相手の服の裾を引き重ねて問い掛けて。 )
48:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-17 20:55:12
無気力の安定感よ。( 小さく微笑む相手を見れば、此方もニコニコと微笑みを浮かべ無気力の安定感、なんてよくわからないことを言い。気持ち悪いと言われれば全勢力を失ったような笑みを見せ「 気持ち悪いってなんですか、気持ち悪いって。」と圧力を掛けつつ訊ね。楽しい時に笑うと言っても大笑いする相手の姿を想像すれば表情を歪ませつつも「 研磨が楽しい時に大笑い…、想像できねぇ…。」と失礼極まりないことを言い。楽しくない時に自身も笑わないだろうと言われれば確かだが営業スマイルは身に付けているつもりで。頷きを見せながら「 初対面の相手には作り笑顔くらい見せれるけどな。」と相手の言葉に付け加え。面倒なことをやらない相手らしい意見には吹き出しそうになるものの、それを堪えれば「 レシーブを教えるのはやっくん辺りで良いだろ。」とチームメイトに指導約を押し付け。相手の可愛らしい仕草にはきゅんとしてしまったが、その話には触れず「 いやー言うこと忘れたわ。」なんて訊ねられたことには曖昧な答えを返して。気づけばもう駅の前。切符売り場に行こうと相手を誘導しつつ歩き続けて。 )
49:
孤爪研磨 [×]
2020-09-18 08:17:03
無気力に安定も何も無いでしょ…。( にこにこと微笑む相手の謎の言葉に口元に浮かべてた笑み すん と消えれば眉を顰めつつ小さく首を振り真面に答え。喪失感のある笑みで圧力掛けられるものの変わらぬ表情で、「何でも知ってるとか…俺はクロの何でも知ってる訳じゃないし、」と。勿論相手が他に比べ別段自分を気に掛けてくれている事も承知ではあるが、飽く迄も幼馴染であるからこそという意識で。其れこそ他者と比べれば勿論相手の事は多く知れど、自分と関わりの無い第三者との関係性や普段の会話等耳を傾ける事も別の誰かから聞く事もする訳でない為相手との違う認識に違和感を覚えた様で。恐らく何かを想像したのであろう相手が表情を歪ませれば想像した内容察しつつ、「心配しなくても、俺だってそんなに笑わない、」と安心していいのかどうなのか分からない言葉を返し。付け加えられた言葉に、そういう面では内心で相手に感心を抱くものの大して親しくする気もない相手に作った笑顔を見せる労力も気力も使いたくないのは確かで、「クロが見たい笑顔って言うのは、そう言うのじゃないんじゃないの、」と小首を傾け。指導役に上げられるチームメイトの名前にふっと笑みを浮かべれば、「リエーフは逃げそうだけどね、」と楽しげに呟いて。曖昧な答えを返されれば納得いかない様な表情浮かべ乍も、「そう、」と小さく返せば裾から手を離し先を歩く相手の数歩後ろを着いて行きつつ、見上げる相手の背が、何時もより高いな、とぼーっとし乍考えて。 )
50:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-18 20:44:29
すんっ…て感じが傷付く。( 相手に浮かんでいた笑みが消えれば自分の発言を悔いつつも、傷付くと冗談を言い。何時もと変わらぬ表情で伝えられた言葉には半分賛同しつつも、偶にはノリを良くしても楽しいのではと考えており。顎辺りに手を沿えれば己も何時もと変わらぬ表情浮かべ「 確かにな、でも他の奴らよりは知ってるぞ。」と最初は賛成の意を見せるが、最後にはちゃんと忘れず幼馴染である自分の地位に胸を張るような発言を。相手の微妙な返事には微妙な表情を浮かべるが、さすがに大笑いはしないであろうと確信しているため納得し「 まぁ、そうだな。研磨だもんな。」と失礼なような納得して良かったような微妙な返事をし。自分の見たい笑顔と言えば確かに作り笑顔や何やらじゃない。相手の意見に同意をすれば「 まぁな、研磨が楽しそうにしてれば満足だけど。」と決め台詞のような言葉を言い。他の人が言えばキュンとするのであろうか、厨二な人に言われても漫画の台詞言っているようにしか見えないと自身の中でも考えてしまっていて。逃げると言う言葉には苦笑いを浮かべつつ「 見張りをつければ大丈夫だろ、逃げれないようにな。」と悪戯っ子のように微笑んで見せ。相手の視線に気づけばこてんと首を傾げつつ切符を購入しようと財布を鞄から取りだし。己と相手の分を購入すれば片方を相手に渡し「 ん、切符な。」と言って。 )
51:
黒尾 [×]
2020-09-20 17:44:35
上げとくな。( にへら )合わねぇ…とか思ったら言ってくれて構わねぇから。
52:
孤爪研磨 [×]
2020-09-21 07:43:20
ん…ごめん、ちょっとばたばたしてて来られなくて…。上げといてくれてありがと。
──────────
そう、ごめんね?( 本気でないであろう言葉に再びふと口角を上げれば小首を傾けつつ冗談混じりに謝罪を。一度賛同の言葉が出た後この幼馴染と言う関係を誇る様な発言に微かに双眸見張り瞬いた後、然して表情は変わらないものの何処か照れ臭そうに顔を顰め視線を逸らしつつ、「…俺だって他よりは知ってる、」とぽつりと返して。 微妙な表情で微妙な台詞を返されては微かに眉根を寄せ顎に皺を作った微妙な表情で、「まぁ、分かってるなら良いけど…、」と呟き。続く少女漫画のヒーローくらいしか言わなそうな誑しの様な決めゼリフに双眸丸く見張りじわりと微かに頬を染める、なんて珍しい反応を示してしまえばぱっと顔を背け、「そう言うの、女の子言うべきなんじゃないの、」と何処か素っ気なく返すと内心に滲み出るいつもとの気持ちの違いに動揺して一人で首を傾けて。悪戯っ子の様に笑みを浮かべる相手に釣られ微かに口角を上げれば、「でも、あの身長の割に逃げ足早いでしょ、」と後輩の長い手足思い浮かべては肩を竦め。見上げていた視線に気付かれればはっとするものの怪しくない様にすい、と視線を逸らし、切符を購入している様子少し離れた場所で見守っては渡される一枚の切符大人しく受け取り、「ありがと、」とお礼を言い改札へ向かって歩き出し。 )
53:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-22 15:43:51
遅くなる時は仕方ねぇから、気にすんなよ。( ぐ )
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うわーん、研磨くん酷いー。( 意外とノリ良く返事をしてくれる相手には感心しつつ、目を隠すように手を目の近くに沿え泣いたフリを。己が言った他の奴よりかは知ってる、なんて発言に意外な返事が返ってきたことには驚きを隠せない様子を見せつつも、嬉しそうにヘニャリと微笑みを浮かべて。微妙な表情で分かってるなら良いと述べる相手をまじまじと見つめつつ「 相変わらずそっけないねー。」と緩い返事を。己の言った漫画のような台詞に、頬を少しだけ赤く染めた相手にポカンとした表情を浮かべつつ「 え、うん。女子に言うべきだな。」と慣れないお簿ついた態度で返事をし。身長の高い後輩を思い出せば、可愛くねーなと文句を小声で呟いたりした後に「 ウチには、彼奴と真逆な身長を持つスーパーリベロが居るだろ 」と若干得意気に言えば、その後「 やっくんがキレた時は、リエーフの逃げ足よりスピードが勝るのですよ。」と付け加え。合った視線を逸らされてしまえば、残念そうに眉を下げつつ、渋々前を向き、歩き続け。お礼を聞けば手でOKサインを作り、電車乗り場?に向かい電車を待ちつつ「 つーかアレだな、電車なんて久しぶりだわ。」と楽しげに言い、 )
54:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-24 19:29:02
一応上げとくなー。( ぐ )
55:
孤爪研磨 [×]
2020-09-27 18:23:51
ん…ごめん。なるべく、早く返せるようにするから…。( 眉下げ。 )
上げといてくれてありがと。
──────────
それ、クロがやっても可愛くない…。( 泣いたフリをする相手を横目に見遣れば じと とした目付きで辛辣にぽつりと呟きを落とし。ちらりと伺う様に見遣った相手の驚く様な反応の後嬉しそうに崩れる表情に照れ臭さ増せば更に顔を顰めて。緩く返事が返ってくれば、「素っ気なくなかったら、それはそれでなんか言うでしょ、」と変わらない調子で返しつつ微かに肩を竦め。顔を背けた儘相手のぽかんとした表情を想像しつつ、自身の表情も見えないなりに察してしまえば きゅっ と顔を中心に寄せ、返って来る返事には、「気を付けてよね、」なんて八つ当たりの様に短く返し。何故か自分の事の様に得意気に語る相手に視線を向ければ、「それ、夜久くんが聞いたら怒るよ、」と注意をしつつ、「まぁ、怒らせない方がいい人だよね、」と同意してはこくりと小さく頷いて。視線を逸らした事に対して反応が無いのを見ればほっと息を吐き出し、ホームへ着けば近くの椅子に とす と腰を下ろし背凭れに背中を預け乍楽しげな相手の言葉に、「ん…中々乗ることないからね、」と返せば電車が来るであろう方へ視線を向けて。 )
56:
黒尾鉄朗 [×]
2020-09-28 20:20:36
なんか上げると、急かすようになるからやめた方が良いか?( 首を傾げ )
◇
オブラートに包もうよ。( ふんわりと伝えようと努力はしないのだろうか。そう相手のぐさりと刺さるような、発言には緩く注意を。己には別に構わないが、他人にやっては印象が悪くなるだろう。そう親のような思考を巡らせ。素っ気なくない幼馴染の姿を想像すれば、ポカンと口を開け。顔を素早く左右に振れば想像をかき消しつつ「まぁ…、言うわな。」と相手の言葉には、頷いてしまい。怒っているのか、そんな雰囲気な短い返事には思わず相手の顔を覗き見て「わりぃ。怒んなよ、研磨。」と人によっては、挑発に聞こえるような謝罪を。幼馴染の言う、もし夜久くんが聞いていたら…なんて発言が己には、本当に聞こえてきてしまい。ピクリと肩を揺らせば「……研磨、夜久くん居ないよね?」と有り得ないことだが、一応確認をとり。直ぐ様椅子に腰を掛ける相手を見つつ、返事を聞けばコクリと頷き「あと…、1分後に来るか。」とスマホを確認し、そう言って。 )
( / 背後失礼します!電車内の会話飛ばして、てっとり早く先に進めましょうか? )
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