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悪霊退散!(〆)/472


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161: 久城 圭/『』 [×]
2020-10-01 19:30:04


待っ…!

『…あ、もっしもーし、久城君?…あのさ、話があるんだけど…』
(止めようとするも時すでにお寿司、(遅し)携帯は彼の手の中へと渡っており口を噤む。仕方なく携帯を取り返せば「スピーカー」モードへ、自分も会話が聞ける状態にして彼に「ストップ」の合図なのかパーの状態で手を出す。どうやら振る覚悟を決めた様な、真っ直ぐな眼差しを向けて。)

162: 一颯 [×]
2020-10-01 21:42:43


っ……
(電話口から聞こえてきた「あいつ」の声、分かってはいたものの表情が歪む。怒鳴り付けてやりたかったが、彼から出された手を見て口を閉ざす。彼の眼差しに応えるように見つめ返し)

163: 久城 圭 [×]
2020-10-02 08:02:35


はい…、何事でしょうか。
『…やり直して…』
(恐る恐る話しかければやはりあの話題。付き合っている事を信じていなかったのだろう、今は愛すべき人がいる。話の途中で「お断りします。以後関わらないで下さい。」とはっきり告げ電話を切り、彼の記録を消す。ふぅ…と息を吐き彼の方に向けばニコッと笑い)

164: 一颯 [×]
2020-10-03 09:50:40


……お疲れ様、
(彼の決断、しっかりとこの目で見届け、声も聞いた。きっと相当な決意が必要だったに違いない。落ち着いた声でそう投げ掛ければ小さく笑い返し)

165: 久城 圭 [×]
2020-10-03 20:24:13


はぁっ…はー…、ありがとう。
(口元を手で拭えば見届けてくれていた彼に感謝の言葉を。一言だが重く、そして優しく微笑めば地面のカーペットの上に座り込んで。これで因縁は切れた、…と良いのだが、彼がとても執着強い人だと知っている。とりあえず今はこの楽しい時間を過ごす事にしよう。)

166: 一颯 [×]
2020-10-04 22:16:27


なんか、疲れた…な
(これで、やっと一区切りついたのか…。そう実感するとともに、ぷつんと緊張の糸が切れたのか、安心したように彼の側へと座り込む。ふぅと一息付けば周りを見渡し、何か話題になるものはないか…と探し始め)

167: 久城 圭 [×]
2020-10-06 06:47:08


そうですね…、あ。試してみたい物があるんだけど…
(側に座り込むのを見れば安心した様にため息を吐く、周りを見渡していると何か思い浮かんだかのようにクローゼットへ、糸を取れば財布の中から五円玉を取り、穴に糸を通す。彼の方へと向ければ『催眠術、やってみます?』とか聞いてみて)

168: 一颯 [×]
2020-10-07 10:31:02


催眠…術?
(いつも護符やら式神やら扱っているくせして、催眠術に関しては無知らしい。なんだそれは、というようにきょとんと首を傾げると、手際よく5円玉や糸を準備する彼を見つめていて)

169: 久城 圭 [×]
2020-10-07 14:54:02


そ、催眠術。相手を操れたりするらしいですよ…、しかも味覚まで。んじゃ、やってみますね…
(こくこくと頷けばニヤッと笑いブラーん、ブラーんと5円を揺らしていき『…えーと、貴方は段々…グルグルと回りだしたくなる。』そういえばまたプラーン、プラーン…と揺らしていき、相手の様子を伺っていて)

170: 一颯 [×]
2020-10-07 21:22:44


こんな五円玉で?そんな訳──
(催眠術にはかかりやすいらしい。まさか、と信じないような素振りを見せつつ、視線はゆらゆらと揺れる五円玉に注がれている。そしてその数秒後にカクンと頭を下げ、ぱちっと目を開いたかと思えばその場で立ち上がり、くるくる回り始め)

171: 久城 圭 [×]
2020-10-08 06:40:31


あっはっはっは…!かかりやすい、…くっ…ハハハ!
(何が起こったと思えば相手はくるくると回り出していて、指を差して大笑い。なんとか我慢しようと思うも無理なようで吹き出してしまい、肩を震わせる笑いを我慢しながらも『…貴方の催眠術は今解ける。、、、次は…』五円玉を地面に置きパチン!と彼の目の前で手を叩き解除、と宣言。次は何にしようかと考え込んで』

172: 一颯 [×]
2020-10-08 16:08:29


─!……っ、頭がくらくらする…
(ぱちん、という音と共に、くるくる回るのも止まる。少し足をふらつかせその場に座り込み、まだ目が回るなか頭を抑えてそう呟き)


173: 久城 圭 [×]
2020-10-08 17:25:55


んー…お疲れ、それじゃあ次ー。「貴方はどんどん目の前の人に甘えたくなる~…」
(頭を押さえている手の上からもぽん、と手を合わせると次に術をかけようと五円玉を持つ、しかし表を彼に見せると術をかけられるはずがこちら側に表が。気付かないまま揺らしていくと術が自分にかかったのか、ポタリと5円を落としてしまい。)

174: 一颯 [×]
2020-10-08 21:34:56

……おい、圭?
(突然彼の手から五円玉が落ちてきて、びくっとしたように彼の顔を見つめ。彼を心配するように肩を掴んで前後に揺らす。先程彼が言っていた言葉を思い返してみると、確か「甘えたくなる」…とかなんとか。嫌な予感を感じつつ、彼の顔を顔を覗き込み)

175: 久城 圭 [×]
2020-10-09 06:57:06


ん…、んーん…一颯、
(顔を覗かれればそちらを向く、何かが吹っ切れたように頬は赤く、目は少しとろん、と落ちていて。…甘えたくないのに、勝手に…!、と自分の意思とは関係なく行動を起こしてしまう。そのまま彼の胸の中へ抱きついて背中に手を回し、ぎゅーっと自分の体を合わせて)

176: 一颯 [×]
2020-10-09 09:57:21


─っ!!圭!しっかりしろ!
(思ったより自分を抱く彼の力は強い。両手は塞がっていないもののそこから抜け出したりということは難しく。なんとか催眠を解こうと彼がやったように、彼の目の前でぱんぱんと手を叩き)

177: 久城 圭 [×]
2020-10-09 16:48:37


…っ…!はっ…、はーっ…、、
(パチ、パチン、と音が頭の中に響けば驚いたように顔を戻す。催眠が解けたのだ甘えた事は…そんなになかった気がする。呼吸を整えれば彼の方を見る、…たまには良いな、こうやって甘えられる事。でも甘えられたい、だから催眠をかけようとしたのに。そう思ったのか頭と腰に手を回し倒しかける、彼の膝の上に座り目を見つめて)

178: 一颯 [×]
2020-10-09 21:46:32

っ?!、もう催眠はとけた筈じゃ……っ
(手を鳴らした後、彼の意識が戻ってきた感覚はした。しかし、何故か今はまだ催眠が残っているかのような態度だ。まだ甘かったのか…?と沸き上がる疑問。半倒れの状態で、少し慌てた様子でぱんぱんと手を叩き)

179: 久城 圭 [×]
2020-10-10 07:12:30


…解けてます、ただ…甘えたいだけです。
(横に首を振ると少し苦笑いを浮かべる。催眠がかかっている訳でもない、寂しい訳ない…、ただ甘えたい、愛したい。それだけ。ゆっくりと倒していけば彼の身体の上に自分が乗っている状態になり)

180: 一颯 [×]
2020-10-10 11:25:04


甘え、たい……
(ゆっくりと彼の言葉を繰り返す。いつも拒否してしまっているが、そんな困ったような笑顔を見せられては……。たまになら、今日なら、彼の希望を叶えても──、そんな考えが脳を過ぎ、相手の目を見て)
……抵抗、しねぇから……好きにしろ

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