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見覚えの無いアプリ(近未来/異能力/参加者歓迎)/648


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自分のトピックを作る
598: 黒条 霧 [×]
2020-09-15 02:05:06

>幻さん

そうよね・・・仕方がないものだものね。でも、せめて血以外の食べ物を美味しく食べることが出来れば良かったのだけど・・
(自分の能力を諭されれば自嘲気味に笑っては)

まぁ、それでも他の架空の生物の性質をもった人に会えたから良いのかな?


599: 明星 幻 [×]
2020-09-15 09:36:51

>エステラさん、堺さん

「お気遣い、というよりは……こうやって家に誰かを招いたことがなかったので、なにかやってあげたくなっちゃって……ご飯とか作りたくなったんですよ。だから、これは僕のわがままみたいなものなので、お気にせずどうぞ。」


>霧さん

「んー……普通の食べ物を美味しく食べれない…ですか。それは確かに、嫌なデメリットですね…。」

(と、深刻そうにとらえる。)

「そうですか?それなら、よかったです。多分他にもいるのかな……どうなんだろう?僕にはよくわからないけど…。」

600: 誇大妄想狂 [×]
ID:5a7104027 2020-09-15 16:58:12

>597 >599

なんて言ったって、ボクは正義の味方ですから!

(自信に溢れた笑顔と共に、どんと己の胸を叩いてみせる)

あ、そういえば先輩、先輩も「メガロマニア」知ってたんですね。
驚きました、あの身体から出てたヤツ、あれが能力でしょ?
ちなみにこちらの幻君もメガロマニア使いだから、心配しなくて良いですよ!

(妙に自慢げに腰に手を当てながら、好奇心に瞳を煌めかせた)

601: 黒条 霧 [×]
2020-09-15 17:24:46

>幻さん

私も分かんないや。けど、きっと他にもいるはずよ、なんせ人魚と吸血鬼がいるからね
(イタズラっぽく笑っては自分と幻を交互に指で示し)

さて、そろそろ・・・ここから出ましょうか?路地裏だといつ厄介な奴に教われるか分からないからね
(と言っては立ち上がろうとして)


602: 明星 幻 [×]
2020-09-15 18:16:16

>堺さん、エステラさん

(メガロマニアの話で、堺さんの能力に関しては見てすらいないので、「??」と不思議そうな、気になっていそうな顔をしていた。)

「はい、実は僕もメガロマニア利用者で、堺さんやエステラさんの怪我を治したのは、僕の異能力なんです。えっと、簡単に言えば……病気とか怪我とかを、瞬く間に治す力ですね。」

(と、自分の能力をざっくりと説明する。無論、余計な心配はかけないように……デメリットには触れずに。)

603: 明星 幻 [×]
2020-09-15 18:19:04

>霧さん

「はい、そうですね。…ここに寄ったのは、ここなら怪我をしてる人とかいるんじゃないかなー?って、立ち寄ってきたんですけど……そもそもここにくるまで霧さん以外、誰にも会わなかったので、ここから出ましょうか。僕はこのまま、病院へ向かってみます。」

604: 黒条 霧 [×]
2020-09-15 21:05:44

>幻さん

病院に?あまり人前で使わないようにね、幻くんの能力は悪い人に狙われやすいから・・・って前にも言ったかな?
(そのまま病院に行くと聞いては心配そうにしては前にも同じ事言った様なと少し首を傾げ)

まぁ、それはそれとして・・・もし、良かったら連絡先交換しない?

605: 明星 幻 [×]
2020-09-15 21:12:50

>霧さん

「はい、以前にも同じことを言われました。なので、留意はしてます。そうですね、連絡先を交換しましょうか。血が必要になったときとかに、連絡してもらえれば行けたら行きますので。」

(と、スマホを取り出して連絡先を交換しようとする。)

606: 堺 美波 [×]
2020-09-15 22:02:21

>明星 幻 >エステラ・アリーシア

……2人とも……能力を……。すごい……ですね……そんなに誇れて……。私のは……まともに言うこと聞いてくれないし……いつ出てくるかも……わからない……。能力というより……呪いです……。

(やはり、ここ数日かなりの頻度で能力者に遭っている。しかも、いよいよ近しい人と言えるエステラさんまで。ただエステラさんや明星さんに比べて、「能力」と自信を持って言えるほどコントロール出来ていない。これではバケモノと同じだと言わんばかりに相手に話すと)

607: 黒条 霧 [×]
2020-09-15 22:22:47

>幻さん


うん、飲みたくなったら連絡するね。幻くんの血は私の姉さんよりも美味しいから有り難いよ
(自分もスマホを取り出して、連絡先を交換し)

それじゃあ、また会いましょう
(軽く手を振ってから路地から去ろうとして)






608: 明星 幻 [×]
2020-09-15 22:23:10

>堺さん、エステラさん

(人の心に比較的疎い幻だが……堺さんの様子を見て、どこか似たような感じになる。能力を「呪い」ととらえるその言い方をされたとき……思い浮かんだのは。両親のあとを追うために自殺しようとして……能力がインストールされ、それが果たせなかったときのことを。)

「……あの、堺さん。僕の能力も……誇れるもの、とは思っていません。その……僕が能力を得たときは…………とっても悲しいときだったんです。大好きだった人とお別れをすることになって、その人についていきたかったのに……能力が発現して、それが叶わなくなった。それどころか……もう二度とこの先も、追うことはできなくなったかもしれないんです。……当時は、泣き晴らしました。「どうしてこんなことになったんだろう」って、能力を、事実を恨んで……空虚な気持ちになりました。」

(自殺をしようとした、死別した両親の後を追おうとした。そう直接的には言わず、あえてぼかす。ただ、勘がよければ「後を追う、追えなくなった」が「命を断つこと」と結びつけられるかもしれないし、それすら理解できたなら……「幻は実質不死に近い」ということも、解るかもしれない。)

「……人助けは、大好きだった人が残した、僕への頼みだったんです。僕は……それにすがるように、人助けをすることを決心しました。……誰かを助けて、感謝されている間は……満たされたような、そんな気持ちになれるんです。その時が僕にとって……痛みも、苦しみも、空虚な気持ちも埋めてくれる瞬間なんです。……それだけのために、僕は能力を駆使してます。…………それだけ、なんですよ。」

609: 明星 幻 [×]
2020-09-15 22:37:20

>霧さん

「はい、また会いましょう。」

(と別れを告げ、病院へ向かう。)



>(主に)病院組の方々

(病院にたどり着き、どうやって事件関係者の人たちを探すかどうかを考えた結果……知り合いが日向さんと篭矢さんと、霧さんぐらいなので、人づては宛にならないと諦めようとして……あることを思い付く。)

「あの、すみません……」

(と、幻はカウンターの看護師さんに声をかけ、とある内容の話をする。すると幻は保護され……院内に放送が流れる。)

『病院にお越しのお客様に、ご連絡です。大阪日向さんのお見舞いにお越しになられた方のお子様が、保護者ならびに同行されていたお客様とはぐれた、『明星幻』くんを、迷子センターにてお預かりしております。心当たりのあるお方は、至急迷子センターまでお越しくださいませ。繰り返します……』

(幻が取った手は……日向さんが入院患者だったことを逆手に利用した方法だった。もしかしたら、日向さんか篭矢さんの知人は、メガロマニアを知っているか、利用者そのものである可能性が高いと考え、このような手を取った。

しかも、これは事情を知るものなら耳を疑う内容で……何せ、この時点で日向さんは『退院している』。それに関してはお見舞いにくるか、退院している日向さんと会えば解ることだ。聞いた人が親切な人で、『日向さんは退院しているよ』等を話すために赴けば、次の行動……「メガロマニアを知っているか」どうかを聞くことで、利用者か事件を見た人と接触できる。これが、幻の考えた作戦だった。

……しかし、この放送の時に、たまたま院内にいなければ接触はできないだろう…。そういう点では、外れた場合は仕方ないと、幻は諦めるつもりでもある。)

610: 黒条 世良 [×]
2020-09-16 01:35:52

>all

さ~て、次はどこの店に行こうかなぁ~・・・あの店は高そうだし、そっちのも満員状態だね~
(夜の歓楽街の中でも居酒屋が多い所で最初の一軒目から出てくれば、どの店に行こうかと各店をぶつぶつと喋りながら品定めしつつ練り歩くが端からみれば何やら様子がおかしい人に見える位で)


611: 堺 美波 [×]
2020-09-16 12:28:17

>明星 幻 >エステラ・アリーシア

…………。……ごめんなさい……嫌なこと……言って……しまって……。あの……ありがとうございます……その能力……私に使ってくれて……

(境遇が違い過ぎる。のこのこ能力を引きずって生きている自分とは天と地の差だと感じてしまう。相手の話を聞くと拳銃による重症を治してくれたことに素直に感謝し)

612: 堺 美波 [×]
2020-09-16 12:32:30

>黒条 世良

……あれ……。(前に公園に遭った人……)

(職場の人達での飲み会に着いていく自分、ぎこちなく人を見回していると、見覚えのある人を見つけ)

613: 明星 幻 [×]
2020-09-16 12:37:55

>堺さん、エステラさん

「……大丈夫ですよ。今となっては、そんなに嫌な記憶ではないので……それに、人を助けられることを喜んでいるのは、事実ですので。…とりあえず、食べれそうなら食べることをおすすめしておきます。身体の傷を治せても、飢えは満たせないので。」

614: 誇大妄想狂 [×]
ID:5a7104027 2020-09-16 17:32:38

>611 >613

……うん。

(暫く腕を組んで黙り込んでいたエステラは、ふと、部屋の端にあったティッシュ箱からペーパーを1枚抜き取る。
二人に見せる様にひらひらと、直後、ペーパーに向かって「やや強力な電撃」を纏わせた)

ぅあっつ!!あつ!あちちっ!!

(電熱により発火するそれを、火が床に落ちない内に急いで息を吹きかけて消す。
残ったのは、やや焦げ煙をあげるペーパー)

あっちー!ほらね、ボクの能力も凄く危ないです!悪用しようと思えばいくらでも出来ちゃう。
でもボクは「悪用しない」と心に決めてます、使う時も細心の注意をはらって使う、最悪なことにならない様に。
だから……「危ない力」だとか「凄い力」だとか、「呪い」とか、そういう境目って多分殆ど意味が無い。
拳銃とかナイフとかも、危ない凶器ですけど、使い方次第で人の身を守る物や生活に欠かせない物にもなる。

(燃え残りが無いかをしっかりと確認し、ゴミ箱へそれを投げ捨てた)

だから結局、全部貴女自身の気持ち次第なんだ、先輩!幻君も勿論ね!
「呪い」だって沈み込むより、それをどうすれば良い方向に使えるかを考えた方が、よっぽど気持ちは明るくなりますよ!


615: 明星 幻 [×]
2020-09-16 17:58:21

>エステラさん、堺さん

(幻は、エステラさんの話に耳を傾け、言葉を反芻する。「力に境目はない」、「結局は、本人の気持ち次第」。……その言葉を、忘れないように心のなかで唱える。)

「……えっと、ありがとうございます、エステラさん。その……うまく言い表せませんけど……ちょっと、もやもやが晴れた気がします。……ありがとうございます。」

(幻は、まだ多くを知らない。人と接し、学んでいくことで、いろんなことを知り、いろんなことを覚える。この出会いも、この出来事も……その一つであり、エステラさんの真摯な言葉は、幻の心に留まった。)

616: 黒条 世良 [×]
2020-09-16 18:23:38

>堺さん

あの店は・・・お?あの時の姉さんじゃないの~、お友達と飲み会かい?
(そのまま店を見ていたら前に公園で会った女性が友達と一緒に飲みに来ているのか、誰かと一緒になって歩いてるのを見掛けると声をかけようとして)

617: 堺 美波 [×]
2020-09-16 18:58:03

>明星 幻 >エステラ・アリーシア

……ありがとう……ございます……2人とも……。ちょっとずつ……頑張ってみます……。

(2人は能力を持った時の心構えが出来てる。もしかしたら能力を授かった人は誰しも通らなきゃいけないのだろうか。そうしばらく考えて、何とか「役立つかは難しいが、悪用は絶対にさせない。そこまで操れるようになろう」と小さく決心すると)

……あの……重ね重ね……すみません……。お食事も……大変ありがたいのですが……。先日の……襲撃で……家が無くなってしまって……

(話変わり、襲撃で家を崩壊されており、なんなら外で倒れた所を救助されたために、貴重品もすべて瓦礫に埋まっており、無一文と恐る恐る打ち明けると)

>黒条 世良

はい……。先日はご迷惑を……おかけしました……。

(声を掛けられた方向に振り向けば、すぐにぺこりと先日の騒ぎのことを謝ると)

618: 明星 幻 [×]
2020-09-16 19:30:52

>エステラさん、堺さん

「えっと……エステラさんからも、誰かに狙われていることは聞きました。……ですので、暫くはこの家に滞在してみるのはどうでしょうか?ここならセキュリティ的にはいいはずですし……どうでしょうか?」

619: 黒条 世良 [×]
2020-09-16 20:30:58

>堺さん

謝らなくていいよぉ~、私が仕出かしちゃった事だしね
(にこやかかな笑みで手をヒラヒラと振っては全く気にしてない様子で)

そう言えば、前に会ったときに名前聞いてなかったよね?私は黒条世良よ、あなたは?
(軽く自己紹介すれば、相手の名を聞こうとして)

620: 堺 美波 [×]
2020-09-17 01:07:08

>明星 幻 >エステラ・アリーシア

……いいん……ですか?……すみません……お願いします……。お手伝いも……しますので……。

(エステラさんも事情は分かってくれるだろうと、恥も承知で頼み込むが、頭を下げた後、部屋の様子に違和感を感じる。こんな良い部屋に明星さん一人で住んでいるのだろうか?ご両親は?と少々余計なことを心の中で感じていると)

>黒条 世良

堺 美波と……申します……。この辺……よく来られるんですか?

(そういえばお酒好きだったなということ思い出し、相手は好きそうだなと考えて上記の質問をしてみると、その時顔を良く見てあることも加えて思い出す。この人には以前遭ったが、この顔に似てる人を見たような気がすると)

621: 黒条 世良 [×]
2020-09-17 14:14:31

>堺さん


ええ、ここにはよく来ているわよぉ~。ん~?何か私の顔に何かついてる?
(質問に対して頷いてはそう答えると何やら相手から自分の顔をジーっと見ているような気がしては首を傾げて聞いてきては)

622: 明星 幻 [×]
2020-09-17 14:45:11

>堺さん、エステラさん

「どうぞおきにせず。この家も、独りで住むには広すぎるくらいなので……遠慮なく利用してください。」

(と、暗に「両親はいない」といったニュアンスの言葉を言ってしまうが、本人はそのことには気づかず。)

623: 誇大妄想狂 [×]
ID:5a7104027 2020-09-17 17:09:47

>620 >622

ボクが暮らしてる学生寮は、流石に二人以上で寝泊まりするとなると狭いし……。
ここに泊まるならボクも安心して任せて眠れる!

(狭い上に、最低限の物はあれど特別強固なセキュリティがある訳でも無い学生寮よりは、こちらの方が安全だ。
安心したと笑顔で伝え、そして今度は部屋へと視線を向ける)

うーん、うんうん……。

(――これは「詮索していいこと」なのだろうか、とぼんやり思いながら、ぼかして幻に聞く)

そういえばだけどさ幻君、一応は赤の他人と一緒に暮らすことになりそうだけど、そういうことって伝えておかなくても良いのかな。
ほらえーっと……保護者さんとかに?

(詮索されたくないのであれば、誤魔化せばそれで良い、何も悪い事情が無いのであれば素直に伝えてくれるだろう。
誤魔化された時、それ以上を詮索するつもりは無かった)

624: 堺 美波 [×]
2020-09-17 18:54:16

>黒条 世良

あ……いえ……すみません……。似てる人を……見かけまして……。

「美波さーん、大丈夫?あれ、お知り合い?」

あ……!え……えっと……はい……。えっと……黒条さんです……。

(あまり面識もないのに、姉妹いる?親戚いる?と聞く訳にもいかず、そうこうしているうちに先に進んで同僚たちから拾われて、陽気にも同僚は黒条 世良にも声を掛けると)


>明星 幻 >エステラ・アリーシア

(緊急事態だし……明星さんしっかりしてて……ついお願いしちゃったけど……そうだよね……)

(エステラさんが切り出したため、こちらは黙って明星さんの反応を伺おうとする。というかここに小さな男の子の二人きりで過ごすのかと、まったく経験のないことに独りで汗かき焦っていると)

625: 明星 幻 [×]
2020-09-17 19:14:26

>堺さん、エステラさん

(本来なら、もっとうまく誤魔化せる言い方があるはずなのだが……親のことを指摘され、かつ嘘が下手な幻は…)

「……えっと……。……お父さんとお母さんは、遠くて、お話もできない場所にいます。……いつ会えるかは、わかりません。なので……家の管理は、実質僕に任されているんです。」

(……と、察せられやすい言い方をしてしまった。)

626: 黒条 世良 [×]
2020-09-17 20:55:15

>堺さん

へぇ~似ている人がいたんだねぇ、会ってみたいもんだなぁ・・・あ、どうもどうも~この子の友達でーす
(その似ている人が自分の妹だと知らずにどんな人だろうと想像しては堺の同僚の方に声を掛けられれば陽気にそう答えて)

627: 堺 美波 [×]
2020-09-18 00:57:12

>明星 幻 >エステラ・アリーシア

あの……私にも……できることあったら……言ってください。偉そうに……居候するのも……申し訳ないので……

(結構な訳アリであることは何となく伝わり、顔は自信なさそうだが、この子のお役に立つか、支えになれるように決心し、しばらくの共同生活よろしくお願いしますと伝えて)

>黒条 世良

「え!何か雰囲気というか、意外な組み合わせ!よかったらご一緒にいかがですか?私今日幹事なんで、自由にどうぞ!」

え……え……あ……よした……ほうが……

(思いの他ぐいぐい来る同僚を、止めれるはずもないような気弱な声で、相手の予定あるかも知れないのによしなよ、と止めようとすると)

628: 誇大妄想狂 [×]
ID:5a7104027 2020-09-18 10:34:49

>625 >627

ん、うんうん、そうなんだ。

(それで察せない程鈍くはない。
そして、恐らく彼がそれを誤魔化そうとしていることも分かった。
故に納得したように頷いて、それ以上は詮索しない――少なくとも、今はしない)

ボクも定期的に来ますからね、先輩、お仕事はしないと駄目ですよ、ボクが守りますから安心して!
学校に行ってる日はちょっと難しいかもですけど……それ以外の日は出来るだけ!

629: 蠢木怪次郎 [×]
2020-09-18 14:16:31

>all

( 六角教団。SNSで目立った動きを見せる団体。最近では、その投稿の数々に若者が魅せられていた。人を浮かせる動画、チンピラを嬲り半殺しにする動画、指名手配犯をイケニエと称して拷問する動画など、神秘的なものから、法の届かない社会的正義なものまで、現代社会の心理が求めるものを六角教団は提供していた。また、デザインや黒と白を基調とした模様、コントラストなど現代の人々にとっての需要に応える形で造られたもので、旧来の宗教観は払拭された感じだ。多くの人々は気づいていないだろうが、六角教団とは、人々を魅力し取り込もうとしている危険団体だ。

そのことにクラスの連中も気づいていない。教室の向こうにいる男子は、SNSで話題となっている動画をタップし、再生していた。その動画は蠢木自身も見た。白い着物を着た長身の男が壇上に上がり、そこで演説をする動画だ。その男の後ろには若い信者たちが並んでいる。それも戦略だろう)


《 皆様方、我々の信仰は、ニヒルの超克にこそあるのです。人の信仰が、世界は無意味であるとするニヒルに取り込まれてしまった時に、我々は破滅へと帰結するのです。つまりは、道徳を喪失し、倫理を捨て去り、思考を止め、理性なき者として、人間をやめる。結果として言えば、現代の法や社会通念をも破る存在へ成り果ててしまう。我々はそれを危惧しているのですよ。この国の多くの人間は、人の心などどうでもよいと軽んじている。とにかく働け、少子化ゆえに子供を作れ、家族を営め、税を払え、辛ければ方法を変えろ。このやり方では、人の心はニヒルへと向かってしまう。人生は無価値で、無意味で、全く意義のないものであると多くの人々は絶望してしまう。

しかしそうではない!、と我々は声を大にして言いたい。人生には意味がある。そして、あなたにも価値がある。それは侵しがたい自明の真理です。そこで、その真理を守るためにも、序、本、忠、論、尊、終、この六つのすばらしい理念を守り、そこに基づいて我々は社会改造……いや、そんな甘いものではだめだな…。解体だ。社会の解体。私はそれを目指したいと思う 》



「 なんか怖くねー? 」

「 言ってることそんな間違ってるか?神とかいないっぽいし 」

「 それよりお姉さんかわいくね 」



( 何も分かっていない奴らめ。

スマホ画面に浮かぶ購入の表示をタップ。
これで、全メガロマニアユーザーへのメッセージが送信された。そこには、六角教団の動画やSNSを添付してある。 )

「 これで潰しあってくれると助かるんだけどな」


630: 名無しさん [×]
2020-09-18 17:36:02

>629
ピコン…
(相手を話をしていた時、唐突にメールが来たと知らせに、スマホが震えた。…なんだろう)

…すいません、友達から連絡かもしれないのでちょっと確認します…。えっと…(そう言って一旦スマホを取り出し、中身を確認する。)

六角教団…?(訝しげな顔をする。学校でもよく話題にあげられているし、ネタとして話が出ることもあって、一部ではカルト的人気を博していた。そして佐藤自身もその動画を見せられたことがある故、存在と活動を知っていた。佐藤自身は活動自体にどこか狂気じみたものと違和感を感じていて、でもその正体は分からなかったし、無知なのもあって教団の言っていることは正しいのではないかと思いそうになっている。しかし完全に信じきっていないのは、それに似ているような話を歴史の授業で習ったことがあるからだ。今よりずっと昔、六角教団のようにすごく人気を博していて、教祖が選挙放送やアニメになって出ることがあったくらいのカルト宗教があって、修行で空中浮遊…?とかなんとかをやっていたらしい。何かあったのか後に地下鉄で事件を起こし、教祖は死刑執行がされた…らしい。…ともかく、その教団とどこか共通点を感じていて、完全には信じきっていなかった。)

631: 明星 幻 [×]
2020-09-18 18:16:27

>蠢木さん、佐藤さん

>629

(その日は、いつも通りに町を1人で歩き、何か自分にできることはないかを探していた頃だった。スマホでやっと慣れ始めてきたマップを駆使しながら移動していたとき……メガロマニアでの通知が入り、移動をやめて、通知の内容を見た。)

「……『六角教団』?……?」

(基本的に世情に疎いこともあり、六角教団の存在を知ったのは始めてだった。そもそもが、宗教すら理解していないため……内容を調べた後の幻にとっては、おかしなことをしてる人たち、という認識にしかならなかった。)

「……よく、わからない。なんでこの人たちは、こんなことをやっているんだろう…?……でも、一部の動画に写ってる光景……もしかしたら……」

(幻は、一部の動画に見られた「不可思議な現象」を見て……メガロマニアとなにか関係があるんじゃないか、と考えていた。)

「……確かめにいこう。えっと……地図は…あ、意外と近い……」

(幻は、六角教団の拠点、もとい活動場所を検索して、マップに出してみると……案外自分の今いる位置に近いことがわかり……歩みをその場所へ向けて、進めてしまった。

幻はまだ……警戒が足りていない。いってしまえば、ここ最近のいろんな人との出会いで……心構え向きになりすぎて、警戒心が薄れている。……普通なら、危険だと考えて近づくべきではない場所かもしれないのに……)


632: 明星 幻 [×]
2020-09-18 18:21:33

>エステラさん、堺さん


「えっと、あまり気負わなくていいんですけど……まぁ、手伝ってもらえたら嬉しいですし……そうですね、軽い内容とかは、手伝ってもらうかも…?しばらくの間、よろしくお願いしますね?エステラさんも、できれば堺さんに会いに来てくれると、助かります。泊まりたいときは、遠慮なく泊まっていいですし……ほら、僕だと人を守るのには、ちっとも役に立てないから……あはは。」

633: 佐藤交基 [×]
2020-09-18 19:41:18

…(どうやら目的はその教団を潰すことらしい。メガロマニアでは初めて見る物騒な内容に、「ヒエッ…」と声を上げる。普通ならスルー案件だし、そうじゃなくても明らかに戦闘が必至なので行きたくない。警察に入り込んでもらえばいい話だ。でもわざわざメガロマニアに送られてきたのだ、きっとこれには何か意味があるはず…。迷いが生じる。多分これを調べた先に今目指している真ん中がある。でも怖いから行きたくない。突如として非日常とセットで能力を手に入れたとはいえ、それ以外は自分ははっきり言ってしがない一般人であるためだ。戦闘技術はないし、突っ込んでいくだけの度胸も持ち合わせてはいない。でも真ん中には行きたい。どうしたものか…)

634: 匿名さん [×]
2020-09-18 19:45:40

【※参加希望です!】

635: 黄泉善次 [×]
2020-09-18 21:00:04

>all

( ある建物の地下、それもパーティができるほどの大きな空間に、たくさんの人が集まっていた。その大半が若者である。
演壇上に、白い着物姿で長身の、SNSやメディアでも散々見受けられた男性ーー黄泉善次と名乗るその男ーーが立った。会場はまたたくまに沈黙に包まれる。
そして、その男は、わずかに笑んだ )

「 皆さん、そんなに緊張しなくとも大丈夫ですよ。これはある種の意思疎通です。私とあなた方一人一人との間に行われる、ちょっとした対話のようなものです。
ここに集まる皆さんはとても若々しく見えますね。見たところ、中学生や、小学生の方もおられるようです。君は何年生かな??(学生服を着た男子に声をかけ)
なるほど、3年生か。とすると受験期だね。受験期は死に物狂いで勉強に励むと良い。勉強は、大人になって必要ないとよく言われるけれど、それは間違いだ。勉強とは、実用性ではなく、本来、精神に働きかけるものだからね。
さてと、脱線してしまいましたね。とにもかくにも、私としては、とても嬉しい限りです。我々、六角教は年齢や人種、性別や信条を問わず、受け入れますからね 」

( それから長々しい黄泉による、若者を交えた語りが始まる。その内容は、人間はどうだとか、社会はこうあるべきだとか、正義とは何かとか、巧みな対応力で若者を魅了してみせた。そんなこんなで、話は終盤に近づき )

「 さて、社会の有り様を知っていただいたところで、問題を皆さんに切り替えます。
私は、皆さんがここに集まった本当の目的を知っています。それは端的に言って生活支援でしょう。
SNS等で見聞した方が多いと思いますが、我々六角教は、【序道を歩みだした25歳以下の者に対しては月10万を支援する】と確約しているからです。序道とは何か、それは結論的に言えば、自分の悲劇に向き合い続けることです」

( 黄泉がガスマスクをつけ始める。
突如、プシューと何かが噴出する音が鳴ると講演参加者たちがバタバタとイスから床へと倒れ始める )

「 大丈夫ですよ。肉体には何ら危害を加えるつもりはありませんから。目覚めた時にあなた方は、悲劇的な序道を歩むでしょう 」

( そして最後の参加者、1人がバタリと倒れる。

ーー【会場内にいる者たち全員】を睡眠ガスで眠らせた。
その間に、黄泉は、信者の助力を得ながら一人一人の額に手を触れて、トラウマを見せた )

「 一時間です。一時間で戻ってこれなければ、その者はおそらく、瘋癲者になるでしょう」

( 黄泉の異能力は、一つとしてトラウマを見せることである。つまり、その人にとっての最悪の記憶や悪夢を見せることである。その効果は、人によっては脳死に至らしめるほどのもので、そして、大体の者が恐怖して帰ってくる場合が多く、その恐怖のあまり、精神が狂う者さえいる )



636: 佐藤交基 [×]
2020-09-18 21:22:04

…(収まりかけていた汗がまたダラダラと流れ始める。怖い、でも行かなければいけない気がする。真ん中を目指すための手がかりが、その先には確実にある。メガロマニアからこの情報が来たことがそれを何よりも裏付けている。そして届けられたニュアンスは『潰せ』である。よっぽどの事がない限り、こんな書き方をされることはなかなかない。)

…行くしかないのかな…(小声で呟く。このメールは自分だけにしか送られていないなんてありえないし、だからこれを追えば、他のメガロマニア利用者に会えそうな気がするからだ。今必要なのは情報パイプだ。追っているものがとんでもないのもあって、危険を冒してでも絶対に入手しなければならない。わかっている、わかっているんだそんなことは。でも…怖い。とても怖い。)

637: 明星 幻 [×]
2020-09-18 21:42:02

>黄泉さんの中の人

(/すいません、RPの演出を見ていたのですが……正直、中の人的にはその「ガスで眠らされて、トラウマを見せられている」場に入っている体で、トラウマと対面したいのですが……「会場で事が運ばれる前に、ギリギリなかにいれてもらえて、巻き込まれることができた」という風にこちらでちょっとだけ過去の時系列としてRPで処理して、巻き込まれにいってもいいでしょうか?

もしそうされたら困る、迷惑などの意図がありましたら引き下がりますので。)

638: 黄泉善次 [×]
2020-09-18 22:34:03

>636

(/大丈夫ですよ。このキャラの場合は受動確定ロルが可能なので、描写の枠組みを超えず、辻褄が合っているのであれば基本自由です )

639: 明星 幻 [×]
2020-09-18 22:37:05

>黄泉さんの中の人

(/返答ありがとうございます!では、参加させていただきます!)

640: 明星 幻 [×]
2020-09-18 22:59:51

>(多分)黄泉さん

(教団の場所を調べ、マップに記された場所へたどり着いた幻は、どういう理由をのべて中にはいるべきかを悩んで、入り口前でうろちょろしていると……信者か、信徒か、それらしき人に話しかけられた。「君も、これから始まる序道を受けるのか?」と言った内容で、幻がどう返答するかで困っていると、恐らく相手は「緊張している」と勘違いしたのか、幻の手を引いて中へ案内し……気がつけば、黄泉さんが語りを始める直前辺りで、会場に紛れ込むことができた。

そして……巧みな話術を持つ黄泉さんの話を聞いていても、いまいちピンと来ない程度の反応ですませられているのは……まだ幻がいろんな事に疎く、それでいて子供の感性を持っているからなのか。話を呆然と聞き、気づけば幻は眠っていた。

ガスによる睡眠は、幻の血の効果は働かない。血が働きかけるのは、物理的な怪我・病気・精神的な致命傷・覚醒状態(意識がある状態の事)で不自由になる異常……それには効果が及ぶが、人間的にも必要とされる「睡眠」に関しては、幻の能力は働かない。

そして……程なくして、幻も眠りにつき、トラウマを悪夢として見る。)


「……ここは…」

(幻にとってのトラウマ……それはすなわち、両親に関することに他ならない。故に、夢の中の幻の前には、死んだはずの両親がいて……幻に、心ないこと場を投げ掛ける。)

「期待外れだ。お前には失望した。」「あなたはまるで不完全ね。他の人間の方が役に立つわ……」

「…っ……。ぅ……ぐずっ…………。」

(幻は、その言葉を投げ掛けられ、泣くしかなかった。幻にとっての大切なものは、両親だけだ。幻にとってはそれだけが全てで……逆に、それしかない環境で、いきるしかなかった。故に最愛の人にその言葉をいわれれば、泣くのも必然だろう。

そして、それだけではなく……他の人のこえもきこえる。今まで助けた人、少しだけ話をした人……そして、篭矢さん、日向さん、霧さん、エステラさん、堺さん……様々な人が、幻に心ない言葉をいい続ける。それは、愛に欠けた子供には酷なことだろう。知る人全てに否定され、愛されることも慈しみさえ向けられないのは……酷く、酷な話だろう。

膝から力が抜け、涙は止まらず……ただ、泣きじゃくる。失意と侮蔑しかない不協和音に囲まれ、幻の心は………………それでも、挫けなかった。)

「……僕が……僕が、ちゃんと役に立たなきゃ……お父さんと、お母さんからの言葉……守らなきゃ。守れば……いいんだよね?……求めてることは、それだもんね?」

(再三言うが、幻の大切なものは両親しかなく……ならば、そのつぎに大事なものと言えば、「両親の遺言」しかない。)

「ごめんなさいね、皆さん?僕はまだ、皆さんの期待には添えないかもしれないけど……必ず、役に立って見せますから……それが、僕のやるべきこと、ですから……」

(悪夢が、晴れていく。もとより悪夢で、トラウマで……幻の心は、折れたとしても死に至らしめることはないだろう。血が、異能が、それを許さない。そして……歪んだ心に、歪みを与えようとしても……全うには、働かない。故に……時間にして、15分経過。)

「……あれ?…………僕、寝ていたんだ……。……じゃあ、夢だったんだね…………。……悪夢ってことは……誰か、助けられたのかな?……えへへ…よかった……」

(多くの人が眠るその場所で、眠った原因は自分だと思い込み、既に起きた人も悪夢を見て顔色が悪いなか……その少年だけは、小さな声で、嬉しそうに……歪に、笑っていた。)

641: 黒条世良 [×]
2020-09-18 23:00:11

>堺さん


え、いいの!?もちろん、参加するよぉ~。大丈夫よ堺ちゃん、私は予定は無いもんだからさぁ~
(幹事の同僚の誘いに飲んべえの自分が断ることなく完全に乗り気で即答で言えば、自分の事を配慮して止めようとしている堺に問題ないと言う風にヘラヘラしてそう言おうとして)


642: 黒条世良、黒条霧 [×]
2020-09-19 01:56:19

>629

なにこれ?・・・六角教団?っは、そんなん酒のつまみにもなんねェよ
(アパートの部屋でテレビ見ながらゆっくりと飲んでいれば携帯の着信音がなり、スマホをみると六角教団の関連の動画やSNSをざっと見れば、不機嫌そうに鼻で笑ってはスマホをベットに放り込んでは)

昔の私ならすぐに入会しようとしたのかねぇ・・・
(と引き続きテレビを見始めるがふと憂いた顔になり呟いて)

もう、こんなに飲んで・・・どうしたの、姉さん?珍しく悲しそうな顔をしてさ
(丁度飲み干した缶を片付け終わった霧がそう話しかけると)

いや、なんでもないわ・・・気にするほどでもないわよ
(顔をテレビに向けたまま問題ないと手をヒラヒラさせてそう言おうとして)

(/すみません、遅い方かもしれませんが宜しくお願いします)

643: 堺 美波 [×]
2020-09-19 09:47:54

>明星 幻 >エステラ・アリーシア

ありがとう……明星さん。とりあえず……エステラさん……私のことはもう大丈夫。本当に……ありがとう……。襲われたことは自分から職場に伝えとく……怖いけど……。今度職場寄って……事情話して……それ以降から……復帰できるようにする……。

(もし明星さんに何かあったら私も動かなきゃいけないと弱くも決心する。明星さんのお陰で傷はほとんど癒えたので、荷物もお金も家もない、エステラさんがいるにしてもメガロマニア絡みで襲われたこともあまり話したくない状況で億劫になりながらも、なんとか頑張ってみると伝えると)

(/私は場面変えても好きなところで打ち切ってもOKです!)

>黒条世良

え……えぇ……。よく……誘えるね……。

「職場繋がり以外の美波のお友達と関われるなんて滅多に無いし!ほら、OKって言ってくれてるじゃん!」

(コミュ障の自分には考えられない流れに困惑し、さらっと同僚から人との関わりが少ないことを暴露されているが、黒条さんと同僚が良いならいっか……と受け入れ、予約されていた店に入ると)

>629 >635

……迷惑メールかな……。

(端末を触っていたところ、メガロマニアの通知が目に入るが、身に覚えもなく、添付された内容も若干恐怖を感じるものがあり、無視しようとすると)

(/まとめてですが、返事させていただきます、スルーしても結構です!)

644: 誇大妄想狂 [×]
ID:5a7104027 2020-09-19 10:18:46

>632 >643

勿論!ボクは弱っている人を見捨てない!何しろ正義の味方だからね!!

(そして再び、腰に手を当てて仁王立ち。
過剰な程に思える自信を臆面もなく、極めて明るく口に出した)

それじゃあ、今日のところは一端帰りますね先輩、寮長に言わずに随分空けちゃったから事情を説明してこないと……!

(学生寮暮らしの辛い所だとほんの少しぼやきつつ、二人に手を振って)

>堺さん、幻さん
背後;この辺りで切る形で良いでしょうか。

>634
背後;大丈夫ですよ、PFの提示をお願いします。

645: 明星 幻 [×]
2020-09-19 10:44:15

>誇大妄想狂さん

(/はい、自分もこの辺りで切る形でいいと思います!RPありがとうございました!)

646: 佐藤交基 [×]
2020-09-19 13:20:03

…どうしよう(相手の目の前で頭を抱え始める。警戒すべきものはそれ以外にもある。それは『自分が犯罪者になる可能性』である。危険を冒す以上、自己防衛は必須になる。しかし、自己防衛といえどそれは暴力、立派な犯罪なことには変わりない。ましてや自分の能力を駆使するなら、過剰防衛は免れないだろう。危険を冒すということはそういうことである。…何も見なかったことにするのも手だ。しかしこれをスルーすれば、次にいつチャンスが現れてくれるかわからない。どうすればいい、どうすれば…)

647: 黒条世良 [×]
2020-09-20 00:32:23

>堺さん

あら、そうなの?なら尚更行かなきゃねぇ~・・・この間も飲み損ねたしね・・
(友達が少ないと知ると前に一緒に飲めなかった分、親睦を深めようと思えば自分も後に続いて幹事が予約した店に入っていっては)

648: 堺 美波 [×]
2020-09-20 17:43:33

>644

(/面白い展開まことにありがとうございました!)

>647

お……お願いします……。(あの缶チューハイもそうだし……1杯だけで酔うなんて言いづらい……かと言って私飲めます……なんて言うのも怖い……。)

「最初飲み物頼んで、あとは時間まで食べ飲み放題だから自由に頼んじゃってくださーい」

烏龍茶で……。あの公園で別れた後……大丈夫だったんですか……?

(席について自由に飲み会が始まれば、先日の公園の出来事について、あの後無事に帰れたのか聞くと)

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