TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

箱庭にて兎狩り/8


▼下へ
自分のトピックを作る
■: 名無しさん [×]
2020-08-15 10:36:13 

用意された大きな大きな御屋敷に
送り込まれた何も知らない少年少女
目を覚ましたその部屋は
絢爛豪華な舞台だった
一人の子が叫ぶ「ねえ、誰か来る」
その子の口を押さえるように
少年少女は走り出す
「出口はどこ」
その問いには誰も答えることの無いまま

…料理が出来上がるまで少しお待ちを


1: 名無しさん [×]
2020-08-15 10:55:52

【世界観】
近代、ちょうど車ができる少し前、まだまだ馬車が主流なヨーロッパ
大きな大きな屋敷にやってきた国籍も育ちもバラバラな少年少女は
夜、ふらりふらりと歩いていた街中で捕らえられ
そのまま馬車で連れてこられたようだった

気絶していたのか目を覚まし、挨拶もそこそこに知らない場所から逃げようと部屋を出た子供たち
目の前に現れたのは
「兎狩りは久しぶりだ」と笑う
鋭い牙を持つ、大きな手を持つ、大きな背を持つ、そして…
そう、人間ではありませんでした

少年少女は逃げ回る
屋敷の中を走って、窓の無い屋敷の中で唯一の扉を探して逃げ回る

後ろから追いかけてくるバケモノの
「久しぶりの食事だ」なんて声に叫びながら

【要項】
ロル中~、キープ24h、リセ1week、積極的に鬼ごっこが出来る方推奨、死によるキャラリセに関しては兎と鬼との背後相談にて決定

【募集】
兎サイド:育ちが良い子もいれば、そうでもなさそうな子もいる様子、年齢は15~20歳くらいだろうか、国籍も服装もさまざまで、全員が知り合いではない、窓の無いこの屋敷にもあるはずの扉(出口)を探して逃げ回る

鬼サイド:この屋敷を箱庭と呼び、時折開催される饗宴「兎狩り」に参加しているらしい、種族は様々で唯一の共通点は兎狩りを心の底から楽しんでいること、兎をコレクションとして飼おうとする者・食用にする者と鬼による

なお、双方ともに人数制限はこちらで管理をいたします

【テンプレート】
なまえ/
せいべつ/
とし/
みため/
せいかく/
びこう/鬼の場合は種族などがあればこちらへ
初回絡み文/兎は鬼(不特定)から逃げている場面、鬼は兎(不特定)を追っている場面からお願いします(PF確認後の方が良いようでしたら、お申し付けくださいませ)

【その他】
屋敷には窓がなく、ただ、部屋の扉が続く廊下と階段がそこかしこにあります
階段は地下へ、外以外のどこへでも繋げていただいて構いません
地下室、牢獄、実験室、温室…逃げたい先、追いたい先、是非屋敷を豪華にしてくださいね
兎は武器を持っていませんが、武器を生み出すことはできます
例えば、椅子を投げつけたり、壁にかかっている剣を手に取ったり…それで鬼に勝てるのであれば

説明書きは以上となります
追加の可能性もございますが、ご確認いただき、是非ご参加いただけますと幸いです

背後の子どもは後ほどプロフィールを提出いたします

それでは、素敵な鬼ごっこを期待してレス解禁

2: トピ主 [×]
2020-08-15 18:48:18

なまえ/ヒイラギ
せいべつ/女
とし/15
みため/蝋燭の光に当たると深緑色に光を落とす黒髪は肩甲骨あたりまで真っ直ぐに伸び、と夜の森のような瞳。身長は大きくもなく小さくもなく、身体に女性らしさはほとんど見られない。黒いキュロットパンツに白い詰襟ブラウス、ニーハイソックスに革靴。雪のような白い肌に、血のように真っ赤な唇が特徴的な少女
せいかく/生意気な黒猫のよう
びこう/そこそこ有名な貴族の娘。その実、その家の主人が興味本位で買い取った下町育ちのスラム出身。育ちの悪さを覆い隠すような綺麗な服に、そのままの言葉遣いと動きの俊敏さが気味悪い娘
初回絡み文/

(かひゅっ…ひゅー…と細い息が漏れ落ち、背中の後ろで閉じた扉を威嚇するように見つめたまま座り込む。何だよ、アレ_何だよアレ!走り続けたせいで肺が痛む、視界もグラグラ揺れていく、この扉の向こうではきっとさっき見た_正しい名称は学のない僕には分からないがバケモノが歩いているのだろう。僕と同じ部屋にいた皆はどこへ行ったんだ、入ったというのならあるはずの出入口を探しているのだろうか。僕も、探さないと。扉に背をつけ、廊下の先の音を拾おうと耳をすませ、あのバケモノ_傍にいないことを願うしかない)

3: トピ主 [×]
2020-08-15 20:40:56

どうぞ お気軽に

4: ラスク [×]
2020-08-15 22:01:11

中(失礼します…よろしかったら入れてくださいな…!)
なまえ/エメリー
せいべつ/女
とし/??
みため/黒い肩が出た長袖に黒のミニスカをはいており黒のニーハイソックスに紫のハイカットスニーカーをはいている。髪型は黒のロングヘアー(左目を前髪で隠してる)で目の色はバロットグリーン。身長は高く(180センチ程)スタイルもかなり女性らしい
せいかく/感情豊かで仲間や相方には優しいが兎に対してはかなり残酷でどんなことをしてでも手にいれようとする悪魔のような性格。
びこう/種族は悪魔でこの兎狩りには相方の天使と一緒に参加している。背中に大きな黒い二対の悪魔の羽が生えておりそれで飛んだり攻撃したりする。怒ったり我を忘れると段々と翼が大きくなり角が生えてきたりと悪魔らしさが出てくる
初回絡み文/
(何処に行っちゃったのかしら…)
エメリーは屋敷中を飛び回りながらそう呟いた、つい先程兎を見つけたかと思い追いかけたがすぐに逃げられてしまったのだ。地下室のドアや温室、キッチンのドア等を開けてまわるが何処にもいない、自分の鈍感さに半分呆れながら飛んでいると何処かで気配がした。その気配に気付かれないように、悟られないようになるべく小さな音で飛び始めた
(次は逃がさないわよ…!!)

中(こんなので大丈夫でしょうか…?相方の方は他の方が来て主様の許可が出ましたら出そうかと考えております…。なにか不備などございましたらご指摘ください…)


5: ゆゆ [×]
2020-08-16 14:54:42

中(はじめまして!兎サイドで参加失礼します。プロフィールは後で載せるので、よろしくお願いします。)

6: ラスク [×]
2020-08-17 13:14:00

(失礼ながら支援あげっす…。)

7: ゆゆ [×]
2020-08-21 01:00:07

遅くなってしまってすみません!プロフ提出いたします。

なまえ/シャルロット(呼び名はシャルル)
せいべつ/女
とし/16歳
みため/腰までおろしている金髪のロングヘアーに、紫色の瞳を持つミステリアスな雰囲気の少女。服装はサーモンピンクのエプロンドレスとヘッドドレスに、フリルのついた靴下とストラップ付きのローファーを履いている。スタイルは良いが、女性らしい凹凸はあまりない。
せいかく/自分にも相手にもストイックな性格だが、本当はとても優しい。学芸にも武道にも優れており、頭の回転も速い。
びこう/誰もが一度は名前を聞いたことがあるほどの上流階級の娘。祖国の王女の侍女を務めている。
初回絡み文/
(ここが何処かもわからない状況でむやみに走り続けるのも良くない。早く出口を見つけて逃げ出さないと。)
周りを見渡すと、どうやら寝室のような部屋があり、そのクローゼットの上に何か光るものを見つけた。「鍵の束…?」(もしかしたらこの中に出口に繋がる鍵があるかもしれない…!)
そう考えていると誰かが近づいてくる音が聞こえたので、鍵の束を持ってクローゼットの中に隠れた。
(まだ正確な居場所はバレていないはず。敵か味方かわからないけど、もしものときは反撃できるようにしないと…!)

▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle