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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18503


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18442: 虹色組/如月組 [×]
2024-01-23 19:35:55

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


夏苗&紫苑「「あお(ちゃん/先輩)!」」

心愛「………藍依……」

あおちゃん「あっ、やっぱり皆も来てたんだ。久しぶり!……ってか、見ないうちに少し大人っぽくなってるじゃん」

(しばらくして、ひかりは気持ちが落ち着いたのかあおちゃんの元から離れると、片手で涙を拭い。その間に「ひーちゃんずるいなの~!」と言いながらこちらに走ってくる夏苗とその後ろから歩いてくる心愛達の姿を見れば、あおちゃんはそちらに視線を向けて手を振り返し。2年ぶりに会った友人達が自分の知っている姿よりも少し大人びていることに驚きつつも、笑顔で「久しぶり」と再会の挨拶を交わし)

藍依「デネブね、よろしく。あっ、私は藍依。『水無瀬藍依(みなせあおい)』。元水の魔法少女兼『Ciela』のベーシストだよ~。今は死の世界の案内役をやってるけどね」

(その後、初対面であるデネブさんや雄也さんの方へ視線を向けると、デネブさんの自己紹介を聞いた後に軽くこちらも名を名乗り。その際に言った『Ciela(しえら)』というのは…その後の発言から察するに、恐らくバンド名を指しているのだろう)

藍依「あ~、死の世界の住人はほとんどの場合……『死亡する直前の姿』をしているみたいだからねぇ。幽霊みたいに足が透けてる人とかは見たことないかも」

心愛「………っ」

(デネブさんは生者と死者の見た目に違和感を抱いたのか、自身とこちらの身体を見比べている。それに対し藍依は、雄也さんの先輩や純一さんの兄貴達の姿を見て「あ~」と終始納得したような素振りを見せると、死の世界の住人の平均的な容姿について軽く話し初め。その際、心愛は何故か青ざめた表情を浮かべながら立ち尽くしていたのだが……果たして、誰か気付いたのだろうか)


>虎さん、桜さん、アリーヤさん、ALL(緑河神社 拝殿付近)


星奈「……えぇ、そちら方の言う通りです。私達にとっては、宝くじが当たったかのような金額ですよ?それだけの財産を懐に所持しているとは…流石、東野グループの社長さんですね」

(どうやら、お年玉の金額に驚いたのは虎さんだけでは無いらしい。紗奈とひかりも桜さんが札束を取り出す光景を見れば、互いに「「えぇえ!?」」と動揺しすぎたのか何故か手を合わせながら驚きの声を上げ。一方で、星奈は初めは札束を見て驚いた様子だったが、その後の桜さんのびっくりした表情を見れば思わずクスッと笑い。その後、SPに続いて的確にツッコミを入れ)

18443: 東野 桜/SP [×]
ID:0ee18fced 2024-01-23 23:23:47

>初詣にいる皆様
桜「あの、宝くじとはなんなのでしょうか、聞いた事はあるのですが」とふと言って
SP「あの、社長知らないのですか」と驚いて聞いて
桜「えぇ、全く、使用人達が毎年宝くじがどうのと年末ぐらいから言っているから聞いたことはあるけど、実際なんなのか全く知らないのだけれど、何なのかしら」と聞いて
SP「その、どう説明したらいいのか」と悩んでいると
桜「あ、気になるついでにいいかしら」と言ったあと「不特定多数の方のカバンについてる四角いビニールみたいなのが周りにある入れ物に何かカード?が入ってるのだけどあれは何なのかしら」と横を通った人のパスケースを見て「またつけてる方いらしたけど、なにかの流行りかしら」と不思議そうに聞いて

18444: 藍崎 凛夏 [×]
2024-01-29 17:04:19


>月さん 雪音さん 天音さん 雪花さん
凛夏「はーい、じゃあ焼いていこう!」

(雪音さんに返答しつつ、型抜きをしたばかりのケーキを持ちながらオーブンの方へ行くと、セットしてから時間を設定しつつケーキの完成を楽しみにしながら、オーブンのスイッチを入れる。暫く待った後、そろそろ出来たかな?と中の様子を確認しつつ、オーブンからケーキを取り出そうとし)

18445: 錦戸 雄也/東郷純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-01-31 00:09:00

>生死の狭間
純一の兄貴「わりぃビビらせたみたいだな」と見た目がやばい人達を奥に行かせて
雄也の師匠「全くですよ、まあ私達もなのであまり言えませんが」と苦笑して

>書斎
でかい人玉が出てきて「食いがいがありそうなやつが出てきたな」と舌をまきつけて飲み込み始めると、ズルズルと数秒出続け「ふう、かなりのデカさだったな」と軽くゲップをすると、まな板の胸が空気を入れたように膨らみ出して「力が流れ込んでくる」とニヤリとしたあと闇で身体を包み、数分後に霧が取れると「これが新たな姿か」と禍々しさが何百倍も膨れ上がった姿が鏡に移りニヤリとしながら言って

18446: 夜鈴(イーリン) [×]
2024-01-31 06:27:51

>ALL


かーーッ、学校めんどかったァ!
さーってさてェ、金稼ぎしようかねェ
こんな雪ン中で何でも屋に来るような奴が
いるかどーか分からねェけどサァ?

(中学校が終わり、首を軽く回しつつ
ニヤニヤと笑いながら、金稼ぎの為の
『何でも屋』を始めるべくフードを被って
路地裏の方へと歩いていく。
ゴミ箱の傍に隠しておいた武装である
二つの乾坤圏を軽々と手に取って
雪を払い、ゴミ箱の上へと座り込む。)

キッヒヒヒッ!どんなヤツが来るかねェ…
変なヤツだったら……キャハッ

18447: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-01-31 19:23:39

>イーリンさん
浮浪者「見ない顔だな、ここいらはやめてたがいい」と物陰から言って
部屋
「見ない奴がいるな」とボヤいて

18448: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-02-03 00:24:01

>イーリンさん(修正アップします)
「こんなとこに店があるな、それに見ない顔だ、何やってる」と顔全体を黒い布で覆って入るが、禍々しいオーラと角、それにありえないほど巨大な筋肉の男たちを引連れて声をかけて

18449: 夜鈴(イーリン) [×]
2024-02-03 01:25:04

>18448

ほォーう、なんだかやべェ見た目だネェ
(現れた者たちの見た目を見て
怖がりもせず、ヤバそうだと言う夜鈴。
ニタッと笑う笑みは崩さず乾坤圏を
腕で回しながら話し始める)
アタシは何でも屋だよォ
金払ってアタシが嫌な内容じゃなきゃ
なーんでもやってやんヨ
ギャーッハハハハッ!ハァッ!
…………………………
(自分は此処で何でも屋をしていると
語り、自身が嫌なこと以外は何でもやると
自信満々に宣言して、大笑いする。
その後、表情を無くして黙った後
立ち上がって、相手方に問いかけをして)
何か用かナァ、それとも何も用ナイ?

18450: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-02-03 04:15:51

>18449
「ほう、なんでもやるか」と紙を出して「ここに書いてある武器と薬品手に入れられるか」と銃火器にヤバそうな薬品のリストを渡すとその後ジュラルミンケースを出して「ここに1億ある、前金だ、そのリストのやつを持ってくるか、埠頭にあるとある倉庫に入れるかして手元に来たら、そうだな経費プラスで5千万渡してやるが」とケースを開けながら言って

18451: 八神 蓮 [×]
2024-02-03 18:02:12

>修、空

姿が変わった?どういうふうに変わったのか気になるが…それは見てからの楽しみとするか

(姿が変わったという情報を2人から聴けば、質問しようとする気持ちを抑えて冷静に対処し)

18452: 東野 修/空 [×]
ID:0ee18fced 2024-02-03 19:25:18

>八神さん
修「つきました、この先の神社に」とドアを開けながら言うと
空「社長、人気、人ごみ嫌い」と車の中に残り
修「まぁ毎日見てる私たちからでは変化は感じられませんが」と鳥居を潜りながら言って

18453: 今瀧 虎 [×]
2024-02-06 15:09:48

>桜ちゃん、星奈ちゃん
奏多「パスケースか?俺は持ってねーけど、虎は鞄につけてるよな。」
虎「あ!うん!学生証とバスとか乗る為のカードとか入ってるよ!」
(そう言うと、リュックサックを前に持ってきた。パスケースは黒地に青と黄色のラインが入っている。)

奏多「おい、虎。時間はいいのか」
虎「え?今何時?」
奏多「13時半」
虎「えぇ!?嘘!?あわわっ!ごめん!お母さんにお昼までには帰ってくるように言われてたんだ!またね!」
奏多「やれやれ…お騒がせしました。良いお年を。」
虎「良いお年をー!」
(そう言って、ぶんぶんと手を振り、元気よく走り出した。にこにこ笑う虎とぶっきらぼうの奏多。友達なのは不思議だが、でこぼこコンビみたいな感じなのだろうか。)
(奏歌はお正月ロル切らせていただきます!リア様、楽しいロル提案ありがとうございました!)

18454: デネブ [×]
2024-02-06 15:16:03

>生死の狭間
デネブ「へー、生きて帰ったら、調べてみるよ。CDか何かある?あるなら聴いてみるよ。」
(そう話して、ふと心愛ちゃんが固まっているのに気がついた。)
デネブ「何緊張しているの?折角会えたんだから、時間めいいっぱい活用しなきゃでしょ。」
(そう言って、やや強めに心愛ちゃんの背中を叩き、前に動き出すように促して)

18455: 篠原 雪音 [×]
2024-02-06 15:24:00

>凛夏ちゃん
(出来上がったものを順番に雪音の母にも出してもらいながら、雪音はくるくると忙しなく出来上がったお菓子達をみながら)
雪音「わはー!皆んなの出来てきてる!うーん!いい匂い!
ねね!りんちゃんは誰かにあげたりするの?」
(そう言って、いきなり話を持ちかけた。だって、ほら、アレじゃん?とチラリとカレンダーに目がいく雪音。)
月「みんな美味しそう!みんなで食べるの楽しみだね!」
雪花「はいなのです!沢山食べるのです!」
(隣は食べることしか考えてはなさそうだった。)

18456: 東野 桜/SP [×]
ID:0ee18fced 2024-02-06 23:15:58

>初詣にいる皆様
桜「パスケースって言うんですね」とじっくりとカバンに着いたものを見たあと「私、電車やバスに乗ったことないんです、なので初めて見ましたよ」とにこやかに言ったあと「移動は基本運転手付きの車ですし、長距離移動はヘリですから、1度でいいので貸し切ってないバスや電車に乗ってみたいですね」と慌てて去っていく虎さん達に「また」と手を振ったあと「すみませんちょっと出ますね」と近くの門から物陰に行き「バレるとこだったかな」と目に光の無い使用人と物陰に行きそこで首筋に顔を近づけ「ゴクゴク、ゴクゴク」とうっすらと血の匂いを漂わせ数分だけその場を離れて

18457: 如月組 [×]
2024-02-07 08:09:42

>虎さん、奏多さん、桜さん


ひかり「わっ、素敵なデザイン!黒地はやっぱりこう…引き締まった感じがあって、かっこいいよね~!あっ、私も持ってるよ?ほら!」

星奈「私もありますよ。パスケースはいわば……大切なカードを傷や劣化から守るための入れ物、でしょうか。ほとんどの場合は、定期券とかICカードを入れることが多いですね」

(虎さんのパスケースを見たひかりは目をキラキラさせながら、さながらデザイナーのように感想を述べ。それから私も、と小さめのショルダーバッグから犬の刺繍が入ったパステルイエローのパスケースを取りだして見せ。星奈も自身のハンドバックから紫色のシンプルなパスケースを取り出した後、桜さんに向けて分かりやすいようにパスケースとは何かを説明し)

紗奈「は、はい!お気を付けて…!」

ひかり「また会おうね~!」

(どうやら虎さんは親から昼までに帰るよう言われていたようで、奏多さんから現在時刻を告げられれば慌てた様子でこちらに別れの挨拶をして走り去る。紗奈は内心『嵐のような人だなぁ……』と思いつつも返事を返して見送り。対してひかりは笑顔で手を振りながら、星奈は微笑みながら軽く頭を下げて彼らの姿を見送って。姿が見えなくなった後、その場を離れると告げた桜さんに「?……分かりました」と星奈は首を傾げながら頷き)

ひかり「はっ!そういえば私達、まだ参拝してない……早く行かなくちゃ!桜さーん!私達も行きますね~!あっ、紗奈ちゃんもまたね!」

星奈「またお会いしましょう、桜さん。紗奈先輩も、風邪を引かないように気を付けて下さいね?」

紗奈「う、うん……2人とも、ありがとう。会いに、来てくれて。ま、また会えた時は……たくさんお話しましょう!」

(と、ここでひかりは参拝をするという目的を思い出すと、先程より人は減ったものの参拝に並ぶ人々の列を見て早く並ばなければと焦り始め。その後、桜さんに手を振って別れの挨拶を告げると、列の方へ小走りで向かい。星奈もひかりの後を追いかけるようにして、桜さんに小さく手を振り。紗奈はその場を去る皆の様子を見送った後、再び巫女の仕事(手伝い)に戻って)

(/了解です。この後、蓮さんと桜さんが合流すると思われるので、私の方もここでフェードアウトさせていただきます。こちらこそ、絡みありがとうございました!)

18458: Ciela(虹色組) [×]
2024-02-07 08:11:12

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)(/藍依と心愛の会話描写は次回に回します)


心愛「あ、いえ…お気になさらないでください。驚いたわけではありませんわ。………デネブさん、私は別に緊張しているわけじゃ………!」

(先程まで青ざめた表情だった心愛はすぐに笑顔を浮かべると「ビビったわけではない」と彼らがあまり気に止めないように優しく伝え。しかし、デネブさんは顔が強ばった理由を察したのか強めに背中を叩くと、心愛は押し出されるように一歩前に踏み出し。一度唖然とした表情で後ろを振り返り、デネブさんの方を見るも、すぐに藍依の方へ向き直り。ひかりも何かを察したのか藍依の元から離れると、夏苗達のいる方へ走り出し)

夏苗「__ねぇ、デネちー。かなね、まだ話していなかったことがあるなの。あの日の『事件』のこと。……あっ、かなは勝手に喋るけど~、別に聞いてくれなくてもいいの。___これはかなの『ひとりごと』だから」

(心愛は藍依の元へ踏み出し、話をする決心をしたようだ。夏苗はそんな2人の様子を見守りながら、隣にいるデネブさんに向かって唐突に「勝手にひとりごとを話す」と宣言し。そして、彼にしか聞こえない声量で、何処か懐かしむように彼女は言葉を紡ぎ始め__)

夏苗「夏苗達はね、2年前まで『Ciela』っていうバンドで活動してたの。空に輝く虹のように、お客さんに希望と笑顔を届けられる…そんなバンドになれるようにって、5人で一緒に頑張ってきたなの。

でもね、ある時…おっきなフェス会場でライブをすることになって……いざ、ライブスタート!ってところで…突然、ここちーが苦しそうに頭を抱えちゃって。かな、慌てて駆け寄ろうとしたんだけど……次の瞬間には、ここちーは『ローズ』になってお客さんを襲い始めていたなの。

かな達は避難誘導とか、ローズの押さえつけを分担してやっていたけど………それ以上に『ローズ』の暴走が激しくて、止められなかった。お客さんもスタッフも、誰一人助けられなかった。

そうして観客も、ステージも、ほとんど壊されたあと……ローズは、避難誘導に回っていたひーちゃんに目を付けたの。ひーちゃんは腰が抜けて、動けなくなっちゃって。かなとしーちゃんも満身創痍で、助けに行くには間に合わない。このままじゃひーちゃんが殺されるって思ったの。

でもね、次にかながひーちゃんの方を見た時には__胸を貫かれた『あおちゃん』の姿があったなの」

18459: 錦戸雄也/??? [×]
ID:0ee18fced 2024-02-10 17:59:57

>初詣の神社 All
雄也「ねえ、なんで一緒にいることなったの」
???「部下とはぐれたからかな」
雄也「いやまあそれは、でも場違いすぎる」
???「そりゃまあ、牧師だしね、僕は着物で」
雄也「まあいいから早く部下探して」と本殿近くで2人して話して
主)(今?のキャラ作ってます)

18460: 錦戸雄也/泰成/東郷 純一/由利香 [×]
ID:0ee18fced 2024-02-12 19:08:12

>続き
由利香「泰成さん、どちらに」
純一「師匠、どちらに」と数人の弟子たちを引連れて探し回ってる中
泰成「なあ、この裏なんかあるのか」
雄也「知らないよ、丘の上に教会あるのは知ってるけど、弟子たち探して合流するの先だろ」と当たりをキョロキョロして

18461: デネブ [×]
2024-02-19 11:39:29

>生死の狭間
デネブ「…なるほどね…ん?つまり…胸元に何かあるって事…!?」
(心愛ちゃんは死因の穴があるのに気がついたって事か!?いや、でも、見た目でパッと見て分からなかったけど、見落としていたのか、と思い視線を向けた)

18462: 藍崎 凛夏 [×]
2024-02-19 21:35:24


>月さん 雪音さん 天音さん 雪花さん
凛夏「え?…え、えーっと。居ない…かな…?」

(雪音さんの母親に、ケーキを取り出すのを手伝ってくれた事への感謝を述べた後、自身のケーキの出来具合を確認しつつ楽しげにはしゃぐ皆の様子を眺めていた。雪音さんから質問を受けてなんとなく言いたい事は察したものの、雪音さんに声を掛けてもらうまで友達1人すら居なかったので、あげたい人など全然思い浮かばずに動揺するばかりで。とりあえず今は居ない、と答えてからケーキに目を移すと、早速自分のケーキを切って皆に分けようとし)

18463: 錦戸雄也/東郷純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-02-20 00:34:02

>生死の狭間
雄也「あの、それってこの会場じゃなかったりしますか」と何か冊子のようなものを出しながら言うと
純一の兄貴「そういや死ぬ前におかしな依頼来たな、依頼前に死んじまったからどんな奴かはあまり」と言って

18464: Ciela(虹色組) [×]
2024-02-21 11:23:52

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


夏苗「……あおちゃんはね、ひーちゃんを庇ったの。いや…ローズを、ここちーのことを守ろうとしていたのかもしれないの。これ以上、誰も犠牲にしないように。悲しまないように。そして、かな達の前で命を落とした。命懸けで、ここちーの暴走を止めてくれたなの。

………きっとね、ここちーは怖かったんだと思うの。自分の魔法で誰かを傷付けるのが、失うのが、怖かった。いつ、また暴走するか分からない。だから、何も言わずに消えちゃったんじゃないかってかなは思うの」

(多分だけど、と話す夏苗は何処か悲しい表情で、無理して笑っているようで。普段はマイペースな彼女も、友達や先輩のことは何よりも大切に思っているということが伺えるだろう。そして、デネブさんの発言を聞くと「あおちゃんの言うことが正しければ、多分そうだと思うの。大方、魔法で隠してる気がするなの」と、藍依の方へ視線を向けながら頷き)

紫苑「……はい、間違いないです。ということは…皆さんも、この事件をご存知のようですね。といっても、表では『大規模な火災事故』で片付けられているはず……いや、唯一の生存者である私達が事実を隠蔽した、という方が正しいですが…」

(一方、紫苑は冊子のようなものの中身を見せられ『この会場ではないか』と聞かれると、その冊子をまじまじと見た後、間違いないと頷いて。隣にいたひかりもまだ崩壊する前の会場の写真を見ると、暗い表情を浮かべながらも紫苑と同様に頷き。どうやら雄也さん達は、2年前の事件のことを知っているらしい。純一さんの兄の話を聞いた紫苑は、未だに事件の真相を追っている魔法使いもいるのだろうかと考えつつ、自分達が事実を隠蔽し『火災事故』として処理させたことをカミングアウトし)

___

__


(そして、大木前では……心愛と藍依、2人の少女が互いに向き合っていた)

藍依「久しぶりだね、ココ。そっちの世界では『あの日』から何年くらい経ったの?」

心愛「……2年よ。ひかりももう、貴方の享年に追い付いてる」

藍依「えっ、それマジ?ひかりももうお姉さんか~って、ひかりは元々お姉さんだったっけ。ひなたとひよりは元気にしてる?紫苑のとこの紫乃くんは?あと、私の姉さんも…」

心愛「彼女達(ひかりと紫苑)の様子を見るに、きっと元気だと思うわ。最近は会いに来れていないけれど………ねぇ、藍依。私、貴方に謝りたいことがあるの」

藍依「ん、いいよ。いっそのこと、ここの思いも不安も全部…全部、吐いていいよ。最後まで聞くからさ」

心愛「ありがとう、藍依。………そして、ごめんなさい……私は貴方から、あの日の事件から、自分の魔法からずっと…ずっと、逃げ続けてたの……

あのまま普通に過ごしていたら、いつかひかり達を手にかけてしまうかもしれない。彼女達から恨まれているかもしれない。いつか自分が自分で無くなってしまうかもしれない。それが怖くて、怖くて、仕方なくて……だから逃げたの。

本当は事件と向き合って、罪を償って行かなきゃいけないっていうのは分かってた。デネブさんにも言われたことよ。……でも、耐えられなかった。私は強い魔法少女なんかじゃない、ただの臆病者だったの。

でも、ひかり達が私に会いに来て……ナナさんの言葉を聞いて、貴方のことを思い出して『このままじゃいけない』と思った。だから、踏ん切りをつけるために、前へ進むために…こうして会いに来たの。

……ごめんなさい…藍依に、事件に向き合うのがこんなに遅くなってしまって……っ。私が、藍依を…手にかけたのに……それでも『楽しく生きてほしい』って、『目の前で苦しんでいる友達を放っておけない』って、言ってくれたのに……!私、ずっと逃げてた…っ、ごめん、ごめんね…藍依……っ!」

(今までの苦悩を語り始める心愛の表情は、夏苗達の方からは見えにくいだろう。背中を向けているためだ。彼女は初めは藍依の方へ視線を向けていたが、徐々に俯き始める。そして最後にはポロポロと、大粒の涙を零しながら藍依に謝り続け)

18465: 錦戸雄也/東郷純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-02-21 14:47:01

>生死の狭間
純一の兄貴「そいつを知ってるなら、その数ヶ月前に起こった大規模抗争知ってるか」とタバコ火をつけながら言って「多分俺たちの場合は抗争でカタが付いてるだろうが違う、仲良かった組織だからな、裏界隈ではまだ調べてるやつもいるみたいだが」
雄也「ここ何度かうちが借りてますが、彼の希望でね、元裏の人間も何人か来てる、表立っては教会の会合って事にしてるけど、そこのやつだけは部外者が多いって状況で」
純一「兄貴たちが急に、数秒前まで仲良かったのに人が変わったように喧嘩を始めて、なっとくいかなくて」
純一の兄貴達「お前ってやつは」とクシャクシャにしながら言って
雄也「この会場と周辺は今は東野グループが管理してます」とサラッと言って

18466: 篠原 雪音 [×]
2024-02-25 16:10:50

>凛夏ちゃん
雪音「ちぇー、つまんないの。あ!でも!これからはあるかもしれないじゃん!もし…出来たらアタシに教えてよね!勿論応援する!」
月「ねーねー!みんな食べよう!」
雪音「あ!うん!リュナもリンちゃんも上手に焼けたね!美味しそう!」
天音「…うん。みんないい出来。ま、バカ雪音が上手い出来は奇跡。」
雪音「むきゃー!何ですってー!?」
雪花「みんなに配るですー!はい!凛夏さん!これをあげるから、凛夏さんとゆーちゃんは友達です!」

18467: デネブ [×]
2024-02-25 16:20:09

>生死の狭間
デネブ「なるほどね…それで見え隠れする…のか。ねぇ。あの、あおちゃんってライブとかでもあんな感じの子?本当、ナナに似てるって言うか…好みも似ていたなら、ナナとも気が合いそうで、ナナも会いたかったかもね。」
デネブ「大きな火災ね…僕は最近入ったから、昔のことはよく分からないけど、アルタイルなら、何か知ってたかもね。」

18468: 錦戸雄也/東郷純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-02-25 17:46:36

>生死の狭間
純一「昔の資料なら書庫にあるかと思いますが、あそこは師匠の許可のある人しか入れませんから」
雄也「あそこは禁書庫に繋がる扉もありますから、許可制にしてはいますけど」
純一「師匠~」と縋り付き
雄也「君は許可できません、それに読めないでしょ」
純一の兄貴「まだ~読み書きできないのか」
純一「少しは書けます」
雄也「中学で習う漢字ぐらいは書けないとダメです」
純一「はい」

>書斎
「まだ出てこんのか」と人魂を手にしながら言ってすぐに飲み込むと、バサッと立ち上がり下に座らせていた配下を中腰で立たせると首にてをあて傾けさせると「はぐっ」とその首筋に噛みつき「うっ」と声を上げた配下の血を吸い始めて

18469: Ciela(虹色組) [×]
2024-02-27 10:54:22

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


ひかり「……今も昔も、あおちゃんはずっと変わりません。普段の時も、ライブの時も。家
が隣同士で、よく一緒に遊んでいたから…よく分かります。もし、あおちゃんが生きていたら……ホクシチで一緒に活動する未来もあったのかな…」

(と、先程まで無言を貫いていたひかりが口を開く。彼女の話曰く、今も昔も藍依の性格はさほど変わらないらしい。それは、幼馴染である彼女だからこそ言えることなのだろう。確かに、と雰囲気や性格が少しナナさんと似ているとひかりも感じたのか、「そう、ですね」と藍依の方を見ながらデネブさんの言葉に頷き)

紫苑「?……今、読み書きが出来ないと言いましたか?」

(純一さん達のやり取りを聞いていた紫苑は、純一さんの兄が発した『まだ読み書きができないのか』という発言に首を傾げ。義務教育を受けられない環境で育ったのだろうかと考えつつ、詳しい事情を聞こうとしていて)

___

__


藍依「__ココ。私はココのことを恨んでないし、ココに全ての責任を押し付けるつもりもない」

(藍依はそう言って、涙を流す心愛の元に歩み寄る。そして、「よしよし」と子供をあやすようにそっと頭を撫でながら彼女を優しく抱きしめる。デネブさん達から優しく微笑む藍依の表情がよく見えることだろう)

藍依「本当に馬鹿だよ、私に謝るためだけにここに来るなんて。でも、それがココなりのケジメのつけ方ってことか。ま、きっとそれだけじゃあないんだろうけど。

あっ、危ない危ない。言い損ねるとこだった。………私、水無瀬藍依はローズ及び赤城心愛のことを許します。貴方が自分の魔法と向き合い、幸せに暮らせるよう祈りましょう。……ココ、ありがとね。会いに来てくれて」

心愛「……本当に、相変わらずお人好しなんだから。でも、ありがとう…」

(藍依は心愛の頭から手を離すと、彼女に向き合ってニカッと笑い。心愛も手で涙を拭いながら、藍依と目線を合わせ微笑み。「そうだ、皆にもちゃんとお礼しないと、だね」と視線をひかり達の方に移すと「おーい!」と大きく手を振り。それにいち早く気付いた夏苗は皆に呼びかけると、藍依と心愛のいる方向を指さして)

夏苗「あっ、みんな~。あおちゃんが呼んでるなの!早く行くの~!」

18470: 錦戸雄也/東郷純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-02-27 12:51:01

>生死の狭間
純一「できないって言ったぞ」
雄也「学校というか外すらまともに出して貰えてなかったとか」
純一「おう、兄貴達が親の借金の取り立てに来るまで外すら知らなかったぜ」
純一の兄貴「親が売ってきたんだっけな」
純一「そうです、名前も兄貴たちからもらいました」
雄也「確か無戸籍児だったかと」
純一「師匠学校て美味いんですか」
雄也「はあ、食べ物ではありませんよ」とため息ついて「食べ物ではないと教えましたよね」とか呆れながら言って

18471: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-01 01:22:56

>All
「今日の満月は普段のより大きいな」と屋根の上に降り立ちながら言って手をバサッと振り下ろすと、無数の吸血鬼や悪魔などが街にちっていき「今日はスーパームーンだからかな」と輸血パックを片手に下を除き「いい音色だ」と街の喧騒に交じって聞こえてくる悲鳴を聞きながら輸血パックから血を吸いニコリとして
数時間後から「また○○町の路上で干からびてる人が発見されました、首には獣の牙の跡のような傷が確認されています」と緊急ニュースが流れ始めて

18472: デネブ [×]
2024-03-02 17:01:51

>生死の狭間
デネブ「なるほど…うん!今行くよー!あ、なんだか随分とスッキリしたいい表情してるね。二人とも。いいね。っと、なんか時空が歪み出したから…多分そろそろ限界なのかもしれないな。流石の僕もちょっと疲れて来ちゃった。」
デネブ「でも…最後にこれはしなきゃね。多分これくらいはしてもいいでしょ」
(そう言って、くるくると腕を回し、青い光を創り上げる。すると水色のキラキラと輝く白鳥が出来て、それがあおちゃんの方向に翔んでいき、あおちゃんに馴染む。白鳥の光に包まれたかと思ったら、今度はあおちゃんの服装が変わっていた。青のセーラー服ベースで、胸元に大きなリボン。)
デネブ「気に入ればいいけど、どうかな?昔ナナからのリクエストで作った戦闘服をちょっと今風に変えてみたけど。それに、これなら完璧だよ。」
(そう言って笑う彼。胸元のリボンには自分の魔力を強めに入れたから、もう死因なんて悲しいものは見えないだろう。)

18473: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-03 01:46:15

>生死の狭間
純一の兄貴「そろそろ時間みたいだな、ほれこいつ持ってきな」とライターなど様々なものを渡して「直ぐにこっちに来るなよ、寿命尽きてこっち来る時のお前の土産話待ってっからな」とニコリとして
純一のオヤジ「俺からこいつを、まぁこれしか持ってねえからな」とバッジをスーツから外し純一に渡して「無くすんじゃないぞ」とポケットに入れるのを見たあと「あんたにこいつこれからも任せる」とニカッと笑って
雄也の師匠達「我々からはこれを」とロザリオなどを渡していき「これ鍵は見つかったか分からないからここで渡しておきますね」と鍵の束を渡した後「これは地下室と重要な書庫の鍵です、何故か持ってきていたので渡しますね」とポケットに入れ「最後に教本を、ほんとは牧師になった時に渡すものでしたが、渡せませんでしたから」と渡して

>書斎
「そろそろか」と配下の椅子に座り人魂を爪に刺しそれを見ながら言って

18474: Ciela(虹色組) [×]
2024-03-03 17:36:49

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


藍依「白鳥?……っと、これって…おー!めっちゃ可愛いじゃん!こういうデザイン、結構好きなんだよね~」

ひかり「わぁ…すごく似合ってるよ、あおちゃん!」

夏苗「デネちー、中々のセンスなの!」

(デネブさんからプレゼントされたのは、セーラー服のような衣装。本人はかなり喜んでいる様子で、その場でくるっと回転しながら「どう?似合ってる?」と尋ね。ひかりと夏苗は目を輝かせながら、紫苑は「まるで子供みたいに喜んでますね」と微笑みながら衣装に目を向けており。ただ、心愛だけは胸元のリボンの意味に気が付いたようで、デネブさんの元へ歩み寄れば「……ありがとうございます、デネブさん」と小声でお礼を伝え)

(/せんれん4周年おめでとうございます…!返信ペースが割とゆっくりめな中の人ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします)

18475: さすらいの旅人さん [×]
2024-03-03 19:35:20

(/素敵な設定に惹かれました! 参加希望したいのですが、よろしいでしょうか?)

18476: 奏歌 翔音 [×]
2024-03-04 00:17:11

>18475
さすらいの旅人様、ありがとうございます!
是非是非参加して行ってください!

18477: デネブ [×]
2024-03-04 00:29:34

>生死の狭間
デネブ「気に入ってくれたなら良かったよ。ま、この僕が作ったから当たり前だけどね!」
(ふふん、と得意げにドヤ顔して胸にとん、と手を当てた。)
デネブ「あのまま、なんてセンスがないからね。あの子自身も、前の服もいい感じだったのにあれじゃ台無しだよ。僕は自分をより良く魅せる為に服飾しているけど、やっぱりそれなら、周りの人もより良く魅せたいからね!」

(4周年…!?早いっ…!でもこんなに長く続くのはありがたいばかりです…参加者の皆様本当にありがとうございます…!)

18478: Ciela(虹色組) [×]
2024-03-05 20:50:25

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


藍依「ははっ、ありがとうデネブ!あーあ、デネブとデザインの話とかもっとしてみたかった~…」

ひかり「あおちゃん、洋服作り得意だったもんね」

(どうやら藍依は生前から洋服作りが得意だったらしく、同じく服飾に精通しているデネブさんに何か感じるものがあったようで。クリエイター話に花を咲かせることが出来ないことに少し落ち込む藍依に対し、ひかりは「よしよし」と宥め。と、その時…再び時空が歪み始め)

紫苑「……どうやら、タイムリミットが近いみたいね」

夏苗「おっ、しーちゃん。あれ、渡すなの?」

藍依「えっ?なになに?何かくれるの?」

(残り時間が少ないことを悟った紫苑は期待の眼差しを向ける夏苗を横目に、持っていたギターケースを開くと…そこから青色のベースギターを取り出し、藍依に手渡す。それは、生前に藍依が使っていたベースギターだった。藍依は初め驚いた表情を浮かべるものの、紫苑が「これがあれば、少しは寂しさも紛れるかと思って」と少々恥ずかしそうに延べれば、「分かってるじゃん!…ありがと」とギターを抱えながらお礼を伝え。その笑顔を見たひかり達もとても晴れやかな、心から嬉しそうな表情をしており)

18479: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-07 14:37:46

>生死の狭間
兄貴や師匠たち「もう、時間か」と薄くなっていき「じゃあ、またあえる日まで」と頭を撫でたり握手をしたりしてまた長い別れになる前にと最後の時間をかみしめて
純一「兄貴~オヤジ~」
雄也「師匠」

18480: デネブ [×]
2024-03-15 10:49:44

>生死の狭間
デネブ「みんな目的果たせて良かったね。あ、貰った羽が光ってる。多分、もう限界かな。生死の狭間に閉じ込められるのは勘弁だから、そろそろ出ようか。亡くなった君達の分まで…生きて、またいつの日か会える時に、沢山話そう。その時にはもっと僕の服作りのセンスの素晴らしさを教えてあげるから、ギターの演奏、今度あったら聞かせてよ。それまでに沢山練習して上手くなっててよね!」
(そう、何十年後、にはなるかもしれないが、また会える。その時まで沢山の土産話を用意するから、待ってて。と言う事だ。)

(少年が翼からむしり取った羽が光り周りを包み始める)


>書斎
翼「もームリー!!」
瑠璃男「弱音吐くなや、これやから頭ん中花畑のお人は…」
ナナ「翼っち!ファイト!まだまだガンバ!」

18481: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-15 12:39:43

>生死の境
雄也「もう帰らなければ」
純一「そうですね」と光に包まれながら言って
>書斎
皆さんが入っていった場所が光が強くなりだす頃
「もう、出てくるのか」と呟く桜の肩下辺りが盛り上がり始め、数分後に前かがみになると紫の血を後ろの壁に飛ばしながら羽が生えて「ふふふ」と翼さん達を見て面白くなり「ふふふ、ハハハ、ハアッハッハ」と羽をバサバサとさせながら辺りにどす黒い魔力を吹き出しながら笑い出し、飛び散った血は壁を溶かし、ただ机の上に1つロザリオがありそこから新緑の香りがして、部屋を覆い尽くす桜の禍々しい魔力がそのロザリオの周りだけ一切無い

18482: Ciela(虹色組) [×]
2024-03-17 12:44:39

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


夏苗「あおちゃーん!次ここに来たら、またみんなで演奏するの!」

紫苑「次こそは絶対、あお先輩を追い抜いて見せます。腕が鈍ったからって、勝負から逃げるのは禁止ですよ?」

ひかり「__私ね、あおちゃんの夢を継ぐことにしたんだ。デザイナーになりたいっていう夢。だから、また会えた時は…あおちゃんにピッタリの衣装をプレゼントする!だから待っててね!」

(デネブさんの声掛けを合図に、夏苗達は狭間から出る準備を始める。各々が藍依と別れる際に次に会った時の約束事を伝える中、藍依は「あはは、んーじゃあ…楽しみにしてるね?」と吹き出すように笑いながら彼女達の言葉を聞いて。そして、何時かまた会えた時は…と、期待に胸を膨らませながら見送ろうとする。そして__)

心愛「__藍依。今度こそ、逃げたりしないわ。貴方からも、私自身からも。だから見守っていて。そして、また会えた時は…私たちの音楽を、再び響かせましょう?」

藍依「それ、めっちゃ最高じゃん!いいよ、約束だからね?……ありがとう、皆。こんなところまで態々会いに来てくれてさ。お陰で、未練も悔いも晴れたよ。___約束が果たせる日を、ずっとここで待ってるから。ここで皆の行く末を見守ってるから。だから__またね?」

(そう言って藍依が微笑んだタイミングで、心愛達の身体が光に包まれていき。この別れに涙はいらない。彼女達は最後まで互いに笑い合いながら、翼さん宅の書斎の方へ戻ってくることだろう)

18483: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-17 14:32:26

>生死の境から書斎へ
純一「ようやく戻れ」と言った瞬間周りを覆いつくす瘴気に眉をひそめ
雄也「主よ我らを悪しきものからお守りください」と十字架を握り「この祈り主のもとへ、バニッシュ、セイクリッドレイン」と部屋の中の瘴気と外に漏れ出たであろう瘴気を消し去って
桜「全く嫌な魔法だな」と咳き込みながら言って

18484: デネブ [×]
2024-03-17 20:54:33

>書斎
翼「や、やっと戻って来たか…あー!もう俺が死ぬかと思ったー!」(そう言って、ばたりと大の字に寝っ転がった)
瑠璃男「情け無いお人や。さて、お代もらいましょか。」
ナナ「分かってるわ。これよ。今までホクシチにいた子のデータのコピーよ」
瑠璃男「……この最後のページに纏められている休止は?」
(ナナに渡された冊子をパラパラとめくり、そうナナに問いかけた)
ナナ「そのままの意味よ。しばらくホクシチの活動をお休みしている子」
瑠璃男「……なるほど…休止…じゃあ、俺は用が済んだし消えるわ」

アルタイル「皆様、お疲れ様でした」
デネブ「はー…流石に僕も疲れたや。ちょっと寝ようかな。」
(そう言って座り込む。すると、そう月や、雪音、その他の協力してくれた外にいたメンバーの大半が眠っていた。)
少年「皆んな出来るだけ長くと思い魔力を使い果たして、疲れて眠ってしまっただけですので、安心してください。回復したら自然に目が覚めますから。」

18485: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-18 03:04:21

>書斎
純一「師匠、師匠」とフラフラっと座り込んで
雄也「私も少し疲れました」と純一に支えられ床に座り
桜「つまらんな」と勝手にワープホールを出し外に繋げて止めてあった配下の車の方に歩き出し
雄也)ウトウトし始めて

18486: Ciela(虹色組) [×]
2024-03-20 10:15:19

>書斎組


ひかり「あっ、戻って来れた…って何事ぉ!?」

(書斎の方へ戻って来ると、ひかりは辺りを見渡して無事に戻って来れたことに安堵する。しかし、雪音さんや月さんを含む外のメンバーが眠っていることに気付けば何事かと驚いた様子で尋ね。少年が疲れて眠っているだけだとひかりの問いに答えると、彼女達は納得した様子を浮かべて)

心愛「………皆さん、本当にありがとうございました。なんとお礼を言ったらいいのか分かりませんわ。……今度、お礼は必ずお返し致します」

(心愛は眠りにつく雪音さん達を見渡しながら、起きているメンバー達に向けて改めてお礼を告げて)

18487: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-20 14:52:03

>書斎
純一「師匠には困っている人は助けるように言われてますし」とポケットから毛布を取り出してかけると電話をどこかにかけて、しばらくするとインターフォンを誰かが鳴らして、雄也が着ていたローブと同じものを着ている数人がドア前にうつり
雄也)すやすやと眠っているがさっきまで普通だった耳が伸びてエルフの見た目になっていて

18488: 安齋 翼 [×]
2024-03-24 23:52:34

>書斎
翼「もー、生死の狭間を作るのは御免だよ。ナナも無茶言うぜ…この人数でも魔力カツカツだったのによぉ。」
ナナ「やれば出来る!やらなきゃ出来ない!そーゆーこと!」
翼「まぁ、手伝ってくれたメンバー全員真面目に頑張ってくれたよ。その結果がいい感じみたいだから、良かったよ。」
少年「ほら、翼、起きて。最後のやるべきことやるよ。」
翼「えー、何かあったか?」
少年「寝てる人達を上の部屋に運ぶ。ここは地下でフローリング、暖房ついてないからここで寝させたままだと風邪引かせちゃうとまずいでしょ。小児科医の安齋先生?」
翼「あぁー。まじかよー。わぁーた、わぁーったよ。運ぶよ。」
ナナ「ナナちゃんも手伝うから、大丈夫よ!ガンバ!翼っち!」

18489: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-25 21:19:12

>書斎
桜「忌々しい、光の連中が集まってきたか」と羽を畳みながら言って、壁にワープホールで開けた大穴の階段に足を置き「いい物が食えたし、当分は集めたものがあるからいいか」と人魂の入ったケースをガダガダと運ぶ配下の間に入り歩き外に出て
純一「師匠~、って全く起きないな」と上着のボタンを外してカッターシャツの状態にするが、ぶかぶかな服に隠されてた大木のような手足に分厚過ぎるほど分厚い胸板が見えて
純一)すやすや

18490: Ciela(虹色組) [×]
2024-03-27 10:07:23

>書斎組


ひかり「それなら私も手伝います!」

夏苗「かなもかなも~!ほらしーちゃんも!」

紫苑「分かった、分かったから引っ張らない……って凄い馬鹿力!?さては身体強化使ったわね?」

(ナナさんと翼さんの会話が聞こえ、眠ってしまったメンバーを運ぶのを手伝おうと動き出すひかり。夏苗も後ろからついて行くようにナナさん達の方へ向かおうとし、その際に紫苑の手を取って。紫苑は諦めたように溜息をつきつつ手を話そうとするが、いつの間に身体強化魔法を使っていた夏苗の手を振りほどくことは出来ず。そのまま彼女の手に引っ張られて。一方、心愛は眠ってしまった純一さんの寝顔を微笑ましそうに見守りながらも、雄也さんに対して彼も上に運んでしまおうと声をかけ)

心愛「あら、眠ってしまったようですわね。彼も上に運びましょう?」

18491: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-27 16:43:37

>書斎
純一「すみません、師匠重すぎて私では」と腕を引っ張りながら言って「兄弟子たちは今礼拝中でして、今手の空いてる人が向かってるみたいなんですが」と困り果てながら言って
雄也)すやすや、耳ぴくぴく

18492: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-27 18:50:48

>書斎の壁をぶち抜いて外に出たあと
「アイツらが行った世界気になるがま、美味いものが手に入ったからいいか」と上を見上げて「鬱陶しい」と黒い幕を作り上に広げ車に乗り込む
そして桜の瘴気に近い魔力に当たって朽ち果てていた木々や地面に落ちて動けなくなってた動物達を元気にさせて(瘴気が強すぎてザーッと雨は降り続いているが魔力のある人には魔力を帯びてる聖水か回復薬に感じられて)
ぬ)雨をどのように使うかはお任せします

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