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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18501


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18132: 白雲模符/外導操/シド・ランページ [×]
2023-03-07 10:08:57

>月宮さん、レティさん、朱村さん

もふ「あ、みっちーとシド君きたー、やっほー。」
シド「おう、わりぃな。ぐっすり寝たおかげですこぶる調子はいいから、もう大丈夫だぜ?んで今話はどこまで進んだ?概ね終わって雑談みたいな感じか?」
外導「まぁ肝心なのはもっちゃんがお話を聞くってことで、自分たちはもっちゃんや月宮さんから指示なりお願いなりを聞けばいい感じっすからね。…あ、そうだ。この場には魔法の関係者しかいないっぽいっすから話しておきたいんすけど……まぁもっちゃんの「種族」の話っす。」

ふと、外導が「忘れないうちに」と言った感じであることを話そうとする。当の本人である白雲模符は不思議そうに首をかしげ……シドはなにか納得いったような顔をする。

18133: 光野 似蛭/石動 氷華 [×]
2023-03-07 11:32:32

>クロさん

似蛭:
クロくんと一緒に……?

(もしクロさんと一緒に連携したら、という仮定を元に上を見上げて似蛭なりに色々と考えてみる。

"クロくんは色々なものを創れる" "魔力もいっぱい" "ぼクの欠点無くなる"="ババアをボコボコに出来る!" Q.E.D)

似蛭:
なにそれなにそれ!すっごく面白そう!!すぐやろ!今すぐやろー!?もちろん敵はババアね!
氷華:
もちろんって何じゃ。さてはお前またロクでもやいこと考えてるな?

(面白そうだと判断すれば即実行。さっきまで疲労していた状態からみるみると表情が明るくなっていくと、今度はすかさず氷華を巻き込んで2vs1をやろうと言い出し)

18134: 月宮星奈&レティ・アルジェント&朱村椛 [×]
2023-03-07 14:47:40

>もふさん、操さん、シドさん


椛「種族?」
レティ「………」
星奈「待ってください、もふの種族は人間のはずでは?」

(操さんからもふさんの『種族』の話をしたいと言われると、椛はキョトンとした表情で首を傾げ、レティは何かを察したかのように黙りこみ、星奈は驚いた表情でもふの種族は人間なのではと告げて)

18135: クロ [×]
2023-03-07 17:26:44

>似蛭さん、氷華さん

クロ「うん?いや、そういうのは練習とか色々やって見てから……まぁ、いいか。うん……なんとなーく未来が読めた気がするけど、まぁ頑張ってみよう……」

クロはちょっと先の展開……主に戦闘における技量差の面で圧倒される展開を想起しつつも、それをどう切り崩し、なるべく似蛭さんのサポートをできるかどうかを考えることにした。

18136: 白雲模符/外導操/シド・ランページ [×]
2023-03-07 17:36:53

>月宮さん、レティさん、朱村さん

外導「まぁちょっとした事情がありましてね……もっちゃん、一応は人間の体を取ってるんすけど……実際のところは種族違うんすよ。元は別な種族で、人間の姿になってるのはもっちゃんの親のおかげで……もっちゃんは物心着く前から人の姿のままなんで、自分が人間じゃない自覚はないんすよ。」
シド「…まぁ、何となく経緯は想像ついた。人間からすれば珍しくもあるし、希少だもんな。素材やら加工品やら、はたまた実験体やら愛玩動物やら……用途は様々だろうな。」
もふ「めへー?…もしかしてもふ、本当にゲーミング羊だったー?」

そうだといいなー、などと呑気にのほほんしているもふ。…どうにも外導とシドの口ぶりからすると、まるで密猟に合うほどの価値がある種族らしい。

シド「いや、羊っつーか……詳しい種族名は分からないけど、こいつ『幻獣』とかの類いだろ?」
外導「アタリっす。厳密には特殊な宝石をその身に宿す幻獣……『カーバンクル』とか呼ばれてる、種族っすね。」

幻獣カーバンクル……それが、もふの種族名の正体らしい。

18137: 藍崎 凛夏/聖良 [×]
2023-03-07 18:03:25


>月さん アルタイルさん
凛夏「そうなんだね。………えっ?」

(受け取ったホットチョコをずず、と啜ると思わず、美味しい…と驚いたように目を見開いて。冷めた体が一気に温まるのを感じながら一息ついていた所、アルタイルという言葉が聞こえたので疑問げに首を傾げる。噂程度でしか聞いた事のない組織の名を、まさかこの場で耳にする事になるとは…しかも、説明していないのに何もかも言い当てられてしまった。少しばかりの不気味さに身を震わせながらも、驚く間もなくアルタイルさんから質問が飛んできたのでコト、とホットチョコを置いてから)


「………私は何かを背負うような覚悟を持てる程、強い人なんかじゃありません。きっと、1人だと…その重責に押し潰されちゃうと思います」

(いきなり覚悟だとか言われたって、決められるわけも無いけれど…でも、きっと。月ちゃん達となら…言い終えると、すぅ…と軽く息を吸ってからアルタイルさんの方を向いて)

「それでも、こうして友達が支えてくれるなら…きっと、大丈夫。…私はもう、覚悟は出来てます…!」

18138: 月宮星奈&レティ・アルジェント&朱村椛 [×]
2023-03-07 21:19:31

>もふさん、操さん、シドさん


椛「もふにーも人外なんだ!?カーバンクルって名前もなんだか凄そうだね!」
レティ「道理でおかしいと思った。もふにーをスキャンしたら人外確率高めって出てたし」

(椛はカーバンクルや幻獣という言葉に何の理解も出来ていないものの、とりあえずもふさんが人外であることだけは理解したらしく、目を輝かせながら「すごいすごい!」とはしゃいでいて。
一方でレティはアンドロイドとしての能力を生かして事前にもふさんの情報を得ていたそうで、密かに人外度が高いことに引っ掛かりを覚えていた。しかし操さんがもふさんの種族を明かしたことで疑問が晴れ、思わず「なるほど」と手を打って。
そして星奈の方はと言うと、何を思ったのか……もふさんの『目』をじーっと見つめてから「なるほど、そういうことね」と1人で納得していた)

星奈「………伝承では『宝石を手に入れることが出来れば富と名声を得られる』なんて言われている、伝説の生き物だそうですね」

18139: 白雲模符/外導操/シド・ランページ [×]
2023-03-08 03:51:57

>月宮さん、レティさん、朱村さん

もふ「めへ……もふはお羊じゃなかったかぁー。」
シド「なんで当の本人は残念そうな反応してんだ???」
外導「でもまぁ、もっちゃんが思ってるよりかは羊な見た目してたっすよ、カーバンクル。」
もふ「マジで!??」
シド「何故そこまで頑なにもふもふにこだわる????」

こいつズレてんな、と素直な感想を抱くシドだった。

外導「お、月宮さんは察してるっすね。ええ、もっちゃんの目が変わってるのはまさしくその予想通り…カーバンクルが持つとされている宝石は、もっちゃんの目になってるんすよ。」
もふ「……あー、なるほどね。そうだねー、見てもらった方が早いねー。あ、ちょっと不気味かもしれないからー、見たくないなら見ない方がいいよー。」

と、もふが1度警告してから目を開くと……人の瞳がある部分には、一応瞳らしいものはある……のだが。先程言った宝石という言葉を聞いたからわかるだろう、その瞳にあたる部分は……宝石のようなものがあった。

ただ、月宮さんが以前見た時と違う事がひとつあるとすれば……もふの宝石の色は曇った灰色のようなそれだったのだが、それが透き通るような綺麗な紫色の宝石になっていた。それこそ、アメジストのようなそれだ。

18140: 光野 似蛭/石動 氷華 [×]
2023-03-08 05:44:54

>クロさん

似蛭:
にっへへ~♪クロくんと一緒~♪

(氷華に挑んで痛い目を見る事よりも、似蛭の頭の中は既にクロさんと連携して戦う事でいっぱいのようだった。対する氷華も愛刀を持ってクロさん達の真正面に相対する位置へと移動する。)

氷華:
ルールはさっきと同じでいいんじゃな?そっちは二人じゃが…まぁ二人共降参するまででも構わんぞ。
似蛭:
クロくんクロくん。ババアって基本刀と拳でしか戦わないけど、クロくん的にどの距離で戦ったら良いとかあるかな?

(似蛭の無茶ぶりにもすんなり受け入れる姿勢を見せる氷華。似蛭の方はクロさんに耳打ちするように氷華がよく用いる戦い方と、それについてクロさんにどういった戦い方が最良なのか尋ねてみて)

18141: 月宮星奈&レティ・アルジェント&朱村椛 [×]
2023-03-08 10:00:00

>もふさん、操さん、シドさん


椛「ほぇえ~………」
レティ「……綺麗な色をしてる。とても不気味とは思えない」

(もふさんの瞳を見た椛とレティは、その綺麗さに思わず釘付けになる。不気味だなんて微塵も思わなかった。星奈も、もふさんの瞳に目を奪われるが、それと同時にある事に驚いていた。それは、もふさんの瞳の色が以前とは違うこと。以前彼の瞳を見た時は灰色であったが、今この瞬間…彼の瞳は透き通る紫色になっている。一体どのようにして瞳の色が変わったのだろうか、と考えながら思わず呟いて)

星奈「………色が、変わってる…?」

18142: 今瀧 龍 [×]
ID:7834d2ff2 2023-03-08 10:45:52

>ひかりちゃん、夏苗ちゃん、心愛ちゃん、陽人くん
デネブ「なら、答えてもらうよ。ひかりちゃんの質問にも。ひかりちゃん、こんな機会は滅多にないからね。聞きたいこと、全て聞くんだよ。僕からは、「何故急にひかりちゃん達を置いて行ったか。」探す事になるとは思わなかったのかい?見つかるか分からなかったかもしれないけど、おそらく、彼女、諦めなかったよ。何年、何十年、探していたと思う。」
龍「デネブさん…ちょっといい方キツく無いか?責めるような発言は控えた方が…」
ナナ「これでもデネブからしたら優しい方ダヨ!ナナちゃんにはもーっとキビシーのー。お!陽人くんご機嫌!何かいいもの見つけた??」
(うーっと俯きがちに落ち込んだように話したが、陽人くんを見てワクワクしたように話した。)

18143: アルタイル [×]
ID:7834d2ff2 2023-03-08 11:04:31

>凛夏ちゃん
アルタイル「…分かりました。その意思に見合うように俺も全力で支えていきます。明日の昼以降、またこちらに来てください。用意させて頂きます。そうそう、必要なものがいくつかあるのですが、用意出来なければ無くて構いません。学生証など、身分証、銀行口座、スマートフォンなどの連絡先、ですが、無いなら無しで大丈夫です。あればそれを使った方がいいだけですので。」
ルナ「私も何も持って無かったんだ。無かったらアルタイルさんが用意してくれるんだ!ね!」
アルタイル「ははは…あまり良くは無い事ですがね、仕方ない場合には…ね。」
アルタイル「さて、俺がすることは、簡単に言えば、貴女の住む新しい場所を探す事です。部屋の希望はありますか?」
ルナ「希望…ってなかなか難しいよね…私はとりあえず一番安いアパートを自分で後から探して入ったけど…見習いの初めはね、アルタイルさんのこの家に住ませてもらってたの!」

18144: 黄空ひかり&日彩夏苗&赤城心愛 [×]
2023-03-09 09:27:38

>デネブさん、ナナさん、龍さん、陽人さん


ひかり「はい、ありがとうございます。お願い、ここちゃん。答えてほしいの。私達だけでなく、他のみんなの前からも姿を消したのは……どうして…?」

(デネブさんから声をかけられ、自然とひかりの中の緊張が溶けていく。その後、改めて心愛の方に向き直れば自分達の前から姿を消した理由を聞いて)

心愛「………貴方達(ひかり達)と一緒にいるのは、これからのためにも良くない。だから姿を消したのよ。それに第一、貴方(ひかり)だって本当は分かっているのでしょう?あぁ、ひかりは甘すぎるから…私の気遣いなんて知ったことではないのかしら」

(ひかりの目をじっと見据えながら答える心愛の態度は、口調は…非常に冷めていた。普段の温厚な様子からは信じられないくらいに。他者から見れば、折角ここまで来た友人に対して失礼極まりないと感じてもおかしくない)

18145: クロ [×]
2023-03-09 19:22:42

>似蛭さん、氷華さん

クロ「ありがとうね、氷華さん。うん、じゃあ二人が降参したら僕たちの負けってことで。……戦う間あいかぁ。まぁそうだね、近接戦だとぶつかったり動きの阻害があるかもだから、僕は基本射撃戦で行くよ。射撃の場合だと、似蛭さんの誤射も考慮するのが普通だけど、そこは「考えがある」から気にせず、似蛭さんは好きに戦っていいよ!」

18146: 白雲模符/外導操/シド・ランページ [×]
2023-03-09 19:30:16

>月宮さん、レティさん、朱村さん

もふ「もへ?目がどうしたのー?」

もふにも自覚がなかったことらしいが……色の変化に気づいたもうひとりの外導が、何か納得したように、あぁ、とつぶやく。

外導「なるほど……その様子なら、この話をした意味も俄然あるっすね。…もっちゃんに着いて詳しく話すとっすね、カーバンクルは種類ごとに様々な魔力を帯びた宝石を持って生まれるんすよ。で、もっちゃんの種類は「クリスタル」…つまりは水晶っすね。本来は透明な透き通った宝石でして、かわった特性があるんすよ。それは、契約者ないしは当人にとっての大切なだれかに影響して、その色に変化すること……この場合だと、もっちゃんの瞳の変化は、十中八九月宮さんのおかげっすね。」

いやー見せてくれちゃってますっすねー、と若干茶化した調子でニヤニヤ笑う外導。シドは「?」と首を傾げて、もふは「めへへやー」と笑ってるが……ほっぺたがちょっと赤いから、照れてはいるらしい。

18147: 月宮星奈&レティ・アルジェント&朱村椛 [×]
2023-03-09 21:07:31

>もふさん、操さん、シドさん


星奈「……?それって…」

(星奈はいまいちピンと来ていなかった。決して意味を理解していないわけではないし、操さんの発言から察するにもふさんは自分のことを大切に思ってくれているのだろうと言うことは分かっていた。それでもピンと来ない理由は、悪魔故の『ある特徴』にある。
星奈が首を傾げていると、何故か椛が動き出した。初めは星奈の近くに来て瞳をじーっと見つめ、その次はもふさんの元に近寄って同じく瞳をじーっと見つめる。そしてキョロキョロと交互に2人(もふさんと星奈)を見れば、大きな声でこう叫んだ)

椛「……もふにぃとせーねー、『目』の色が同じ!おそろいだー!!」
星奈「!……っ~~!?」

(ここで星奈もようやく分かったらしく、恥ずかしそうに顔を赤く染める。多分、もふさん以上に照れているだろう。部屋の防音機能がしっかりしているため、椛の声でその他の子供達の眠りを妨げることなく、かつ下の階にいる職員達の耳に届くこともないのが救いだろうか。
顔を赤らめる星奈を見たレティは「まるでリンゴみたい」とからかいながらも、先程ピンと来ないといったように首を傾げていた理由を知っているかのような振る舞いをして)

レティ「やっと気付いたんだ。まぁ…せーねー、あんまり『自分の姿』を見ないって聞くし。仕方ない。……というか、それ以上に尊すぎる」

18148: 光野 似蛭/石動 氷華 [×]
2023-03-09 21:20:24

>クロさん

似蛭:
…!ッよぉ~し、そうと決まれば……行っくぞババア!今日という今日はギタンギタンにしてやる!

(好きに戦っていい、というクロさんの言葉を耳にした似蛭は一瞬嬉しそうな声を出すと氷華に対して指を指しながら改めて宣戦布告。直後"バチバチッ"と似蛭の身体の周囲を紅い雷が放電する。最初クロさんに対してやって見せたように、電撃戦の如く高速移動を主とした一撃離脱を狙うようだ。)

氷華:
…ッスゥウウウウ……。

(対する氷華の初動は―――動かない。左手に持つ愛刀の鯉口に指をかけてはいるが、その様子だけでは抜刀する気配がない。しかし似蛭かクロさんのどちらかに集中しているのは間違いなく、大きく深呼吸をしている。)

18149: クロ [×]
2023-03-10 06:19:44

>似蛭さん、氷華さん

クロ(…ん?居合、だよねあの構え……なんだろ、初手居合ってあたりが「嫌な予感」するなぁ……似蛭さん狙いだと何もしないのはまずいし、だったら早速「援護」だよね。)

そう思い右腕を瞬時に変形させ……アサルトライフルにする。そして弾を2発連続で発射……狙うは真っ直ぐに、氷華さん。ただし弾丸は一発目は素直に氷華さんに飛ぶが……2発目だけ「小規模なワープをして背後から右足を撃ち抜くように現れる」ようにしてる。そしてもし似蛭さんに弾丸が当たった場合は……その弾丸に込められた魔力がそのまま似蛭さんの魔力に加算されるように細工をしている。

敵に当たれば普通のダメージ。似蛭さんに当たれば魔力回復……誤射の対策というのが、詰まるところはこれだ。

18150: 白雲模符/外導操/シド・ランページ [×]
2023-03-10 06:30:32

>月宮さん、レティさん、朱村さん

外導「あー、なんとなく月宮さんがピンと来なかった理由はわかったっすよー。でもまぁ安心して欲しいっす。自分の今から言うことは、相手が同種族じゃなくても出来ることなんで……というかまぁ、伝えたいのはここからなんすよ。」

ぴん、と人差し指を立てて、これから話すぞという意思を見せる外導。そもそもこんな話を始めた本題は……

外導「シド君もある程度知ってるかもしれない話っすけど…幻獣ってのは往々にして何かしらの力を持ってるっす。それも、ある程度かすっごく強力な力ってやつっすね。もっちゃんは「すっごく強力な」方で、まぁ防御系限定っすけどね。で、そんな力なんですけど……当の本人が引き出せる訳ではなく、使うには他者の力が……ひいては、心を開いた相手の協力が必要なんすよ。で、それがどういうものなのかと言えば……「契約」っす。もっと簡単に言えばアレっす。「アニメでよくある魔法を扱える不可思議な生き物が、才能ありそうな少女に契約もちかけて、成立するとその子が魔法少女になれる」的なニュアンスのやつっす。」



18151: 月宮星奈&レティ・アルジェント&朱村椛 [×]
2023-03-10 13:36:06

>もふさん、操さん、シドさん


星奈「……もしやその『契約』を結んでほしい、と…?」

(と、首を傾げながら操さんに聞いてみて。魔法少女の下りは、そもそも星奈自身がアニメを嗜んでいないため頭に「?」を浮かべたような表情をして聞いていたが、何となく話の流れは分かったらしい。ただし、近くにいたレティは「なるほど、分かりやすい」と納得していた様子であったが)

18152: 光野 似蛭/石動 氷華 [×]
2023-03-11 14:05:54

>クロさん

氷華:
――――ッフ!!

(鯉口に指をかけていた氷華は、そのまま鞘から刀を引き抜いて正面から来る弾丸を迎撃―――するのではなく、刀の鍔を左親指で押し出して射出するように押し出すと正面から来た弾丸と刃が衝突し魔力を霧散させる。そうして背後から迫り来る弾丸は―――)

似蛭:
すっかさず追撃ィーーー!!

(刀を真正面の弾丸の迎撃に使った氷華の隙を突くようにして、真上から踵落としで迫る似蛭。対し氷華は射出した刀を追うように踵落としが当たる位置よりも前に移動するが、クロさんの放ったワープ弾はそのまま似蛭の足裏に直撃。足裏に魔力を装填された似蛭はすかさず踵が地面に落ちる直前に背面へ身体を180度回転、氷華の左肩目掛けて装填された魔力を足裏から再び発射し、肩を掠めた氷華は初めて「ぬぉっ!?」と狼狽えた様子を見せ)

18153: 藍崎 凛夏/聖良 [×]
2023-03-11 22:59:26


>月さん アルタイルさん
凛夏「あ、あの…すみません、私何も持ってなくて…」

(自分で用意できるのは精々学生証くらいのもの、言われたものを用意できそうに無い事を申し訳なさそうに謝った後、月さんの言葉に驚いて軽く飛び退いてしまう。用意してくれるのは嬉しいけれどどうしても負い目を感じてしまう、楽に出来ることでも無いだろう、でも…自分1人でどうにか出来るものでも無いし、ここは素直に大人に甘える事にしよう。よろしくお願いします、と頭を下げた後希望の物件等について聞かれると悩むそぶりを見せながら)


「え、えと…直ぐにでも何とか出来れば良いんですけど…すみません、どこにも行くあてがないので…その、ここに居させてもらえたら…なんて。あ、お、おお、お金が出来たら直ぐに出て行きますので!」

(家賃を払う金など持っている筈も無く、だからと言って行くあても無し。少々心苦しいが、暫くアルタイルさんの家に置いてもらえないかと頭を下げて)

18154: 白雲模符/外導操/シド・ランページ [×]
2023-03-12 18:18:28

>月宮さん、レティさん、朱村さん

外導「飲み込みが早くて助かるっすね。まあデメリットみたいなものもないことなんで、一応はやってみた方がいいことだと思うんすよ。契約出来れば……幻獣側は有事の際には契約者の元へ転移できる力を有することが出来ますし、それにもっちゃんが持つ守護系統の力も加護として月宮さんが使えるようになるっす。もっちゃん的にも、月宮さんのやくにたてるのならいいんじゃないっすか?」
もふ「めへへ、そうだねー。それこそもふが思い描いた通りー、必要な時は星奈ちゃんを守るーってことが、ちゃーんと出来るようになるからー…契約、してみたいかもなぁー。」
シド「契約ってのは、確か両名の同意の意思がなけりゃそもそも出来ない。あと、お互いがお互いを思い合う心だな。それさえあれば契約はできる。そして契約解除もまた、「両方の思い合う心が失われでもしない限り」は、切れることもない。…どうだ月宮、やってみるか?」

18155: クロ [×]
2023-03-12 18:25:38

>似蛭さん、氷華さん

クロ「ほんとに誤射対策しておいて正解だったなぁ……対応早いのも驚きだけど、ただの攻撃も下手すれば似蛭さんへの攻撃手として利用する、かぁ……こりゃ僕は正面から撃ち合うのは、ほんとに得策じゃないな……、なら同じことを手数を増やしてやってみればいい!」

クロは空いた左手から霧状の魔力を付近に散布する。すると……散布した魔力が徐々にいくつかの丸い形を形成し、合計4つほどの「発射口のついた丸い球体」が出来上がる。それはいわゆる自立機動兵器……どこかのSFな宇宙世紀ロボットアニメで使われてるようなオールレンジ兵器と類似したものだった。

クロ「僕とビットの波状攻撃、防ぎ切れるかな!」

クロは躊躇いなくライフルの引き金を引き続け、似蛭さんに当たることもお構い無しに乱射。そんな中、ビット4基は四方を囲むように氷華さんからある程度距離を離して飛びつつ、魔力性のレーザーを照射する。当然そのレーザーも、似蛭さんに当たると魔力供給に変わる仕組み……これをどう凌ぐか、クロはそれも見極めるつもりでこの選択をした。

18156: 月宮星奈&レティ・アルジェント&朱村椛 [×]
2023-03-12 20:52:39

>もふさん、操さん、シドさん


椛「何か楽しそう!せーねー、やるの?やるの?けいやくってやつ、やってみるの!?」
レティ「椛ちゃんがやるわけじゃないけどね。…でも、私は契約してみる価値はあると思う。あとは、せーねー次第。どうするの?」

(この場にいる全員が期待を抱いているような眼差しで星奈の方に向けている。星奈は思わずクスリと微笑んだ後、契約の意思を表明する。真っ直ぐと、もふの目を見つめて…迷いなく言ってみせた)

星奈「初めから答えは決まっています。私で良ければ、契約させて。………守って、くれるんでしょ?」

18157: 光野 似蛭/石動 氷華 [×]
2023-03-14 04:54:12

>クロさん

氷華:
―――これしき!!

(吠える氷華の取った対応策…それは"手数を増やす"事だった。右手に実刀を構え、左手に雪華による氷の刀、更には両脚つま先からそり立つ氷の刃による変則四刀流を携え、クロさんが放ったライフルの弾丸は背後から接近して追撃しようとする似蛭を幾度と踏み台と足場にしながら躱しつつ、自身へのビットによるレーザー攻撃を魔力で刃の表面をコーティングされた氷の刃と実刀でレーザーを迎撃。刃に当たるたびに四方へと反射するレーザーには似蛭にもベチッと当たり「こんの全身刀ババアァーッ!!」と叫んで似蛭は激昂し、クロさんと同様に右腕から機片を集めて機械式アサルトライフルを形成、銃口をクロさんへと接近しつつある氷華の背中へと向け)

18158: 今瀧 龍 [×]
ID:7834d2ff2 2023-03-15 22:48:52

>ひかりちゃん、夏苗ちゃん、心愛ちゃん、陽人くん
ナナ「んー!ココちゃんもなかなかキビシー!愛で乗り越えられるのにー!」
デネブ「ナナの愛と平和信念は置いといて。ねぇ、なんでそう思うんだ?それとも…彼女達がそんな弱い人間だとみくびっているのか?まぁ、確かに僕からしたらまだまだ未熟だね。でも、強くなる素質が充分ある。だから、将来再会する約束ぐらいするべきではなかったのかって僕は思う。」
(そう言って強い口調でば カにするなと言うように話した。彼は怒ったようにも、ムッと心愛ちゃんを睨んだ。まぁ、しかし全く怖くないが。子供の膨れっ面みたいなものだった。)
龍「あのさ…結局さ、お互いの思いやりからこの状況が出来上がっているだけじゃないか?お互いがお互いを心配して。心配する気持ちは分かるが…その…強くは言えないが…」
(そう言ったが、言葉を飲み込んだ。それは、「お互いもっと信頼したらどうだ」と言う提案の言葉だ。心配するのは確かに自分もある。しかし、信頼した仲間なら…お互いもっと強くなれる。其れは分かっていた。魔法なんて知らないで生きていた時、葵と二人でケンカは負け知らず。魔法が使えた時は雪菜と二人で練習、実践…相手を心配していなかった訳ではないが、敵に集中出来たのは、信頼して「大丈夫だ。」と思たからだ。)

18159: アルタイル [×]
ID:7834d2ff2 2023-03-15 23:05:30

>凛夏ちゃん
アルタイル「……その答えには驚きました。」
(凄く驚いたようだ。目をぱちくりとさせた。しかし、うーん…と眉根を寄せた。そして口を開き)
アルタイル「分かりました。なら、ここに来て構いません。ただ、一緒に暮らすなら、お互い暮らしやすくする為ルールが必要です。いいですか?そのルールは必ず守ることです。詳しくは後日話します。あぁ、そんな緊張して構えなくていいですよ。ゴミは床に捨てずゴミ箱へ。とか、そんなことです。」
(にこりと笑顔で了承して、ルールは守ること。と言うが、理不尽なルールでは無いと言うように苦笑しながら話した)
月「そうそう、私も知らないけど、私より前にアルタイルさんと一緒に暮らしてた子が大人しい子だけど、部屋の床ゴミでいっぱいにした事あるらしいよ。」
(そうこっそりと凛夏ちゃんに耳打ちした。)
アルタイル「ははは…其れは本当かは俺しか知らないですよ。」
(そう言ってにこやかに笑っていた。果たして、事実なのか、噂なだけなのかは分からないが…)
アルタイル「さぁ、夜が更けていくから帰りましょうか。送ります。其れに、用が出来ました。」
(そう言って、パチンと指を鳴らすと星がふわふわと現れた。)
アルタイル「さぁ、二人とも、俺に掴まって乗ってください。大丈夫です。すぐ着きますよ。」
(そう言って、アルタイルは星に乗り、二人に手を伸ばした。)

18160: 黄空ひかり&日彩夏苗&赤城心愛 [×]
2023-03-16 15:17:21

>デネブさん、ナナさん、龍さん、陽人さん


心愛「見くびる?思いやり?心配?…何を馬鹿なことを。別にひかりの実力を甘く見ているつもりはないし、彼女達を思いやって距離を取っているわけでもありません。
それに、私達は二度と関わっては……いえ、私はこれ以上『誰とも関わりを持ちたくない』の。今はこの学園を住処としているけれど、近いうちに去る予定です。その時には、貴方達とも関係を切るつもりだけれど」
理事長「心愛ちゃん、それ初耳なんだけど?」
心愛「当然でしょう、今初めて言ったのだから」

(心愛は湯呑みを取ってお茶を啜った後、デネブさん達の視線から逃げるように顔を俯かせる。先程と変わらず冷めた態度で『一緒にいるのが良くない』理由を頑なに話そうとしないが、本人は「私のことは放っておいて」と言いたいらしい。しかも近いうちに学園を去るつもりらしく、これを初めて聞いた理事長は驚いた表情を浮かべていた。突然の心愛の発言にひかりは驚いて言葉が出ない様子であったが、夏苗はというと……)

夏苗「………学園を去る?それってまたいなくなるってことなの?誰にも言わないで?……そんなの許さない。そんなこと、かなはぜーったい認めないの!……だって、ここちーがこのままいなくなったら…また『暴走』しちゃうなの!『あの時』みたいにみんな…皆……」

(思い切りテーブルを叩いて立ち上がり、心愛に対して大声で自分の感情をぶつける。しかし、「皆」と言ったところで夏苗は声が徐々に弱々しくなり、最終的には言葉に詰まってしまった様子で。心愛はそれに何も言うことなく、夏苗の目を見ながら彼女の声を聞いていて。だが、『あの時』と聞いた瞬間…一瞬だけ肩をビクッと震わせていたが。ちなみに、テーブルに置かれたお茶は無事なようだ)

18161: 藍崎 凛夏/聖良 [×]
2023-03-17 22:12:47


>アルタイルさん 月さん
凛夏「へ…?は、はい…分かりました…」

(思いの外あっさりと受け入れてもらえたのにビックリしたのか、一瞬固まった後に気の抜けたような返事をしてから立ち尽くしてしまう。そんな緊張をほぐすかのように話しかけてくれた月さんの言葉にふふ、と笑いながらも、冗談だとしても部屋を散らかさないように気をつけよう…と内心誓いながら改めてアルタイルさんに顔を向けては)


「あ、はい!では、失礼して…」

(何処に行くのだろう?期待と不安が入り混じる中、恐る恐ると言った感じで慎重にアルタイルさんの乗る星に自身も乗り込むと、緊張した様子で手を取りながら出発の時を待って)

18162: 神楽拓馬 [×]
2023-03-20 06:11:54

>雄也さん

この人のお弟子さんですか?良かったです、この人をお願いします

(病院に着くと弟子たちが来てくれた事を知り、この弟子たちに雄也さんを渡して)

18163: 神代 奏 [×]
2023-03-20 06:14:51

>スタッフ

なっ何が起こっているんですか?ぼっ僕は一体どうしたら……

(尋常ではない雰囲気に圧倒されていく奏は、ただただ体を震わせることしか出来ずにいて)

18164: 八神 蓮 [×]
2023-03-20 06:52:49

>all

今日は買い物をする為にショッピングモールに来てみたけど、どれから見るか迷うな

(最近、噂になっているらしいショッピングモールへとやって来た蓮は、中に入ると大規模な商業施設に驚きながら目移りをしつつ、どのお店から見学したら良いか迷っていて)

18165: ナナ [×]
ID:7834d2ff2 2023-03-20 10:20:41

>ひかりちゃん、夏苗ちゃん、心愛ちゃん、陽人くん
(龍は何かを考えるように俯き、デネブは膨れっ面で心愛ちゃんを睨んでいた。すると、ねぇねぇ!と一段と飛び抜けた、いや、場違いのような明るい声が響いた。)
ナナ「貴女がどんな理由で周りと関わらないって決めても、ナナちゃんは諦めないヨ!ココちゃん、ナナちゃんはずーっと、生涯一生貴女に関わる!だって、ココちゃんはナナちゃんのだーいじなお友達!
其れにね、動物、一般、魔法使い…どんなに強い人でも一人じゃ生きていけない。生きているには誰かと関わっている…そうでしょう?ナナちゃんも、デネブも、リュラやアルちゃん…みーんな強いけど…みんな一人じゃ生きていけない。」

デネブ「「あの時」の犠牲が忘れられないから、全てをシャットするとはいい度胸だね。その度胸は認めてあげてもいいけど、負い目を感じているなら、もっとすることがある。」

18166: 神童 月 [×]
ID:7834d2ff2 2023-03-20 10:33:57

>凛夏ちゃん
アルタイル「よし、二人とも大丈夫ですね?では行きましょうか。」
(そう言えば、ふわりと浮き上がり、窓から飛び出した。なかなかのスピードではあるが、自然と風が気持ちよく、髪が靡く。行きは長かった道があっという間で、見慣れた神社がもうすぐそこだ。)
アルタイル「着きましたよ。お疲れ様です。」
月「アルタイルさん!ありがとう!いいなぁ。これがあれば移動も楽で…」
アルタイル「ははは…魔法ですが、その人の特色とかで型が変わりますよ。だから、もしかしたらルナさんもいつか似たような魔法が使えるかもしれないですよ。」

(アルタイルは二人が家に入るのを見届けてから)
アルタイル「さて…次は凛夏さんと一緒に住んでいる方に交渉しなくては…」
(そう呟き、星に乗ってまた飛びだった。目指すは凛夏が居候している家…凛夏ちゃんから言いにくいかもしれない、傷つけられないように、アルタイルから話に行き、凛夏ちゃんを引き取る旨を伝えるのだ。)

18167: 錦戸雄也 [×]
ID:0ee18fced 2023-03-20 20:21:33

>神楽さん
「は、はい、今先生読んできます」と1人呼びに行くように行ったら数人の医者たちが「師匠」と走ってきて

18168: スタッフ [×]
ID:0ee18fced 2023-03-20 20:36:00

>神代さん
「そっとしていればいつかは元に戻りますよ、まぁボスのお顔を見れば落ち着くはずですが」とにこやかに言って

18169: 黄空ひかり&日彩夏苗&赤城心愛 [×]
2023-03-20 20:38:09

>デネブさん、ナナさん、龍さん、陽人さん


心愛「許さないも、関わるも、好きに言ってもらって結構。でも、私は考えを変えるつもりはありません。……ここに来たと言うことは、私がかつて『魔法の暴走』で多くの犠牲を作ったことを知っているのでしょう?私みたいな罪付きと関わっても、後々痛い目を見るだけよ。だからこれ以上は……」
理事長「まぁまぁ心愛ちゃん、その辺で。……ねぇ、デネブちゃん。さっき「もっとすることがある」って言っていたけど、具体的に何をするべきなのか…教えてくれる?」

(夏苗の本音も、ナナさんの優しい言葉も、デネブさんの怒りも心愛は全て受け止めた上で、考えを曲げる気はないとはっきり宣言する。理事長は段々と厳しい発言になっていく心愛を「まぁまぁ」と諌めつつ、デネブさんに『もっとすること』の中身を尋ねて)

18170: 藍崎凛夏/冬香 [×]
2023-03-21 05:33:55


>アルタイルさん
凛夏「…またね、月ちゃん…」

「ご、ごめんなさい…頼ってばかりで……」

(いつの間にか心の拠り所のような存在になっていた月さんに名残惜しげに手を振りながら「今日はありがとう」と、感謝を伝える。続いて自身の仮住まいに向かっている事とアルタイルさんの声に気付いたのか、ハッとしながらアルタイルさんの方を向く。とても頼りになるアルタイルさんに内心感謝しながらも、色々な手続きを任せっぱなしにしてしまう自分の無力さがなんだか悲しくて、半ば無意識的に俯き加減のまま謝罪の言葉を述べていた)


冬香「ったく、凛夏の奴どこほっつき歩いてやが…あ?ほ、星?…誰か乗ってんのか?(まさか正義の奴…か?)」

(やがて見えてくる少し古めの一軒家、ここで凛夏は居候のような形で住まわせて貰っていた。上から見下ろしてみると、きっと話に応じようとしている冬香の姿が目に映る事だろう、一応は心配している様子でアルタイルさんが降りてくるだろう場所に近づいて行き)

18171: デネブ [×]
ID:7834d2ff2 2023-03-22 09:03:16

>ひかりちゃん、心愛ちゃん、夏苗ちゃん、陽人くん
デネブ「仕方ないね。この僕が直々に答えてあげる。確かに大変な事件だったらしいね。僕は聞いた事しか無いけど。犠牲者は勿論だけど、その後の対応に他の人も追われて疲弊していた。それで、事故だった事でも、問題起こした本人は?姿を消して、誰にも関わらないって?それが責任を取っていると思っているのなら、汚い表の政治家と同じだね。責任を取る、罪を認めて償うなら、犠牲になった人と関係ある人や、対応してくれた人に自ら利益を生み出して、振る舞うべきだ。単刀直入に言うと…逃げて可哀想な人アピじゃなくて、真正面から世の為、人の為に身を粉にする意気込みで行動しなさい、だね。」
(そう言い切ると、それとも被害者っぽく振る舞いたいなら無理だけど。とはっきりと言った。)

18172: 黄空ひかり&日彩夏苗&赤城心愛 [×]
2023-03-22 20:07:59

>デネブさん、ナナさん、龍さん、陽人さん


心愛「………分かっているわ、本当は逃げ出してはいけないことくらい。でも、無理なのよ。私の魔法…いいえ、『呪い』と呼ぶべきかしら?それはまだ、解けていない。そんな状態で償いをしても意味が無いの。また犠牲を作るだけ。何度も何度も繰り返される。
だから、こうするしかないの。何度も暴走を起こしてしまうくらいなら…誰もいないところに逃げてしまう方がいい。………萌のことがあったからしばらくここにいたけれど、もう潮時かしら」

(何もかもを諦めたように話す心愛を見て、何故だか…嫌な予感がした。と言っても、心愛が行方を晦ますと発言している時点で十分嫌な予感は当たっているが。ひかりはしばらく沈黙を保っていたが、恐る恐る質問を投げかける)

ひかり「ね、ねぇ……ここちゃん。もしも誰もいないところに行けたら………その後は…どう、するの?」
心愛「そんなことを聞いてどうするのよ。そうね……一言で言えば、私自ら『呪い』を絶つ。誰にも見られない場所で。ふふ…罪付きの私が『いなくなる』のだから、清々しいでしょう?」

(そう言うとにっこりと笑顔で、ひかりの方を向いた。一方、笑顔を向けられたひかりはみるみると顔が青ざめていく。夏苗も、何かを察したのか「…ま、まさか……そんなの………」と顔を真っ青にして呟いて。__2人とも、分かってしまったのだ。心愛は自ら*を絶って自分の罪を償うつもりだと)

18173: 藍崎 凛夏/冬香 [×]
2023-03-22 20:17:26


>18170
冬香「…アンタ、こんな夜中に何か用?」

(突然飛んできた星のようなものに驚いた後、凛夏が乗っている事に気付いて、「こんな夜中まで何してたんだ?」と叱ろうとする冬香。しかし隣にアルタイルさんが居ると分かると途端に血相を変えて凛夏ではなく、アルタイルさんの方に訝しむような視線を向ける。直感で正義側の人間だと推測しては、変わらず警戒するような目を向けながらアルタイルさんにこの家に来た要件を問い)


(/少しだけ加筆します)

18174: ましろ [×]
2023-03-22 21:38:54

参加希望です

18175: 東野桜/西川みつる [×]
ID:0ee18fced 2023-03-22 23:29:42

>八神さん
「お嬢様、次はどちらに向かいましょうか」と沢山の袋を持ちながら桜に問いかけ「そうね、新しいジュエリーが欲しいわ」と言うとすぐに「この上の階のジュエリー店本日空いております」と近くで話して

18176: アルタイル [×]
ID:7834d2ff2 2023-03-23 00:41:48

>凛夏、冬香

月「大丈夫だよ!凛夏ちゃん!また明日ね!明日!そうだ!暇が出来たら雪音ちゃんのお家に来てよ!私もいるから!」
(そう言って、明日、引っ越しとか大変じゃ無ければ遊びに来てよ!と誘って、別れた。また明日。明日も会おうね。って事だ。)

アルタイル「夜分遅くにすみません。しかし、話は早く済ませた方がよろしいかと思いまして。」
(そう言ってにっこりと微笑み返す彼。睨みなど気にしないようだ。そして、凛夏ちゃんは星に乗せたまま自分だけ降りた。続いて降りようとする素振りがあった為、藍崎さんはそのままでいいですよ。と肩に優しく触れて笑いかけて、その場から動かないように伝えた。そして、アルタイルは凛夏ちゃんと冬香さんの間に立ち、凛夏ちゃんと冬香さん、お互いの顔を見えなくした。凛夏ちゃんからしたら、冬香さんの怒ったような表情は見たくないだろう。そう思っての事だ。)
アルタイル「単刀直入にお伝えします。藍崎凛夏さん、彼女の才能、将来の可能性、其れらを気に入りましたので引き取らせていただきたく、お願いに伺いました。養子縁組はしていらっしゃるかは分かりませんが、現在凛夏さんの身元引受け人が貴女ですよね。その身元引受け人を譲っていただけないでしょうか。是非凛夏さんと俺を養子縁組にして、俺の事業の跡取り候補とさせていただきたいです。」
(いかがでしょうか?と笑顔を崩さず話した。勿論、譲らないって言われたら、買い取りの方向に向けて交渉するつもりだ。しかし、手荒な真似は出来ない。其れに穏便に済ませたい。だから、彼女が出ていきたいから。と言う理由は言わなかった。理由の建前は、凛夏の事をアルタイルは気に入ったから、養子として迎えたい。ということにした。)

18177: 奏歌 翔音 [×]
ID:7834d2ff2 2023-03-23 00:45:55

>ましろ様
是非是非!参加して行ってください!

18178: 真空 仁 [×]
2023-03-27 21:50:45

>ALL

仁の住む屋敷 屋外

(シュゥゥン……ドッガァァァァァンッ!!)

仁「ほう…描想魔法で作り上げたとはいえ、硬度の高い金属製の的を重ねたとしてもこの威力…やはり改造しても威力は健在か。…音も…まぁ…いい響きだ。」

自身の武器のビーム砲を自身の魔法で作り上げた何重にも重なった的に向けて放つ。その威力はその的を貫通させておりそれを見て興味深そうな顔と口調で威力を確かめて嬉しそうにしていた。だが、放つ際に響いた爆音について、いい響きだと言っているが内心「誰かしら文句をつけてくるのでは」と焦っていた。

(/今日から復帰します、また1からですが絡んで下さると嬉しいです)


18179: 藍崎 凛夏/冬香 [×]
2023-03-28 02:11:56


>アルタイルさん
冬香「冗談…って顔じゃねえな、アイツの何処に気にいる要素があるのか分かんねえけど…そうか……。アイツにもそんな才能があったんだな…」

「…はっ、丁度良い機会だよ。元々、アタシみたいな奴の所には居ない方がいいと思ってたんだ。飯代も浮くから助かるってもんさ」

(アルタイルさんから事情を聞くなり納得したように悲しそうな表情を浮かべ、名残惜しそうにため息をはあ、と1つだけ吐く。どうやらアルタイルさんの話を信じている様子だ。何処か自身を嘲笑うような笑みを浮かべながら、自分は子供を育てるのには元々向いていなかったのだと。寧ろ居なくなるほうが助かるとまで口にするが、その表情は相変わらず少しの憂いを帯びていて。一頻り喋った後、小走りに諸々の書類等を取って来てはアルタイルさんに渡そうとしながら、少し良いか?と前置きしながら)


「最後に1つ、良いか。アイツ、大人ぶって先走ったりする事もあるんだけど…まだまだ人の助けが居るんだよ。1人で全部解決しようとして背負おうとする癖があってさ、他人に甘えようって考えが無えんだよ。他の人を頼っても良いって、教えてあげてくれねえかな?アタシじゃ出来なかった事、こんな風に頼むのは情けないと思うけど…どうか、凛夏をよろしく頼むよ…お兄さん」

18180: 東野桜 [×]
ID:0ee18fced 2023-03-28 21:52:32

桜の別荘 ベランダ
>仁さん
「全くどこの誰だか分からないけど、でかい音出すな」とボヤいてると「うちも負けじとかなりの音出してますよ」と銃声やら爆発音が響く庭を見ながら言われたので「それもそうか、ただまあ誰かに文句つけられたら嫌だけどさ」とボヤくと「まぁ、魔法陣敷いてるから誰か来たらすぐ隠せるからいいか」と銃声のする庭を見ながらティタイムを続け

18181: 真空 仁 [×]
2023-03-30 20:54:06

>桜さん

仁「………そうだった。この街は正義だろうと悪だろうとうるさいのが多い街だったな…なら、騒音を気にするのは野暮と言ったところだな。」

桜さんの屋敷の方から聞こえる銃声や爆発音を聞いて、何であれうるさい者が多い街だと再認識するように呟くと、騒音を気にするのは野暮だと開き直るようなことを言いながら新たな的を形成し、次の準備して訓練を再開しようとしていた。

18182: 東野桜 [×]
ID:0ee18fced 2023-03-30 23:03:36

>仁さん
「しかしこの音気になるな」と言うと「調べて参りましょうか」と執事が言うが「調べなくていい、面倒事は嫌いだからね」と言ったあと「そういや買い物とか行く時使う道の方からだったか」と数台並んで戻ってくる車を見ながら呟いて

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