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新・戦闘恋愛なりちゃ(PF置き場)/801


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510: ミッチ [×]
2021-03-10 00:34:11

(/Twitterで八狸堂様と話していた、光野 八紘のPFです。)

名前:リーパー
本名:光野 八紘
性別:男
種族:完全自律型魔具(機械生命体)
年齢:76歳(既に死んでいるため、亡くなった際の年齢。)
身長:182㎝
体重:74kg
役割:フリーの悪
誕生日:8月8日

容姿:全身黒いカーボンチューブの人工筋肉と、身体の各所に取り付けられている白い放熱板の役割も兼ねている装甲板、紅く発光するスリットタイプセンサーと、鋭角状の頭部ユニットが特徴的。流動的なフォルムを持ち、魔具というよりはサイボーグに近い。

容姿(魔法解放後):頭部ユニットは大きく四方へと開かれ、スリットタイプの頭部センサーからは、血に染まったような一つ眼のモノアイが現れる。また、この状態は背部から先端が刃物となっているケーブルが6本ほど現れ"バケモノ"と呼ぶに相応しい姿となる。

性格:一人称は「私」。単刀直入に言えば"クズ"と"マッドサイエンティスト"を体現している。その倫理観と価値観は一度死を迎えた事で崩壊の一途を辿っており、実の孫娘である光野 知枝を筆頭に、親族については"作品"と呼称し、他者の発明品などを"ガラクタ"と称する一方"自分の発明する科学技術こそが絶対にして神の賜物"などと信じて疑わない。また、それは利害関係の一致している斎藤 研一さんであろうとも例外ではない。また、感極まると奇声じみた笑い声をあげるなど、人間だった頃の面影は微塵も無い。

戦闘:
特異性の強い魔力を用いており、攻撃面では光野家の技術を用いて造られた二挺の小振りの鎌「デッドシザース」という武器を用いるが、その狂気じみた性格も相まって、不規則的な動きと予測がし辛い攻撃を駆使する。また、本体の防御面は著しく低いものの、ある"禁呪"を自らの魂に刻み込まれている。

「インヴァース・η(イータ)」
:自身が一戦闘において負ったダメージを魔力と出力に還元し、攻撃能力を上昇させる魔法。反面、発動条件は絶対にダメージを負わねば意味が無いのと、傷を修繕する魔法ではない事。

「リヴァース・Θ(シータ)」
:瞬間的に出力を上昇させ、いかなる防御手段をも、デッドシザースを用いて破壊する魔法。インヴァース・ηとの併用も可能としているが、それを行った場合、出力過多が発生して10分以上の冷却を要する。

禁呪「アンデッド」
:八紘の魂に刻み込まれた"不死の呪い"。端的に言うと"**ない呪い"。ボディがいかに粉微塵に粉砕されようとも、塵も残さない爆発によって消滅しようとも、八紘の魂はこの呪いにも等しい魔法によって、この世からの解脱を許されない。死ぬ度に苦痛と激痛を刻み込まれるため、八紘の理性が失われたのは、この禁呪も一因を担っている。ただし、ボディにこの呪いは適応されていないので、一度ボディを破壊すれば再稼働と再構築に多大な時間を要する。

備考:
  出自
:光野家にて石動家との条約を破った事で、怒りを買った氷華による意図的な老衰で亡くなった、源一郎より先代の光野家元当主本人。長らく墓の下で眠っていたはずだが、この時既に、源一郎が斎藤 研一さんと関わる以前から、彼が関わる計画についての誘いを受けていた。その前に石動の魔力に目を付けたがために氷華によって間接的に引導を渡された八紘だったが、老衰で亡くなる直前、八紘は自分の身体を光野家とは別の、個人で所有している研究所へと移送する事を研一さんに手引きした。以来、研究所に遺した設計図を基に、現在の魔具のボディを完成させると、外法が記されている魔法所と研究所でサンプル用に保管していた魔力を使わせ、自らの魂を黄泉より引きずり上げさせる。だが、ボディに自らの魂を宿した直後に、魂とボディに拒絶反応が発生する。黄泉から引きずり上げられた八紘の魂には、この時点で"禁呪"が刻み込まれており、現世にあってはならない荒魂となっていたからだ。拒絶反応を自らの意思でねじ伏せる様に抑えつけた八紘だったが、この時既に八紘の理性は崩壊。厳格な研究者だった生前とは全く別物の、マッドサイエンティストと成り果てたのである。

  計画メンバーとの関係
:現世に舞い戻った八紘は、理性が壊れても意思疎通は可能としている。しかし、研究開発においては生前よりも独善的な傾向が目立つようになり、特に新技術の開発については、他者を全く信用せず自身の発明にのみ利用価値があると吐き捨てるほど、人間性については並外れて凶悪性が増している。協調性に難がある生命体と成り果ててしまい、思考回路の滅裂具合はメンバーの中でも指折り。

  マッドサイエンティスト(研究者)として
:光野家の技術の粋を結集した技術が脳内にインプットされているため、開発技術などについては口だけでなく確かに優秀なモノ。ただ、現光野家の技術方針は「人類社会に貢献するためのモノ」であったのに対し、八紘が採る方針はそのほとんどが"人道的に害するモノ"。また、計画達成のためには自らをも研究の対象としてしか見做していない一面がある。

  石動 氷華との関係
:元夫婦。しかし、八紘は氷華にある種のトラウマを抱えており、その名を耳にするだけでも錯乱状態に陥ってしまう。

  斎藤 研一さんとの関係
:生前、研一さんが関わる計画に誘われ、蘇生するまでの手引きを協力してもらった関係。…なお、八紘は蘇生時点で理性を崩壊してしまったので、微塵も恩義を感じていない。ただし他の人間と異なり、多少融通が利く模様。

  光野 知枝との関係
:自分を認識してもらえない事への反発で光野を絶縁した事は知っているものの、特異性要素の塊である"パンドラ"に目を付けている。また、光野家でも稀に見ないその奇才に着目しており、計画に引き込む算段を立てている。

  光野 似蛭との関係
:古くから光野家の地下に封じ込められていたバケモノとしては認知しているが、光野の技術と知枝が残した物によって作り上げられた"光野 似蛭"という"一人の人間"として関心がある。

  藤堂 ナツとの関係
:氷華に並ぶ第二の天敵。八紘のボディは、ある意味でナツが持つ"数式魔力"に酷似しているところがある他、光野家の技術で作られている事に変わりは無く、ナツに対しては絶対的に不利。一方のナツは八紘に対し、此れと言った特別な感情を抱いていない。あくまで"元光野家当主"という認識しかなく、今も苦悩し続ける現当主である源一郎の方を案じているほどである。

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