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新・戦闘恋愛なりちゃ(PF置き場)/801


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310: 通りすがりさん [×]
2020-12-10 03:15:12

(/本文トピ>5713の者です。一応完成したのでpf提出しておきます。ですが何分深夜テンションで考えたもので、無茶苦茶な設定になっているような気がします。不備や変更した方がいいような箇所があればご指摘の方よろしくお願いします。)

名前:光野 知枝
読み:みつの ちえ

所属:魔法少女 フリー

身長:138cm 体重:36kg
年齢:17 誕生日:10月24日

見た目(変身前)
(イメージ)
https://picrew.me/share?cd=YsMOdRUuoo
:栗色の、前髪と左横髪に白いメッシュが入った肩甲骨より下まである長い髪をうなじ辺りで束ねてお下げヘアーを作っている。お下げを作る割にはあまり手入れをしていないのか、ところどころに癖毛がある。白いヘアピンを2個左側の前髪に付けている。瞳はハイライトの無い灰色。肌色は少し不健康にも見えるような色白で、歳不相応すぎる低身長かつ子供体型。加えて黒いシャツに青いネクタイ、丈の短い白いプリーツのミニスカートと紺色のタイツとブーツを履き、シャツの上には灰色のジャケットを着ている。外出の際は不気味なアタッシュケースを常に持ち歩いている。

見た目(変身後)
(イメージ)
https://picrew.me/share?cd=yaKBaJhNNf
髪の色が栗色から金髪になり、束ねていた髪が全て解ける。元から白色だったメッシュと一部の髪の毛も黒色へと反転する。瞳も灰色から橙色へと変貌し、星型のハイライトが入るようになる。服装そのものには大きな変化が無いものの、手に持っていたアタッシュケースは髑髏のレリーフが現れ、形も背に背負える形状へと変化し、常に背負っている形になる。

性格:一人称は変身前後も一貫して『ぼく』 変身前と変身後で少し異なる。変身前は冷静な性格なのだが、言動の節々に親父臭さと達観した部分がある。研究者気質な一面が強く、特に科学と魔法を組み合わせた"魔具"の発明と開発が大好き。自身が発明したモノはどれも等しく大切に扱っているが、自分自身の身の回りの整理には手が回っていない。というか回そうとしない。所謂自分の好きな事や興味のある事以外にはあまり体力を使おうとしないタイプのめんどくさがり屋なのだが、稀に退屈を極端に嫌がり、大胆な行動を起こす事がある。同時に、その時どれだけめんどくさがっていても困っている人を放ってはおけない根っからの善人でもあり、変身後の性格はその一面が大きく表層化する。変身後は普段より少しテンションが高くなり、明朗快活寄りの性格になるが、全身を駆け巡る魔力の勢いに任せて誤魔化すようにしているだけのようで、変身中に気勢を削がれるような事をされたり、変身を解除した後は普段以上にグロッキーな性格になる。

戦闘:
変身前も最低限の護身用として、試作魔具の"ボルトマグナム"と呼ばれる拳銃型の魔具を、ジャケットの袖下に隠し持っている。
変身後は後述する【パンドラ】から"雷属性の魔力"を得て、それを手足に纏って徒手空拳の構えで戦うが、"柔術"や"体術"などと言った"型"がないため、手を翳して雷を放射したり、足から雷を斬撃のように射出するような戦い方を多用する。

:試作魔具【ボルトマグナム】
 拳銃の形をした魔具で、モデルとなった拳銃はコルト・ガバメント。発射される弾丸は火薬を用いた実弾ではなく、光野本人の身体を通じてパンドラから供給される雷属性の魔力の塊。供給される魔力量によって、スタンガンのように相手を気絶させる程度の威力にもなれば、鉄をも貫通する威力にもなる。"試作"の名を冠する通り、連続での使用はあまり考慮されていないのか、冷却機能も存在しないため、一度撃つと残量電力に関係無く約10分ほどのクールタイムを要する。普段は袖下にスリーブガンと呼ばれる備え付けた拳銃を射出するための装置に取り付けており、肘から下を突き出す動作をする事で拳銃が取り出せるようになっている。

:【パンドラ】
 普段はアタッシュケース状の形を取っているが、その中にあるコアの正体は"雷神の心臓"と呼ばれる無尽蔵の雷魔力。ただしこれは光野が作った魔具ではなく、たまたま大きな落雷が発生した場所の近くに住んでいた光野が、親の忠告を無視して落雷地点に向かった際、小規模のクレーターを作り上げて真ん中に放置されていたところを発見した。武器として、というよりもどちらかといえばその魔力を供給するための装備品に近いが、戦闘の際にはこの箱から供給される"雷の魔力"を身体に宿したり、箱そのものを武器に変形させたりも可能。ただし、刀剣類は当人に扱うための筋力が無いので滅多に変形させない。この箱そのものが変身道具にもなっているせいか、箱が無ければ戦闘能力はほぼ皆無に等しい。

:徒手空拳(爆雷)
 パンドラから供給された雷の魔力を手足に纏ったり、翳した手から雷を放射、足から雷を斬撃のように放って戦うスタイル。厳密には建前だけのスタイルで、パンチやキック自体には本人の筋力の無さも相まって全くと言っていいほど威力がない。実際は拳と脚が対象にぶつかる直前に臨界寸前にまで魔力を圧縮させ、衝突する瞬間に圧縮させた魔力を爆発させるというもの。この際、臨界に達した雷は赤色へと変色する。雷そのものはパンドラから供給された魔力だが、この状態のパンドラは全開稼働と呼ばれる状態になっており、雷や落雷を強制的に発生させる事も可能となる。また、全身を巡るパンドラの魔力の量を増大させることで高速移動や空中飛行なども行えるが、これをやるとしばらく五感がおかしくなるとの事で、余程の事が無い限りは滅多に使わない。

いずれも雷属性の魔力を源としている性質からか、電気を通さない絶縁体で構成された材質にはめっぽう弱い。

経歴:
  出自:
"優れた科学は魔法と変わらない"という信条を掲げる科学者の家系に生まれたが、物心がついた頃には凝り固まった方針の下に生きていく事を否とし、独学で魔法と科学を組み合わせたテクノロジーを編み出す技術を学ぶようになる。小学校を卒業する年には、簡単な魔法の触媒程度は自作できるようになっていたが、この時点で本格的な魔具の自主制作を目標としていたためか、大事には取っていても"理想"には程遠いモノと見做していた。やがて中学を卒業する半年前に、深夜の近所の土地に上記の巨大な落雷が発生する。当時の土地環境や天候の状況からして落雷を不審に思った光野は、外出を控えるよう忠告した親の言葉を無視して家を抜け出し"パンドラ"を手に入れた。

  パンドラ入手後:
パンドラを手に入れた後は、その絶大にして無尽蔵とも呼べる"雷の魔力"を基に、数々の実験と研究を積み重ねるようになる。中学を卒業した後高校には進学せず、パンドラの魔力を用いた実験と研究を応用し、独学で様々な発明にも手を出していく。やがて"自分の研究所を持ちたい"という理由だけで生まれ育った生家を出ていき、街の外れにある廃工場をパンドラの魔力や既に発明した"自律型魔具"を用いて自身の研究所へと改造するなど、科学者としての頭角を現していく。"研究所を持つ"という、パンドラを手にする前なら夢に潰えたであろう念願を叶えた後も、何かをするというわけでもなくやや自堕落気味に"発明"を繰り返しているだけであったが、ある時、自身に施した人体実験で今の魔法少女としての力を得る。

  魔法少女へ:
元々パンドラを手にする前の光野自身の魔力は皆無に等しい矮小なモノだった。それはパンドラを手にした現在でもあまり変わっていない。身体能力も体格が低いせいもあってか人並み以下。ただし、本人は別に外へ出歩く事が嫌いと言うわけではなく、フィールドワークやボランティアと称してトングを片手に街を徘徊し、次なる発明のための素材回収…傍から見ればゴミ拾いをしている姿が目撃されている。それでも自身の体質や体格には若干思うところがあったため、この箱の中にある無尽蔵の魔力ならばと、次なる実験の対象に"人体"…つまり"自分"を被検体として選び、人体にパンドラの魔力を流し込む実験を取り組み始める。実験そのものは成功したものの、全身に魔力…というよりかは電流そのものが迸るせいか、稼働中のパンドラから魔力が流れ込んでいる間は、全神経が必要以上に刺激されており、中枢神経にも影響を及ぼしているため、変身後が普段よりテンションが高くなるのはこれが原因。この実験以降、パンドラは光野にとって"外付けタイプの無尽魔力"となり、絶対に欠かせないモノとなるが、結局身長が伸びなかった事にだけは不満を持っている。
  
こうした経緯から、子ども扱いされることを嫌う節がある。それでも"力"を手に入れてからは、出来る限り"人助け"のために使おうと考えるようになり、その後も自身の研究所を拠点に色んな魔具を発明・開発する傍ら、フリーの魔法少女として活動するようになる。

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