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新・戦闘恋愛なりちゃ(イベント)/1149


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自分のトピックを作る
701: 真空仁 [×]
2021-05-21 22:13:52

>天神団アジトの皆さん

仁「ああ。シスターがこっちに来たらまずはその教会に行かせてもらおう。」

エリス「良い奴なのじゃが、握手する時は気をつけた方が良いぞ…?見た目に反して握力と筋力が恐ろしいからのう…無知に握手したら手がやられるぞい…」

栄作さんの話に対して仁はシスターが来たら教会に行かせてもらおうと前向きな口調で言うと、エリスが握手する時には気をつけろと若干恐怖に怯えるような顔で話す。……それだけそのシスターの握力や筋力が恐ろしいのだろうか。

>ビルの外

快飛「やっぱりあってたね。僕が読んでいるのは相手の心じゃなくて行動。つまり観察眼と言うやつさ。後は補足としてある程度立てた予想かな。つまり彼女は僕の観察眼とある程度の予想だけで見抜けるほど感情が行動に出て分かりやすかった。それだけの事さ。」

自分の予想が当たりだったことに対してやっぱりあってたねとまるで自信のあった問題があっていたような口調で言うと晶さんが心を読まれていると警戒している対してまるでトリックを明かすように自分は相手の心ではないと否定しある程度立てた予想を補足して行動を読んでいると言い、晶さんを下に見るような口調でその2つのことだけで理解できるほど感情が行動に出てたと言う。

奥歌「………もし晶さんが快飛さんのせいで変わってしまったんだったら…私、快飛さんを許さないよ」

快飛「別に許してもらいたいなんてひとつも思ってないさ。……しかし良かったじゃないか。求めていたお宝と巡り会えて。」

奥歌は快飛の言葉を聞くと晶さんが快飛のせいで変わったのなら許さないといつもは見せない暗い表情で快飛に言うが快飛にはノーダメージのようで許してもらいたいなどと平気そうな顔で言い、お宝と巡り会えてよかったと言う。

702: 未唯 [×]
2021-05-21 22:36:53

>ALL

「いやー。今日は中々いい日だったなー。」

散歩でもしてるように森林を抜けて市街地に出るとそのまま家に向かって歩く。

「ゾンビに襲われて強いやつと戦って、己の限界を知れた気がするし良い気分だぜ!」

あまり軽快ではなく、疲れきったような足取りだが表情は明るくどこか楽しげだ。この辺りには出現したゾンビが少なくて騒ぎになっていないことも関係しているんだろう。

703: 光野 知枝/石動 氷華/光野 似蛭 [×]
2021-05-21 22:55:45

>河川敷

知枝:
……わからない。詳しい事は晶くんは教えてくれなかったから…それは、親友であっても教えにくい事なんだと思う。でももしかしたら……"お父さん"が何か知ってるかも。
似蛭:
ちょちょちょい待ちお姉ちゃん。"お父さん"って…お姉ちゃんにあの人が何したか覚えてるの?お姉ちゃんが家を出たキッカケになった人だよ?
知枝:
…わかってる。でも、晶くんに会って…クエさん達に会って…ナツを通して、お婆ちゃんと…お母さんにも会えた。…だから、そろそろ"お父さん"とも、もう一度向き合うべきなんだと思う。
…似蛭。お父さんは、今も光野家に?
似蛭:
ん~~……実はよく分からないんだよね。クロくんと一日過ごした後にいつも帰ってるんだけど、正直ぼク、お父さんと会ったの、生まれた時のたった一度くらいしか無いんだよ。家にいるのは確かなんだけどさ。
知枝:
…そう、なんだ…。

(正直、父親が面会謝絶状態になっているのは、無理も無いだろう。そうなってしまったのには、真実を知らなかったにしても知枝にも原因があるからだ。だが、ここで疑問に生じたのが"似蛭ですら生まれた時の一度しか会った事が無い"と言う事。家出した知枝はともかく、光野家に帰っている似蛭ですら会った事が無いというのは、流石におかしいというのを越えて不気味極まりないのである。)

氷華:
特別望むことは儂には無い。…まあ、そうじゃのう。お前さんさえ良ければ、似蛭を通して知枝とも仲良くしてはやってくれんか?見ての通り、アイツとアイツの周りにいる人間は、何かと危うい上にろくでもない連中に目を付けられてるみたいじゃからのう。

704: 晶&クエ&ゴレン [×]
2021-05-21 23:02:56

>河川敷
クエ「んー、まあそうだよな。……………父さん?またあんた、物騒なことに首突っ込む気か」
晶「……………………。」

二人のやり取りに不穏な気配を察したのか、表情を険しくするクエ。万が一のことがあったら止めようと口を開きかけたとき、晶がぱちりと目を覚ます。彼女は呆然としたかのように辺りを見回していたが、クエの険しい表情を見ると似蛭さんと知枝さんに向かって「何があったの」と尋ねるような視線を向けた。

705: 古谷栄作/伏見関都&エフィス [×]
2021-05-21 23:17:35

>天神団アジトの皆様
栄作「おう。栄基様もやわなお人じゃあねえが、流石に人間だからな。握手にも注意するように言っておくよ。…………っとまあ、長々と話しすぎちまったな。あんたらの『仲間』は無事なのか?この騒動に巻き込まれたんなら……………」

鍛えている栄基とはいえ、エリスさんが怯えるほどの握力に耐えられるのかと若干冷や汗をかきながら答える。そして仁さんたちの仲間にも思い当たることがあったのか、少し表情を真剣にして尋ねる。万が一不安だったら、早く仲間と合流したほうがいいのではという様子だった。

>ビルの外
エフィス「うーん、やっぱりそうかもな。どうもあいつは、知識こそ人並み以上にあれ対人関係はどうも……頭でっかちの子供なんだよ。あんたみてえな奴がいてくれると、色々と助かるな」

溜息をつきながら、快飛さんの答えに反応する。自分の目から見た晶と快飛さんの目から見た晶はかなり近いものがあり、そこに内心安堵していた。少なくとも快飛さんの前で見せる晶は素に近いのだろう、そう考えたとき奧歌さんの暗い表情に気づく。

エフィス「ちょっと待て奧歌。晶が変わったのに快飛は全く関係ない。そうだなえっと………『魚人女』って物語を知ってるか?絵本とかになってるやつ」

関都「それもしかして、『人魚姫』のことですか?海の上の王子様に恋したバカ人魚が、身の程知らずな取引するって話。あの話のラスト、結構好きですよ。海のもくずになるって、いい気味ですよね」

エフィスが唐突に口に出した童話の話に、関都は突っ込みを入れながらも内容をかいつまんで説明していく。しかし晶のことを全く知らない関都は、なぜエフィスが童話の話をし出したのかを心底疑問に思っているようだった。


706: 光野 知枝/石動 氷華/光野 似蛭 [×]
2021-05-22 00:10:34

>河川敷

知枝:
いや…何も今から行くつもりなんて毛頭無いよ…行くにしても、色々準備しておきたいし……晶くん、大丈夫?

(表情を険しくするクエさんに、何も今から行くつもりはないと答える。今日という一日だけで、激動とも言える日だった。だから行くにしても準備と休息が必要である事は分かっていると明かし、その間に晶さんが目を覚ませば、心配そうな表情を浮かべながら晶さんに視線を向けて腰を下ろした。)

707: クロ [×]
2021-05-22 00:45:47

>河川敷の皆さん

クロ「んー…なるほどね。まぁ全然良いよ。僕としても一回お話ししたかったんだよね。似蛭さんがいるお陰で、僕の方も救われたからさ……だいぶ間接的だけど、結果としては知枝さんのお陰で似蛭さんと会えたから。あとはまぁ、僕も人と仲良くなることはウェルカムだからね。……お話しはこのくらいしておく?」

708: 晶&クエ&ゴレン [×]
2021-05-22 01:11:01

>河川敷
クエ「そんなら良かった。…………………晶、目え覚めたか」
晶「私は大丈夫。…………知枝の手は、治ったみたいね。良かった」

声を掛けられた晶は、知枝さんの様子をじっと見ると体が完治したことを悟る。晶の聴力は戻っていないのか声も少し不自然だったが、それでも意味が分かる程度の発音は出来ていた。それを理解したクエは、先ほど知枝さんにした問いを晶に再び尋ねる。

クエ「………あんたの体はどうも、魔力に適性がないみてえでな。魔力が少ないんじゃない、元々ねえんだ。なあ、何であんたは魔法少女なんてやってるんだ?…………魔法少女に憧れてるんならやめとけ。もう体がボロボロなんだ、取り返しのつかなくなる前に普通の女の子に戻れ」

晶「…………………知枝さんには、話したことがあったかしら。人体実験と称して、無理やり魔力を埋め込まれたのよ。……………そいつの名前は、『斎藤研一』。私の許せない科学者の一人よ。…………そして、私は魔法少女を辞める気はない。科学を悪用するクズに制裁を加えたいし、何より命に代えても守りたい大事な……いや『大好き』な人がいるから。その人が幸せになるまで、私は魔法少女をやめない。耳だって、目だってくれてやる」

大好きな人を守るためなら、体の健康どころか聴覚も何もいらない。クエの言葉に対する晶の答えは、激情が滲む苛烈なものだった。その返事を聞いたクエは呆然としていたが、晶の答えに驚いたというよりはある時点から上の空になっているようである。クエは心ここにあらずな状態の中、「斎藤研一」とだけ繰り返し呟いていた。

709: 光野 知枝/石動 氷華/光野 似蛭 [×]
2021-05-22 02:30:27

>>河川敷

似蛭:
ん~、それってぼクの力じゃダメ?
知枝:
…出来るかもだけど、それはやめておいた方が良いよ似蛭。晶くんの言ってる事も、クエさんの言う事、両方に一理ある…けど、それを止めるのは…やるべき事をやってからでも良いはずだ。
似蛭:
ふ~ん…よく分かんないけど、"人"って色々めんどくさいんだね。

(それまで夢魔であるクロさんや知枝を除いてまともに"他人"及び"人間"と接した事が無かった似蛭は、人間の事情について"めんどくさい"と表現する。それまで出会ったアリスタさんや未唯さん、刹那さんとはそれぞれ純粋に"遊び相手"として付き合っていたので蟠りも無く付き合えてたのだが…どうも今回の相手は少し複雑な事情が絡み合い、更には姉である知枝もそれに関係しているようなので、そうした複雑な事情について考えるのはまだ苦手らしい。両手を後頭部に回すと3人から離れて、話が終わったらしいクロさんと氷華の方へと歩み寄った。)

氷華:
そうじゃな―――後の事は、お前さんの言う"もう一人のお前さん"が無事に山頂に辿り着けるかどうかじゃろう。…ちょうどいい、似蛭。ようやくまともに話が出来そうだから、今のうちにお前さんにも言っておきたい事がある。
似蛭:
んぉ?何が言いた…って、ちょ、ちょっと!?いきなり何!?

(似蛭が近寄ってくると、氷華は似蛭の腕を掴んで引き寄せると、"ようやく"と言わんばかりの勢いで抱きしめる。抱きしめ、愛おしいように頭を撫でるその仕草は、"孫を可愛がる"所作のそれにも見えていた。氷華は似蛭を抱きしめたまま話す。)

氷華:
知枝や他の奴らの事で言い遅れていたからな。礼を言わせてくれ。お前さんがいなければ…知枝も儂も、あのまま暴れ続けるだけの"怪異"に成り果てていたじゃろう。……それになぁ。知枝を姉と慕う以上、お前さんも儂の"孫"みたいなもんじゃ。それが、儂の親父を憎む因縁の相手であろうとな。
―――ありがとう。

似蛭:
なっ…あ、えっ……あぅ……。

(怨敵の娘でもある氷華から、命を救ったとしてお礼を言われ、抱きしめられ撫でられながら…自分を"もう一人の孫"だと認知された事に困惑した様子を浮かべる似蛭。最初に会った時も合わせてこちらから襲ったので、命を救ったとしてもお礼を言われるとは思ってもいなかったのだろう。だがその表情は"家族"として認知された事が嬉しくもあり、満更でもなさそうな表情を浮かべていた。)

710: クロ [×]
2021-05-22 09:17:42

>河川敷の皆さん

クロ「うん。まぁもう一人の僕なら頑張ってくれると思うよ。」

氷華さんとの話を切り上げ、そこから似蛭さんが氷華さんに抱き締められてお礼を言われ、似蛭さんが戸惑う光景を見て微笑ましく思う。

711: 晶&クエ&ゴレン [×]
2021-05-22 10:31:09

>河川敷
クエ「めんどくせーか。確かに人間は面倒くさい生き物だよ。…………ただ、それが人間なのさ。『理屈で物事を割り切れるなら感情なんてない』って昔の知り合いがよく言ってたけどさ、まさにその通りさ。これからあんたが人との生を歩むんなら、覚えておいて損はないはずだ」

自分の方から離れていく似蛭さんに向けて、投げかけるように言葉を紡ぐクエ。その言葉が似蛭さんに届いているかはどうでもいいようだった。まだこの場にいる知枝さんや晶、そして自分自身に言い聞かせるようにも思えるその言葉をひとしきり話し終えると、氷華さんと似蛭さんのやり取りを温かな表情で見ていた。

712: 光野 知枝/石動 氷華/光野 似蛭 [×]
2021-05-22 11:55:07

>河川敷

氷華:
そういう事じゃ。めんどくさくない人間なぞむしろこの世にはおらん。誰しもが一人では悩み、苦しむ生き物じゃ。だからこそ人は"他人との繋がりを欲する"。一人では抱えきれない苦しみも、理解し合える誰かがいる事で、人は生きていけるものなんじゃ。じゃからお前も、言いたい事をハッキリ言える相手が沢山おるんじゃから、遠慮なく吐き出していけ。
似蛭:
……ん~…じゃあさ、これからぼクも"お婆ちゃん"って呼ぶけども…ついでに言いたい事言っていい?
氷華:
なんじゃ。
似蛭:
正直さっき暴れてたお婆ちゃん怖い。腐ったゾンビも真っ青な勢いでゴリラかピラニアみてえに突っ込んでくるんだもん。
氷華:
なんだとこの野郎!!!!!
似蛭:
んぎゃああぁぁあぁああああああ!!言いたい事言っていいって言ったクセにィィィイイィイィイイ!!!

(クロさん達に温かな視線で見守られていた似蛭だが、"言いたい事があるなら遠慮なく言え"という氷華の言葉に早速乗っかり、先ほどの氷華との戦闘を思い出して直球の例え方をした上で怖いと告げる。だが"ゴリラ"だの"ピラニア"だのと言われてそこは癪に障ったのか、慈しむような抱きしめ方から体勢を変えて、ブチギレた氷華は似蛭にコブラツイストを行使する。関節に極まったのか、悲鳴をあげながらバンバンバンと氷華の膝を左手で叩いて抗議するが…正直自業自得の類である。)

713: クロ [×]
2021-05-22 12:30:37

>河川敷の皆さん

クロ「ぷっ、ふふっ、あはははははははっ!ちょっ、似蛭さんそれは……ひひ、はははははは…!」

いい感じの雰囲気からの、直球すぎる発言に、コントのような流れの出来事を目の当たりにしてクロはつい爆笑してしまった。なんというか、似蛭さんの例えが妙に想像しやすく、可笑しかったのだ。

クロ「ひー、ひぃー…!はっ、ぴ、ピラニアって……ピラニアって…!あは、あははははははは!!」

片手はお腹を抑え、もう片方のてでバンバン、と地面を叩くクロ。いやお前はお前で爆笑しすぎだろ、とツッコまれるかあるいは似蛭さんの二の舞に成るんじゃないかというくらい、爆笑している。

714: 晶&クエ&ゴレン [×]
2021-05-22 12:55:09

>河川敷
クエ「落ち着けクロ、その辺でやめとけ。………命の危険に関わるから」

クロさんまでツボに入ってしまっている状態を見て、似蛭さんの二の舞を演じないようにと微笑みながらも止めるクエ。似蛭さんに対しては完全に自業自得と思っているのか、若干ニヤニヤしながら見守っているだけだった。

晶「言わぬが華………っていうのは、また別の日に勉強することのようね」

一方晶は一連のやり取りを遠巻きに眺めながら、苦笑交じりに独り言のようにつぶやくのだった。

715: 光野 知枝/石動 氷華/光野 似蛭 [×]
2021-05-22 13:56:30

>河川敷

似蛭:
グワアアーーーーーッ!!ちょ、ちょっとからかっただけでそんな怒る事無いじゃん!ピラニアかゴリラなのは事実なんだし!
氷華:
よく滑る口じゃのうッ!!わざとか?お前わざと言ってるのかコラ!!!
似蛭:
いひゃいいひゃいいひゃい頬を抓らないでーーーーー!!!

(あくまでも先ほど直球で例えた2種類の生き物は事実であると言い張る似蛭に対し、氷華はコブラツイストの体勢はそのまま、使える両手で似蛭の両の頬を思いっきり抓る。"余計な一言"という言葉を身に染みて思い知った似蛭は、ただただ氷華の追撃に悲鳴をあげるだけだった……)

716: クロ [×]
2021-05-22 14:08:01

>河川敷の皆さん

クロ「ひー……ひぃ…はぁー…あー、やっと収まったぁ。あーらら、似蛭さんほっぺた引っ張られちゃってるよ…あはは。」

と、二度の失言で今だ解放されずむしろ怒られて頬を引っ張られている似蛭さんをみて、のんきに「楽しそう」という感想をこぼすクロ。実際に今の似蛭さんからすれば、「ホントのこと言ったのに!理不尽!!」という感じなのだろうが、そもそもがこうなる前に殺しあいになってたことを考えると、打ち解けたんだね……と思えるから、実際見ていて微笑ましいものだ。

717: 晶&クエ&ゴレン [×]
2021-05-22 14:18:55

>河川敷
クエ「何だかんだいって仲いいよなあいつら」
晶「………………ふふっ」

氷華さんたちに聞こえないようにこっそりと呟くクエと、軽く笑い声を漏らす晶。二人とも似蛭さんたちのやり取りを微笑ましく思っているのは確かな表情だったが、晶のそれには羨ましさが内包されている。それを感じ取ったクエが晶の肩をそっと抱き寄せると、晶は不思議そうな表情こそ浮かべたもののされるがままになっている。

クエ「晶、あんたは…………運命って残酷だな」

那由多のいとこである晶を、クエは他人とは思えなかった。しかし晶はクエの心境に気づかず、クエも気づかせる気配はない。二人の間に流れた寂しげな空気は一瞬だけで、その後は氷華さんや似蛭さんたちの物騒だが温かな空気が伝染したような穏やかな時間が流れていた。

718: 光野 知枝/石動 氷華/光野 似蛭 [×]
2021-05-22 15:19:36

>河川敷

知枝:
…お婆ちゃん。そろそろ似蛭を放してあげて。反省はしてないだろうけど…それでも悪気が無いのは確かなんだし。
似蛭:
お姉ちゃんまでそんな事言う!?ホントの事言っただけじゃん!!
氷華:
口の減らんヤツじゃ!!舌でも斬ってやろうか!?
知枝:
どうどう……。

(知枝の言う通り反省の色が無い似蛭についに刀の鯉口にまで手を伸ばし始めた氷華を宥めるよう、知枝はひとまず氷華を落ち着かせるために手で制す。知枝の言う事に渋々従った氷華は、そこでようやく似蛭を解放する。解放された似蛭は地面に仰向けに身を投げ出して"た、助かったぁ……!"と心の底から安堵してるようだった。地面で大の字になっている似蛭に近付いて腰を下ろし、その頭を撫でる知枝と、流石に抜刀しかけたのはやりすぎたと思ったのか、氷華も詫びるように知枝と同様腰を下ろして似蛭を見下ろす。…その様子は、傍から見れば"孫娘2人とそれを傍で見守る祖母"のようにも見えるだろう。)

719: クロ [×]
2021-05-22 18:51:39

>河川敷の皆さん

クロ「……?」

一瞬、クエさんと晶さんの様子が気にはなったものの、気のせいだったかのように穏やかな空気になったのを見て改めて似蛭さん達の方を向き直る。

クロ「んー、とりあえず似蛭さんが一言多いのは、まだ何が人にとっての失礼か、とかそういうのを理解してないのもあるからね…自ずと自然と身に付きそうな気がするけどね、主に氷華さんへの失言で。」

720: 晶&クエ&ゴレン [×]
2021-05-22 20:10:15

>河川敷
クエ「んあー、氷華は礼儀に対して恐ろしく厳しいからな。似蛭には大変だろうが、任せておけば心配ねえだろ」

クロさんの言葉に対して、手を首の後ろで組みながら答える。かつての炎邪さんの改心ぶりを見るに、似蛭さんが礼儀や言葉遣いを学ぶのはそう遠い未来ではないと思ったのである。晶も苦笑いしながらその様子を見ていた。

ゴレン「うごー……あーらたちだいじょーぶ?」

そんな会話を繰り広げていた時、ゴレンがやってきて口を挟む。なかなか戻ってこない晶たちを心配したのだろうか、いつの間にか飛行機型からゴーレム型に姿を戻していた。

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