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自分のトピックを作る
161: 美波 湊真 [×]
2020-08-23 17:45:05



……!
(自分も確かに突然のことに麺を食らったが、相手ほどではなく腕にしがみつかれドキッと胸が高鳴り。「大丈夫だよ。」と宥めるように頭を優しく撫でていると、すぐに作り物のお化けは障子へと戻っていき。怖がる相手を見て守りたいと思う気持ちが更に膨らんで、手を更に強く握り。頼られていることが嬉しく頬が緩み、相手の様子を見ながらそのまま進んでいき)



162: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-23 19:06:10



っ! ……わッ、 ……。
(進んでいきながら、全ての仕掛けにいちいちビックリして。結局最後まで相手を盾にするようにしがみついたままで、出口から外へ出ると大したお化け屋敷でもないのにヘトヘトになっていて。「……湊くん。 ごめんなさい。」と、やっと気付いて相手の腕から離れ)



163: 美波 湊真 [×]
2020-08-23 19:22:39



いや、嬉しかった。頼ってくれて。
(離れていく相手の温もりが少しだけ寂しく感じながらも、ゆっくりと首を振り微笑み。しかし、相手の様子を見て申し訳なさげに眉を下げ「…ごめん、お化け屋敷怖かったよね。疲れたと思うし、何か買ってゆっくりしよう?」と提案をして、たこ焼きやイカ焼き、ジュースを買い座れる場所を探し)



164: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-23 19:39:08



ううん。…怖かったけど、終わると、楽しかったです。
(申し訳なさそうにする相手に、首を振って。それから、疲れた様子から一転して笑顔を見せて。気を遣って色々買ってくれる相手に付いていきながら、自分も座れる場所を探し。「…あ。あそこは、どうですか?」と、境内の低い石垣のような場所を指差して)



165: 美波 湊真 [×]
2020-08-23 20:03:48



空いてるし、そこにしようか。
(指さした石垣へ視線を向けるとゆっくりと頷いて相手の指さした場所へ歩いて。座る前に「あ、ちょっと待ってね。」と声をかけると、巾着からハンカチを取り出して広げ、相手にどうぞととんとんと叩き、自分もゆっくりと腰をかけ。屋台や提灯、行き交う人々を眺めつつ、ジュースのプルタブを開けて)



166: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-23 20:23:16



……、…湊くん。すごい、ジェントルマンですね。
(ハンカチを敷いてくれる姿をじっと見つめてしまい、驚いたような表情で彼の名前を呟いてから、ふにゃりと表情を緩めて。「…失礼します。」と、何だか畏れ多い感じがして恭しくその場所に座り。しかし、ふと思い出し、「あ、湊くん。焼き鳥。」と声を上げると立ち上がり、「買ってきますね。」と今度は自分がちゃんと動こうと屋台の連なる方へと小走りで向かっていき)



167: 美波 湊真 [×]
2020-08-23 20:53:18



え、だって浴衣凄く似合ってるから──……あ、行っちゃった。
(自分にとってはごく自然に身についていたが、相手の表情を見るとはにかんで微笑み。しかし、ふと相手が焼き鳥を買いに行ってしまったため呼び止めたものの一応待つことにして。ジュースを飲んでいると、ふと相手の姉の姿を見かけて声をかけるか迷い)



168: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-23 21:16:30



……え、いいんですか? ありがとうございます。
(焼き鳥屋にたどり着き、注文をしてお店のお兄さんに支払いをして焼き鳥を受け取るも、頼んだものより本数が多く、手元の焼き鳥を見つめていれば、お兄さんが「おまけ。」と笑ってくれて。遠慮する理由もなく、素直にニコッと笑んで厚意を受け取り。嬉しそうに頬を緩めて来た道を戻ろうとすると遠くに姉の姿が見えた気がして。見間違いかもしれないが、何と無くその場で立ち止まってしまい)



169: 美波 湊真 [×]
2020-08-23 21:42:13



……。あの、綾愛のお姉さんですよね?
(相手の姉に話しかけていいものかと悩んでいたが、挨拶しないのもおかしいと思うと意を決して近寄り、声をかけて。相手からは姉との関係かイマイチであることは聞いており、自分から勝手に働きかけることは良くないのかもしれないが、これから先のことも見据えると話しておくべきだと判断し。和やかに会話をしつつ、真剣な顔で頷いて一通り話を終えると姉はその場を離れていき)



170: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-23 22:08:15


………
(姉と思われる人の姿が人混みで見えなくなってから動き出し、彼のもとへと少し急ぎ気味に向かい。人混みから抜けたところで目に飛び込んできたのは、姉と相手が和やかに話している場面で。やはり姉だったという事実と、彼が話をしているということとで、頭が付いてこず、またその場でフリーズしてしまい。姉が去っていってから相手のもとへ歩み寄り、「……お待たせしました。 焼き鳥、おまけしてもらっちゃいました。」と、姉のことには触れずに明るく話して)



171: 美波 湊真 [×]
2020-08-24 05:39:37



おかえり。あ、おまけしてくれたんだ。
(相手の姉と話したことを振り返り、二人がいつか普通に話すことができたらと願わずにはいられず、真剣な表情で思案に耽っていると、戻ってきたらしい綾愛の姿が。話すタイミングを考えて迷いつつ、ふわりと優しく微笑みながら、たこ焼きを1つ摘むと「はい、どうぞ。」と相手の口元へ持っていき微笑みかけて)



172: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-24 18:47:02



…ありがとうございます。
(たこ焼きを差し出されると一瞬それを見つめてから微笑み、パクっと食べて。少し時間が経ったからか、熱々からは免れ、適温のたこ焼きを美味しく頂き。「…湊くんも、どうぞ。」と、自分もたこ焼きを一つ摘まむと相手の口元へ。しかし心ここにあらずで、たこ焼き越しに相手をじっと見つめて)



173: 美波 湊真 [×]
2020-08-24 20:29:07



……?綾愛?
(自分に差し出されたたこ焼きを頬張り、美味しさを噛み締めて笑顔になっていたが、視線を感じて不思議そうな表情で名前を呼びかけて。じっと視線を重ねたまま、彼女の唇の端についたソースを人差し指で拭うと舐めて)



174: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-24 21:07:17



いえ、なんでもないです。 湊くんがかっこよくて。
(名前を呼ばれると苦笑するように微笑んで。それから止まってしまっていた理由の一つを口に出して。「あ、ソース、…すみません。」と、相手が口元を拭ってくれるとソースが付いていたことに気付き、それを舐めてしまう仕草が恥ずかしくて、ほんのり頬を染め。「焼き鳥も、冷めないうちに。」と、自分が一串取ってから相手の方へと焼き鳥を寄せて)



175: 美波 湊真 [×]
2020-08-24 21:28:55



……そ、そうかな。ありがとう。
(さすがに照れてしまい、慌てて視線を落とすも再び視線を合わせて微笑みかけ。ふと自分が無意識にしていた仕草に気付いて、口を隠すように手で塞ぎ、「あ、ご、ごめん。つい……。」と視線を逸らして。焼き鳥を見て「ありがとう。じゃあ一本。……うん、おいしいね。」と頬張り感想を。「…そういえば、お祭り行くの、久しぶりだったかも。仕事で忙しくてあまり行けなかったんだよね。」と楽しげに笑い合う人々を見てぽつりと口にして)



176: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-24 22:05:17



楽しめてますか?
(お祭りが久しぶりだという相手を覗き込んで、ふふ、と微笑んで尋ね。それから姿勢を戻して焼き鳥を一口食べてから、小さく息を一つ吐いてから、「……さっき、姉と話してましたよね?」と、結局自分から切り出して)



177: 美波 湊真 [×]
2020-08-24 22:37:13



満喫してるよ、とっても。
(嬉しげに微笑みつつ、焼き鳥の串をくるっと回し、ジュースを一口飲んで。言うべきかタイミングを見計らっていたが、相手はどうやら見ていたらしく尋ねられると迷うことなく「──うん。……ごめん、どうしても話したかったから。」と真摯な眼差しで答え)



178: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-24 22:46:21



……どうしても、話したかった…?
(相手から出てきた言葉が自分にとってはあまりにも意外で、思考が追い付いてこず、小さく復唱して。真摯な眼差しを受ければ、その真意を読み取ることは出来ず、言い様の無い不安がどっと押し寄せ、この場から離れたくなって。何か理由を見付けようと頭をフル回転させると、「すみません、ちょっと、お手洗いに行ってきます。」と気まずそうな笑みを浮かべては立ち上がり)



179: 美波 湊真 [×]
2020-08-24 23:33:55



待って、綾愛。
(今の自分の言葉で何か誤解をさせてしまったのだろう、気まずそうな笑みを浮かべて離れようとする相手の手を取り、引き止め。「……勝手なことしてごめん。でも、綾愛のお姉さんだから、話さないと変だし。」と話しつつ、「……綾愛のこと、心配してたみたいだったから、言っておいた。"俺がいるからきっと大丈夫だ"って。だから、綾愛のことは心配いらないって。」と続けて話し )



180: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-26 21:23:53



………。
(引き止められるとその手を振りほどくこともせずに立ち止まり、相手の話を視線を落としつつ聞いていて。「…湊くんがいるから、大丈夫っていうのは、本当です。湊くんがそばにいてくれるのは、とっても安心します。」と、顔を上げては薄く笑みを浮かべて話し。それから少し表情を曇らせ、「……ただ、姉が私を心配してたなんて、そんなことあるはずがないです。…きっと、そういうポーズです。」と、きっぱりと否定して)



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