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Another Story /200


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自分のトピックを作る
101: 美波 湊真 [×]
2020-08-19 18:33:42



(時計台の前で相手を待っていると、すれ違うカップルたちの浴衣や甚平が目につき、いつか相手と浴衣デートをしたいという思考になっており、そわそわとして。こちらへ近寄ってきた相手に気付いて柔らかな笑みを浮かべ、首を振って「大丈夫、待ってないよ。それじゃあ、行こう。こっちだよ。」と人混みに紛れてはぐれないようにと手を取り、行く方向を指差して歩く速度を合わせるようにゆっくりと歩き出すと「まだ買ってないものって何だっけ?」と顔を向けて尋ね)



102: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-19 20:45:26



……はい。
(自然と繋がれた手に、嬉しそうにゆるりと笑んでは返事をして歩き出し。「えーっと… ほとんど借りて講習を受けたので… スーツとかフィンとか、…レギュレーターとか、でしょうか…。」と、歩きながら指先を顎に置いて考えつつ話し。「どれを自前にしたらいいのかも分からないので、そういうのも教えてほしいです。」と、眉尻を下げて困ったような微笑みを浮かべつつ話を続けて)



103: 美波 湊真 [×]
2020-08-19 21:22:00



…確かにそれ買わないといけないね。お店の人に聞きながらの方がいいかも。
(相手の返答にああ、なるほどと頷き、相手に何を教えるべきかと考え始め。「やっぱりダイビングは一歩間違えると命の危険もあるから、器材もよく考えて購入した方がいいね。」と真面目な顔になり、ダイビング用の器材を売っているお店のドアを開けて入り。店内にはダイビング用品以外にもサーフボードも置かれており、おしゃれな雰囲気で)



104: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-19 22:01:19



…そういえば、湊くんはサーフィンはしないんですか?
(店内へと入るとそのオシャレな雰囲気に一瞬怯んで。サーフボードが目に入ると、海が好きな相手がサーフィンをしていてもおかしくないと思い、覗き込むようにして尋ね。相手の返答を待つ間も、彼がサーフィンをしている姿を勝手に妄想していたり)



105: 美波 湊真 [×]
2020-08-19 22:20:42



たまにサーフィンはやってた。でも、海の中のあの光景の方が好きなんだ。じいちゃんが漁師だったから、海の生き物たちにやっぱり惹かれてダイバーになったっていうのかな。
(サーフボードの前へと歩み寄ると、サーフボードに触れて懐かしげに目を細め過去を振り返り。祖父からよく海に関してのことは教えられてきたのか、優しい表情で答えると、「綾愛が見たいって言うなら、またサーフィンしてみようかな。」とはにかんで)



106: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-19 22:38:00



そうだったんですね…。
(サーフィンをやっていたこと、それよりダイビングに惹かれたことなどの話を興味深く聞いてから、自分もサーフボードに触れて、指先でその縁をスーッとなぞり。相手からサーフィンをしてみようかという言葉が出ると、パッと表情を明るくして、「見たいです。」と言ったものの、すぐに表情が陰り、「あ、…でも、湊くんがサーフィンをしている姿は格好良すぎて、色んな女の子が寄ってきちゃいそうです…。」と妄想が行き過ぎて嫉妬して)



107: 美波 湊真 [×]
2020-08-20 00:11:15



サーフィンも楽しいけど、やっぱり俺のキャラじゃないかな。
(表情を翳らせるため、一体何事かと聞いていたが相手の妄想にきょとりと目を丸くし。その妄想でさえ可愛さを感じてしまい、笑いを堪えようと押し殺すも難しく、ふふっ、あははと笑いが漏れて。しかし、それは愛しさを交えた優しい笑い方で。「サーフィンも凝ると難しいみたいなんだ。サーファーはモテるなんて言うけど…綾愛以外にモテても意味ないし、俺はやっぱりダイバーの方が向いてると思う。海のスポーツとしてのかっこよさはサーファーなのかもしれないけど。」と答え、ダイビングの器材が売っている場所へと足を向けて)



108: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-20 08:12:18



っ、……もう、湊くん。…笑いすぎ。
(俺のキャラじゃないという言葉にホッとしたのも束の間、相手が優しいながらもいつもより笑う様子に、自分の妄想が行き過ぎてしまったことに気付けば恥ずかしそうに頬を染め、拗ねたように唇を少し尖らせ。それから、出てきた相手の言葉が更に嬉しいもので、耳まで赤くしては繋いでいる手をぎゅっと握り、「…湊くんがサーフィンやるときは、一緒にやります。」と、サーフィンをやるなという訳ではないことを暗に伝えて。ダイビングの器材が見えてくれば、その種類の多さに目移りしてしまい)



109: 美波 湊真 [×]
2020-08-20 13:35:00



ごめんね。ヤキモチ妬く綾愛が可愛くて。
(恥ずかしそうにする様子が微笑ましく、ふわりと優しく、嫌味もない程の爽やかな言い方で軽く謝罪を告げ。思わぬ申し出に目を見開いたが、意図を理解し「…わかった、一緒にサーフィンやろう。海を色々と堪能しよう。」と、賛同して、器材を様々に見始めて。フィンを手に取り、「最初はこのフィンがオススメだと思う。あとは保護スーツも場所によって使い分けたりとか。」と自分の経験を元に話していると、店員からもアドバイスをされ、一緒に器材を選んでいき)



110: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-20 17:41:00



(さらっと爽やかに、しかも可愛いなんて言われれば、返す言葉もなく、頬を染めたまま困ったように相手を見つめ。サーフィンを一緒にやろうと言われると、嬉しそうにコクッと一つ頷いて。相手のアドバイスと店員さんの話をふむふむと聞きつつ、自分も手に取って見たりしながら選んでいき。スーツは取り敢えず暖かい海に入ることを想定して、それに見合ったものを買おうと。しかしデザインがいくつかあり、悩んでしまい)



111: 美波 湊真 [×]
2020-08-20 21:30:50



……悩んでる?
(手元に置かれた水中カメラを構え、撮るようにレンズを覗き込んでいると相手が悩んでいることに気付いて、構えるのを止めて声をかけ。スーツの方へと近付き、少し考えると「そうだなぁ…あ、これとかは?」と黒と腕にピンクが程よく使われたデザインのものを指差して提案を)



112: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-20 21:43:44



ぁ、…いいですね。
(悩んでいると助け船が。示されたものを手に取ってじっくりと眺めて。すると、人影がスッと近付いてきて、「篠崎さんには、こっちの方が似合うんじゃないかな?」と声が聞こえてきて。自分の名前が出たことと、聞き覚えがある声に、その人物の方へ顔を向ければ、ダイビングスクールのインストラクターさんで。「あ、…びっくりした。…偶然ですね。」と、顔が分かると驚いて、知った人物で笑顔になり)




113: 美波 湊真 [×]
2020-08-20 22:02:20



……松田さん?お久しぶりです。
(人影が近付き、横から声がかかると聞き覚えのある声に顔を上げて。同じダイビングスクールの講習でお世話になったインストラクターだとわかり、目を見開くも軽く頭を下げて。しかし、相手と松田が親しげにしていることに引っ掛かりを覚えながらも、「松田さんはどうしてここに?」と尋ね)



114: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-20 22:29:40



松田「美波さん。お久しぶりです。…俺も、ダイビング用品を見に来たんです。本当、篠崎さんの言うように、偶然。」(にこっと綾愛に笑い掛け)

……これもいいですけど、やっぱりこっちにします。
(笑い掛けられると自分も微笑み返して。それから松田に勧められたスーツを手に取るも、湊くんに勧められた方が気に入っていて、申し訳なさそうに)

松田「俺のはダメかぁ。」(軽い調子で残念そうに)

いえ、これも悪くないんですけど、こっちが好きかなって。…湊くんが選んでくれましたし。
(少し慌てて取り繕うようにしてから、チラリと相手へ視線を向け)



115: 美波 湊真 [×]
2020-08-20 23:04:54



……そうですか。
(親しげに微笑み合う二人に以前旅行中に聞いてしまった会話を記憶の彼方から引き摺り出し、もやもやとする醜い心中に気付けば驚くも、悟られないようにと笑顔の裏へと押し隠すようにして追いやり。自分が選んだスーツを選んだことに安堵し、「……よかった。」と本音をぽつりと零すと「あの、松田さん。一応念のため言っておきます。綾愛は俺の恋人なんです。なので、手は出さないでくださいね。」と相手の肩を抱き、ストレートな発言で牽制をして)



116: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-21 07:30:51



っ、…湊くん…。
(急に肩を抱かれて驚き、そして相手から出た言葉に更に驚いて顔を赤くしては少し目を伏せ恥ずかしそうに。松田はそんな様子を一瞬呆気に取られたように見つめてから、「二人が付き合ってるのは聞いてます。…じゃあ、俺はお邪魔みたいだし、…また。」と苦笑し、軽く手を上げてから去っていき。自分は肩を抱かれたまま相手を見上げて)



117: 美波 湊真 [×]
2020-08-21 16:58:50



……っ。
(はっと我に返ると松田は既に背中を向け、店を出ていて。深いため息と共に、しかし少しだけ恥じらいと情けなさに眉を下げて曖昧に笑みを。「……見苦しい嫉妬を見せて、ごめんね。」とカッコ悪く醜い自分の姿をこれ以上見せたくない、とすぐにそこで話を終わらせようとし、話を逸らすように店員のアドバイスを元に自分のものも買い揃えて)




118: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-21 18:58:23



(こちらに言葉を返す隙もなく話を終わらせ、店員と話しながら買い物をする相手をじっと見つめ。それから、自分は相手と店員さんの勧めで揃えたダイビング用品を購入し、荷物が多いため、配送をお願いして。伝票を書き終わると相手はどうしているだろうかと視線を向け)



119: 美波 湊真 [×]
2020-08-21 19:20:07



(相手から少し離れた場所で、もやもやとした気持ちを鎮めようとしたがなかなか上手くいかずに困ったように頭を掻き。ふと手にしたのは海の中を撮影した写真集で、パラパラと捲れば自然に表情は緩み、心が段々と落ち着いて優しい笑みを)



120: 篠崎 綾愛 [×]
2020-08-21 19:51:32



………
(離れた場所にいる相手を見つめていれば、写真集を手に取って眺めているようで。表情が段々と穏やかになっていくことに、自分も安心し、海への愛情を感じ取り。しかし、どこか切なさも感じながら相手に歩み寄り、「……湊くん。 買い物、終わりました。」と傍に立っては明るく声を掛けて微笑み)



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