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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
381:
ヴィラ [×]
2020-11-17 00:56:52
知らないなら知る努力をしてください
(基本はしっかりできていたのだ、問題文をしっかり読めば分かるはずなのに。できる能力があるのにしないのは甘えだ、問題文を途中で区切れば「ここまでなら分かりますから」と指をさし)
382:
ノエル [×]
2020-11-17 06:37:17
……む、
(問題とにらめっこしながら、彼が指で示してくれたところまでを視線で辿る。ゆっくり、何度か読み直してみると、確かにそこまでなら理解することができた……のだが。やっぱりこの後が分からない。この後はどうすれば、困ったように問題から彼に視線を移し)
383:
ヴィラ [×]
2020-11-17 08:23:40
…一気に解こうとするからでは?
(彼はきっと、この後からは本当にわからないのだろう。そもそもこれは式が2つ必要であり、ひとつめの答えを次の式に使う必要があり「ちゃんと教えますから、ここまで解いて」と彼をまっすぐ見て)
384:
ノエル [×]
2020-11-17 08:36:53
(彼の視線に答えるようにうん、と頷くと、先程教えて貰ったばかりの方法で解いていく。数分後、ノートに指示された場所までの答えを書いて「できた」と彼に見せ)
385:
ヴィラ [×]
2020-11-17 08:45:36
…次、ここはこう
(ポケットからペンを取り出し、さらさらと途中までの式を綴る。先程彼が出した答えを入れた式を完成させては、自分でやってみてと彼が解くのを待ち)
386:
ノエル [×]
2020-11-17 09:56:01
…でき、た
(一生懸命ペンを動かして、彼から受け取った式を解いていく。途中で詰まったり、少しばかり時間は掛かったものの、それらしい答えは出てきた。合っているかまでは分からないため、不安そうに答えを見せて)
387:
ヴィラ [×]
2020-11-17 21:36:01
_はい、合ってますよ
(不安げな彼を見つめては、彼が導き出した答えに赤ペンで大袈裟に花丸をつけてやった。自分は本当に少しのヒントしか出していない、正解にたどり着いたのは彼の力だ、)
388:
ノエル [×]
2020-11-17 23:50:43
……!
(やはり子供は子供。目の前の、花丸というご褒美にぱっと明るい笑顔を見せると、貰った大きな花丸を嬉しそうに一撫でする。こうやって自分で問題を解くことなんて稀だからこそ、大きな達成感を味わえたらしく)
389:
ヴィラ [×]
2020-11-18 08:22:57
次は一人で解けますか?
(大袈裟につけた花丸のひとつで、そんなに喜ばれるなんて思わなかった。むしろバカにするな、なんて言われるかと思っていたが所詮は10歳の子供。なんとなく可愛いなんて思ってしまったものの、涼しい顔をして次の問題を指さし)
390:
ノエル [×]
2020-11-18 09:12:06
やってみる、
(自信がついた分、やる気も湧いてきた。勉強を始めたばかりの時とは違い、勉強嫌いもそこまでではなくなった気がする。幸い次の問題の解き方も、先程の問題と殆ど変わらない。教えて貰ったことを思い出しながら答えを出すと彼に見せて)
391:
ヴィラ [×]
2020-11-18 19:37:40
はい、次
(解いた問題が全てあっているのを確認し終え、ぐるりぐるりと一面に花丸を書いて、隣にネコもつけてみた。今日の問題は終わり、喜んでくれるならとの行動だが、果たして自分の描いた不格好なネコはネコに見えるだろうか)
392:
ノエル [×]
2020-11-18 21:06:02
!……、犬?
(全問正解、また花丸だ!、と喜んでいたが、隣に描かれている四足歩行の生き物に首を傾げる。ノートの上のそれをじっと眺めるが、きょとんとした表情で彼を見つめ)
393:
ヴィラ [×]
2020-11-18 21:33:09
…ネコだよ!!
(よりによって犬に間違えられるとは。しかも彼を気遣ってのラクガキだったのに。ムキになって彼に言い返せば、自分の絵が下手なのに描くんじゃなかったとヤケになりながらノートを閉じ、)
394:
ノエル [×]
2020-11-18 22:00:38
(閉じられたノートを開いて、改めて彼の描いた猫を見てみる。始めは、これが猫……?と不思議に思っていたが、よくよく眺めてみると、なんだか愛着も湧いてくるものだ。ムキになって言い返されたのが意外だったのか少し驚きを見せながらも小さな声で)
……かわいい、と思う
395:
ヴィラ [×]
2020-11-19 00:38:46
べつに、無理に褒めなくて大丈夫ですけど…?
(正直、わりと上手く描けたのではないかと思っていた。しかし、それは思い過ごしだったようで。今さら褒められても、そう彼に言い返したがその顔は嬉しそうで)
396:
ノエル [×]
2020-11-19 07:07:19
無理に、じゃないし
(こんな彼の顔、初めて見た。いままでのしかめっ面からは想像できないような優しい笑み、表情に出たその嬉しそうな顔が、不覚にもかわいい、なんて思えてきて)
397:
ヴィラ [×]
2020-11-19 08:34:05
…そう、ですか
(彼がそう言うのなら、きっと無理に褒めてる訳では無いのだろう。顎に手を添えふ、笑えばかなり嬉しかったようで。彼より年上といえどまだ14歳、単純な所は彼とそう変わりない気もする、)
398:
ノエル [×]
2020-11-19 09:38:55
名前、まだ聞いてない
(かなり二人の距離が縮まったのではなかろうか。強かった筈の警戒心、今は大分弱くなってきた。初めのお互いの態度こそ最悪だったがほんの少しずつではあるが打ち解けてきた気がして。そういや名前さえも聞いていなかったと、)
399:
ヴィラ [×]
2020-11-20 01:48:32
ヴィラです、
(自分は彼の両親から彼の名前を聞いていたが、そうか、彼は自分の名前を知らないのか。彼に問いかけられたことに対して素直に返事を返せば、「名前、当ててみようか」なんて悪戯っぽく笑い)
400:
ノエル [×]
2020-11-20 06:52:48
ヴィ、ラ…
(そっと彼の名前を反復した後、彼の口から飛び出した言葉に目を見開く。……名前を当てる?、そんなことが出来るのか?半分疑いつつ、彼の方を向いて)
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