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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
281:
ヴィラ [×]
2020-10-19 22:13:13
……落ち着きますね、
(欠伸をひとつふたつ零しながら、それでも寝具をてきぱきと組み立てる所はやはり執事といった所か。2人は余裕の寝具の上に、どさりと寝転べば彼を抱き枕のようにして自分の隣に寝転ばせ)
282:
ノエル [×]
2020-10-19 22:49:04
ヴィラ、その……少し、近くないか?
(この距離感。まさに幼少期そのものである。いつも顔を見ているといっても、改めてこうまじまじと執事の顔を見ることはない。変に緊張してしまい、気まずくなってしまったのか、ふいと視線を逸らしつつそう呟いて)
283:
ヴィラ [×]
2020-10-19 23:22:27
_もうお嫌ですか?
(眠気に加え、この安心感。明らかに普段とは違う、気の抜けた表情で彼にそう問いかけた。幼少期のように、たまにはぴとりとくっついて寝るのも良いかと思っていたのだが、目を逸らされたのをさすがにそんな歳ではないから、彼はもう嫌なのだろうと悲しそうな声色で)
284:
ノエル [×]
2020-10-19 23:38:41
違っ……、
(誤解されてしまったか、悲しげな声色に慌てて視線を彼に戻す。一緒に寝るのが嫌な訳ない。寧ろ凄く嬉しいくらいなのだが、素直に認めてしまえば余計に恥ずかしい。頬を真っ赤にして彼の顔を見つめると口を開き)
久し振りだったから…少し緊張しただけだ
285:
ヴィラ [×]
2020-10-21 22:51:48
ふふ、可愛らしいですねぇ
(顔を真っ赤にしてちらりと呟いた彼の言葉、それにぱちくりとまばたきをしては、子供のように顔をくしゃくしゃ崩して笑った。今日くらい、許されてくれ。まるで猫のように彼に擦り寄れば、)
286:
ノエル [×]
2020-10-21 23:57:33
……五月蠅い
(幼少の頃の記憶が鮮明に蘇る、なんだか懐かしい感覚。いつもの冷静沈着な彼からは想像つかないような態度に、何故だか此方の心の鼓動が速くなっていく。字面だけ見ると相手に対して鬱陶しさを示すような言葉を口に出すが、その声色からは照れ隠しだったり、色々な感情、気持ちが沢山含まれている。近くに来た彼を押しのけたり、邪魔だと一蹴するようなことはせず、そっと両手を開いて彼を受け入れて、そのまま抱きしめるよう背中に手を回し)
287:
ヴィラ [×]
2020-10-22 14:18:54
まるで抱き枕だな
(目を伏せながら、ぽそりと呟いた。目を閉じるとよりいっそうまつ毛が長いのが強調される気がしてあまり好きではないが、それより勝るのは彼が自分の背に回してくれた安心感で思わず口調が崩れ、)
288:
ノエル [×]
2020-10-22 14:58:11
すぅ……、すぅ……
(疲れが出たのか、彼のその呟きが聞こえていたかは分からないが、その数秒後にはすやすやと規則正しい寝息が聞こえてくる。抱きついたまま、彼に自分の身体を預けるように、無防備な寝顔を見せて)
289:
ヴィラ [×]
2020-10-25 01:15:42
しまったッ、仕事が…
(ちらりと彼の寝顔を見たそれからすぐに眠ってしまい、起きたのは実に日が傾き出してからだった。がばりと勢いよく起き上がっては、最初に出た言葉がそれだったが、隣で寝ている彼を見ては肩の力が抜けて)
290:
ノエル [×]
2020-10-25 10:52:44
すぅ……ん……っ
(彼の起き上がった気配を察したのだろうか、眠ったまま彼の服の裾を掴む。自分から離れて欲しくないという意志が表れが無意識に行動へと出ていて)
291:
ヴィラ [×]
2020-10-26 02:38:12
まだまだお子様だな…
(なんとなくその行動の真意を察する。服の裾を掴んだ彼の手をそっとにぎれば、ちゅ、と手の甲にキスをした。このまま寝かせたいのが本当のとこだが、もう少し彼の寝顔を見ていたくて
)
292:
ノエル [×]
2020-10-26 11:33:07
すぅ…………す……、んん……
(キスがきっかけか、その数秒後、どうやら起きたらしい。手を握られたまま、寝ぼけ眼で執事の顔を見れば安心したように一瞬口角を上げ)
293:
ヴィラ [×]
2020-10-26 20:56:22
お目覚めですか?
(どうやら、起きたらしい彼にそう問いかける。まだまだ寝ぼけ眼の彼がなんとも可愛らしくて。握った手をそっと、ゆっくり離せば、その手で肩を揺らして)
294:
ノエル [×]
2020-10-27 16:59:38
ん…、おはよう
(ぼやけた視界をハッキリさせるように眼を擦る。ゆっくり起き上がり、ふわあ、と大きな欠伸をひとつ溢し)
295:
ヴィラ [×]
2020-10-27 21:42:52
えぇ、おはようございます
(大きな欠伸をひとつ零す彼に、「どこかの誰かがたくさん寝ていたものだから、日が暮れてますねえ」嫌味ったらしく呟いては、自分の上着を彼に掛けてやり、)
296:
ノエル [×]
2020-10-28 01:29:42
な?!……本当だ
──久し振りに一緒に寝れて、嬉しかった
(自分のなかでは5分や10分のつもりだったが、実際はその何倍もの時間が過ぎていた。改めて空の様子を見てみれば、もう太陽なんてとっくの昔に沈んでおり、星がきらきらと輝く程で。状況を呑み込んで粗方気持ちが落ち着いた後、少し照れながらそう口にして)
297:
ヴィラ [×]
2020-10-28 23:20:38
おや、では毎晩添い寝しましょうか?
(少しだけ照れながらそんなことを言われ、思わず意識してしまう。ふふ、と笑いかけては嫌味を含みつつも彼を信頼した言い草であり、)
298:
ノエル [×]
2020-10-29 01:17:46
別にっ…、僕は構わない、がな……
(“毎晩添い寝”──、彼のその提案、冗談ではなく本気で捉え。悪くない、今よりも更に顔を真っ赤にしては小さな声でぼそりと呟き)
299:
ヴィラ [×]
2020-10-30 22:57:50
___えッ?
(思わず、素っ頓狂な声が漏れた。想像では彼がぴいぴい怒る予定だったのに、まさか本気だと捉えられるとは。いや勿論良いのだが_。ぽかん、と口を開けたまま、彼を見つめ)
300:
ノエル [×]
2020-10-31 08:33:23
っ、なんだ?!何か不満か?!
(こちらを見つめる視線に気付く。彼方から提案してきたため、そんなにも驚くとは思っていなかった。思わず反射的にそう声を上げ)
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