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Yes,it's BanG Dream!(バンドリ原作キャラ募集)/155


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自分のトピックを作る
105: 今井リサ [×]
2020-08-20 07:24:30

喜んでいいと思うよ?アタシは。
って、もう、結局アタシのこと?もうちょっと他にないの?
(複雑な感情になる相手を他所に自分は喜んでもいいと言ってみるものの、相手の答えが結局自分のことで、爽やかに笑ってポジティブになり。
それに苦笑いし、自分以外には何かないの?と聞いて。
会話の種に反応して色々言ってくれた相手の言葉をうんうんと聞き、相手に自分の趣味を聞かれると少し悩んだあと、話し始めて。
「アタシはお裁縫とかお菓子作りかな、知り合いによく作ってあげるんだ、クッキーとか、マフラーとか。
今知らなくてもこれから知っていけばいいよ、初めから全部知る必要なんてないんだから」
女の子らしい答えを返し、そしてお互いに何も知らなかったのは事実ではあるものの、初めから全部知る必要なんてない、とフォローをして)

106: 黒木 賢太郎 [×]
2020-08-20 07:28:05

いや、普通に一度聞いたのを忘れるってのは無理だろ?てか、聞いたのも今日が初めてじゃないし
(一度聞いたのを忘れろなんて難易度の高い要求をしてくる彼女に冷静にそう返し、そもそも彼女が興奮すると訛りが出てくるのは別に今日初めて知ったことでもなく今更だろうと肩を小さく竦めてみせて。そもそもそういった過度なスキンシップは困ると返ってくるかと思いきや意外にも人目のないところならオッケーととれる彼女の発言に「なんだ、なんだかんだ言って撫でられるの気に入ったのか?」自分に頭を撫でられたのが意外にも満更でもなかったのかと率直に問いをなげかけて)

107: 坂田 良 [×]
2020-08-20 07:42:06

んー…そりゃ普段は色々なこと考えとるけど、今日はリサちゃんと一緒やろ?それなのに他のこと考えてたらなんか悪いやん
(当然自分にも他にも考えることはあるが、目の前にいる相手のことを差し置いて全く別のことばかり考えるのは逆に失礼ではないかと、これまた馬鹿正直に答えては他はないとでも言わんばかりに自信満々に頷き。ギャルっぽい見た目に反してなんとも家庭的で女の子らしい趣味を挙げる彼女の言葉にうんうんと頷き「へぇー、女の子らしくてええな。そういうのって女子力が高いいうんやろ?リサちゃんは将来いいお嫁さんになるやろなぁ」女子力というのが正確にはどのようなものを指すのかイマイチわかっていないもののなんとなく彼女のような人物のことを言うのだろうとそんなことを考えながらしみじみ呟いて)

108: 朝日六花/ロック [×]
2020-08-20 20:46:47


そうですけど……。
(つい先走って言葉を放ってしまった、訂正するか取り消せばいいのだがそれも少し恥ずかしく、何も言えなくなって、下を向いて黙ってしまい。
相手のからかうような言葉にすぐさま反応してじっと目を向けて。
「するならって事です!私は…別に……」

人目の着くところでやって欲しくはないと言うだけ、別に自分がして欲しいとかではないと力強く宣言する、と心内では考えていたが、自分が思わないことを言うとは気が引けてしまい、顔を赤くして目を背け)

109: 今井リサ [×]
2020-08-20 20:55:47


……分かってたけど、坂田くんって一途だよね、安心した。
(今までの会話などでだいたい分かっていたものの、改めて自分を最優先にされるとやっぱり恥ずかしく、でもそれより嬉しさが勝り、しかも相手は馬鹿正直だから嘘をつけない、その事実が嬉しさを加速させ、微笑みながら安心したと告げて。
相手の言葉は誰からも言われ、聞き慣れていたが、お嫁さんという単語が出ると突然意地悪な笑みを浮かべ、何かを思いつき。
「そうかもね、じゃあ、その時になったらアタシを貰ってくれる?」
当然意地悪、冗談の類、相手が慌てて言葉を考える様を見て楽しみたい、それだけのはず)

110: 黒木 賢太郎 [×]
2020-08-21 00:01:59

別に気にしなくていいだろ、最近は方言女子はウケがいいって聞くし堂々としてればいいと思うけどな
(照れた様子で瞳を伏せるのを見ては、そんなに必死に方言を繕おうとしなくてもいいのではないかと指摘して、何より個人的に彼女の時折出る訛りが好きだったりするのだがそれについては言及せずあくまで一般論として最近はウケもいいからとポジティブな意見を述べれば小さく笑みを浮かべ。目を背けながらもそれでもして欲しくないとは言わない相手の反応がなんだか可笑しくて余計にからかいたくなってしまえば再び手を頭に置き「でも、嫌じゃないならしてもいいよな?今は2人きりだし俺がそうしたいから」なんて本気と本音の入り混じった想いを口にしながら髪を乱さない程度に軽くポンポンと彼女の頭上で手を弾ませて)

111: 坂田 良 [×]
2020-08-21 00:56:10

あ、安心、安心かー…なんや、リサちゃんにそんなん言われたらなんかめちゃくちゃドキドキするやんけ
(一途だったらどうして安心するのか、いくら物分かりが悪い自分でもなんとなくそういうことなのだろうかと深読みしてしまって、しかし彼女としては他意はない発言かもしれないと冷静に考える自分も一方でおり、結果その言葉の真意については聞けずに指先で頬を掻きながらただただそうおどけてみせて。何気なく口にしてししまったお嫁さんという言葉、まさか彼女がそれに対して好意的な反応を返してくれるとはよもや夢にも思わず戸惑って言葉に窮するが「…それはいくらリサちゃんの言うことでも約束は出来ん。付き合いもせずロクに相手のことも知らんままその場の好きって気持ちだけで頷くのは男として無責任や。…あ、だからって別にリサちゃんと結婚したくないとかそういう話やないで?むしろ俺の今の気持ち的にはリサちゃんみたいなお嫁さんがおったら毎日幸せで楽しいやろなぁとか、結婚やなくて恋人って話なら今すぐにでもとかそんなん当たり前のように考えとるし…ははは」例えその場のノリによる問いかけであっても彼女の未来を背負う以上無責任な回答は出来ないとキッパリ言い切って、しかしこんなことを言えば彼女を呆れさせてしまうかもしれないと思ったのか慌てて今の自分の心情を包み隠さず全て相手に伝え、照れ臭そうに笑い)

112: 朝日六花/ロック [×]
2020-08-21 01:24:33


私目立ちたくないですし……何より他の男の人にウケても何も嬉しくありません。
(ウケがいいとは言うものの、学校でそもそも交友関係がそこまで広くなく、方言や色々なことで変に目立っては目をつけられてしまうのではと怖がっていて。
そして最後の方は声が小さくなっていたものの、至近距離ということもあり相手にはしっかり届く声で呟いて。
変に強情を張り続けていたが、再度相手に手を置かれ、2人きりだと言われると拒絶する理由が消え、今にも爆発しそうなほど赤い顔でそれを受け入れ。
何も言えずに黙り込み、恥ずかしさと嬉しさ、心地良さが混ざり合い、モップを強く握りながら下を向いてぷるぷると震えるのみで、しばしの間大人しく撫でられ続けて)

113: 今井リサ [×]
2020-08-21 01:33:53


そうなんだー……なんでアタシ、安心するなんて言ったんだろ…?
(相手の言葉には生返事を返し、なぜ自分が相手が一途なことを喜び、安心したのか、分かりきっている筈なのにそれが引っかかり、小声で自分自身に問いかけるものの答えはない、自分が相手に多少の好意を抱いている、なんて考えもせず。
冗談で言ったはずの言葉にかなり本気で真面目な回答がかえってくると困ってしまい、しかし、相手の言っていたことにまちがいはない。もしかしたら相手は自分以外の子と結ばれるかも知れない、いや、これからのことを考えるとその可能性が高いだろう。
そう考えると胸がキュッと締め付けられるように痛く、だが、それを表に出すことは無い。
「だよねー……ごめんね?変なこと言っちゃって。変な気使わせちゃったかな」
一瞬下を向くもののすぐに立ち直ったフリをし、一応相手に対する謝罪をし、その理由も言って)


114: 黒木 賢太郎 [×]
2020-08-21 07:55:21

そういうもんか?まあ、なんだっていいけど他の男の人にって言うのは無意識なのか狙ってやってるのかどっちなんだ?
(目立ちたくないというのは確かに普段の彼女を見ているとそうなのかもしれないなと思うところはあったが、その後の基本的に異性にウケても嬉しくないが自分だけは違うとしかとれない相手の発言にはやはり反応せざるを得ずゆるやかに口角上げつつ追及して。意外にもすんなりと折れてこちらにされるがまま撫でられた彼女の頭から暫くして手を離し「はい、おしまいっと。縮こまってぷるぷる震えて小動物みたいだな、お前」なんとなく先程の彼女を見ていて抱いた感想をありのままに伝えてはけらけら笑い)

115: 坂田 良 [×]
2020-08-21 08:10:11

はは…なんでやろなー…アカンなんか思いっきり喉乾いてきたわ。カフェまで後どれぐらいや?
(こういう時自分に惚れてるからじゃないのか?なんて言えればいいのだが、何故だかいつもの自分なら言えていたであろうことが今日に限っては言えず乾いた笑い浮かべれば慌てて話題を今目指しているカフェへと切り替えて辺りを見回し。何故だか一瞬落胆して聞こえたのは気のせいか、そんな彼女を真っ直ぐ見やり「謝らんどいてや、アレやな俺も深く考えすぎやな。逆にしらけさせて悪かったわ」ついつい真面目に返してしまったのだが彼女としては軽い戯れのようなものだったのだからやはりここは彼女に合わせるべきだったと逆にこちらが反省してバツが悪そうに目を逸らし)

116: 朝日六花/ロック [×]
2020-08-21 23:10:30


そういうものです。
えっ……、あの、私、黒木くん以外の男の人の知り合いは居なくて…。
(とりあえずそういうものだと答え、そのまま微笑んで話を終わろうとした、だが、狙って他の男の人に方言を使った、なんて思われるのは嫌で、そもそも相手以外に男の人の知り合いは居らず、だから、と内心では必死に、態度的にはおろおろしながら弁解して。
しばらく撫でられ、だんだん抵抗がなくなって来たその瞬間に手を離され、ハッとして相手を見やり、しかしその直後に相手にけらけらと笑われ、むっとする。)

117: 今井リサ [×]
2020-08-21 23:29:28


ほんとになんでだろ……。
…あ、カフェ?もうすぐだよ。
(はぐらかされると少しばかり本気で考え込み、相手からの質問が来ても少しの間反応出来ず。
そして少ししてようやく気付き、薄く笑って答える、しかしそれでも疑問は残っていて。
冗談を先に言ったのはこっちなのに謝る相手の心遣いに心が暖かくなり。
「アタシが先に言っちゃったからだと思うけどね……。
まぁ、気を取り直してカフェ入ろっか」
結局悪いのはこちらだからと先に言い、だけどこのままだと空気が悪くなりっぱなしだと思い、気を取り直してを強調し着いたカフェを指差し、言って)

118: 黒木 賢太郎 [×]
2020-08-22 00:54:26

なるほど、まあ羽丘は女子校だしな…それにしたってもう少しぐらい遊んでもいいと思うけどな
(そもそも異性との付き合いがないと話す彼女が通う学校が女子校であること、学校外でもRASはガールズバンドでここのスタッフも大半が女性であることを考慮すればそれも無理もないかという結論に至り、とはいえ彼女もまだまだ高校生、もう少し青春を満喫してもいいんじゃないかと軽い口調で。流石に少しからかい過ぎたようで彼女が普段はまず見せないような不服そうな表情浮かべているのが見えて「そうむくれるなって、けどなんかロックのそういう顔結構レアだな」これまた適当に宥めながらも彼女の表情を見て素直に思ったことを述べて)

119: 坂田 良 [×]
2020-08-22 01:25:06

…まあ、考えてもわからんもんはいくら考えてもしゃーないやん?…って、流石に俺は悩まな過ぎか
(何やらずっと悩んでいる様子、かといってこちらから言えることや力になれそうなことは全くないのは流石の自分でもわかるため、そうであれば自分にできるのはわからないものを難しく悩まず前向きにと精神論を語ることで少しでも彼女の悩みが取り除ければとそんな風に考えて。一瞬微妙な空気になりかけたがカフェに到着したことでそれも幾分か解消され「おう、入ろうや。…へぇ、見るからにお洒落な店やな。けど俺1人やったらまず素通りして見向きもしなかったんやろな」カフェの外観からしてお洒落な雰囲気で内装も外観のイメージに違わず、綺麗な感じで軽く怯みつつもいつもの自分だったらまず立ち寄ろうとは思わないだろうが彼女との行動が自分の視野を広げてくれてるのだとやや遠回しながらも伝えて)

120: 朝日六花/ロック [×]
2020-08-22 02:58:03


遊ぶ相手が居ません、RASに入ってからは時間も減りました、時間がある日も旭湯の手伝いで時間は…。
(余った時間さえも知り合いの為に消費する、他人に気を遣い自分の事に手が回らなくなっているようだが、本人はそれに気付く様子もなく、ただそこには、時間はあまりない、という事実があって。
むくれるなと言われ、少しだけ気を取り直そうと相手を見上げるとその瞬間にレアとか言われ、じーっと相手を見つめて。
「!……。
絶対面白がってますよね?」
嘘ではないと分かるが、だからこそ不満で)



121: 今井リサ [×]
2020-08-22 03:05:33


……だよね、多分考えても答え出ないし。
坂田くんは意外と悩んでるように見えるんだよねー、もちろんアタシの主観だけど。
(確かにその通り、考えても考えても答えは見えてこない、だからこそ相手の言った単純極まる言葉に救われ、考えを断ち切る、そして、自分からすると相手は悩んでいるように見え、当然主観であることを伝えて。
このカフェに入るのはまだ2、3度程で、雰囲気には慣れてきたが誰かと入るとなれば話は別になり。
「他人と関わることは視野が増えるってこと、自分と趣味が合わない人とも関わると更に視界は増える、当たり前のことだけどね」
相手は自分と関わることで視界が多少増えた、それは悪いことではない、当然のことを言い、微笑む。
そしてやはりというか、相手と自分、釣り合わない2人が入ってくると視線は鋭く、多く、特に相手に対する嫉妬の目線が多く、それに相手が気付かない内に手を引き、テーブル席について)

122: 黒木 賢太郎 [×]
2020-08-22 12:35:07

真面目だなロックは。…まあ、そんな娯楽に乏しいロックの息抜きのために一緒にギター弾いてやるのは吝かじゃないけどな
(自由な時間のなさは他人の為でも自分の為でも基本的になにをするにも真面目で一生懸命なのだということを示していて、そんな彼女へと一緒に付き合ってやってるのだと言わんばかりのやや皮肉めいた言葉をかけるが本音は自分と過ごす時間ぐらいは一息つける時間であって欲しいものだと、当然本人を前にそんなことは言えないがそんな風に考えていて。不服そうな表情は崩さずに更に追及してくる彼女の顔を真っ直ぐ見つめ返し「そうだな、いつも人の顔色を窺って言いたいこととかあっても我慢してるロックより今みたいなロックと話す方が面白いな」すんなりと面白がってると認めるがそれは馬鹿にしているというよりは出会った頃よりも我慢せず色々な感情を見せてくれるようになった今の彼女の方がずっと魅力的だと言いたいようで)

123: 坂田 良 [×]
2020-08-22 12:56:58

んー…自分で言うのもなんやけど俺って悩んで見えることあったんかいな…
(自分自身時折思慮が足りないところがあるのは承知しており、果たして真面目に悩んだり考えているように見えるような要素をこれまでの彼女との関わりの中で見せてきただろうかと自虐的に口にして。何故か早足でテーブル席に連れてこられ、その裏にある彼女の真意には気づかないまま、まさに自分が思っていたことを彼女の口から語られればおっ、と目を見開き「うんうん、正にそうやな、しかも広がった世界が好きな人がもたらしてくれたもんやったら同じように俺も好きになりたいって気になるねん。単純やけどこれは本音やで」やはりこういった場所に慣れない自分にとっては照れ臭く居心地はあまり良いものではないが、彼女が隣にいればそんな気持ちも軽減される気がして、これからも彼女と一緒にならまた来てもいいなとすら思えてしまう辺り我ながら単純だなと苦笑浮かべつつそう話して)

124: 朝日六花/ロック [×]
2020-08-23 02:54:48


娯楽……?ますきさんとよくラーメン食べてますよ。
(イマイチ娯楽というものに触れたことが無くて、だから、ギターを弾くのは楽しいけれど、娯楽とは思っておらず、それこそ、相手とギターを弾く時間、それは娯楽ではなく、楽しいけど、実力を競り合うから油断出来ない。
故に相手の言った皮肉はあまり通らず、素っ頓狂な答えを返してしまって。
見据えられ、言葉をぶつけられる、的を射ている、いつもの自分は他人の顔色を伺ってばかり、それはチュチュさんにも言われたこと、だからそれを言われるとこれ以上責めれず。
「け、賢太郎も、そう思いますか?」
多少どもるものの相手の名前をしっかり呼び、本当にその方がいいのか改めて聞き)

125: 今井リサ [×]
2020-08-23 03:13:48


アタシの目で見たらってこと、坂田くんが悩んでないって思うならアタシの人を見る目がまだまだなだけ。
(そう言うものの、相手のメールを見ているとそう、思った、の方が正しい、深く考えてはいないかも知れないが、こっちのバイト中にはメールは送らないなど、ちゃんと考えてくれている、少なくとも、何も考えていない訳では無いと、そう思った。
他の人達の死角になる席に座って、安心してバックを傍らに下ろす、そして相手の発言に同じく反応して。
「やっぱりそうだよね、まぁ、アタシは野球とかよく分からないから、坂田くんの世界には合わせれないと思うけど……今度機会があったら、野球のこととか教えてくれる?」
これまた相手と同じく、あまり興味のない事だとしても、相手と一緒なら楽しくなるかもしれない、そもそも、相手といるならなんでも楽しい気がする、そんな考えをハッとして振り払い、微笑み、教えてくれるか頼んでみて)

126: 黒木 賢太郎 [×]
2020-08-23 06:56:01

俺とギター弾くのは楽しくないのか?
(何故か微妙に噛み合わない会話に、おや?と思い、自分と一緒にギターを弾くというのは彼女にとって楽しいことでは無いのだろうかと率直に疑問を投げかけて。こちらの言葉に急に神妙な表情となってさっきまでとは全く違う雰囲気で質問を投げかけてくる彼女の方を見つめながら口元に笑みを湛え「それも俺に聞くことじゃないだろ?お前が決めてお前が思うようにすればそれでいい」言われた通りの自分を演じるのではなく、その時その時の感情や気持ちで行動などを判断すればいいと述べるに留めて)

127: 坂田 良 [×]
2020-08-23 07:36:37

リサちゃんに人を見る目が無いなんてあり得へんし、きっと俺自身がわからんことリサちゃんにはちゃんと見えてるんやな…なんや嬉しいけど照くさいわ
(短い付き合いながら彼女が自分では思わぬことまで見てくれているということなのだろう、そんな風に考えてみると一気に照れ臭くなり、それと同時に嬉しい気持ちになれば照れ笑いを浮かべて。難しいとは言いながらも自分への理解を深めてくれようとしてくれる彼女の言葉がなんともいじらしく思えて「その気持ちだけで嬉しいで、まあ…少しでも興味持って貰えたら嬉しいし今度機会あればキャッチボールとかバッティングセンターとか一緒に行ってみんか?」野球そのものへの理解は中々難しくとも女性でも比較的入りやすいところから提案をしてみて)

128: 朝日六花/ロック [×]
2020-08-23 23:08:48


それは楽しいです!けど、心の底から楽しめるほど余裕は無いので……。
(相手とギターを弾くのはたしかに楽しい、だけど思った通り、娯楽とは思えるほど余裕はない、楽しみながらギターを弾く時はそれこそ最近のRASぐらいだから。
しっかりと自分を見据えて話してくれる相手に感動し、それも束の間、今の感情をそのまま眼鏡を外してみて。
「ありがとうございます、ありのままを自分を出せるのは…ギターを弾く時ぐらいやったから……シュシュはまだ外せへんけど、これは、私の判断や!」
感情に突き動かされ、方言が出るのもお構いなしに、自分の髪を留めているシュシュにそっと手をかざす、そして相手の方へ向き直ると、微笑んで言い切り)

129: 今井リサ [×]
2020-08-23 23:31:28


そこまでアタシは凄くないよ?
アタシってさ、お節介だから、色々抱えてそーな人見るとそんな事思っちゃうんだ、坂田くんも、自分では気付いてないけど色々抱えてるかもしれない。
だから、何かあったら相談してね?
(彼の言う通り、気付かないまま色々なものを抱える人や、考え込んでしまう人は少なからずいる、そう言う人の相談に何度も乗ってきた経験のある自分は、そういう目が養われたんだろう、要するに経験、そこまで凄くはないと自己完結し、いつでも相談に乗るよと言っておき。
ちゃんと自分のことも考えて提案してくれる彼、それはまぁ当然のことではあるが、男性と関わること自体初めてであるため心遣いに少し温かみを感じて。
「坂田くんとなら行くよ、逆に坂田くん以外とじゃ行かない、坂田くんが初めてだから。
アタシ初心者だから、やる時になったらリードしてくれるよね?」
どこか含みのある言い方をし、妖艶に微笑みそう聞いて)



130: 黒木 賢太郎 [×]
2020-08-24 07:50:41

確かにロックが俺と弾く時はなんか、RASでの時より音が攻撃的な印象だったけど…ロックなりに対抗っていうか競ってるつもりだったんだな
(のびのびと弾いて楽しんでいるかと思えば、実際には余裕がなかったのだと聞かされ、言われてみれば自分と一緒に弾いてる時の彼女のギターの音色はなんとも挑発的で、攻撃的なパフォーマンスが特徴でもあるRASでの演奏よりも下手をすれば激しい演奏を見せることもある彼女が何を考えて弾いているのか、その一端を知ることができてなるほどと頷き。急激な彼女の変化には驚きこそあっても、その変化そのものは個人的にはかなり好感の持てるものでフッと笑い「そうか、悪くないんじゃないか?今みたいなロックもさ」しかし素直に褒めるのは照れ臭く悪くないなんてちょっと遠回しな評価をして)

131: 坂田 良 [×]
2020-08-24 08:03:15

なるほどなぁ、ちなみに恋愛の相談なんていうのは…なんてな、冗談や
(サバサバしているかと思えば実際は彼女が細やかな気遣いの出来る女性であることはこれまでの付き合いで少しずつわかってきていて、もしも本当に何かあった時は彼女に相談してみようかなとそんな風に考えて、当人に相談するなんていうのは流石に非常識ということは承知の上でちょっと冗談めかしてそう問いかけてからニカッと笑い。何故か深読みしてしまいそうになる彼女のセリフに生唾を飲み込んで「一応確認やけどキャッチボールとかバッティングセンターの話やんな?…あ、いや、今のは深い意味はないで!」思わず質問してしまうが、話の流れからしてそれしかありえないし、むしろそんな質問する方が邪な考えを持っていると思われるのではないかと考えれば慌てて発言を撤回しようとして)

132: 朝日六花/ロック [×]
2020-08-24 22:24:31


賢太郎のギターが上手くて、楽しもうと考えててもついそういう演奏になって……攻撃的!?
私のギター、攻撃的に見えるんですか!?
(理由を言って苦笑いをしながらえへへと言う、しかし、攻撃的という単語を思い出し、改めて考えるとそんな風に見えているのだろうかと心配になる、RASの時はそういう音が一番いいと言われていたが、攻撃的だと言われるとやっぱり心配で。
悪くない、そう聞くと途端に大人しくなる、好印象の方が良かったと考える、そう思うとメガネは外したまま、いつも通りの丁寧な形になって。
「えっと……今の、恥ずかしいので……」
なんで戻ったか聞かれると困ってしまうので先に答えておく、当然か細い声で)

133: 今井リサ [×]
2020-08-24 22:32:52


恋愛相談って、坂田くんが好きなのはアタシでしょ?
やっぱり冗談?少し分かってたけどさ。
(恋愛相談、一瞬自分以外に好きな相手がいるのかと考えてそう聞いてしまう、冷静になって考えるとかなり痛いというか、恥ずかしい発言をしていて。
そして冗談と訂正が入り、笑みを向けられるとホッとし、相手の頬をつついて自分の感情を隠し、分かっていたと虚勢を張る。
思った通りの反応をしてくれて微笑ましい、かなり意地悪なことを言ったが、これ以上するつもりはない、と考えていたが、もっと言ってみたらどうなるか気になって、好奇心が勝り。
「どうだろーね?もしかしたら坂田くんの考えてたことと同じかも知れないな??」

そう、相手の心を煽るようなことを続けて言い、少し相手の方に身体を寄せてみる)



134: 黒木 賢太郎 [×]
2020-08-25 15:29:40

無自覚でアレか、俺は結構いろんなギタリスト見てきたけどあんなギター捌きをするギタリストはガールズバンド出身ではまず見たことないけどな。チュチュだっけ?お前たちのプロデューサー、見る目は確かっていうかすごい逸材を見つけたもんだよ
(自分で普段どれだけの演奏をしているのか無自覚である様子の相手に、他のガールズバンド出身のギタリストの中ではあんなにも気性の荒い演奏をするギタリストはそうそういないのではないかと見たままの感想を言って、RASのプロデューサーによって彼女が選ばれたというのも納得だなと腕組みをして頷き。再び普段通りの調子に戻った彼女を見て、それが恥ずかしかったからだと言われるとそれはそれで彼女らしく可愛らしく思えて「ロックがどうしたいかを選べばいいって俺は言ったろ?だから俺の顔色なんて窺う必要ないだろ…まあ、どっちのロックでも俺はいいと思うけどな」控えめな態度も方言全開の姿もどちらの姿もまた彼女なのだとそんな風に考えると、今度は素直にどちらの彼女もいいと褒めて)

135: 坂田 良 [×]
2020-08-25 15:41:14

そうやで、だからリサちゃんにリサちゃんを振り向かせるにはどうすればいいか聞こうと思ったんや、もはや相談ちゃうけどな
(何故か少し慌てているように見える彼女の様子に不思議そうに小首を傾げつつ、相談というよりは真正面から彼女と付き合う条件を聞こうと思ったなんてことを馬鹿正直に話しては、そんなのは相談ですらないけどと自分で自分の発言に対して苦笑を浮かべて。彼女なりの戯れだと思っていたがまさかそのまま続けられるとは思いもせず、思いっきりドギマギさせられつつ「い、いやいや、アカンで?まだ俺たち付き合ってもないし、そもそも学生やし…」好奇心と欲に負けそうになったがちゃんと彼女のことを大事にしなくてはという気持ちが勝り、責任をとれないことは出来ないとハッキリキッパリと伝えて)

136: 朝日六花/ロック [×]
2020-08-26 23:22:44


ええ!?そうなんですか!?
その、私ってギターを弾いてる時の記憶が曖昧って言うか、どの曲を演奏したとか、すっごく楽しいとかはしっかり覚えてるんですけど、いざ本番!となると弾いてる自分とそれを自覚する自分が分離するって言うか……。
ますきさんからも「こっち側の人間」とか言われて…。
(無自覚というか、自分でも本当に分かっていない、自分は本番中シュシュと眼鏡を外してギターを弾いて、どんな風に弾いてるかは覚えてるのに弾いてる最中の自分の姿がよく思い出せない。
簡単に言えばギターを手にすると人格が変わるようなもの、ますきさんことマスキングにそう言われたのも当然と思える。
なんて言われるか分からなかったから不安だったが、さも当然のように褒められ、また恥ずかしくなって。
「…ずるいです……」

どっちもいいと言われるとやはり悩んでしまう、片方に傾いてくれれば決心も着くのにそう言われてはまたどっちつかずになってしまう、か細く子供のようなことを言うと、下を向いて)

137: 今井リサ [×]
2020-08-26 23:41:07


あはは、何それ、確かに相談じゃないね。
……だけどもしかしたら、もう振り向いてるかもよ?
(内心ホッとする、しかしそれは当然のように隠す。
いっそ聞いてくれた方がすぐ答えて楽になると思うのだが、聞く方にも答える方にも心の負担が結構かかる。
だから、まぁ、サラリと伝えるだけにして。
戯れに対し本気になる彼が面白く、もう一押しすればもっと可愛い反応が見れそうだと思う、しかしこれ以上は歯止めが効かなくなりそうだからやめておく。
「冗談だよ、冗談!
…でも、坂田くんってそういうこときっちり分かってるよね、優しいし、相手のことも考えてくれてる。
アタシ、そういう人好きだな」

冗談とパッと伝え、しかしそれに言葉を続け、今度は本音を織りまぜて見て)

138: 黒木 賢太郎 [×]
2020-08-27 08:48:26

そうだな、確かに演奏してる時のロックは今目の前にいるロックとは完全に別人だ、俺も初めて一緒に弾かせてもらった時は正直ついていくのでやっとだったしな?
(演奏時まるで別人のように思えることがある、彼女の問いかけに対して率直な感想を言えば何よりもその演奏は当時の自分からしてもかなり衝撃的なものであったことを付け加えれば一つ頷いて。ポツリとただ一言だけ零して俯いた彼女の顔を覗き込むように姿勢低くして頭に手を置けば「お前ってさ、とにかく極端っていうか真っ直ぐだよな。別に感情なんてその時その時で変わるもんだし対応も一つに決めないといけないってことはないんじゃねえの?」フッと口角上げて自分なりの考え述べてから頭から手を離して姿勢戻して)

139: 坂田 良 [×]
2020-08-27 09:11:29

えっ…?いやいや、リサちゃんそれは流石に冗談キツイで…ていうか俺、リサちゃんにそんな風に言ってもらえるようなことまだした覚えないで…
(予想の遥か上をいく返答にドキっとしてしまい、しかし彼女は時々こうしてこちらをからかうような発言をすることがある、そんな風に自分に言い聞かせればそもそも自分は彼女に対して好意を伝えてきてはいても惚れてもらえるような決定的なことはして無かったはずと狼狽えながら口にして。裏側にあるのがどんな意図かわからなくてもやはり好きだと言われてしまうと意識してしまうもので、「そんなん…当たり前、やろ?その場の勢いだけでどうにかなりたいような、俺にとってそんな相手じゃないねん、リサちゃんは…」誰に対しても軽い付き合いなんてしたくないというのが本音だが、特に彼女に対してはそうなのだと力説をして)

140: 朝日六花/ロック [×]
2020-08-28 03:10:40


そ、そうでしたっけ…?
演奏中はあんまり周り見ないので…
(相手の言う通り別人に感じることは多々あるというか、周りの人からは何度も言われる。
だけどそれよりも、相手が自分に追い付くのに必死だったという事実に驚き、きょとんとして、相手のことを全く見ていないという訳じゃないと必死に弁解して。
正論を叩きつけられる、感情はコロコロ変わるもの、自分の考えは少し馬鹿らしいとは思う。
「そ、そうですけど……」
何も言えない、だって相手の言い分は間違っていないし、その通りだから。)

141: 今井リサ [×]
2020-08-28 03:17:15

そうだね、うん、その通り。
だから今のはアタシの意地悪、冗談だよ。
だから、坂田くんはいつも通り、アタシを振り向かせるよう努力すればいいの。
(相手の考えている通りの反応をする、意地悪、冗談、そしてタタっと短く走り、相手から離れると、微笑みながら振り向いて、振り向かせるよう努力するよう伝えて。
相手の言葉はあまり踏み入ってはいけないような気がする、自分の行動が仇になってしまったと少し反省する、これからは控えよう。
「なら、これからだんだんと深めていけばいいよ、今カフェに一緒にいるのだって、全然浅くない。
だから、これからちょっとずつ近付いてきて、その時になったら言ってくれればいい、その時になったらアタシも、心を決めてるだろうからさ」

にこりと微笑んでそう伝える、勢いというのは相手にとって嫌いらしい、最近の男子高校生にしては珍しいなと思うもののそれは口に出さないで)

142: 黒木 賢太郎 [×]
2020-08-28 08:34:06

そうだろうな、自由に弾いていいと言われたら無意識にとことん突っ走るタイプだってのはすぐにわかった、普段はこんな大人しい感じなのに内側には熱いもん秘めてんだなって、正直俺はそのギャップがいいなってそう思ったんだ
(良くも悪くも彼女は一度スイッチが入ると周りが見えなくなってしまうタイプだというのは織り込み済みで、確かに翻弄されたのは事実だがそれでも自分にとって気弱で地味な印象でしかなかった彼女の見方の変わる一大事件であったことは疑いようのない事実で、素直な言葉で彼女へのリスペクトと真意は濁した漠然とした好意を述べて。こちらの指摘にぐうの音も出ない様子で黙り込んでしまった彼女に、とりあえずはこんなものにしておこうと考え「とりあえず手、動かせ。早く仕事終わらせて戻らないとオーナーにどやされる」そう言ってブラシを再び動かし始めて)

143: 坂田 良 [×]
2020-08-28 09:19:07

はは、リサちゃんも中々の難題を軽く言ってくれんなぁ…だからって諦めへんけどな、絶対リサちゃんに俺の本気認めさせたるで
(そこまで言われれば普通は彼女の答えは既にわかりきったようなものだが、彼女の言葉をありのまま受け止めてしまうのが馬鹿正直たる所以で、こちらへ振り向いた彼女へ向けて拳を前に突き出してニッと笑い、それならば自分の本気で必ず振り向かせてみせると力一杯宣言をして。彼女への真摯な想いからついつい説教じみた物言いになってしまった、もしかしたら引かせてしまっただろうかと危惧するが、こちらの気持ちを汲んだような言葉を返してくれるのを見て「リサちゃん…そんな言い方はズルイで、余計に惚れてまうわ。…俺はそういう大事なことは確かに簡単にノリとか勢いでは決めたくないけど、でもリサちゃんとこんな風に出掛けたり楽しいことすんのは悩まずオッケーやから」重要な決断でも無ければ彼女とのことならなんでもオッケー、誤解なくそう伝えるように口にすれば楽しげに笑い)

144: 朝日六花/ロック [×]
2020-08-31 04:09:56


ありがとうございます…!
でも、賢太郎も十分凄いです。だから、もっと自信もって、バンドだって組んで良いと思います!私は!
(そんなことを言われたのは何度目かと思う前に何より嬉しい、自分本位に競っていたとはいえそんな相手に褒められる、悪い気は全然しないし、自分の印象が変わった、それもまた、嬉しい。けど、やっぱり相手も凄いと伝える。
続いてぐっと拳を握って身を乗り出し、そう熱心に伝えて。

気付けば結構な時間が経っていた、相手の言う通りそろそろ仕事をしないとまずい、どやされる……なんてことはされないと思うけど、何か言われそうな気はする。
「はい!私はあっちからやるので、賢太郎はそっちから…」
軽い分担を済ませると掃除を始め、熱心にやっていたからかすぐにスタジオは綺麗になって)

145: 今井リサ [×]
2020-08-31 04:17:50


──諦めの悪さも、坂田くんのいいところだよね。
(ここまで言っておいて一切めげない相手に言っておいて一瞬驚く、しかし今までの浅い付き合いでも相手の諦めの悪さが良い方向に傾くことは知っている、だから、突き出された拳にコツンと控えめな拳を当て、笑う。

やっぱり相手は自分にぞっこんだな?と思い、軽く微笑む。
だけどその考えは1度捨てて、今は相手の友人として接しよう。
「…そっか、坂田くんらしいね。
今度からは坂田くんから誘ってくれる?アタシってこう見えて小心者だからさ」
ちゃんと考えるけど、友人としては気軽、彼らしさと言えるのかは分からないが、自分はそう思った。
だから、今度はそっちから誘って欲しいと言う、誘われる感覚というものを味わってみたいから)

146: 黒木 賢太郎 [×]
2020-09-01 04:52:54

サンキューな。まあバンドってのも面白そうだけど俺はソロ志望だからな
(茶化したりすることなく素直に相手からの称賛の言葉を受け入れて感謝の言葉を口にすれば口角を上げて笑い、音楽の表現方法の一つとしてバンドというものがあり、彼女たちを通してそれの魅力を十分に理解していながらも自分の目指す目標からは少し外れるなと率直にそう言ってのけて。さっきまでサボっていたこともあってかなり遅れ気味だったが一度動き始めてしまえばあっという間に仕事も片付いて「よし、どうにか時間内に済んだな。それじゃ戻るとするか」用具の片付けをしては軽く伸びをして、次の仕事へ向かうべく彼女をそう促して先立って歩き出して)

147: 坂田 良 [×]
2020-09-01 05:17:47

そりゃそうやで、諦めが良かったらリサちゃんに会って話しする為に毎日コンビニ通っとらんわ、ただでさえ金ないのにレジ行かんと会話も出来んから何を買うか毎度悩んどったなー
(冗談っぽく笑いながら彼女の為にこれまでに自分がどれだけ一生懸命だったか、普通に考えれば情けないと思われるような話題も正直に笑い話として語れば、我が事ながら可笑しそうに、くく、と喉を鳴らして笑い。彼女が小心者だなんてちょっと想像がつかないなと少しだけ失礼なことを思ったりもしたが、確かに彼女は当初のイメージよりもずっと細かな心遣いが出来る女性で、自分が思っている以上に繊細なのかもしれないと考え直し「そ、そうやな、次も機会をくれるんなら今度は俺から誘わせてや」何より次のデートがあるのなら今度は自分が発案をして誘うところまで全部自分が彼女をリードしたいと思う自分がいて、力強くそう頷いて)

148: 朝日六花/ロック [×]
2020-09-04 02:47:33


ソロ…?……ソロ!?
(なぜこんなに驚いているかと言うと、てっきり相手はバンドメンバーを探しているからライブハウスでアルバイトをしていると思っていて、そして何より、今はバンドが1番アツいと言っても過言ではない、だから、ソロを志望する相手にとても驚いて。
仕事にはいつも一生懸命だけど、今回は共同ということもあり更に張り切り、疲れてしまって。
「は、はい!……でら疲れたー…」
少しへばっていたが、相手が戻ると言うとすぐさま後ろを着いていき、ぽつりとそうつぶやく)

149: 今井リサ [×]
2020-09-04 02:55:04


そうだね?…坂田くん、いつもコンビニに来たら飲み物と安めの軽食買っていくから、そうだろうなー、とは思ってたけど。
(大体自分の方のレジに来るし、商品選ぶ時どことなく落ち着かない様子だったし、1回店長から万引きかも知れないからと注意されたぐらいだ。
だけど、相手の笑う通り今では笑い話のようなもの、軽く微笑み言い流す。
相手がリードしてくれる様子が想像出来ず、落ち着かない様子で先導してくれそうだなと考えるとクスッと笑って。
「楽しみにしてるよ、だから、今はこの時間を楽しもっか」
今は今、未来は未来の自分に任せればいい、だからその会話はここで断ち切り、それと同時に遅れたことを謝罪しながら店員さんが注文を取りに来て)

150: 黒木 賢太郎 [×]
2020-09-04 09:48:57

ま、そんな反応だろうな…それでも俺は自分の歌とギター一本で勝負したいんだ。このバンド全盛時代にどうせ売れっこないって言いたいのはわかるけどな
(彼女のようなリアクションをする人間は多く見てきたし特に新鮮な反応でもなく、時代がどうだろうと自分は自分の信じる生き方をして誰に笑われようが構わない、そんな意志を示すように平然と口にしながらも彼女もこれまでに会ってきた他の人たちと同じように自分の夢を叶いっこないとそんな風に思うのだろうなと卑屈に笑って。ハイペースでこなす作業に遅れずついてきてすっかり疲れ切った様子の彼女の方を振り返ると頭にポンと手を置き「お疲れさん、お前ってちっこいのによく動くよな本当」労いの言葉に茶化すような言葉を重ねて軽く肩を竦めてみせて)

151: 坂田 良 [×]
2020-09-04 10:19:50

まあ、今は連絡先も教えてもろたし、話しをする為に毎日のように通う必要なくなった訳やけどな…せやけどやっぱリサちゃんの顔見て話したくなったらまた行くから、そん時はよろしくな
(そんな毎日があって今がある、ある意味では努力が報われたと言ってもいい状態にある訳だが、電話やメッセージのやり取りではなく彼女と会って話せることはやはり自分にとって格別でありその為に今後もちょくちょく店に顔を出すのは変わらないだろうということは堂々と口にしては、今後も変わらない部分はそのままでよろしくと笑って。彼女との会話に夢中になるあまりまだ注文を決めていなかったことを注文をとりに来た店員を見て思い出し「そうやな…リサちゃんはもう何を頼むか決めとるん?」メニューを慌てて広げて何を頼もうか考えを巡らせながら彼女の方へ先にそう問いかけ、少しでも考える時間を稼ごうとして)

152: 朝日六花/ロック [×]
2020-09-08 03:24:44


──そんなことないです!
賢太郎のギターは1人でもやって行けます!絶対!
(卑屈に笑う相手を見るとそう思われたくはなく、真っ向からそんなことは無いと否定する。
しかし勢いで言ってしまった感もあり、ただ、相手がソロでやっても必ず賞賛されるであろうことは分かる、だから、短くはあるもののしっかりと伝えて。

疲れた体のてっぺんに手をぽんと置かれるとゆっくりとそれを見て、顔を赤くする。だが、ちっこいという言葉に鋭い反応を見せ
「ちっこい!?」
相手を見上げると短く叫んで)


153: 今井リサ [×]
2020-09-08 03:31:10


また来た時はお客さんと店員として、いつも通りに対応をするから、他にお客さんが居なかったら──少しぐらいなら、おしゃべりしてもいいかな。
(連絡先を教えてもやはり相手は変わらないのだなと思うと自分もそこまで対応に変化を及ぼすことはできず、いつも通り、相手の対応をする。
だけど、お客さんが居ない時少しだけおしゃべりをするのも、いつも通りの日常風景だから、それなら別にいいはずだ。
相手に聞かれるとすぐ近くにあったメニューを開いて見て、そしてテーブルに開いたまま置くと、指さし。
「アタシはこのフレンチトーストにしようかな、坂田くんこそ、何にするか決まってる?」
時間稼ぎは無為に終わり、微笑みながら聞き返して)


154: 黒木 賢太郎 [×]
2020-09-08 08:54:11

お、おう、そうか…まあ、ありがとな。お前ってやっぱ変な奴だよな、それにいい奴だ
(なんの迷いも躊躇いもなくそんなことないと言葉を被せてくる彼女に驚き目を見開き、それからすぐに小さく吹き出してしまって、自分の夢を笑わなかったのも背中を押してくれたのも彼女が初めてだったなとそんな風に思えば茶化すように口にしながらも柔らかな笑みを向けて。こちらの発言に素早く反応しガバッと顔を上げる相手に小さく吹き出し「別にちっこくてもいいだろ?それもまた味だ」なんて適当なことを言いながらそんな彼女を横目に歩き出して)

155: 坂田 良 [×]
2020-09-08 09:03:22

わかってるで、仕事の邪魔したら悪いからな。ただ、顔を見たいから俺がそうしたいから行くんや…なんてな
(仕事の邪魔をしたくない気持ちはこちらとしてもあって、ただ顔を見て今まで通り余裕があればちょっとした談笑を出来れば、その程度に考えていて、何より彼女の顔を見たいからそうするんだなんてちょっとかっこつけてみたりもして自分で言って恥ずかしくなって苦笑して。全く悩むそぶりも見せずに迷いなくメニューを指差す彼女に思惑が外れて焦り、悩み抜いた末に「えっと、じゃあ同じもので…」と店員へと伝えては脱力をして)

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