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異能世界でぼくらは生きるーせかいトリニティー(物語シリーズといのぼくのキャラのなりきりストーリー)/3618


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421: 梨花 [×]
2020-07-09 23:52:21

・・・・・俊哉さんの、偽物さん・・・・・!
(十字槍を構える)聖槍よ、貫け!────〈トッコ・デルマーレ〉!!!!(十字槍を投擲すると、俊哉の背中に刺さり、俊哉の肉体と俊哉に似た悪性の彼自身の肉体で分離される)by華

422: 赤猫 [×]
2020-07-10 00:02:52

修羅の怪異「(俊哉から離れる)くそっ…!」
莉愛「ナイスだよ、はなはな。それじゃ遠慮なく…(修羅の怪異に一瞬で近づく)楽しもっか♪(修羅の怪異に斬りかかる)」
修羅の怪異「しまっ…!(右腕を切り落とされる)くっ…!」
莉愛「あれー?首の辺りを狙ったつもりだったんだけどなー。鬼ごっこが得意なだけあって、逃げるのも得意なんだね!凄い凄い!」

423: 梨花 [×]
2020-07-10 00:11:52

───────・・・・(気を失う)by希美
希美ちゃんは、俊哉さんを連れて逃げ────れないっ!?by華
その必要は無いわ───!〈第三楽章:ラプンツェル〉!(金糸が希美達の身体に巻き付き、引き寄せる)by文芽
希美ちゃん・・・・!(希美をすぐに回復させて、右腕を修復する)史緒さん、斗真君・・・・希美さんの事、頼めますか?by文芽

424: 梨花 [×]
2020-07-10 00:13:47

斗真君は俊哉さんの体を、史緒さんは希美さんを安全な場所に運んでください!
私達は莉愛ちゃんの援護をできるだけしときます!by文芽

425: 梨花 [×]
2020-07-10 08:00:13

華!あなたどこ行ってたの!by真澄
いやーめんごめんご!ちょっと散策してたら面白いのがあってね。少し見物してたby華
貴方ってば・・・・!by真澄

426: 赤猫 [×]
2020-07-10 08:09:14

斗真「仕方ないなぁ…!そっち頼んだよ!」
史緒「貴方に言われなくともわかってますよ」

427: 梨花 [×]
2020-07-10 08:14:08

立夏は回復を頼める?後方支援しとくからby文芽
勿論よby立夏
お願い!(そういうと、虚空から銀色に金の蝶があしらわれたバイオリンを出し、音色を奏で、莉愛の能力を向上させる)by文芽

428: 赤猫 [×]
2020-07-10 10:08:30

莉愛「おっ、身体が軽くなった。ありがとねー、あやめん♪」
修羅の怪異「どれほど強かろうがたかが人間…怪異である俺に、人間が敵うはずなどない!!!(莉愛に襲いかかる)」
莉愛「人間だからって…(修羅の怪異の真横に空間が現れ、そこからスペースザリッパーの刃が現れる)甘く見てたらメッだよ♪」
修羅の怪異「!(咄嗟にかわすが頬が来れる)空間が…!?」
莉愛「私ね、もう鬼さんから逃げるのも疲れちゃったんだ。だからさぁ…今度は私が、鬼の番ね?(スペースザリッパーを引き摺りながらニコニコと修羅の怪異に歩み寄るが、その目は笑っておらず狂気に満ちていた)大丈夫だよ、神器解放はしない。だって、そんな事したら楽しめなくなっちゃう♪」
修羅の怪異「(莉愛の狂気の瞳を見て背筋が凍る)な…なんだ…この寒気は…!まさかこの俺が…こんな人間に、怯えてるというのか…!?」

429: 梨花 [×]
2020-07-10 12:10:15

・・・・・希美ちゃんが、莉愛ちゃんの事苦手な理由、なんかわかる気が・・・・by文芽
あらあら・・・by立夏

430: 赤猫 [×]
2020-07-10 13:28:53

修羅の怪異「逃げる…だと?この俺が、逃げるはずがないだろ!!!(右腕が再生し、両腕が大きくなる)お遊びはもうここまでだ!!!その血肉をぶち撒けてやろう!!!(莉愛に向かって怒涛の連撃を放つ)例えお前でも、この攻撃を捌くことは出来───(すると、その場に莉愛が居ないことに気づく)何っ…!?」
莉愛「(背後から肩に手をポンッと置く)残念だねぇ。これじゃもう、握手も出来ない(修羅の怪異の両手を後ろから差し出す)」
修羅の怪異「(両手を見たことにより、自分の腕に手が無いことに気づき、底知れない恐怖を感じる)あっ…あっ…!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(莉愛から逃げ出す)」
莉愛「りっちゃーん、あやめーん、鬼さんそっちに逃げたよー」

431: 梨花 [×]
2020-07-10 13:40:27

──────(バイオリンの姿が金の蝶の柄のエストックになり、 修羅の怪異を見えない速さで何度も刺突する)散りなさい・・・・・〈トレーフル〉by文芽

432: 赤猫 [×]
2020-07-10 13:51:15

修羅の怪異「あ…がっ…!」
莉愛「ナイス足止めだよ、あやめん♪(修羅の怪異に近づき、スペースザリッパーのエンジンをかけ、刃が回転しだす)鬼さん、体を再生できる力を待ってるんだねぇ。もしかして、それが鬼さんの固有魔法?いや、怪異だったら普通に再生しててもおかしくないかぁ」
修羅の怪異「や…やめろ…降参する、見逃してくれ…!」
莉愛「そんなに怯えないで、お仕置きするだけだからさ。それに…私、そういう顔見るとすごく興奮しちゃうんだ♪」
修羅の怪異「ひっ…!わ、わかった、全員ここから解放してやるから!だから、だからやめてくれ…!」
莉愛「うーん…い・や・だ♪(スペースザリッパーを振り下ろし、修羅の怪異を真っ二つに斬る)」

433: 梨花 [×]
2020-07-10 13:55:50

・・・・・うん、なんかわかる。希美さんがぶりっ子キラーっていう理由わかるby真澄

434: 赤猫 [×]
2020-07-10 14:04:19

莉愛「ほらほら、早く再生して?鬼さんに聞きたいことあるんだけどなぁ」
修羅の怪異「(身体が再生する)は、話すことなんて…何にも…!」
莉愛「えー?私達はあるんだよー?でも…この調子だと、話してくれそうにないなー。それじゃあ…話してくれるまで、お仕置きタイムって事で。あっ、そうだ。ついでに身体をどれぐらい細かく綺麗に分解できるか確かめて見よっか!それじゃあ、目指せ100分割♪(修羅の怪異を斬り刻みだす)」
修羅の怪異「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!!!!」
莉愛「ふふっ、良い声で鳴いてくれてるね♪あやめーん、りっちゃーん、もしこういうの苦手だったら目を瞑ってた方がいいよー。二人には刺激強めだと思うからさー♪」

435: 梨花 [×]
2020-07-10 14:54:37

一先ず・・・退散しとくねby真澄


ーその頃ー
・・・・・・・・・・(ゆっくりと目を覚ます)・・・・・・っ!トシは──────!(横に振り向くと、史緒の顔があった)・・・・・・・取り敢えず殴っていいか。by希美

436: 赤猫 [×]
2020-07-10 18:48:57

史緒「助けてあげたというのに随分な態度ですね。本当に品がない」

437: 梨花 [×]
2020-07-10 19:05:28

黙れ、くそエリート。ったくあのお気楽娘・・・俺がこいつの事嫌いだと分かってるのかよ・・・・・。
つーかなんでこいつと一緒なんだよ・・・今日は本当に厄日だ・・・・・・・こいつと一緒に居るし、ぶりっ子キラーと行動を共にするし、腕一本ぶった斬られるし・・・・俊哉の偽物を見抜けなかったし・・・・・ツイてねぇ。とことんツイてねぇ。
あ゛ーくっそ、イライラする・・・・!
(半分涙目になりながら、苛立ちを露わにする)by希美

438: 赤猫 [×]
2020-07-10 19:44:15

史緒「彼女に遅れを取るなど、貴方らしくもない…」

439: 梨花 [×]
2020-07-10 19:55:40

・・・・・うるせぇよ。あれは偶然だっつーの・・・・by希美

440: 赤猫 [×]
2020-07-10 21:46:54

史緒「(修羅の怪異の断末魔が聴こえてくる)おやおや、断末魔がここまで…貴方は彼女に感謝した方がいいですよ。あのまま二人きりだったら、どうなってたかわかりませんから」

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