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こんばんは、今日も貴方は綺麗ですね 〆/28


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9: 山姥切国広 [×]
2020-06-27 20:20:48

(/大丈夫ですよ!こちらも最初から初期刀にするつもりでしたので!)

10: 胡蝶しのぶ [×]
2020-06-27 20:58:15



( / それなら良かったです…!ではそろそろ始めますか? )

11: 山姥切国広 [×]
2020-06-27 21:01:31

(/了解です!では申し訳ないのですがそちらから始めていただいてよろしいでしょうか…?)

12: 胡蝶しのぶ [×]
2020-06-27 22:37:40



…姉さん
( 執務室に入り、障子を閉めるや否や薄暗い部屋の隅に座り込む。姉の形見でもある羽織りが皺にならないように膝を抱えると、深いため息をついて。月に数度、こんな事はある。ふと自分の弱さが嫌になってしまう。特にこうして審神者となってからは戦える者を目の前にして、己の弱さを見せつけられているような気分になってしまうから。切り替えなくては、と思いながらも暫くぼんやりとしていて )

( / ぶっ飛ばした文字数で申し訳ありません…!若干ナイーブ目になりましたが解釈違いでしたら遠慮なく仰ってください。 )

13: 山姥切国広 [×]
2020-06-27 23:20:10

主、今帰ったぞ。全員特に問題はない

(任務を終え、他の隊員達と別れると隊長であり近侍でもある自分は主に任務終了のおしらせをする義務がある。部屋の前の前に立つものの中に入らずに扉越しから報告をする。その口調もまるで機械のように感情は込められておらず任務を達成したことに対して特に何も思っていないのかただ当たり前と思っているのかいずれにせよ淡々とした口調になっていて)

(/文投下ありがとうございます!
 こちらも稚拙な文になってしまうかと思いますがよろしくお願いします)

14: 胡蝶しのぶ [×]
2020-06-28 00:41:48



っ!…ええ、お疲れ様でした。流石ですね
( 襖の向こうから突然かけられた声に驚いたもののすぐに落ち着きを取り戻して。…正直、初期刀と近侍を兼ねているがこの刀の事はよく分からない。彼は顔を覆う布のせいで特に感情が読み取れないから。それでも今の気持ちのまま一人で過ごすのは嫌だったし、一番最初に己で選んだ刀故に信頼はしていたのだろう。口から滑るように出てきた言葉は普段はあまり積極的に交流を取らない自分にしてはあり得ない物で )
今日はもう何もありませんでしたよね。少しお茶でもしませんか?

( / いえいえ、改めてよろしくお願いします!またご用があれば呼んで頂ければ嬉しいです )

15: 山姥切国広 [×]
2020-06-28 10:38:45

別に……俺はただ敵を斬ってただけだから

(流石と主の言葉に対してもこれと言って感情を表に出さずにしてるもののその言葉は謙遜でも何でもなく本当に思っていることでありそれだけを言うと目的を果たしたからさっさと離れようと歩き出そうとするも彼が一歩踏み出すより先に扉越しからお茶の誘いをしてくるのでピタリと動きを止め)

俺じゃなくても他のやつ方がいいんじゃないか?何だったら探してくるぞ

(近侍とはいえあくまでも写し、そんな自分より他の人との方が茶飲み相手にはふさわしいと思いそう提案してみて)

(/こちらこそよろしくお願いします!それではこちらも失礼します!)

16: 胡蝶しのぶ [×]
2020-06-29 23:08:36



いえ、貴方にお願いしたいんです。どうしても嫌と仰るのなら諦めますけど…
(扉の向こうにいる彼には見えるはずもないのに緩く首を振るとはっきりと言って。別にどうしても、という訳ではなかったのだがこうなると意地になっている部分も多少含むが。それでも折角誘ったのだから、と更に畳み掛けるように少し寂しそうな声で確認して)

17: 山姥切国広 [×]
2020-06-29 23:21:07

…………分かった。主がそういうのなら

(他の者でもいいだろうと思ってはいたが主の女性は他でもない自分をご指名ときている。それは単なる気まぐれなのか気遣いなのか。審神者として選ばれて仕えるようになった日から彼女という人物はまるで読めないが事実としてはこれは主からのお願いという事。しばらく長い沈黙の後襖を開けては中へと入っていき)

18: 胡蝶しのぶ [×]
2020-07-01 22:04:47




ええ、ありがとうございます
(彼が悩んでいる間に立ち上がると軽く身嗜みを整える。主としても、部屋に人を招き入れる側としてもみっともない姿は見せられないから。そうしていつも通りの笑顔で迎え入れて。執務室の中にある茶器を準備しながら小さめの丸い机に座るように手で促す。暫く経つとふと思いついたように後ろを振り返って)
ああ、そうだ。山姥切国広くん、ですよね。貴方はカステラとお煎餅ならどちらが好きですか?

19: 山姥切国広 [×]
2020-07-01 22:33:48

(部屋に入ってみると主てある女性は柔らかい笑顔を浮かべている。悪い人ではないのだがその笑顔には何か裏がありそうな気がしてしまい気を許して大丈夫なのかとさえ思ってしまう。それでも主ということに変わりはないため大人しく彼女の左斜めに座ると顔をあまり見せないように下へと視線を向かせて)

じゃあ……かすてらというのを

(あまり聴きなれないが西洋菓子であるとだけ耳にしてたもの方を選択して)

20: 胡蝶しのぶ [×]
2020-07-02 21:20:51



ではお茶菓子は其方にしましょうか。凄いですよねぇ、二千二百年って。こんなハイカラな物が万屋で買えるなんてびっくりしました
(恐る恐るといった調子で選ばれた菓子を切り分けるとお茶と共に彼の前と自分の前に置く。布で隠されているその素顔は初めて管狐に指示されて戦に出して以降は見ていない。彼にも色々思うことがあるのだろう、とあまり気にしてはいないが。そんなことを考えながらも素直にカステラに対する感想を零して)

21: 山姥切国広 [×]
2020-07-02 22:23:34

そうだな……俺の知る限りこんなのが食べれる人間はそういなかったが

(一瞬自分の顔を見ていたような気がしていたが恐らく気のせいだろうと気持ちを切り替えての前の四角くて黄色の西洋菓子へと視線を移す。ハイカラなデザインのその歌詞少なくとも自分の元主が食べていたという記憶がないため自分ですら口にするのは初めてのそれを手にとってはしばらく見つめていて)



22: 胡蝶しのぶ [×]
2020-07-02 22:44:25




ええ、私の時代でもまだ和菓子が主流でした。桜餅を好まれる友人もいらっしゃったし…ちゃんと食べれますよ?
(ふっと思い出したのはかつての時代でまだ戦っているであろう友人のこと。微かに感じた後悔の念を頭を軽く振って霧散させるとじっと穴の開きそうな程カステラを眺める彼の姿に小さく笑い。くすくすと笑いながら声を掛けると一欠片口に入れてみせ)
うん、甘くて美味しいです

23: 胡蝶しのぶ [×]
2020-07-03 16:41:05



念のため上げておきますね、

24: 山姥切国広 [×]
2020-07-03 18:03:21

そうか……こう食うのか

(あまり見慣れない菓子の乗った皿を手にどうやって食べてみたらいいか分からず眺めていたが彼女が先に食べ始めるのを見てこちらもそれを真似するように口にすると)

……甘いな

(と至極当然の感想を口にする。表情がないためそれが良い意味か悪い意味か不明である)

(/すみません。メールの通知もしていたのですが気づきませんでした…)

25: 胡蝶しのぶ [×]
2020-07-03 22:33:10



それなら良かったです。…本丸での生活はどうですか?仲間もここ最近で随分と増えたでしょう。こういう言い方が正しいかは分かりませんが、貴方と面識が有ると言う方もいらっしゃいましたし
(静かに呟かれた感想に笑いながら頷く。その表情の無さは妹弟子を思わせる何かもあったがその気持ちには蓋をして。そのまま話題を振ると大人しく聞く体制に入り)

( / 此方こそ急かすような真似をしてしまって申し訳ありません…! )

26: 山姥切国広 [×]
2020-07-03 23:06:57

…別に何とも。ただ、これから名だたる名刀達が来る可能性もある。そうなったら無理に俺を使う必要はないだろうな

(カステラを口にする手を止めて畳の目を見てはぼそぼそと小さな声であるものの自分の気持ちを素直に伝えて。それはネガティブな気持ちでも何でもなく自分にとっては紛れもない事実だと思っていて)

(/気づいてない可能性もあるのでもし返信が全く投げればお手数おかけしますがよろしくお願いします…)

27: 胡蝶しのぶ [×]
2020-07-05 16:24:50




それは残念。…どうしてですか?
(何でもないような声で伝えられた内容にパチパチと瞬きをすると意味を自分の中で噛み砕く。もしかして戦が嫌だったのだろうか、と考えたもがすぐにその考えは払って。目の前の彼は人間ではなく刀なのだから、そんなことは無いだろう──では、何故。己の中に答えは見当たらなかった故に本人に問いかけて)

28: 山姥切国広 [×]
2020-07-05 21:01:19

世の中には俺よりも優れた刀は多い。それに比べて俺は写しだからな……他の刀が来れば俺は必要なくなる

(何故という問いかけに対しても平然と答えては残りのカステラを全て食べきり皿に置く。そして再び畳の目へと視線を戻すと)

俺を無理に使う必要がないということだ

(とたった一言だけ呟いて)

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