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── 森の奥でひっそりと 。/121


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61: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 01:39:14




ん。  ( 暗に肯定の意を込めてコウの頭を撫でてやると、2人分の食器とスプーン重ねて流し場へと下げて、洗い物を済ませて )





62: ユウ [×]
2020-06-25 01:47:14


あれ、、なんだか、、。
( 突如感じる違和感に顔が強張り 淡々と仕事をこなすラムの後ろ姿を目で追いながら " なにかダメなことしたんだろうか " 、 " 嫌われるの、嫌だな " など 色んな感情がごちゃ混ぜに頭の中を巡って不安に押し潰されそうになりながらも とぼとぼと キッチンで食器を洗うラムの後ろ姿へと歩き ワンピースの裾を きゅ、と握っては小さく " ごめんなさい " と 涙が溢れそうになるのを 堪えながら 消え入りそうな声で呟いて )




63: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 01:56:05




ん…?  ( 後ろから謝罪の言葉を投げ掛けられれば作業の手を止め振り向いて ) どうした?別に怒ってはいないぞ?  ( 今にも泣き出しそうなユウに内心少しおどおどとしながらも片手をユウの頬に伸ばして安心させようと言葉を投げかけて )





64: ユウ [×]
2020-06-25 02:06:44


だって…なんか素っ気ないのが、、ルルシェに嫌われたのかと思って、、

( 優しい言葉と 頬へと伸びる手に少しホッとするも 一度考えてしまった不安の種は消えずに 堰き止められた想いを吐き出すように 声を震わせながら " こんなに優しくしてくれたひと、お母さん以外で初めてだから、、嫌われたくなくて… " しゃくり上げては そう口にしながら 涙を止めようにも 次々と溢れ出して ぐし、と手で拭いながら )



65: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 02:15:29



すまん 、言葉が足らんかったな。  ( 申し訳なさそうに眉を下げ )  …そうあまり目を擦るな、赤く腫れてしまう。  ( 今迄あまり子どもと関わってきた事が無かった為ついに泣き出してしまうと珍しく少しあわあわとした様子で。目を擦るユウの手を止めると自分が優しく其の目元を指で拭ってやり、心中を打ち明けるユウを安心させようとふわり優しく抱き締めて 「 悪かった。 」 と頭をそっと撫でてやり )





66: ユウ [×]
2020-06-25 02:25:19


俺こそ…ごめん、、ルルシェ困ったよね、。
我がまま言わないようにする、、!

( ラムの所作全てが優しさに満ち溢れているのを感じ安心しては 抱きしめられた腕の中で深く深呼吸をして落ち着きを取り戻し " 俺、男の子なんだから 泣いちゃダメなんだった " などと 顔を上げて 戯けたように笑顔を作ろうとしながら ラムの顔を見つめて )



67: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 02:36:12




困るなんて事は無いさ。無理はしなくていい、何かあったら又遠慮無く言ってくれて構わないからな?  ( 顔を上げたユウの頬を両手で優しく包み込むとふにふにと親指遊ばせて。 視線を合わせ交えればふわりと柔らかい笑みを浮かべて、うりうりと頭を撫で )





68: ユウ [×]
2020-06-25 02:48:52


ひゃ、ひゃめろ ~
俺、男の子なんだから 逆にルルシェが困ってたら力になるぜっ
( 頬を遊ばれれば なんとも情けない発声音になって 頭を撫でられれば 気持ち良さそうに目を細めて 先程まで弱気に泣いていたのを忘れたかのように 頼りになる処を見せようと 胸を張ってそう口にしながら 自分もお返しにラムの頭を撫でようと手を伸ばして )



69: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 02:55:25




其れは頼りになるな。  ( 先程とは打って変わって胸を張り自信あり気な様子のユウにくすりと笑いながらも心なしか嬉しそうにそう言うと、此方に手を伸ばすユウが撫で易い様に少し屈んでやり )





70: ユウ [×]
2020-06-25 08:17:42


ねえルルシェ、次は何するの、?
( さらさらな金色の髪の毛を よしよし、と手で梳くように頭を撫でては 自らも満足そうに微笑みながら ふと、そんなことを尋ねて )



71: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 10:16:35




 ( ユウに頭を撫でられると “ 偶には人に撫でられる側なのも良いな ” と思いながら )  そうだな… もう時間も時間だし、今日はゆっくり寝て明日2人で買い出しにでも行くとするか。  ( ユウからの問い掛けにふむと少し考えると 「 ユウも自分の生活用品があった方が生活しやすいだろうしな。 」 と提案して )





72: ユウ [×]
2020-06-25 11:13:09


お出かけ、? 明日が楽しみっ
( 買い出しの意味は分からずとも 外へ散歩のようなものだと勝手に解釈しては 上機嫌に瞳を きらきら、とさせたと思うと )

たしかに、、ちょっと眠いや、
( などと 呟きながら 急な睡魔に襲われながら ふあ、と欠伸をしては 目を擦り " ここで寝ればいい? " と 適当に床を指差し 訊ねて )



73: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 12:50:16




あぁ、楽しみだな。  ( くすと笑いながら肯いて )  何を言ってるんだい、ちゃんと寝室があるから其処で一緒に寝よう。  ( そう言うと、一人で眠るにしては少し大きいダブルベッドのある部屋へ案内して。 )






74: ユウ [×]
2020-06-25 14:33:51


わあぁ…
( まるで雲のように ふかふかなベッドを見ては ぱあ、と顔を輝かせて そう呟くが先か小走りに駆け寄りながら ぴょん、とダイブしては

ふと我に返り 布団と戯れるのをやめ むくり、と上半身を起こして 「 ルルシェと 一緒に、? 」 と 訊き返して )



75: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 19:10:18




 気に入ってもらえたみたいだな。  ( ふふと笑いを溢して )  嫌なら私は別で寝るが…  ( ユウの問い掛けに 一緒は嫌なのかも知れない と思いそう言うと首を傾げて )





76: ユウ [×]
2020-06-25 20:34:07


嫌じゃ、ないけど…
( 照れたような表情で シーツに潜り込みながら 「 ルルシェが一緒に寝たいなら、良いけど 」などと 毛布から顔を半分だけ出しては ラムの反応を伺って。

ベッドの持ち主は ラムなのは分かってはいるが それでも自分がこんな歳になって一緒に寝たいなど 恥ずかしくて言えそうになく そんな変な態度を取ってしまって )



77: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 20:55:20




ふむ、嫌でないのなら私も此処で眠ろう。  ( 相手の反応にくすりと笑うとそう言ってベッドへ腰掛け布団から覗くように此方を伺うユウを見遣って微笑浮かべ )  





78: ユウ [×]
2020-06-25 21:05:08


お、おやすみっ
( ふと目が合えば 部屋の雰囲気も相まって余計に 妖艶な色気を醸すラムに 胸が高鳴り思わず素っ気ない態度で 顔を隠すように背を向けて ゆっくり深呼吸をして落ち着こうと息を吸いながら )



79: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 21:14:34




む… そう顔を背けるな、折角共に眠るというのに寂しいでは無いか。  ( 相手の心中も露知らずそう言うと自分もユウの隣へ潜り込み、背を向けて横になる相手を後ろからぎうと抱き枕を抱くように抱き締めて )





80: ユウ [×]
2020-06-25 21:32:21


わ、ルルシェ…?
( 不意に抱き締められれば 慌て驚くも"寂しい"との台詞に ひとまわり程も違うラムを 可愛いと感じながら 少しばかりにやにや、と笑みを浮かべては 「 ルルシェでも寂しいとか思うんだね ~ ? 」 などと 肩越しに其方へと顔を向けながら 揶揄うような 言葉を投げかけてみて )



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