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── 森の奥でひっそりと 。/121


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84: ユウ [×]
2020-06-25 22:29:27


ん…、えへへ。
( ちゅ、と小さな音を立てて 直ぐに離れるも 緩みきった頬は簡単に戻らずに 照れ隠しで笑ってみせて 「 でもルルシェ、なんか慣れてるよなー、俺みたいなガキんちょには全然ドキドキしないって感じで 」 などと あらぬ事を考えては少し拗ねるように呟いて )



85: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 22:41:43




 ( 微笑ましくユウを見詰めて )  ん?其れはまあ…ユウよりは大分長い年月を生きてきたしなぁ。 ( ふむと少し考えると肯いて )





86: ユウ [×]
2020-06-25 22:53:09


やっぱり、、うー。
( 気になるが其処までは聞けずに 膨れて見せては唸り声を上げながらも 「 大分、って10年ほどでしょ? 」 と 見たまんまの年齢差を掲げて 不思議そうに訊ねながら )



87: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 23:01:12




何だ?若しかして妬いているのか?  ( 唸る相手にくすりと今度は冗談交じりに揶揄う様にして悪戯な笑みを浮かべて / 相手に年齢差を問い掛けられれば 「 あー…確かにそう見えるかも知れないな。 」 とぽつり呟き )  まぁそうだな、そういう事にしておこう。  ( 問い掛けに濁して答えればふふと妖しげに微笑みを浮かべ )





88: ユウ [×]
2020-06-25 23:14:42


( 年齢の問いを濁すラムを 不思議に思いながら見つめるも )

…妬いて、って?…わかんない。なんだろ、ここがきゅ、って苦しくなった。

( そう呟きながら 伏し目がちに自らの心臓を掴む仕草をしては 「 俺、変な病気なのかな 」 と少し不安そうにラムを見つめながら )



89: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-25 23:24:23




ふふ、病気じゃないから大丈夫だよ。  ( 不安そうに此方を見詰めるユウに愛らしさを感じてくすくすと笑いを溢しながらもそう言うと、もぞりと動いて今度は正面からぎうと抱き締めて )  





90: ユウ [×]
2020-06-25 23:48:30


う?そうなら良かった、、わわっ。
( 大丈夫という台詞に ほっ、としたのも束の間で ラムが此方に詰めてきたな と思うといつの間にか抱き締められて居て 思わず変な声も出てしまい。

今度はしっかりと 自らも自由が効く方の片腕をラムの背へと回して ぎゅ、と力を込めながら 胸元へ顔を埋めるようにぐりぐりと頭を動かしながら 「 俺、ルルシェの匂い好き 」 くん、と匂いを嗅ぎながら 小さく呟いて )





91: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-26 00:01:54




ん、…そうか?  ( ぐりぐりと顔を埋める様にされると擽ったく感じたのか小さく身を捩り、匂いを褒められれば 「 其れは嬉しいな 」 と頬を緩ませて )





92: ユウ [×]
2020-06-26 00:08:18


うん、、凄く落ち着くし…
( 柔らかく優しい温もりと 良い匂いに包まれ うつらうつらとしながら 「 でもおかしいね、今日会ったばかりなのに、、なんでこんなに落ち着くんだろ 」 と 考え込むように 首を傾げて 目を擦り 訊ねてみては )

93: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-26 00:22:44




何故だろうな、私も1日でココまで情が湧いたのは初めてだよ。  ( そう答えるとユウが眠そうにしているのに気が付いて 「 そう難しい事は考えずに今はお眠り。 」 と優しく声を掛け )





94: ユウ [×]
2020-06-26 00:38:26


やだ、もっと、、話す。
( 初めてと聞くと 嬉しさで頭が蕩けそうになり そう応えながらも 襲いくる睡魔には勝てずにうとうと、としながらも 次第に意識も朦朧として来ては ラムに顔を埋めたまま静かに寝息を立てながら )




95: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-26 00:44:30




そうかい?……おや?  ( すぅすぅと寝息が聞こえて来たのを確認すると 「 おやすみ、ユウ 」 と小さく声を掛けくぁりと欠伸を一つ溢せば、自分も次第に眠りについて─── )





96: ユウ [×]
2020-06-26 00:53:29


( / すみません、出てくるつもりはなかったのですが、、。 寝るしかなくなって寝ちゃいまして、、。 これからどうしましょう? そもそもラム様のご期待に添えているか、何時も不安になりながら打っています、、。もし直してほしい箇所等 有りましたら遠慮なさらず何時でも申してください。 )

97: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-26 01:00:04




( / いえいえ、この後は無難に次の日に場面転換して~っていう感じですかねー…。そんな!寧ろやり取りをするのをとても楽しみのやらさせて貰っているので何も気にする事はないですし、特に直して欲しい箇所も御座いませんので大丈夫ですよ◎ 此方も何か直してほしいところ等有れば遠慮無く仰ってください。 )





98: ユウ [×]
2020-06-26 01:12:50


( / 優しいお言葉ありがとうございます( 泣 ) 私もやり取りするのが楽しみで、ユウ同様貴方様をお慕いして居ります、。 些細なことなのですが、ユウの身長を150弱程度に脳内変換しておいて貰えないでしょうか。 私はラム様に対して何も気になる箇所御座いません。 優しいところも、少し素っ気無いところも、揶揄うように微笑むところも、全て愛おしく感じて居ります、、 余りだらだら話すのも要項と違ってきますので此れを最後にしておきます。 ユウがラム様を起こす返信を致しますので、宜しくお願いします、。 )




99: ユウ [×]
2020-06-26 01:22:39


───朝、既に陽は昇り。

ん…、
( むくり、と上半身を起こし 寝惚ける頭で部屋の中を 昨晩とは別人な鋭い目つきで ぎょろ、と見渡しながら" 此処は、? " と呟き腕を動かすと コツン、とラムの頭に拳が当たってしまい )




100: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-26 01:30:06




( / 此方こそそう言って頂けてとても嬉しく思います。それと身長の件、かしこまりました。之からもラム共々何卒宜しくお願い致します! )


── んン、…ぅ、?  ( 頭に何かが当たったのを感じると寝息混じりに小さく声を洩らして、寝惚けながらも薄らと目を開けてユウの方を見上げて )




101: ユウ [×]
2020-06-26 01:40:28


ルルシェ、おっはよっ。

( ラムの顔を少し睨むように見つめては はっ、と思い出したように 目を大きく開いて 其方へと力を抜いて倒れ込みながら そう声をかけて )



104: ラム・ルルシェ [×]
2020-06-26 01:47:52




ユウ 、おはよぅ…  ( 朝が苦手な為、寝起きでふわふわとしながら何時もとは違い若干甘い声でふにゃと微笑みそう言うと 此方に倒れ込んできたユウをむぎゅむぎゅを抱き締め )




114: ユウ [×]
2020-06-26 02:02:23


わ、なに、ルルシェ、。
( 昨晩とは違う甘い声を出すラムの様子に 少し面食らいながらも 「 ルルシェ、くすぐったい 」 などと言いながらも 嬉しそうに笑い 朝からこの様に誰かに抱き締められる幸福を噛みしめながら )




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