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 清廉高校 ( 3L ) /338


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237: 八重沢 絵里 [×]
2020-09-10 19:36:26



>227 成宮

( ペットボトルのキャップを持ち主に手渡し、「はいよ」と軽く返事をして。キャップを受け取った相手がその場を離れていくのを横目に、再び雑誌に視線を戻して。それからややあって、隣のベンチに戻ってきた相手に再度話しかけられると、そちらに視線を移し。「ん、これ? 面白いよ、大半はよく分からんけど」"オカルトに傾倒する危ない人“という心象を持たれていることなど露知らず、あっけらかんとした調子で応えて。雑誌の記述は実に摩訶不思議なものばかりだったが、しかし正当な書物とは別種の面白みを己の中で見出しつつあった。「ほら、コレとか。現代科学に真っ向から喧嘩売ってんのよ」雑誌の内容を共有しようと、相手にも見えるように雑誌を掲げて紙面をピッと指差し。人差し指で示した先には、『物体の浮力を操る法則』という文字が。「どっひゃー、アルキメデス先生もカンカンよ」現実から遊離したロジックが記されたそれにざっと目を通しながら陽気に笑い出し。)

成宮と俺の間でちょっとだけ認識に齟齬がありそうなんで、ここで少し補足を入れさせてくれな。『目を瞬かせる』は、まばたきの意で使ったつもりだったから、先の文で『目を瞬かせる』って表現した箇所は『瞠目』とかの言葉に脳内で置き換えてくれると助かる。相手にも伝わる分かりやすい描写になるように精進してっから、今回は大目に見てくれると嬉しいよ。他にもわかりにくい箇所があったら是非教えてくれ。よろしく!


>228 如月

俺? 八重沢絵里。気軽にエリちゃんって呼んでくれて構わんよ。
( 質問に応えるべく気安く自己紹介を済ませて、にひっと朗らかに笑い。そして下の学級の教室であるにも拘らず、遠慮が微塵も感じられない足取りでつかつかと教室内に立ち入り。相手の傍らに立つと、興味本位であることがありありと見て取れる瞳を相手に向けて。「ところで、なんで微生物? 君、もしかして化学部員だったりする?」後ろ手に手を組みながら、初対面の人間に対する遠慮会釈もなく、好奇心に任せて素朴な疑問を繰り出して。)


>229 秋津

やりー! 一口目を人に譲るとは、いい男だな、君。
( 色良い返事を貰えると、すかさず現金な言葉を掛けてヨイショして。差し出された焼きそばパンに顔を寄せると、遠慮という概念を置き去りにして大きく頬張り。もぐ、と咀嚼をして「んま」と幸福感溢れる笑みを溢し。咀嚼を終えてごくん、と嚥下し「ご馳走様」と快い笑顔と共に告げて。「わかる。俺も可愛い女の子の黄色い歓声とか浴びたい」相手のモテたい発言に賛同して、スンッと真顔で明け透けな本音を溢し。陸上部に入部した動機そのものは、健脚を生かしたい、ライバルと競い合いたいという極めて健全な理由だったが、しかしそれは別としてモテたいものはモテたい。何度も首を縦に振り深く同意を示して。「ばっきゃろ、乙女は質実剛健な男に惹かれるもんなんだよ」お巫山戯半分な言葉を受けて、ひょいと片眉を上げて混ぜっ返し。「ま、颯爽と走る姿は多少カッコいいと思わんこともないけどよ」と、ついでのように付け加え。)

冗長的にさせた一因は俺にあるし、俺的には全然おっけ。ロルが別れてるのは単純にミス。読み返して気が付いた、ごめん。次から気ぃ付ける。


>231 石上

( 頬を伸ばす遊びを続けていると、痛みに素直な反応を示す相手に満足を得て、やがて摘んでいた頬っぺたを解放し。それから相手が雑誌を読んでいく様を横から見ていたが、題名を声に出して読み上げ始めたところで「違う、レンアイジョウジュだ」とすかさずツッコミを入れ。間も無くして、雑誌を読んでいた相手が目に見えて興味を失い始めたことを何となしに察する。差し出された雑誌に手を伸ばして「飽きんのはえーな」と呆れたように言い。受け取った雑誌の頁をパラパラと捲っていき、『悪魔召喚術』と記された厨二病患者が如何にも好みそうなページを相手に見せるようにパッと広げて。「見てコレ。アクマだってよ、アクマ。ゴリラみてー」紙面にはご丁寧に悪魔の図解が記載されており、異形の姿で描かれたそれを指差しながら、無邪気にゴリラのようだと形容し。)


>232 ひよこ

どうだか、可愛らしいのは見た目だけじゃろ?
( 自分にとって可愛い後輩であることに相違はないないのだが、しかし役者としての顔を多少なりとも知っている身としては、可愛いというよりもっと別の、より相応しい形容詞があるのでは、と思わざるを得ない。隣でころころと笑う相手を横目で見遣りながら、口角を上げて揶揄い混じりの言葉を投げ。「おうよ、それはもちろん。二人で一財産築いてhappy end。ブルジョアジーも夢じゃないぜ」相手の言葉に鷹揚と頷き、にんまりと口元に弧を描いて絵空事を並べ。しかし大言壮語したはいいものの、やはりと言うべきか空中楼閣に近しいそれを本気で追い求める気は元よりないようで、紙面に描かれた奇妙なツチノコのイラストに視線を落としながら「あー、中庭にひょっこり現れてくんねーかなぁ、ツチノコさん」などと世迷言を垂れて。)


>234 真冬

( まさしく正論を返されて、そーだけどよぉ、とぶすくれたように唇を尖らせ。とはいえ反論の余地などある筈もないので、何を言うでも無く大人しく引き下がり。お嬢様然とした、案外格好が付いた立ち振る舞いを目で追い「サマになってんじゃんよ」と口元に弧を描きながら、何処か感心した風に揶揄して。こちらを覗き込む形で向けられた笑顔に釣られて口角を上げると「おーおー、かわいいヤツめ」と自分よりも幾らか低い位置にある頭をうりうりと掌で撫ぜて戯れ。)

ふふ、紛れもなく君の先輩だぞ。( 腰に手を当て / ふふん ) そう敬遠すんなって。これから親睦を深めていこうな。( 肩ポン / にっこりスマイル )
あ、これには返事しなくてもおっけ。( 指でOKサインをつくり )




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