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不思議なカフェへ-オリジナル-/24


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5: さすらいの旅人さん [×]
2020-05-07 02:33:43

ある程度の設定や、主様がこちらに伝えたい情報等が揃っていれば、さほど詳細じゃなくても大丈夫ですよ!
なりちゃの中でもお互いに話しながら色々知っていくのも面白いかなと…←

こちらの設定も用意次第のせますね!



6: 通りすがりさん [×]
2020-05-07 02:48:07

東雲隆弘(シノノメタカヒロ) / 男 / 32y / オールバックの黒髪、顎髭、三白眼、身長180cm / 気さくでノリがいい

(/詳しくは会話の中でとのことだったので本当に簡単なものになってしまいましたがこれでも大丈夫でしょうか?もしも不足でしたら書き直しますので遠慮なくおっしゃってください)

7: さすらいの旅人さん [×]
2020-05-07 02:53:18

不思議な女主人

性別:女性
年齢:(見た目)20代後半

性格:穏やかで常ににこやか。
それを心地よく思うか、はたまた妖艶に?不気味に?……捉え方はお客様次第。
相手に喜んで貰うのが好きで、おもてなし魂宿ってます。物腰柔らかだが、話の内容は率直で嘘はつかない。人の性格に関しては好き嫌いなく、誰にでも隔たりなく接することができる。

容姿:柔らかな焦げ茶の髪は背中まであるが、普段は緩い感じで、頭のてっぺんへひとつに纏めている。
おっとりした目に、やや大きめの丸メガネ。長めの巻きスカートにストールを羽織るなど、カジュアル目な格好で店に立っている。
身長は166cmほど。細身で色白。

備考:珈琲や紅茶、お菓子の腕もまぁまぁ認められるほど。時に不思議な体験をした者も居るらしいが…真相はいかほどか。
お客様からは「オーナー」「主人」などと呼ばれる。本名を名乗ったことはないらしい、だが、呼び名は他にも色々あるらしい。
お店については、こじんまりとした木こり小屋のようであり、自然味溢れたカウンターカフェ。

---

大丈夫ですよ!ありがとうございます!!
逆に書いているうちにこちらが長くなってしまいました…すみません!

こちらの設定にも不備がなければ進めて行きたいと思います!


8: 通りすがりさん [×]
2020-05-07 03:03:22

(/全然大丈夫です、お気になさらず。むしろ詳しく書いていただいてありがとうございます
こちらから見ても全く問題もありませんので始めていきましょうか!)

9: 女主人 [×]
2020-05-07 03:12:45

(では、改めてよろしくお願いします!
更新も時間がある時で全然大丈夫なので、楽しくいきましょう!)

---

「……最近、暖かくなってきたわね…」

ふと、木々の間から風が通り抜ける。
何処と無くアンニョイな雰囲気を纏う女性は、しゃがんで膝を抱え、揺れる花々を眺めながらそう呟いた。

こじんまりとした店の正面。
周辺に咲く花をみると季節を感じることが出来る。

太陽が少し傾きだした頃。
お客は未だ訪れていなかった。


10: 東雲隆弘 [×]
2020-05-07 03:25:47

(/こちらこそよろしくお願いします。これで一旦本体は引っ込みますがまた何かあればお声かけさせていただきますね)

ほう、こんな森の中にカフェが……あんた、この店の人かい?営業しているのなら少し寄らせて貰おうと思うんだが構わないかね?
(己が住まうここから近くにある別荘地、そこを少し外れて森林浴がてら散歩をしていると森の中の開けた場所に一軒の小屋のような建物が見えて、それは小さいながらもカフェだとわかればこんな辺鄙な場所にあるカフェということで興味が惹かれ店先にいる女性へと片手挙げつつそう声をかけて)

11: 女主人 [×]
2020-05-07 03:33:43

声をかけられ、下に向けていた視線を上にあげる。
すると、素早く立ち上がり、ニッコリと笑いかける。

「あら!すみませんね。
もちろん歓迎致しますわ。さぁ、中へどうぞ」

そう言いながら足早にお店の扉を開き、お客を中へ促す。

「今日は誰も来ないのかと思ってましたので、お客様がみえて嬉しいですわ」

カウンターの席を1つ、座りやすいように後ろへ引けば、自分はカウンターの向こう側へと移動する。

12: 東雲隆弘 [×]
2020-05-07 03:49:06

おお、これはご親切にどうも。お嬢さんを喜ばせることが出来たんならたまの気まぐれも捨てたもんじゃないねえ…ちなみにここは禁煙?
(店の中までスムーズに案内され、椅子まで引いてもてなしてくれる彼女へと礼を言って腰を落ち着け、こんな森の奥ではやはり来客もあまりないのだろう嬉しそうにしている様子を見れば良いことをしたような気になってそう戯けて見せて。胸元のポケットからタバコの入った箱を取り出してチラッと相手に見せて喫煙の可否を尋ねて)

13: 女主人 [×]
2020-05-07 04:02:21

「店内を見てもお分かりになると思いますが、あまり繁盛するような所ではありませんから…」

カウンターには席が4つ、フロアには2人席が2組左右の窓際にあるだけ。
声を細くして言うが、表情はさほど悲しげではなく、続けられる相手の問いに対しては「いいえ、お気になさらず」と笑顔を向ける。

そして、タバコの箱を見れば、そうだわ、と声を弾ませて

「よろしければ、タバコの先端をこちらへ。
ぜひ私に火を付けさせてくださいな。

…1度やってみたかったんです」


14: 東雲隆弘 [×]
2020-05-07 04:24:43

確かにお世辞にも立地が良い場所とは言い難いからねえ……と、それじゃお言葉に甘えさせてもらうとしよう
(店内に備え付けられた最低限の客席数からして、この立地ではやはり店を繁盛させるのは難しいと彼女自身も理解している様子、とはいえそれほどそのことを悲観している風でもないのを見ればこちらも軽い調子で肩を竦め。タバコに火を点けたいという要望を聞けば箱からタバコを一本取り出して口にくわえていつも火付けに使っているマッチの入った箱を前に置き)

15: 女主人 [×]
2020-05-07 04:40:05

「それでも、ゆっくりお客様とこうしてお話出来るので、問題はないですわ」

そういいながらカウンター下から紫色の花弁を2枚ほど取り出すと、出されたマッチ箱をちらりとみながら微笑む。

「ありがとうございます。でも、お客様の消耗品は少しでも節約しなければね」

身を起こし、花弁を包んだ両手を伸ばしタバコの先端をも一緒に包み込む。

「 今朝、アヤメの花が綺麗で…思わず摘んでしまいましたの。」

そう短く切り出すと、指の間から細く煙が立ち上りはじめる。

「…アヤメは今の時期に咲き出すのだけど、色んな花言葉を秘めていて…こんなに綺麗な紫色なのに“炎”という花言葉も持っているのですよ」

話しながら静かに手を開くと、紫の花弁は消え去り、代わりにタバコの先が赤く煙を吐き出していた。

16: 東雲隆弘 [×]
2020-05-07 15:16:43

成る程、単純な利益ばかりを追い求めても心の豊かさは得られないといったところか…なんて、我ながら良いことを言ったとは思わんかね?
(彼女にとっては儲けることよりも客との交流を第一にしたいのだろうなと理解すれば、顎に手を当てて思ったままそう言ってのければ肩を揺らして笑い。マッチを使わずにどうするつもりかと相手の行動を見守っていると鼻を擽る花の香りがふわりと香り、すると咥えたタバコの先に火が灯されていて「おっ?こいつは驚いたね、これは手品かなんかかい?」常識では考えられないことに目を丸くして、この現象が一体何なのか自分なりにそう解釈をすれば問いかけて)

17: 女主人 [×]
2020-05-07 15:47:17

目前の問いに対しただうふふと優しく笑い、肩からずり落ちたストールを羽織り直す。

「そうですね…手品、が1番ぴったりな表現かもしれませんね。

お客様の仰る通り、大事なのは心の豊かさだと思っております。なので私は、お客様に驚きや楽しみや癒しを提供するのです」

相手の瞳を見つめながらそう言い終えると、カウンターに置かれたグラスや陶器の食器を手にし後ろの戸棚へと整頓し出す。最中、ふと食器を動かす手を止め、再び相手へ向き直る。

「そうでした!
まだ、お客様のお名前をお伺いしておりませんわ。
お話して下さっているのに、ずっと“お客様”では堅苦しいですものね」

18: 東雲隆弘 [×]
2020-05-07 20:15:19

もてなしの心か、粋だねえ…それなら俺も客として最低限の義務は果たさないといけないね?サービスだってタダじゃない。という訳でコーヒーを一杯もらおうか…ブレンドはお嬢さんのオススメで頼むよ
(紫煙燻らせながら相手の心意気にしみじみと感じ入っている様子で、客として何も注文せずにサービスを受け続ける訳にもいかないとコーヒーを注文して、豆の銘柄などの選択は全て彼女のセンスに委ねることにして。思い出したように投げかけられた問いにタバコの煙を一度口から吐き出してから「人に名前を聞くときはまず自分から…と、普段なら言いたいところだがお嬢さんは俺の好みだから特別に答えてあげよう。俺は東雲、東雲隆弘だ。以後お見知り置きを」くくく、と喉を鳴らして笑い、本気か冗談かそんな軽口を叩きながら名乗り)

19: 女主人 [×]
2020-05-07 21:01:21

「かしこまりました。
美味しい珈琲を振る舞わせて頂きますわ」

嬉しそうに頷くと、珈琲豆が入った小瓶をいくつか取り出し、慣れた手つきでマメを計量し、とてつもなく古そうなミルで挽いていく。古くてもまだまだ現役らしく、豆が挽かれる音とともに香ばしい香りが広がっていく。

そして、続けられる言葉に対し小さく、あ、と漏らせば、申し訳なさそうに肩を竦めて、すぐにまた優しく微笑んだ。

「それもそうですよね…自分から名乗るべきでしたわ。

あら、素敵なお名前。容姿通り格好いいお名前ですね。
でも、残念ながら、私はもっと年上が好きなの」

そう言えば、こちらもクスクスと笑い、尚も力を入れてミルのハンドルを回しながら続ける。

「もう1つ残念なのですが、私、これまでお客様に名乗ったことがないのです。お好きなようにお呼びください、といつも言っていますわ。

…ただ、昔、リナリアと呼ばれた事があります。“幻想”という花言葉を持つお花の名前なんですって」

20: 東雲隆弘 [×]
2020-05-08 16:45:26

年上ねえ、せめてそのコーヒーミルぐらいの年季が入ってないと歯牙にもかけないとか、そんなところか?
(アンティーク調のコーヒーミルを見て、かなり古いものだがこれは相当いいものだなと見定めて、辺りに漂い始めたコーヒーの香ばしい香りに瞳をそっと細め、口角を上げてニヒルに笑って手元のそれを指差して。名は名乗らないのが彼女のポリシーらしい、そんなところもミステリアスで不思議な魅力を持った女性だなと含み笑いを浮かべ「成る程成る程、いや構わんよ、秘密は女性を美しく引き立てるからね。ただ…他の誰かが呼んでいた名前をそのまま呼ぶというのは少しだけ癪だねえ…という訳でだ、リアと呼ばせてもらおう」変なところで対抗意識を燃やして、かといって自分のネーミングセンスに自信がある訳でもなく考えた末に縮めて愛称で呼ぶことにして)

21: 女主人 [×]
2020-05-08 19:00:33

「うふふ、
えぇ、そんなところかしら」

彼の言葉ににっこりと笑みを浮かべながらそう答える。それが冗談なのか真なのかは曖昧なところだが、続けてミルをみてどこか懐かしそうに目を細める。

手を止めることなく注湯を行い、珈琲の香りが更に店内へと広がっていく。

「あら、その魅力のおかげで若返ってくれたら嬉しいのですけど。

……リア、ですか。
…とても素敵です!嬉しいですわ!」

またも冗談混じりに笑うと、愛称で呼ばれ顔を上げて嬉しそうに声を弾ませる。
ありがとうございます と微笑みながら、珈琲に角砂糖とミルクの添えられた白陶器のカップと小皿を静かにお出しする。最後に羽の飾りを模した金色のティースプーンも添え、再びうふふと微笑む。

「お待たせ致しました。
お口に合うといいのですが」



22: 東雲隆弘 [×]
2020-05-08 20:58:15

俺からすればリアはまだまだそれでも若い方だと思うが…と、レディを相手にあんまり年齢の話しを引っ張るのもナンセンスというものだね
(見た目は自分よりは若く見える彼女が言うには少しだけ違和感のあるセリフに思わずそうツッコンでしまったが、不思議と独特な雰囲気を持つ彼女ならば何か特殊な事情を抱えていたとしても何ら不思議なことではないなと思いつつも、必要以上に詮索するのはやめておこうとそこで言葉を切って手元のコーヒーに視線を落とし「それにしても…ふむ、こいつはいい香りだ。それじゃあいただこう」まずは立ち上る湯気と共に香りを楽しんで、添えられたミルクや砂糖には目もくれずカップを手にしてコーヒーを一口含んでからソーサーへとカップを静かに戻して)

23: 女主人 [×]
2020-05-08 22:01:39

「東雲さんは気遣い上手ですわね。
東雲さんこそ.まだまだお若いでしょう」

照れますね。と笑った後にそう言うと、香りを楽しむ様子を和やかに見つめて、静かに話し始める。

「…珈琲は飲む人、作る人によって香りも味わいも変わるので面白いですよね。
こちらはコクが強めなシンプルな珈琲ですわ。

リピーターを増やすには、徐々に相手のことを知り相手の求める味へゆっくりと近づけていくのですよ」

使い終わった器具をこれまた慣れた手つきで片付けながら、悪戯っぽく微笑んでそう言うと、自分も何か飲みたくなったのか手作りらしい茶葉を瓶の中からつまみ出し、ティーポットへ

24: 東雲隆弘 [×]
2020-05-08 22:59:43

はは、気遣い上手はお互い様だろう。とはいえ、だ…俺ぐらいになると面倒なもので若いという言葉も両手離しでは喜べなくなる、貫禄があると思われたかったり舐められたくないなんて思うようになったりもするのさ、その辺は男性と女性で感性が異なる部分かもしれんがね
(くく、と小さく喉を鳴らして笑い、すっかり短くなったタバコを灰皿におしつけては再びコーヒーカップを持ち傾けて。彼女なりのコーヒーについての考えに耳を傾け、なるほど客との対話を重視する彼女らしい意見だと相槌をうち「ほう、それならば遠慮なく味について批評させてもらうとしようか。また次にこの店に来るときの為にね」すっかりこの店の雰囲気が気に入り、何より彼女との対話が心地よく、必ずまた来るという意思を伝えるようにそう言って不敵に笑い)

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