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結晶ノ力/133


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81: 愛目アイ [×]
2020-04-29 00:24:01

>80
「・・・・・・そうか・・・・・・」
【はは、と笑っては六花の手を優しく取る。】
「・・・・・・すまないが、少しこうしていていいかい・・・・・・?」
【「こうしてるほうが落ち着く」と言って静かに微笑む。少しだけ目を開き、影に目を落とす。その影は少し弱弱しく感じた。】

82: 百目木 六花 [×]
2020-04-29 00:44:47

>81

「...ええ、勿論構わないわ。」
(そう静かに答え、優しく彼女の手を握り、そっと彼女と寄り添う様にする)
「....大丈夫よ、何も怖く無いわ。此処に貴方を傷付ける人は居ないから」
(そうポツリと言う。だが、何故、いきなりそのセリフを言ったのか彼女自身でも理解出来ない。ただ、ふと、遠い昔に誰かに言われた事を思い出し、口にした様だ)

83: 愛目アイ [×]
2020-04-29 00:50:45

>82
「・・・・・・ああ」
【「そうだね」と呟く。子どもの頃に感じたものと違う温度に、ほろりと一粒だけ涙を流す。】

84: 百目木 六花 [×]
2020-04-29 03:19:47

>83

(寄り添ったままで、小さく笑い)
「....ふふっ、こうやって人と寄り添うの、初めて。なんか、凄く心が満たされるわ」
(目を細め、そっと自分の胸に手を当てて、幸せそうに微笑む)
「凄く心地良い....この気持ちがずっと続いてくれると良いのにな...」

85: 雨雷 龍雅 [×]
2020-04-29 13:31:02

>78灰実様
「そうですね。耳と目は人よりいいと思いますよ」
すごいおろおろしてるけど…話しかけたら悪かったかな…?

(ある程度上手くコミュニケーションが取れていてうれしく思いながらまた文章を消して新しいのを見せて)

86: 愛目アイ [×]
2020-04-29 13:52:32

>84
「……へー」
【ふっと笑みをこぼし、呟く。】
「……てことは、お互い必要としているってことだな……」
【「少なくとも私は信じたいよ」と付け足して、優しい笑みを見せる。】

87: 灰実輝羅 [×]
2020-04-29 13:55:55

>85
「そ、そうなんだ……喋ることが、出来ない代わりに、耳と目がいいん、だね……」
【何故か少しホッとしたように胸を撫で下ろす。】
「……あ、ご、ごめんね。私、灰実輝羅。輝羅って、呼んでね……」
【慌てて自己紹介してペコリと頭を下げる。】

88: 百目木 六花 [×]
2020-04-29 23:50:59

>86

「....そうね、そう信じましょ。願いが強ければ強いほど、きっと叶うわ」
(そう言い、少しの沈黙が続いた。かと言ってこの沈黙は全く気不味いものではなく、凄く落ち着くものだ。)

89: 愛目アイ [×]
2020-04-30 00:00:49

>88
「……少し落ち着いたよ。ありがとう」
【沈黙の後、そう言って先程まで見せていた笑みを浮かべる。その時、一粒だけ涙が零れた。】
「……ありゃ……どうしたんだろう?止まらない……」
【たくさんの涙が流れ始め、本人も少し驚いている。涙が流れるほど、自分の心が青く満たされることを彼女は自分で感じとった。だが、どうしても涙を止められずにいる。】

90: 百目木 六花 [×]
2020-04-30 03:10:18

>89

「...ずっと、我慢してたのね」
(アイの少し震えている声で喋ったので、彼女を引き寄せ、そっと抱きしめる)
「大丈夫、大丈夫よ。今まで良く頑張ったのね..貴方は凄く強くて、素晴らしい人よ」
(自分の肩が彼女の涙で濡れても全然構わず、彼女の頭を優しく撫でる。そして柔らかく微笑みながら、続ける)
「私は貴方の過去など何にも知らない、だから同情の言葉しか与える事は出来ないわ。私の言ってる言葉は全部薄っぺらいけど、だけど、苦しいって事は凄く共感出来るわ。肉体上だけじゃなく、精神上でも、ね?」

91: 愛目アイ [×]
2020-04-30 13:14:34

>90
「……!」
【一瞬目を見開く。そして、自分を抱き締める彼女を抱き返した。】
「……ごめんなさい、ごめんなさいッ……!」
【謝りながら泣き出し、六花に体重を預ける。そんなに重たくはなく、支えられるくらいだった。涙が、六花の肩を濡らし続けた。】

92: 百目木 六花 [×]
2020-04-30 13:48:13

>91

「っと....ふふっ、良い子、良い子」
(体重を預けられ、少しびっくりする。そして更に泣き出したアイが余りにも苦しそうなので、彼女を宥める様にポンポンと背中を撫でる)
「...罪悪感、ね。...もしかして、昔に誰かを犠牲にしてしまったのかしら?」
(この言葉で、アイの古傷を抉る事になる事は承知の上だ。だけど六花は、どうしも過去を引きずっているアイに、彼女自身の過去と向き合わせる事が、彼女の傷を癒す最善の方法だと思い、躊躇なく彼女に問いかける)

93: 愛目アイ [×]
2020-04-30 17:45:28

>92
「……ッ……」
【泣きながら首を振り、口を開く。】
「……私……こんなに、優しくされたこと、なくて……親にも捨てられ、孤児院では暴力を振るわれて、誰も私を助けてくれなくて、こんな力まで手に入れて、孤児院を追い出されて、どこにいても邪魔扱い。気味悪がられてものを投げ当てられる始末……結局、誰にも愛されず、もう……死んでしまおうとしてた……。けどあなたは違った。私を優しくしてくれた。私のことを……助けてくれた……ホントにごめんなさい、ありがとう……」
【昔の自分を思い出しながら、自分の辛い思いを吐き出しすぎると思うほどに吐き出す。涙が溢れ、地面にも滴り落ちる。地面に濡れた後が広がった。】

94: 百目木 六花 [×]
2020-04-30 18:59:29

>93

「...そうなのね、貴方に謝る必要も、礼を言う必も無いわ。貴方は何も悪く無いし、私のしてる事は一人の人間として当たり前のことよ。」
(そっとアイの頬を撫で、優しく微笑んで、続ける)
「愛を受け、愛を渡す、それが私達の、人生で一番の目標であり、その為に私達は生まれてきたのだから。...でも世の中は残忍、公平って言うものは存在しないし、差別的になる人も多いわ。人間ってそう言うものよ、皆んなシロクロ付けたがるし、多数派が当たり前で少数派が可笑しいって言う。少数派も同じ人の意見なのに、差別は止まらない。結晶持ちと結晶持ちでない人と同じね、それに私達だけではどうにもならない事よ。皆んなが解ってくれないと、何も出来ないわ。」
(溜め息を吐き、何処か悲しそうに言う)
「......あぁ、あと、人に愛されないから死のうとするのは馬鹿がする事よ?人に愛されないなら、自分から人を愛してみたらどうかしら?そしたら、きっと、その人の愛が返ってくる事もあるから、ね?」

95: 愛目アイ [×]
2020-04-30 23:47:05

>94
「……ええ……」
【話を聞いているうちに落ち着いたらしい。静かにそう呟いて涙を拭く。そして六花に預けていた体を起こして笑顔を見せる。どこか、心が晴れたような顔付きだった。そして、呟く。】
「……ありがとう」

96: 百目木 六花 [×]
2020-05-01 12:24:27

>95

「..貴方は自分が誰にも必要されてないって思ってた様だけど、私はずっと前から貴方が必要だったのよ?」
(クスクスと笑いながら言う)
「そう、私達が出会うずっと前からね?」
(ポンポンとアイの頭を撫で、優しく相手の名前を呼び)
「アイ、ありがとう」

97: 雨雷 龍雅 [×]
2020-05-01 12:59:29

>87灰実様
「輝羅…素敵なお名前ですね。僕は雨雷龍雅と言います。好きなように呼んでくださいね」
素敵な名前…

(相手の名前を聞くと見た目通り素敵な名前で嬉しそうに笑い。自分の名乗らなくては、と思うと文章を打ち見せると小さく笑って)

98: 愛目アイ [×]
2020-05-01 15:52:44

>96
「……そうかい。まあ、君は未来を見ることが出来るからねぇ。私はそんな嬉しい予想なんて出来なかったよ」
【苦笑するようにそう言いながら笑っては頭をポンポンされて目を細める。】

99: 灰実輝羅 [×]
2020-05-01 15:55:30

>97
「あ、ありがとう、ございます……。そ、そっか……。いい名前、ですね……」
【誉められて恥ずかしそうにし、名前を聞いてそう言っては微笑む。】

100: 百目木 六花 [×]
2020-05-03 04:16:11

>98

「あらあらぁ、でもいつでも希望を持っている事は大事よ?この能力が無くても、未知な明日はきっと今日より良い日になるって、そう信じていたら、辛い今日があっても、頑張って居られるんじゃないかしら?」
(そう言いながら、クスクスと笑う)
「...あと、そうねぇ、壮絶な人生があるからこそ、人は修羅場の数だけ強くなれるのよ?そう言う意味でなら貴方は恵まれているかも知れないわ、誰もかも強くなれる訳じゃないもの。」
(「まぁ、自分の人生は幸せか、不幸せかを決めるのは貴方自身よ。他人に口出しは出来ないわ。」そう付け足し、目を細めて、ふっと笑う)

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