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風都鳴海探偵事務所(相棒のフィリップ募集だ)/2328


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2324: 左翔太郎 [×]
2025-05-31 05:30:18

いてっ…この人お前の暴走した八つ裂きの質問に固まってたんだからしょうがねえだろ?…っと、……ああ…こいつの言う通り俺達も相棒なんだぜ。(何やら仕返しのように肩を叩かれてはそのムスッとした相棒の顔が目に入り、いかにも不満だと伝われば1つ息を吐きつつも困ったような苦笑いを浮かべてポンと頭に手を置きゆっくりとだが仕方ないだろうとその時の固まっていた青年の様子を思い出し宥めるようにそう声をかけ、渡と呼ばれた青年とキバットの答えに自分達と似ていると思えば相棒に腕を引かれた為更に相棒に寄り添うような形になり一瞬恥ずかしさを感じるも発言には一瞬眉を顰めつつ小さく微笑んで頷き同意の答えを述べ、その答えに、そうなんだ。と渡が小さく笑った後に気になるのか隣の相棒が再度キバットに手を伸ばした所でキバットはサッとその手から逃れて相棒をムムッと警戒するように渡の肩辺りに隠れ、それを見た渡は苦笑いにも似た表情を浮かべつつ『あー…ごめん…キバットは人に触られるの、あまり好きじゃなくて…。…あ、それと…僕は紅渡…です』と思い出したようにゆっくり立ち上がりつつ自己紹介をし「いや、気にすんなって。俺は左翔太郎、で、こっちが相棒のフィリップだ。…あのよ、渡…でいいか?ここってふう、…ー」微かに苦笑いしつつもこれが相棒の通常運転とも言える為渡に気にしないように伝え、此方も自身と隣の相棒の自己紹介をした後、気になっていた事を聞こうとした所で眼の前の渡から少し離れた場所に現れたドーパントらしき怪物に思わず少し目を見張っていて)


(全然大丈夫ですよ背後様!寧ろ付き合っていただいて履修していてただいているだけでも全然ありがたいですので!!と言うより此方もゆっくりと見返してるのですが渡くんとキバットが上手く出来てるか心配になっていまして…(苦笑))

2325: フィリップ [×]
2025-06-01 22:10:36

渡とは仲が良さそうなのに…いいさ、いつか解体して研究するって決めたから。(何かに興味を持ったらそれしか視界に入らないいつもの悪い癖を発揮しキラキラ輝く少年のような瞳で渡の肩越しにキバットを見つめ、周囲の人のことなんか気にする性格ではなく一先ず名前が分かったところで軽く検索でも始めようかと思った矢先背後に見えた存在には流石に気付き「翔太郎、今のって…」ドーパントらしき姿を視界に捉えた途端ふと我に返りキバットに夢中になった熱が一気に下がればようやく自分達のいる場所が見知った街並みと異なることにも気が付き、ドーパントの仕業で何かが起こっているのだと察しれば無闇に近付く訳にも行かず隣にいる相棒へと目配せし)

(ありがとうございます…!渡の喋り方、あんまり特徴なさそうですもんね。引き続き観ていきますので、がんばって追いつきますね!!)

2326: 左翔太郎 [×]
2025-06-02 07:53:28

……ああ、多分今お前が考えてるのと同じ事を考えてる…。(相変わらず何かに興味を持つとそれしか目に入らないキラキラとした少年のような目で渡の肩の後ろに居るキバットを見つめる相棒に苦笑いを浮かべていたが、渡の少し離れた背後に数秒だが現れたドーパントらしき怪物に思わず眉を潜め、隣の相棒から声をかけられては顔を向けて同じ考えだとコクリと頷き、その様子に渡は首を傾げた後自身の背後を見るもそのドーパントらしき怪物は既に姿を消していて誰もおらず、誰もいないと確認して再度翔太郎達のへと向き直っては『何かいたんですか…?』と小首を傾げて聞いている中、渡の肩近くに居たキバットは何かを感じているのか背後を見たままでいて)

2327: フィリップ [×]
2025-06-04 07:30:46

いや、何だろうか…すぐに姿を消したから分からないし気のせいかもしれない。(現段階では渡が単なる一般人なのか何かしら能力を持つ人もしくは自分達のように変身するのかどうかは不明のためドーパントらしき存在とはハッキリ言わず、何もいなかった可能性もあると言葉を濁し首を横に振って否定し。見慣れない街並みと一瞬だけ現れた怪物に謎は深まるばかりだが「ところで、ここは何という街だい?僕達は観光で来たばかりだから迷ってしまったようでね。」急に渦が現れてなんて訳の分からないことは言わずイマイチ頼りにはならなそうだが手掛かりが見つかればと咄嗟に適当な嘘を並べ渡に尋ね)

2328: 左翔太郎 [×]
2025-06-04 13:52:30

(自身の変わりに相棒が答える様子に内心感謝しつつ今は黙って2人の様子を見守り、何処か濁すような言い方だが答えてくれた相棒の言葉を聞いた当の渡はまだ何処か不思議そうな様子を見せつつも理解したのかそれ以上は何も言わず『そう、ですか…。ここ、ですか?此処は別に観光名所って訳でもなくて…街としての名前は無いんですけど……、ただ……ー』と母からも此処に街としての名前があるとは聞いたこともない為に何処か申し訳無さそうな表情で答えつつ何かを言いかけるが『おい、渡…』と思わずキバットが止めるように声を掛けるも『いいんだよキバット。それに、この人達が偶然にも遭遇して目をつけられる可能性もゼロじゃないんだし』と緩く一回首を左右に振った後小さく微笑んでキバットにそう述べ、それを聞いたキバットが何処か心配ながらも納得したのか口を閉じたのを見た後再度眼の前の翔太郎達に目を向けて『…この街には、ファンガイア、と言う人間の生命…ライフエナジーを主食好む魔族が居るんです。全員がそう、ってわけではないんですけど…』とこの街に住む魔物の事を説明した後最後は微かな苦笑いを浮かべて小さな声で呟き、ファンガイアと言う魔族が居るという話に目を丸くしつつも、本当に自分が居た風都ではないのかと納得もできて、片手を自身の顎辺りに当てては最後の渡の苦笑いが気になるも「…なあ、魔族…って事は…そのファンガイアって奴以外にも他の種族が居るってことなのか?」と今は気になったことを聞き、その問いに渡は頷き『はい、居ます』と答えて)

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