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自分のトピックを作る
1976:
文月 悠 [×]
2025-11-19 15:17:29
ノアさま宛
「そ..でしたか...、私この学園で異世界人は自分だけかと。全然知りませんでした」
快諾を得た有り難みよりも貴女からサラッと告げられた内容の重さに私はかなり、驚いた表情を浮かべてしまった。自分と同じ魔法が使えない人、、当初はそれを不思議に思っていたけれど、まさか彼女も同じ境遇だったとは予想だにしていなくて
それなら『一緒に帰る方法を、、』疎外感を共有できる仲間を見つけた喜びの勢いに任せて上記を言いそうになったけれどキュッ、と口を閉じて。私は元の世界に帰りたくても貴女は違う考えを持っているかもしれない、、貴女の意思を聞かず同じ境遇ってだけで、調査隊に誘うのは傲慢だ。まずは貴女の意思を聞こうと思い。話が話なので少し言葉を探しつつ下記を聞いてみて
「、、あのノアさんは元の世界に帰りたい、って思いますか?」
マレウスさま宛
夜ごはんをすませてお出かけの準備をする。ディアソムニアは寒いと聞いた為、下は動きやすいパンツにもこもこセーターを重ねその上からトレンチコートを羽織り、いつもよりラフな服装にお着替えをし。それと貴方が自分の世界に興味を持ってくれたのが思いのほか、忘れられなくて。実験の授業で作ったカイロを持つと家を出ると、ディアソムニア寮に向かい
鏡をぬけると荘厳なお城の門のまえに人が立っているのが見えて、、長身痩躯と、頭に生えた2本のツノ。景色は暗いけれど、そのシルエットは迷いようがなく『ツノ太郎、!』と思わず手をふり。
道を歩きはじめたものの道の両端を見て息を呑む、、底の見えない深さまでビッシリ生えた茨が物物しく、『落ちたら怪我じゃ済まないな』と思うと歩くスピードが落ち
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