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自分のトピックを作る
1889:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-08-11 07:14:00
(/ また後日と言っておいて一ヶ月も間が開いてしまい申し訳ありませんでした!
そしてレオナ寮長のルームウェア~ 流石に肌見せはキファジNGだったんでしょう笑 皆さんもクーラーのつけた部屋は冷えやすいので服を着て夏風邪引かないようになさってください)
>>1861 ノア
俺が考えなしで言っていると思ってんのか?――だがまぁ、誰かさんの心臓に悪いってんなら……言うタイミングぐらいは、一考してやるよ。
(顰めっ面をしたと思えばそれはすぐに腕で覆い隠される。袖口から覗く彼女の白い肌よりも随分と血色が良くなった顔色をちゃっかりと目で捉えており。更によく見てやろうとソファに乗った膝の角度を前へと傾けると、柔らかな座面が更に深く沈んだ。試すような、さも当然とでも自信満々な声色で“俺が誰彼構わず言っているとでも?”と、その問いは問いの形を成していない。自身の脚の間にはすっぽりと彼女の体が挟まっており、他者が見れば小動物を獅子が追い詰めているように見えるだろう。伏せられていた睫毛を持ち上げると、その毛並みの上を夕陽が跳ねる。緑の瞳の底にはわずかに熱を帯びていた。その熱も引っ込んで、再び長い睫毛が影を落とす。彼女はもっと遠くへと羽ばたけるのだ、どこへだって行けるのだ。何より、ジメジメした場所に閉じ籠もっているよりも、自分が知る彼女の方が良いと思うから。籠から引っ張り出すような傲慢さでお節介な言葉を送り)
……お前は、もっと外に出ろ。それから自分のことを知るべきだ。
>>1862 カリム
自チームで少人数の簡易試合をするなら有りかもしれねぇが。ま、基礎的なトレーニングをこなした後に試合はキツイが、体力を作るにはもってこいだしな。
(気落ちしたような相手を見て、眉間に皺を寄せる。それはリアクションが気に食わなかったからとかではなく、次の一手を考える時の癖。その証拠に、余計な意地の悪い言葉の尾鰭はついているものの、獅子なりのフォローの提案を続ける。対戦相手を呼ぶには手続きだの日程調整だのが面倒ではあるが、自分のチームだけで完結させるなら時間も短く済むし、すぐに選手に指導が出来ることが魅力だと、以前したサバナクローの簡易試合を思い出して少し表情を和らげた。何より基礎練習がつまらないのは大抵の生徒たちがそうだろうし、楽しむという点においてもカリムとは相性がいいトレーニング方法だろう。他国の景色を思い出して煌めく笑顔を向ける相手に目を細めながら、ああ……と頷いて腕組みをし。王族らしく薔薇の王国の景観を思い浮かべながら良い点だけを挙げ連ねると、カラフルなフラッグガーランドに色鮮やかでおもちゃの家のような建築物は、賑やかなことが好きなカリムにピッタリだと気付くと、彼の口から一番に出てくるだけはあると納得しながら面白がるように笑みを深め、軽く肩を竦めて応じて)
遺跡もそうだが、歴史の文献が残っているかはまた別だろ。薔薇の王国か……真面目な国民性は買う。景色もそうだな、緑が多いし、手入れもよくされている。テメェが好きそうな派手な町並みだな。
>>1864 マレウス
わかったわかった。そう拗ねなよ、家臣が心配して飛んできそうだぜ。
(頬をふくらませる幼い仕草に、奇妙なものを見たようにギョッと眉をつり上げるが、三桁の歳を重ねていようと妖精界ではまだまだ子ども扱いなのだったと思い出して納得をひとつ。すぐに眉を下げ代わりに口角を上げ、甥っ子に宥めるような口調で肩を竦めて見せた。招待という言葉に、態度が明らかに軟化した彼に、近づきがたいと言われている世間のイメージはない。王族という立場同士だからか、それとも人間換算では自分のほうが年上だからか、自分の前では割と喜怒哀楽がわかりやすいような気がする――今だって、ライムグリーンの瞳が満月のように真ん丸になっている。今日はやけに珍しい表情ばかり見せるなと興味半分、呆れ半分で眺める。そうして挙げられた名前に、眉間に皺が寄り怪訝そうな表情を向ける。いつもは傲慢な王子サマ全開の物言いなのに、どうしてこうも謙虚になるのか理解しがたい。ましてや、目の前に欲しいものがあるのに手を伸ばさないというのは常に乾きを覚えている自分にとってなおさら不可解だ。きっと耳聡い彼なら、購買の騒がしさの中、強調するように再度告げた誘いの言葉を聞き届けるだろう。棚に背中をゆったりと預けながら、ヒラヒラッと手を天井に向けて)
俺が誘ったのはお前だ。それに、今回はゲームっつってもマンカラだ。ついでにテメェの国のボードゲームでも持って来るといい。
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