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【創作有】本当のハッピーエンドを【ツイステ】/1835


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自分のトピックを作る
1805: カリム [×]
2025-05-22 22:23:07


≫ノア

 わかった … !でもせっかくオアシスにいくなら濡れてもいいようにタオルとか、 もってくればよかったな …
(お気に入りの場所を賛同してもらえるとうれしそうに笑ってうなずいた、
砂漠をみてるノアにつられて自分もしたをみつつ、いつもオアシスにいくときは遊び道具や食べ物をもっていくため、忘れてしまってすこし残念そうにため息ついた)

1806: ノア [×]
2025-05-23 00:56:23



>>1805 カリム

それでは、それはまた今度・・・楽しみは先々にもあった方がいい、でしょ?

( オアシスと言うからにはきっと水が綺麗に残った砂漠の一区画・・・なのだろう。それこそ旅人が幻を求めてさ迷うような。何やら本当に行き慣れているのか、いつもの装備が無いことを嘆く生徒にからりと少しだけ笑って見せて、それから首を傾ける。夏の水辺は心地いいだろうし、冬の砂漠もさぞ星が綺麗だろうし、この寮も楽しみは尽きないだろう )




1807: カリム [×]
2025-05-23 13:04:39


≫ノア

 ならこんどオアシスまで行進しないか … ?! あるくの苦手ならゾウに乗せてやる … !
(また今度寮にあそびにきてくれるとわかれば ぱぁあっ、 と嬉しそうな顔をしてノアをみた、
自分がジャミルに洗脳されたせいで、 めっちゃ厳しいみたいなイメージをもたれてしまったが、いつもは休みをとってるし暑さ対策はしてる。相手も行かないか?と誘ってみた)

1808: ノア [×]
2025-05-25 00:10:13



>>1807 カリム

・・・噂は本当だったのか。いや、何、その、キミが寮生達と遠征というか──パレードをしているとね、小耳に挟んだものだから

( こちらを向いた顔にきょとんとした後、そういえば風の噂で聞いたような・・・と少し記憶を探る。あれは確か、彼の従者が──いや、でも今は状況が違うわけだから、おそらくあの時とは関係なく普段からそうなのだろう。つまり、あれは恒例行事ということになる。おおよそ学生がする遊びでは無い気もするが、この生徒らしいといえばらしいか・・・と肩を竦めて軽く苦笑をこぼし )




1809: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-05-25 14:52:02

(/ 残りはまた後ほど返させていただきます)


>>1801 カリム


そこは優勝じゃねぇのかよ。
俺はスカラビアの選手構成まで把握してねぇしな。──ま、テメェのとこの選手1人ずつデータくれるってんなら考えてやる。

(あれだけ焚きつけられた結果が3位以内とは。相変わらず欲のないヤツだと言いたげな顔でカリムを一瞥し、呆れたように鼻で笑いながら一応言及しつつ。アドバイスを求められると、欠伸でもしそうな調子で、そこまで塩を送るつもりはないと気怠げな態度で示す。自分の寮にとって脅威になることは避けたい、そして自分の頭脳がサバナクローを勝利に導いていると自負しているのだ。そう易々と自分の頭脳を動かすことはない。が……椅子に肘を引っ掛けながら、顎をあげる。情報とは黄金に等しい。それをくれるなら、相応のものはやろう。と、獲物の弱いところを見つけ近付く狡猾な肉食獣のように、そしてどこまでも百獣の王らしく傲慢な態度で。そのあとに続いた、鳥のように両腕を広げた相手に、わざとらしく目を細めて見下ろすように笑う。真意が伝わってないことにも目を瞑ろうではないか。所詮はカリムの問題であって、本人が気にならないならば自分がどうこう言う必要も無い話なのだ。それはそれとして、自分が来訪する時にGPSを着けられでもすれば……想像しただけでうんざりだ。目線だけを横に逸らして溜め息ひとつ。言葉を発することもなく、ただその無言の表情が行かないと語っていて)


……この俺に家の広さを自慢するヤツは、テメェが初めてだぜ。お前の家行く時は俺にもGPSつけられそうだな。

1810: カリム [×]
2025-05-25 20:29:56


≫ノア

 パレ ー ド?? そんなすごくないぞ、地元でやる祭りの方がもっと豪華で賑やかだ … ! ノアもいつかみにこいよ … !
(遠足みたいなものだが、 パレードときけば顔をゆるゞふって、そんなにすごくないという
故郷のパレードはたくさんの音楽隊や動物がいるためすごく豪華で。比べると寮の行進は普通だとわらって、答えつつ相手を故郷にさそった)

≫レオナ

 いつも全体でやってるトレーニングあったら教えてほしいな ー って思ってたんだけど
 (毎年微妙な順位でおわるため、 3位にはいれたら嬉しくうん、 と頷きつつ。そこまで細かい練習方法を考えてくれると思わなくて、すこしおどろいた顔をしてレオナをみた、
いきたくなさそうに溜め息をつくレオナをみて、すこし残念そうな顔をしつつもgpsを心配するレオナに)
 ん ~ おれの近くにいたらつけられないと思うぜたぶん … !まえ皆と里帰りしたときもそ ー だったし …!

1811: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-05-25 21:12:48

>>1802 ノア

(彼女の頬が熱を持つ前にすぐに唇を離すと、こちらをぽかんと見上げて固まった彼女の先程の紅茶と同じ色の瞳とかち合った。その瞳の中に緑が移り込むと同時に、彼女が声を発した──ように思えたものの、その顔が、目が、忙しなく動くが、本来聞こえるはずの音だけ耳に届いていない。まるでサイレント映画でも観ているかのよう。その間抜け面を見つめているにつれ、こちら側は口角が悪戯好きに吊り上がりはじめる。エメラルドグリーンの瞳は弓なりに歪められ、王子らしさの欠片もなく悪役顔負けの悪どい笑みを浮かべていて。彼女がようやく少しの余裕を取り戻し、混乱を言葉にし終える前に──その予備動作を細長く見開かれた瞳孔が捉え、足が動いていた。彼女が自室へと戻ろうとした出口の木枠に足裏を打ちつける。ドンッと威圧するような音が響く。彼女の体の前には斜めに伸びる無駄に長い獅子の脚。俗に言う足ドンの体勢は、王子サマとは思えぬ態度。更にどっちが紅茶を恵んだのか分からない何様俺様の物言いと同時に、手に持っていた盆から、フワリとティーカップが浮かび始める。自身の脚のみならず、ティーカップまでもがお姫様の動きを阻むようにゆらゆらと向かって行って。琥珀色の液面が揺れ、ほんのりとセイロンとアールグレイの香りが入り交じり空中で溶け合った)

──そう冷たいこと言うなよ。せっかくいれたんだ、紅茶でも飲んで落ち着いたらどうだ?

1812: ノア [×]
2025-05-25 21:41:05



>>1810 カリム

キミの──そうですね、いつか。キミの故郷で、んー・・・あ、お祭りはもちろんですけれど、郷土料理とか、あとお洋服とか着てみたいです。どれも文献で知識はあるけれど、実際には見たことがないから

( いつか見に来ればいい、と無邪気な声にゆっくりとまばたきをした。そもそも、寮・・・否、学園生活で着飾った動物が出てくることの方がレアケースであり、それを小規模扱いするこの生徒の価値観がある意味とんでもないことは理解しているが。それでも、まあ、百万分の一くらいの確率で、もし旅行のようにこの生徒の故郷に行くことを許されたなら・・・その時は、この生徒の言うように思い切り満喫してみたい。緩く返事を返しながら、未だ平然と飛び続ける絨毯の毛並みを掌で優しく整え )





1813: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-05-25 21:59:43

>>1810 カリム

……ストレッチでも入念にしとけ。いきなり俺らを真似しても体壊すのがオチだ。

(カリムの言葉に一応耳を傾けていたが、すぐに目を伏せ耳はあらぬ方を向いている。自分の打算を見抜くとは思わなかったが、流石欲のない男。黄金は今回掴めそうに無さそうだ。となればやはりこの重い腰が動くことはない。少しだけ間を置いて、重たい口を開くと、興味を失ったように足を組み直す。怠慢に膝に乗せた片方のサンダルが太腿からはみ出し、隣の生徒が慌てて身を引いたが、そんな気遣いなどこのふてぶてしい獅子は気にする様子もない。むしろもう次に出されたカリムの発言の方に意識が向いていてアウトオブ眼中である。一緒に観光だァ?と、仲良しこよし前提の提案に全身の鳥肌が立つような気さえする。何かを払い落とすように手首をだらりと下げたまま手のひらはシッシッと空を切り、彼の提案も一刀両断して)

──めんどくせぇ。

1814: ノア [×]
2025-05-25 21:59:49




>>1811 レオナ

──・・・キミのせいだろうに

( 心底腹立たしいのは、理解を放棄した思考の中でも確かに愉しそうに歪められた生徒の笑みが残っていることだ。そもそもは世話焼きで寮生たちからの信頼も厚い御人だろう、それがどうしてこうも司書は意地悪で生意気な獅子の子に振り回されているのか──考えるのはやめておこう、心が磨り減る音がする。視界に収めた来た道の向こう側は見慣れた自室で、巣穴に戻るだけだったはずだと言うのに思いの外大きな音で掛かった邪魔な枷に肩が跳ね──咄嗟に半歩下がって心底不愉快そうに生徒を睨めば、体幹の良さと魔法の恩恵か、一滴も中身がこぼれていないカップが目の前で揺れる。紅茶を入れたのは己だし、そんな己を小馬鹿にして落ち着かなくさせたのはキミだよ・・・と言ってはまた笑みを深めるのだろう。ふいっと目をそらし、目の前のアールグレイの入ったカップを手の中におさめれば、ツンとそっぽを向きつつ紅茶を口へ。もちろんしっかりと恨み節もお忘れなく )

ああ、それともアレ、お子様特有の好きな相手ほど虐めたいというヤツか──随分可愛らしい引き止め方をするものですね、砂糖の山より余っ程甘くて胃もたれしそうじゃありませんか




1815: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-05-26 08:51:32

>>1814 ノア

意地悪で女性の頬にキスなんかしねぇよ。──それとも、答えが必要か?

(彼女の手にアールグレイのカップがすっぽり収まるのを見届けると、魔法を掛けるのを止める。重力に逆らう必要のなくなったカップは、今度は彼女に導かれ桜色の口元へ……──。子供らしいのはどちらなのか。そっぽを向く彼女にふ、と喉奥で小さく笑い肩をひとつ揺らし、彼女の赤く染まった頬を見つめながら不正解だと残酷にも告げる。無意識か戯れか知らないが、すんなりと“好きな相手”と形容した彼女の言葉に、内心驚かされつつも、それすら興味深い。獅子の子どもが戯れに狩りの練習をするような、ぬるい返事をずっと彼女にしているが、やはり意地の悪さが口をついて出て。思考を投げ出して逃げ道を選んでもいいように、わざとらしく余白のある問い方で低く囁いた。自分のカップも盆もそのままテーブルへ獅子の魔力に乗って運ばれてゆく。残されたセイロンが、嗅覚の鋭い自分に配慮したチョイスであると目敏く気づいても口にはしないまま。代わりに、自分の横で浮いた砂糖瓶を片手で持ち上げると、目元だけで笑いながら彼女のティーカップと対のソーサーだけテーブルに遅れて向かわせて)

そんなとこに突っ立ってないで座って飲め。

1816: カリム [×]
2025-05-26 09:22:26


≫ノア

 もしうちの国にきたらそんときは俺の家に寄ってくれよ … !ご馳走様とか服とか、たくさん準備してまってるから …!
(熱砂の国でいろいろしてみたいと聞けばうんゞと楽しそうにうなずきながら話をきく
自分のいえだったら郷土料理とか服とか、相手が体験できると思いもし故郷にきたら、 と話して)

≫レオナ

  おれと一緒に里帰りすればの話だって … !ひとりだったら自由にいろいろみて回れるんじゃね
(ストレッチだけでつよくなれるのか、 とすこし疑うがそっぽむくレオナを、みると聞いても答えてくれなさそう、 と諦めた、
めんどくさいと言いながら自分を追い払うみたいに手のひらを動かす相手に、そんなにイヤなのか~ 、と苦笑いを浮かべつつ)

1817: マレウス・ドラコニア [×]
2025-05-26 10:16:20


>1757 キングスカラー

僕も同じ課題をだされて、実家から資料を取り寄せた事を思い出した。なかなか興味深い内容だったから態度次第では、貸すのもやぶさかではないと思ったが……
(教師でもなければ、面倒見のいいハイエナでも無い。彼の行く末がどう転ぼうと自分には関わりの無い事。ゆえに、怠惰を厭わぬ気質に言及こそすれど、諭す意図は無く繰り広げられる血筋の解説を「 そうではない。 」と言い、静かに首を横にふる。蛇蝎のごとく嫌悪する男の弱みに触れた途端、ここぞとばかりに好き放題並べ立てた言葉の数々を今いちど脳内で反芻すればふむ、とあからさまな意図を込めて、芝居がかった視線を獅子へと滑らせる。いずれ己が治める事になるその国は、永きにわたり鎖国していた歴史的経緯から、諸外国にとっては今なお霧に包まれた謎深き土地。そんな閉鎖的な国からもたらされる情報や技術は、人間達にとって貴重な文化遺産だ。実際、資料を寄贈した折にはあらゆる魔法史の文献を渉猟したと豪語していたトレインが柄にもなく大興奮していたと聞く。その手の分野に関心がある者であれば、即座に首を横に振る言葉を聞きこの獅子はプライドを貫くのか。あるいは知的好奇心を優先するのか。その選択の刻を、密やかな好奇心とともに待ち構え。)

>1774 ノア

……お前は伝書鴉より、看板鴉の方が向いているのかもしれないな。
(昇った月が沈み太陽が覗いても鴉は戻らず。軽い眠気を抱えながら粛々と一日を送るうち、放課後の刻が訪れ足は図書館へと向かう。開放時間内の訪問であれば、形式ばった礼儀も無用と判断し、扉を引き開けては中へ。すると、どこからともなく飛来してきた鴉に迎えられ、差し出した腕に爪を掛ける。絵空事の命に囁く声は身内宛でもなければ公務の一環でもない。私信のやりとりという、稀有な体験を知りたかったゆえか、どこか落胆の翳を纏っていて。カウンターの向こう、孤座する相手の前へ歩み寄ると自然と腕が組まれ。いつものすました面持ちでその日、はじめて相まみえる顔に対し、一介の生徒として、ごくありふれた日常の挨拶を交わす。)
こんにちは。何事もない、平々凡々な一日を過ごしているようだな。

>1775 アジーム

っ………すまなかったアジーム。怪我はしていないか?
(尻もちをついたまま、驚きの色を湛えた眼差しでこちらを見上げる相手を目にした瞬間、反射的に開きそうになった唇を、咄嗟に手で覆い隠す。この胸に渦巻く動揺を抱えたまま、言葉を発すれば祝福を帯びた声はさらに事態を悪化させる。ゆえに、幼き頃より繰り返してきた対処法に則り、もう一方の手を胸にもっていくと、深く息を吸い込み、そして吐き出す。胸中を吹き荒れる波を、呼吸によって少しずつ鎮める様に。彼は「 大丈夫。 」と告げたがそれは、おそらく突発的な反応に過ぎず、真に安堵するには心許なかった。鼓動がようやく平穏な律動をとり戻すとともに、声帯に宿っていた魔術が完全に霧散した感覚を奥底で確かに捉えるとまずは謝罪の言葉を紡ぐ。怪我の有無をたずねつつ、同時に己の目を細めて。自分の方でもどこにも怪我を負わせていないか、その身体を観察するのであった。)



1818: ノア [×]
2025-05-26 10:37:33



>>1815 レオナ

──どうせキミのことだもの、答えも行動原理も「司書が困っているところが見たい」くらいのものでしょう

( 手の中のカップが重みを取り戻すのとほぼ同時に、口の中に緩やかに香り高い液体を含んだ。今回は中々いい線にいったのではないか、これは美味しい・・・と少しだけ目元を緩めて、唇をカップから離す。何やら僅かに笑っている気配がしているが、それに突っ込んだら負けると理解しているので大人しくそっぽを向いたまま──低く響いた声に、ぴっ!と僅かに肩を揺らして恨めしそうに生徒を睨んだ。要らないと言えば「そうか」と笑い、欲しいと言えば「そうか」と笑うのだろう、この生徒はそういう獅子の子だ。その上で、要らないと言えば「意味を理解したのなら答えよ」だとか、言い出しそうなものなので正解は口を噤むである。・・・とはいえ、いつまでも不満気な顔をしていては、せっかくの紅茶も、クッキーも台無しになってしまうので・・・ふん、とツンケンした態度はそのままに盆が運ばれていった先、その近くに鎮座する見慣れたソファに向かい、もう行儀もなにもあったものではないと部屋履きを適当に脱いで裸足になった足を乗せるようにソファに膝を折って座れば背もたれに頭を預け )

・・・その瓶に紅茶をひっくり返した方が手っ取り早いでしょう?一思いにやって差し上げましょうか──それとも不敬罪にでもなるかな。もちろんまだ渡したりないとは思っているけれど、甘味も摂り過ぎれば毒ですしね



>>1816 カリム

そうですね、もしいつか、そんな機会に恵まれたならキミの元を訪ねましょう──あ、そんなに用意は不要です。先に言っておかないとね、キミは多分きっと本当に沢山が沢山な子だもの

( 実際のところ、この生徒の家に遊びに行けば大抵の事は出来てしまうのだろうが・・・忘るることなかれ、司書は司書でこの生徒は仮にも次期当主なわけで。そもそも、下手に歩き回ること自体が危険な身なのはお互い様だろう。この生徒はその身に価値があって、司書は下手をすれば最悪の武器になるわけで。このいつか、がせめてこの生徒の生きている間に叶えばいいと思いつつ、ふと眼下に見えた影を指さし )

オアシスって、あそこですか?







1819: ノア [×]
2025-05-26 10:48:36



>>1817 マレウス

こんにちは──本当は、キミ宛に招待状を書こうかと思ったのだけれどね。この子がいなくなると思ったら、出来なかった

( 今日一日、図書館でできる範囲の事をしようと低い位置の本を整理したり、虫干ししたりしていた・・・が、時折この鴉は己をつつきにやって来た。さながら、鴉のことを忘れちゃいないかとでも言いたげな態度に、何度か筆を取ろうと試みたのだけれど──送り返してしまったら、二度と会えないというのは少しばかり寂しかったもので、結局頭に乗せて仕事をすることにしたのだ。持ち主がやってくれば、そちらへと飛んで行ったその姿に満足気に目元を緩めながらゆったりと立ち上がり。素敵な子を貸してくれてありがとう、とわざわざ言うのも何だか違う気がしたのでぐっと伸びをしておくだけに留める──さて、生徒がわざわざ足を運んでくれたのだから、早くお願いごとを片してしまった方がいいだろう。寮長のお迎えにと稲妻のような声が図書館に響く可能性がある )

──どうにも飛んでいる本を捕まえられなくて。ほら、数冊あるでしょう?・・・司書も頑張ってはみたのだけど、物の見事に脚に擦り傷を作ったし、背中を床に打ったものだから、これはキミに頼もうと思いましてね




1820: カリム [×]
2025-05-26 17:00:33


≫マレウス

 そんなに心配しなくても大丈夫 だぜ … !! どこもケガしてないだろ!
(話しかけて、いいのかわからなくて、 深呼吸するマレウス のことをみてることしか出来なかったが、大丈夫かきかれると腕などをみせてケガしてないことを笑顔で伝えた、
世界中に名前をしられてる魔法士の相手が魔法を暴走?させたのにかなり驚いたように)
 マレウスどっか具合悪いのか??

≫ノア

 へへッ 1人分って難しいからノア用のものはジャミルにみてもらうよ。
(もし相手が遊びにきたらたくさん遊び道具など準備しようと思ってたため、考えを見抜かれるとすこし恥ずかしそうに笑いつつ約束した、
絨毯からかおをだして、青いオアシスをみると)
 そ ー そ ー !絨毯!オアシスのちかくにおろしてくれ … !


1821: ノア [×]
2025-05-26 18:10:44



>>1820 カリム

( おやおや先手を打っておいて正解だった──と緩く目元を細めて笑うに留めて、少しづつ下降を始めた絨毯の影が地面に近づく様子を眺める・・・実際、空を飛んだ機会など過去を見てみても片手で収まる程度しかない。レアな体験をさせてもらったものだ、と絨毯の上で降りるために体勢を整えるように脚を崩して )

すっかり忘れていたのだけど、砂の上を歩くならサンダルで来れば良かった──初めての事ばかりで上手くいかないのは、久しぶりです




1822: カリム [×]
2025-05-26 19:45:15


≫ノア

 たしかにそうだな … そんなに遠くないしいったん寮にもどるか??
(砂漠におりれるとこまで降りてくると、ノアの言葉をきいてたしかに、 と気づいて。くつがよごれたり砂がなかに入ったりするのは気にしないが、歩きづらいのは困る。顔を上げるとオアシスにきたが相手に戻るかと聞いてみた)

1823: ノア [×]
2025-05-26 21:52:48



>>1822 カリム

──いえ、脱いでしまえば気にもなりませんよ

( 靴が汚れるのも、靴に砂が入るのも何も気にならない・・・足が傷付くのも、なんなら構わない。絨毯に浅く腰掛けて、後は地面に降りるだけという所まで来ると慣れた様子で靴と靴下を脱いでそれぞれを片手ずつ手に持った。ね?とどこか楽しげにそのまま絨毯から降りると砂に足先を埋めて )

・・・うん、熱くもないですね




1824: カリム [×]
2025-05-26 22:42:10


≫ノア

  石とか埋まってるかもだし気をつけろよ … !!
(ノアが気にならないならいいや、 ともどるのをやめ。相手が絨毯から降りてね? とするとパチゞ、 とたのしそうに拍手をしつつ心配して、
はだしになった相手にせっかくならと)
 オアシスにあしだけ入ってみたらどうだ??

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