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8363:
ターナ&蘭花&砂金 [×]
2020-06-13 15:58:03
>8333 >キース・キャンベルさん
[キャンベル宅 朝 ターナ]
「ピャァァァァァァァァッ!!!!!」
下がらぬ体温と動揺でボウルや包丁、お玉等を落としてしまい慌てて拾う中背後から肩を抱く愛しい人の体温と耳を溶かす声にキャパティシィオーバーを起こしたターナの行動は早かった。
その手に落ちたフライパンを拾い持ったターナは奇声を上げながらキースさんの左側頭部にクリティカルヒットをした。ゲームなら9999のダメージ表記がされるだろう。
ハッとして自分がしたことに気づくと「き、キースさんー!!」と悲鳴をあげるのだった。
>8336 >東野桜さん
[ニシのアジト 生物研究所 昼 蘭花]
「アイヤー!それ全部ハヤテが揃えた奴よ!これは遺伝子を抽出する奴でこれがこっちに保存されるネ!あとは?あ、これは試験官の中を真空状態にできるヤツよ!結構使うネ!あ、ワタシはハヤテが産んだ子達育てて、欲しい人に売ってるネ!例えばこの子一番古株よ!とても可愛いヨ!撫でて撫でてー!」
器具の説明をしながらもハイテンションに案内をする。しかし室内の水槽には有り体にいえば「未知の生物」ばかりしかおらず、気色が悪いとおもえるものもいるだろう。
その中で彼女が突如離れ、一際大きい檻から開けて連れて来たのは真っ白な毛美しく、尚且つ鋭い眼光をした狼のようなもの。
「この子絶滅したニホンオオカミまちがいなしよ!ハヤテが作ったネ!だけど普通よりおっきくて真っ白、体も不思議ちゃんになったから誰も育ててくれないのワタシ悲しい……。」
あやす様に撫でる蘭花は完全に手懐けていると言えるだろう。確かにその大きさは狼と言うよりは熊に近く、襲われれば一溜りも無いだろう。
狼は周りの護衛達が気に食わないのかグルグルと喉を鳴らし、【6本】の足と2本の尾を立たせて、地面をガリガリと削りながら毛を逆立てて威嚇をする。その牙も鋭く、口内は血に濡れたように真っ赤だ。
「ワタシいるから変なことしなきゃ噛まない噛まない!サクラおいでおいでー!」
明らかに危険なその生物をもふもふしながら蘭花は桜さんを招く。……やはりニシの組織にまともな人はいなのかもしれないと思うだろう。
>8339 >篠原雪音さん
[篠原宅前 朝 砂金]
「あんた、急に飛びつくなって。危ないだろ……。彼ピッピ……彼ピッピ……??やはり何かの暗号か……。
とりあえず、渡すものは渡したからな。…………。」
飛びついてきた彼女を咄嗟に支え、彼ピッピという謎の言葉をアルファベットに直したりと色々考え込む。
ゆっくりと彼女を引き剥がすと少し考え込むような、迷いを見せるような顔をしながらも決意を向けて、パーカーのポケットからメモ帳とペンを取り出すと口で蓋を開けてサラサラと何かを書き、ピリッと破いた。
「俺はまた仕事があるから行く。……殆ど居ることはないと思うが、あんたを信用して渡しておく。
また来るからな。」
立ち上がり優しい手つきで篠原さんの頭をぽんぽんと叩くとメモを握らせてまた来るからな。という言葉とともに手を振って歩き出した。
渡されたメモには住所が書いてあり、それが砂金の今の家の住所であるということは判断が篠原さんも判断がつくだろう。
情報に厳しい男が自分の居場所を教えた。……それだけ信頼しているということを。
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