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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
11546:
桐恵&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 14:34:45
>斑鳩刹那さん
研究所に入った瞬間に桐恵は理解した。
研究所の奥の部屋から漂ってくる鼻腔を刺激する美味そうな匂い。
それはユーリと紅葉が料理を作っている何よりの証拠でもある。
『…あ、桐恵、刹那。お帰りなさい。』
「すみません。勝手に食材を使ってしまって。そろそろ食事時かと思いまして二人で用意していたのです。」
キッチンから顔を出す人の姿をしたユーリと紅葉。
二人共にエプロンを付け中々に様になっている。
調理全般はユーリ、盛り付けや味付け等の全般指示は紅葉が担当している様だ。
部屋の中央に広がるテーブルに出されているメニューは白米にシジミの味噌汁、シーザーサラダ、キュウリの一本漬け、漬けマグロのユッケ、ヒラメのカルパッチョ、そしてテーブルの中央を陣取る舟盛りだった。
どうやらユーリと紅葉の話曰く、残っている食材は魚介類が多かった為にこの様なメニューになったらしい。
それにしても随分豪華なメニューに大層な盛り付けである。
料理が素人の目にも目の前のテーブルに広がる料理が中々の腕前である事は容易に理解出来るだろう出来栄えだった。
「これは………。随分豪勢な食事だな。態々用意してくれていたのか?ありがとう二人共。」
「いえ、勝手な判断で食材を使用してすみません。」
「全然構わないよ私は。寧ろこんな美味そうな食事にありつけるなら大歓迎だよ。」
「私とユーリなんかまだまだてすよ。禁忌の料理の粋にはまだ程遠いですから。……でも、いつか追いついてみせますよ。料理も魔法も。」
そう豪語する紅葉はいつになく覇気が見て取れる。
そんな紅葉を見て桐恵も思わず笑みを浮かべていた。
11547:
真田雪菜 [×]
2020-08-15 14:36:09
>今瀧さん
はい…よくわからないです……
11548:
斑鳩刹那 [×]
2020-08-15 15:28:40
>紅紅葉さん、ユーリさん、烏丸桐恵さん
「……二人ともすごい!ありがとう!」
テーブルに並べられた豪勢な料理の数々。素人目にも、二人の料理の腕前が理解できるものだった。嗅覚や味覚がなくなっていることに悔しさを覚えたが、「禁忌に追いつく」と意気込みを見せる紅葉の姿への喜びの方が勝った。
「頑張ってね、紅葉ちゃん。……私も料理、覚えよう」
味覚や嗅覚が戻ったらすぐ、と付け加える刹那だった。
11549:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-08-15 15:39:44
別荘でゆっくりしていると
「お嬢様」そう言って修が入ってくると
桜「どうした」
修「急に商談がはいりまして」
桜「今から出ると戻るのは昼過ぎか」
修「はい」
桜「ヘリの準備を」
修「待機させてあるのでいつでも」
桜「すぐ行く」そう言ってヘリで桜所有のヘリポートまで行き車に乗り換え商談のあるホテルに行きそれを終わらせダブォラに行き
桜「ここ一体が空き店舗、裏に駐車場だけど駅から遠すぎるんだよな」
修「映画館とゲームエリア以外は空き店舗が目立ちます」
桜「どうにかしないと、まあお金はありあまってるしな」
修「そいですね」
桜「裏の情報屋に条件付きで出店料とテナント料無料にするか、でも怪しまれないようにしなくちゃ」
松「そちらの方はお任せ下さい、今から情報屋に流してきます」そう言って、空と一緒に2台できた1台を乗っていった
11550:
紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 15:58:27
>斑鳩刹那さん
「ええ。ありがとうございます刹那。……と、いうより貴女には謝らなければなりませんね刹那。味覚や嗅覚が無い貴女にこのおもてなしは……嫌味に見えてしまったかも知れません。……ですが、今回の件で負い目を感じていた刹那を元気付けようと思っただけなんです。私も……ユーリも。」
気まずさからか少々目線を外し気落ちする紅葉。
無論そんな気持ちは微塵も無く、あるのは無償の善意だけ。
だが、見る者によってはこの出来事は嫌味に映ってしまうかも知れなかった。
11551:
夢見ルカ [×]
2020-08-15 16:35:17
>小春さん、望月さん、雪音さん
ルカ(……うん、とりあえずはヒノネと望月さんを家のなかに迎えよっか。雪音ちゃんは特にきにした風でもないし…まぁ小春さんの知人だっていえば納得すると思うよ?)
と、小春さんに言葉を伝播する。
11552:
斑鳩刹那 [×]
2020-08-15 17:23:45
>紅紅葉さん、ユーリさん
「そんな……嫌味だなんて思ってないよ。味や匂いが分からなくても、おしゃれな料理は見てて幸せだしさ。……でも、私のことで二人には気に病んでほしくない。全部、自分で選んで決めたことだから」
紅葉の両手を握りながら、二人に向けて優しく語りかける。このおもてなしが、二人の心からの親切だとはもちろん分かっていた。それに、ニシへの加入は自分で決めたことだ。自分を責める理由はあっても、二人を責める理由は全くない。
11553:
桐恵&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 18:41:40
>斑鳩刹那さん
「刹那、本当に……ありがとうございます。」
『さぁ、早く席に座ろう。』
「それもそうか。折角の料理が冷めてしまうからな。」
積もる話も有るだろうが、桐恵の意見も一理ある。
そう判断し、ユーリも紅葉もそそくさと席に着いた。
「刹那も席に着いて下さい。」
『刹那と一緒の食事……。嬉しいな♪』
「ほほう、まさかこの料理もそれ目当てで?」
『なっ!?……ち、ちちち……違うっ!私はただ……刹那の為を思って……。』
顔を真っ赤にして否定するユーリだがあまり説得力が無いのは言うまでもない。
「……二人共。言い争いはそこまでですよ。」
まるで母親の様なポジションから仲裁する紅葉。
それによりユーリも桐恵も気を取り直して席に座り直す。
「それでは………気を取り直して」
「「『いただきます。』」」
規則正しい食事の挨拶。
3人共に手を合わせているところを見るとこうした日常的な部分はしっかりしているらしい。
11554:
リリィ [×]
2020-08-15 18:55:40
>恵人さん、那由多さん、牡丹さん
穂乃花:は、はい…大丈夫です…えっと、ごちそうさま?(と、歩きながらも那由多さんの最後の発言にきょとんとして)
(食堂に入れば、あらゆる食材の匂いを少しだけ感じて)
穂乃花:食べ物のいい匂い…
疾風お姉ちゃん…時々来てるのかな…?(匂いを感じながら恵人さん達のやり取りを聞けば、久しぶりに会いたいなと言うように)
マーマイト?しょうが?変わったものを入れるんだね!えっ…えっと…よく分からないけど…分かりました!(マーマイトやしょうがを見つけては、何やらまたホットミルクとは程遠いであろう食材を探そうとする恵人さん。それに穂乃花は「それをホットミルクに入れるの?」と思いつつ、牡丹さんと那由多さんに止めるの手伝ってと言われ加勢しようと恵人さんの背中にぎゅっと抱き付いて)
えっと、はい!大海原グループの会長さんの、大海原 疾風お姉ちゃんです。その…疾風お姉ちゃんは自分を持ってて、何と言うか…周りに流されないかっこいい人…なんです…それに優しくて、私なんかとも仲良くしてくれて、すごくいい人…なんです…!(恵人さんを止めようと恵人さんの背中に抱き付いていると那由多さんに質問され、そう答える。あまり難しい言葉を知らないため少し分かりにくかったりしそうだが、飄々とした女性というイメージが伝わるだろう。)
11555:
リリィ [×]
2020-08-15 19:21:03
>雪音さん、ルカさん、ヒノネさん
小春:おー!雪音ちゃん!
うん!分かった!コホン…えっとね、望月 星乃さんって言って…私と穂乃花の知り合いなの!まぁ、私達のお姉ちゃんみたいな感じだよ。
星乃:フフ…よろしくね?雪音ちゃん。
11556:
リリィ [×]
2020-08-15 19:23:04
追記
>雪音さん、ルカさん、ヒノネさん
ルカ(小春):へへん…とりあえずさ、みんな部屋に行こうよ!
11557:
斑鳩刹那 [×]
2020-08-15 20:54:25
>紅紅葉さん、ユーリさん、烏丸桐恵さん
「いただきます、**れ面白い歯ごたえだね!野菜も新鮮!」
言葉だけ聞くと微妙な感想だが、味覚と嗅覚がない刹那なりの最高の賛辞だ。実際それはお世辞ではない。キュウリの一本漬けのポリポリとした食感、シーザーサラダのレタスのシャキシャキ感に、トマトを噛んだときのじゅわっと果汁があふれる感覚。メイン料理のユッケとカルパッチョの、口に入れた瞬間溶けていくような感触は、思わず目を輝かせてしまうほどに魅力的だった。
「二人とも、ありがとね」
満面の笑みを浮かべ、紅葉とユーリに感謝の言葉を述べる。しかし二人と烏丸さんは気づいたはずだ。刹那の食べる量が女子高生にしては、いや大食いの男性と比較してもかなり多いことに。もしかしたら、過去に行われた町の大食い大会で二度の予選をぶっちぎりの一位で通過し、最終結果で三位をとった刹那に食事を振舞ったことを後悔するかもしれない。それぐらいの食べっぷりだった。
11558:
烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 21:10:44
>斑鳩刹那さん
猛烈な勢いで減っていく刹那のご飯。
それを見ていた桐恵は苦笑しながら微笑ましい視線を刹那へ向けていた。
「…もしかして刹那。お前も痩せの大食いなのか?」
11559:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 21:16:16
>斑鳩刹那さん
「いえ、お口に合って何よりです。それにしても刹那。咀嚼速度と器の置かれる音、そして箸の音から察するにかなりの勢いですね。もしかして刹那も痩せの大食いなのですか?それなら多目に作っておいたのが功を奏した様で良かったですよ。」
桐恵に引き続き紅葉も似た様な事を刹那に聞いていた。
感の良い者ならもう気が付くのではなかろうか。
この場には刹那の他にもう一人………大食いがいる事に。
11560:
呉蘭花&天笠&恵人 [×]
2020-08-15 21:40:16
>11542>禁忌さん
【ニシの組織本部 蘭花の部屋 蘭花】
「早!?カマちゃんロリコン気味あるね?まぁワタシも可愛いって思ってたから助かったアル!謝謝!」
んふふ、とスマホで口元を隠して笑う蘭花は女子高生らしく、不気味だったかもしれない。
「あー明日が楽しみある!サクラにも会いに行けるし、セツナ達と仕事もできて……あっ女子会もしたいあるネ!歓迎会!ハヤテなら許してくれるだろうし場所とご飯用意しよう!あっカマちゃんは男アルか?女の子アルか?そもそもご飯食べれるアル?はっ、セツナ達が何が好きかも知ってるなら教えてほしいアル!」
ベットで跳ねながら指をおり明日の予定を増やしながら数えていく。禁忌さんの事を詳しく知らない蘭花は思いつたことを直ぐに禁忌さんに聞いてはその手を取りグイグイとベットに引っ張りながら興奮を語っていた。
>11540 >11554 >那由多さん(&七種さん)
【デネブ以下略 食堂 恵人&天笠】
冷蔵庫から那由多さんと天笠の手により引き剥がされた恵人は不思議そうな顔をしながらも後ろに七種さんが抱きついた事もあり大人しくかつ七種さんに怪我をさせないように引き下がっていく。どんなホットミルクを作ろうかと考えている中那由多さんから問いかけられた言葉に七種さんが答えるのを見ながら自分のことかの如く嬉しそうに笑って同じように恵人は自分の知っているありのままを唱え始めた。
「ん?そうだぞ、大海原グループは大海原疾風、俺の姉さんの会社なんだ。那由多くんの知り合いが世話になってるなら姉さんに伝えておかないとな!俺の大切な友人の知り合いなら友人も同じだろう!
那由多くんは会ったことが無いわけだな。姉さんは頭も良くて優しく芯のある人だな。ほら、この間も新しい物質を見つけたってニュースになってただろう?あれも姉さんが発見したものなんだ!それに俺がこうしてデネブのリーダーとしていられるのも姉さんのお陰なんだぞ。この家も姉さんが俺の役にたてたらって作ってくれたものだし、俺が魔法戦士を……ヒーローをやると話した時も真面目に聞いてくれて、応援すると笑ってくれたんだ。俺も役者として頑張ってはいるがまだまだ至らなくて……。姉さんには本当に頭が上がらないし、頼りにしてる。信頼出来る家族なんだ。」
興奮しながらも家族愛の愛おしさと羨望の眼差しを疾風に向ける恵人はいつか那由多くんにも会わせたいな!姉さんに連絡してみるよ!七種くんの事も話したらきっと喜ぶぞ!と語る。
方や正義のデネブ、そのリーダーを務める弟。方や悪の組織、ニシのボスを担う姉。そしてその事を弟は知らず姉は知っている上で掌で踊らせているつもりなのか本当に家族愛故か手を差し出している。傍から見れば滑稽な家族劇を大切な思い出として、関係として恵人は語り、信頼を向けていた。
それはどれくらいの間だったか知らないが天笠が「準備出来ましたよー。」と電子レンジから温めたホットミルクを人数分とそれなりにまともな調味料や材料を見繕って声をかければ恵人は
「折角だからな!ゆっくり飲みながら那由多くんや七種くんの質問に出来るだけ答えようじゃないか!俺はヒーローだからな。悩みでもなんでも聞いてくれ!」
そんな事を呼びかけた。
11561:
斑鳩那由多 [×]
2020-08-15 21:41:23
>七種穂乃花さん、大海原恵人さん、天笠牡丹さん
「自分を持っていて、優しくて格好いい……」
疾風さんの雰囲気を形容する言葉は、悪の組織のボスというより正義の味方にふさわしいものだった。この調子だと恐らく……いや絶対に、穂乃花さんは疾風さんがニシのボスだとは知らないだろう。
「……そうなんだ。いやー、知り合いが『疾風さんのところで働く』って言っててさ。でも、そんな人なら安心だよ!」
まさか疾風さんが悪の組織のボスだとは言うことが出来ず、あたかも安心したかのように笑って見せた。
11562:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 21:51:04
>斑鳩刹那さん
「……そういえば作る前に聞いておくべき事だったのですが、刹那は何が好物なんですか?因みに私は刺し身や麺類が好きですよ。」
11563:
斑鳩刹那 [×]
2020-08-15 22:04:16
>紅紅葉さん、烏丸桐恵さん、ユーリさん
「うどんやご飯系かな。桃以外はほとんど何でも食べられるよ」
紅葉ちゃんお刺身好きなんだー、なんかイメージぴったり、などと笑顔で話していたが、先ほどの彼女の発言に思うところがあり、尋ねてみる。
「紅葉ちゃんも桐恵さんもさっきさ……私『も』痩せの大食いってさっき言ってたよね?ほかに大食いの人がいるみたいな」
二人はかなりの痩せ型だが、自分を主語にしている様子はない。
「一体どういうこと……まさか……!?」
刹那が目を向けたのは、先から全く会話に参加せず、食事に集中している少年だった。
11564:
禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 22:26:20
>呉蘭花さん
『人の姿の事であれば我は生物学的に女性に該当する。人の姿であれば食事も可能だ。好き嫌いは刹那はうどんやご飯系のモノが好きとの事だ。桐恵、ユーリ、紅葉については魚介類が全般的に好きな様だ。嫌いなモノは刹那は桃が駄目らしい。あとは特に嫌いなモノは無いらしい。好き嫌いについてはこんなところだ。……ところで一つ提案なのだが、歓迎会の食事の料理を我に作らせて貰えないだろうか?無理なら構わんが。』
桐恵、ユーリ、紅葉の3人は普段から禁忌の料理を堪能している為に舌が必要以上に肥えてしまっている。
それにこれからは蘭花とも同僚として良好な関係を保たなければならない。
つまり今回の提案は親睦を深める意味を含めてのものである。
11565:
桐恵&紅葉&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 22:36:23
>斑鳩刹那さん
「察しが良いですね刹那。その通りですよ。」
「察しが良いな刹那。その通りだよ。」
刹那の予感と共に既に察している桐恵と紅葉もユーリへと視線を向ける。
そこには異様な光景があった。
一心不乱に食べ続けるユーリ。
しかもその口は常に咀嚼を続けている。
食道を食物が通った次の瞬間にはユーリの手が一瞬だけブレる。
そしてまたたく間に次の食物が口の中へと運ばれているのだ。
更に驚くべきはその持続性。
全く速度が衰えること無くそのローテーションを繰り返すユーリの姿はある意味で凄みすら感じられた。
『………どうしたの?何か私の顔に付いてる?』
周囲の視線を感じ取ったユーリはその動作を一端中断し、刹那の方へと顔を向ける。
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