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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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11526: 呉蘭花&恵人&天笠 [×]
2020-08-14 22:16:19

>11502 >11504 >11507 >(刹那さん&烏丸さん)&禁忌さん
【ニシの組織 本部→本部 蘭花の部屋】

「了解!セツナもカラスマルも気をつけてネ!寝坊したら駄目アルよ!遅刻は連絡するアルよー!」

体を起こしてブンブンと手を振ると禁忌さんから差し出された小切手にまた目を輝かせる。ヤッター!謝謝!という声は昼頃に奇妙な生命体の手網を握っていた悪の組織の1人ではなく、街にいる目立つ女子高生そのものだ。
禁忌さんがローブに変わり、2人を瞬時に送るのを見て「本当にあの鎌だったアルー!」と声を上げた。禁忌さんが戻る頃には口をすぼめて黙ったが、禁忌さんの問い掛けに疑う様子もなく「ん?何あるか?あっその前にワタシの部屋に行こ!」

そう告げてその冷えた手を取り元気よく小走りで蘭花は自分の部屋に飛び込んだ。廊下を歩く時禁忌さんには顔は見えなかっただろうが蘭花は恍惚とした笑顔をしていた。
嗚呼、戸惑う美人の顔!これが生きた人間ならば!!
その心境はまさに悪の組織、混沌のニシに見合った才能とも言える本性だったが部屋に入れば慣れたように人の仮面をつける。
そっと手を離して蘭花は動物友達のアニメキャラクターがプリントされたベットにポスッと座り込み、声をかける。

「でー、カマちゃんの気になる事って何アルか?」

『カマちゃん』という謎の愛称を前からあったかの様にさらっと発言しながらじっとその顔を見つめていた。

>11501 >11503 >11505 >七種さん&那由多さん
【デネブ以下略 七種さんの部屋→食堂 恵人&天笠】

三者三葉の反応を見て恵人の笑顔も綻ぶ。近くにいる七種さんの発言に頭を撫でながら「確かにプラネタリウム……宇宙の星の様だった!デネブに相応しいじゃないか!」と笑い、天笠とアイコンタクトをとる。それは発言より行動派の恵人の思考を天笠がなるべく理解出来るようにする為の約束した行動だ。天笠が頷くのを見れば恵人立ち上がりよぉーし!と声を上げる。

「最後はみんなで寝る前のティーパーティ……いや、ミルクパーティーだな!!早速向かおうじゃないか!那由多くん、七種くん、先生!」

元気よく早足で食堂へと先陣を切る恵人の姿に天笠は安心した溜息をついて七種さんと那由多さんに声をかけた。

「あの勢いだと恵人くん一人で飲んでしまいそうですし、行きましょうか。」

「おぉーい!七種くーん!?那由多くーん!?先生ー!」

「はいはい、恵人今行きますからねー。」

来ない事を不思議に思ったのか離れた所から響く恵人の声に叫ぶほどではないがそれなりに大きめの声で返事をしながらゆっくりと足を運び始めた。


11527: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-14 22:49:02

            >斑鳩刹那さん

「心に弱さが無い人間は決して存在しない。……誰もが弱さという自分にとって一番目を背けたい魔物を飼っているんだ。……その魔物に打ち勝つか。それとも敗北してしまうか。……それこそが人間の強さの分かれ目なのだろう。」

刹那を抱き寄せたまま、次第に落ち着いてきたのか……普段と変わらなくポツリと呟く様に話す。

「刹那。……前に君は聞いたな。『何故私に此ここまでしてくれるのか?』……と。刹那。君は私にとって………『家族』の様な存在なんだ。私が嘗て失った大切な存在。君がユーリや紅葉、禁忌や私と接するのを見ていて……感じたんだ。あの頃の様なまやかしでは無い………本当の家族の温もりを。だから私は決めたんだ。私にこの温もりをくれた君を……絶対に守り抜くと。刹那。……私が一番欲しかったモノを………君は私にくれた。……本当に……ありがとう。」

胸に顔をうずめる刹那の頭を回した手で優しく撫でながら本当の気持ちを赤裸々に話す桐恵。
本当にそんな関係であればどれだけ良かっただろうか。
本当の意味では決してその様な関係にはなれない。
それでも桐恵は構わなかった。
自分自身が心の底で抱き続けてきた本当の気持ち。
それを他でもない刹那には………知っていて欲しかったのだから。

11528: 禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-14 22:57:13

             >呉蘭花さん

『……答えたくなければ答えなくても構わない。問おう。汝は…人を殺めた事があるか?』

それは自身に重ね合わせての問いでもあった。
禁忌はそれこそ数え切れない程の魔法使いの命を奪ってきた。
そんな自分に人の姿とはいえ興味を示した彼女。
その彼女が本当に魔法とは縁遠い様な人間であるのなら……これ以上自分は彼女に関わるべきでは無いのかも知れない。


11529: リリィ [×]
2020-08-14 23:17:17

>ルカさん、ヒノネさん
星乃:フフ…ご丁寧にありがとう。いえいえ…
こちらこそよろしくね?ルカくん。(自己紹介をされれば、頭をさげて「こちらこそ」とお辞儀をして)



>恵人さん、那由多さん、牡丹さん
穂乃花:…!(頭を撫でられ恥ずかしそうに顔を赤くすれば、若干あわあわとしていて)

えっと…その…はい…!(と、やがて牡丹さんにそう言われればこちらもゆっくり牡丹さんの後をついていき)

11530: 斑鳩那由多 [×]
2020-08-15 00:05:26

>天笠牡丹さん、大海原恵人さん、七種穂乃花さん
「恵人さん、牛乳全部飲まないでくださいよ!?天笠先生、行きましょう」
家主に向かってこの態度はないだろう、と突っ込ませる間もなく、那由多が恵人さんの背中に声をかける。とりあえずストッパーになってくれそうな天笠先生を誘い、彼女について歩く穂乃花さんに話しかけた。
「ほのちゃん、大丈夫?……その様子だと、大丈夫みたいだね。ごちそうさまです」
赤面した穂乃花さんを微笑ましい表情で見守り、歩調を合わせて食堂まで歩いていく。

11531: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-15 00:24:51

>烏丸桐恵さん
「家族……ですか。私たちが……」
もし、烏丸さんが自分の母や祖母だったら。紅葉やユーリ、禁忌が自分のきょうだいだったら。どんな未来が待っていたかは想像もつかないし、その想像が現実になることもない。それでも、目の前の孤独な天才に温もりを与えられたのならそれもいい。そう思う自分もいた。

「やめてくださいよ、鷹がトンビを産んでどうするんですか。ねえ、『桐恵母さん』」
しかしそんな喜びを表に出すのも照れ臭く、冗談交じりに答えた。

11532: 禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 01:06:52

            >斑鳩刹那さん

「………………………ズルいぞ刹那。……そうやってお前はいつも私が苦しい時に本当に欲しいものをくれる。……………まるで見透かした様に。」

刹那の口から出た『桐恵母さん』という言葉。
それは桐恵にとって生涯を終える前に言われたかった事であった。

勿論本当の意味でそんな関係になれないのは分かっている。
だがそんな狙い済ました様なタイミングで言われた刹那のたった一言に桐恵の心はこれ以上無くかき乱されていた。


11533: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 01:07:34

>斑鳩刹那さん

ネーム間違えました。すみません。

11534: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-15 01:46:42

>烏丸桐恵さん
「いや、その冗談ですって……本当に冗談ですから、本当に」
首をぶんぶん振り、まごついた様子で言葉を返す刹那。まさかそこまで心をかき乱すとは思っていなかった。
「あと10年ぐらいして、あっちの気持ちが変わっていなかったら……そのときは冗談抜きで、『お義母さん』と呼びたいですよ」
ほんの小さな声で呟いた爆弾発言は、果たして烏丸さんの耳に届いていたのか。



11535: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 08:51:22

            >斑鳩刹那さん

「………………フー。…………もう、大丈夫だ。落ち着いたよ刹那。ありがとう。」

暫く刹那を抱き寄せていた桐恵だが、深呼吸を何度か繰り返し平静を取り戻す。
その反応からその耳には残念ながら先程の爆弾発言は届いていなかった………のかも知れない。

11536: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-15 09:16:08

>烏丸桐恵さん
「落ち着いたようで何よりです……こちらこそ、ありがとうございます」
いつもの調子を取り戻しつつある烏丸さんに安心しながら、その背中をぽんぽんと叩く。
(よかった、「お義母さん」発言は聞かれていないみたいだ……聞かれてたら色々と死ぬ。というか申し訳なさすぎる)
そんなことを考えているとは、微塵とも分からせないよう優しく微笑んだ。

11537: 呉蘭花&恵人&天笠 [×]
2020-08-15 12:48:09

>11528>禁忌さん
【ニシの組織本部 蘭花の部屋】

「え?無いヨ?」

ボクのお菓子ある?なんて簡単な問い掛けじゃない。それなのに禁忌さんの迷いを乗せた質問に呆気楽観とした顔で蘭花は数秒と時間をかけず答えた。

「嫌だって殺人したら警察動くもん。ワタシ刑務所なんてヤダヤダ!」

正論なのだかそうでは無い。今求められている答えとは少し常識のズレた非常に常識的な回答を蘭花はしながら玩具を強請る子供のように足を中でバタバタと動かす。その様子だけ見れば禁忌さんが離れようと思う十分な動機になりゆるかもしれないがその後はどうなのだろう?

「まぁ、【自殺】とか【事故】なら見た事あるヨ?あっこれは【ワタシが手をかけた訳じゃない】から殺人じゃ無いよネ!」

忘れてはいけない。この人物は疾風がスカウトした人物である事を。笑う目に光はなく、口元は醜く歪む。
……蘭花は直接手をかけていない。だがそういった事に追い込み、誘い込み。殺している。その対象を自らの意思で命を絶つ様誘ってきている。
禁忌さんなら容易に想像出来るその発言をどう捉えたのだろうか?そんな事も知らず蘭花はベットに座ったままラインストーンで飾られたスマホを取り出し片手で操作すると人の形をした禁忌さんに画面を顔に押し付ける勢いで見せる。その画面にはアジア系のツインテールをした可愛らしい女性と同じくアジア系の大人びたボーイッシュな女性の写真画写っている。恐らく大人のお店の写真から選んだのだろうか?その写真を見せながら蘭花は子供の笑みで質問された分問いかけた。

「ねぇねぇ!カマちゃんはどっちの方がセツナ達も可愛いって思うかなぁ?」


>11529 >11530 >七種さん&那由多さん
【デネブ以下略 食堂 恵人&天笠】

「はい、わかりました。」

那由多さんにも声をかけられ後ろを着いてきてくれている七種さんに時々目をやりながら食堂へ向かう。1階に降りて玄関から見れば正面の大きな扉を開けば某ゾンビゲームに登場している長いテーブルと様々な装飾品や骨董品の飾られた暖炉のある食堂が姿を見せる。その向こうに開けられた扉がありそのまま迷いなく足を踏み入れればレストランで使われているのかと思うくらいのキッチンが存在するだろう。天笠も何度目かに来た時にようやく慣れたその空間で業務用に使われている冷蔵庫を漁り、数ある広いシンクのひとつに牛乳や蜂蜜、ジャム、それから先程作った貰ったココアの粉等が並べられている。気配を感じとったのか恵人が振り返り自然と顔を合わせることになればまた快活な笑顔を見せる。

「おぉ!待ってたぞー!今何か使えそうなものはないか探していたんだ!……ん?これはマーマイトだな!やめておこう!」

「……恵人くん、ちゃんと冷蔵庫の中のもの把握してるんですか?」

「消費期限や賞味期限は気をつけてますけど、正直何があるか覚えてないですねっ!たまに姉さんが追加した物とかもあるので。」

「大海原疾風さん勝手に追加していらっしゃるんですか?」

「姉さんはいつもそんな感じですよ。まぁ困った事もあまりないですし家族なんで気にしてませんけど!ん?これは……。『Ginger』、生姜かぁ。使えそうだな!」

「恵人くん1回止まってくださいお願いですから。自分たちの分は自分達で探させて頂けませんか?」

ちらほらと怪しい食材や調味料が混じっているもの気にせず恵人は直感でホイホイと取り出していくのを天笠が止めに入る。
天笠は那由多さんと七種さんに視線を向けて「どうですかね?」と問いかける様に助けを求めた。

11538: 真田雪菜 [×]
2020-08-15 12:50:46

>今瀧さん
心まで温まる感覚……(首をかしげながら)

11539: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 13:01:50

            >斑鳩刹那さん

「さて、色々あって遅くなってしまったな。紅葉とユーリが待ちくたびれていたら大変だ。急ごうか。」

先に研究所に戻ると一足先に帰ったユーリと紅葉だが、紅葉の両目がまた盲目に戻った為に不安は少なからずあった。
気持ちを切り替え、刹那の手をとり研究所へと入っていく。

11540: 斑鳩那由多 [×]
2020-08-15 13:47:33

天笠牡丹さん、七草穂乃花さん、大海原恵人さん
「ちょっと待ってください!このペースだと不思議な薬とか出てきそうなんですが!?飲んだ人と、その人を見た人の体がくっついちゃうみたいな!天笠先生、加勢します!ほのちゃんもお願い!」
このままだと、ホットミルクパーティがコープスパーティーになりかねない。天笠先生が食材探しに専念しやすいよう、恵人さんの腕を引っ掴んだ。
しかし那由多には気になる事があった。先ほどの二人の会話に出てきた「姉さん」……恵人さんの注意を食材から逸らせる意味も込めて、穂乃花さんと恵人さんに尋ねた。
「ねえ、恵人さんにほのちゃん。さっき『姉さん』って言ってた人って……大海原グループの社長の『大海原疾風さん』?……知り合いがちょっとお世話になる予定だから、どんな人か知りたくて」
二人は疾風さんの正体をどれくらい知っているのか。どうなの、と首を傾げてみた。


11541: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-15 13:52:46

>烏丸桐恵さん
「……そうですね。早く行かないと!」
急に視力を失った紅葉の、正気を失った様子を思い出す。あんな事になっていては大変だ。はっと目を見開き、取られた手を引っ張るように研究所内へ駆けていく。

「紅葉ちゃん、ユーリ、遅くなってごめん!紅葉ちゃんは大丈夫!?」
研究所内に着くなり、焦りを含んだ声で叫んだ。

11542: 禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-15 13:56:30

             >呉蘭花さん

『なる程。………そうか。』

即刻否定されるが、含みのある内容に禁忌は暫し考え込む。
人を殺めた事が無い。
だが、間接的に関わった事がある……それが禁忌の結論だった。
そんな時ふと目の前に差し出されるスマホの画像。
そこにはアジア系のツインテールの髪型の可愛い女性と同じアジア系のボーイッシュの女性の画像である。
どちらが可愛いかと聞かれれば………。

『ツインテールの女性だな。』

即答する禁忌だった。

11543: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-15 14:27:36

>真田 雪菜ちゃん

あぁ、なんか…心まであったまる感覚に近いかな?それぞれの魔力に特徴や、相性…とかあるらしいけどな。(詳しいことはよくきーてねーけど!と苦笑して)
(再掲載)

11544: 篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-08-15 14:29:27

>小春ちゃん、ルカくん、ヒノネちゃん、
わーい!来てくれたんだー!…ってあや?一人多い?って、ま!いっか!多い方が楽しいもんね!

11545: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-15 14:31:50

>真田 雪菜ちゃん
>11538
あぁ!何となくな感覚だから…雪菜には分からないか。(苦笑して)

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